映画『カイジ 人生逆転ゲーム』映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』こちらもオススメです。
映画『カイジ ファイナルゲーム』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『カイジ ファイナルゲーム』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。
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『カイジ ファイナルゲーム』
(128分/G/日本/2020)
【監督】
佐藤東弥
【製作】
沢桂一 堀義貴 市川南 菊川雄士 角田真敏 山口雅俊
【出演】
藤原竜也
福士蒼汰
関水渚
新田真剣佑
吉田鋼太郎
伊武雅刀
- 映画『カイジ ファイナルゲーム』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』 2021.2.12 よる9時〜10時54分放送
- 映画『カイジ ファイナルゲーム』のオススメ度は?
- 映画『カイジ ファイナルゲーム』の作品概要
- 映画『カイジ ファイナルゲーム』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『カイジ ファイナルゲーム』の感想・内容
- 映画『カイジ ファイナルゲーム』の結末・評価
- 映画『カイジ ファイナルゲーム』のキャストについて
- まとめ 映画『カイジ ファイナルゲーム』一言で言うと!
- 『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
- 合わせて観たい映画
- 【格差社会を描いた映画】
- 映画『MOTHER マザー』
- 映画『ミッドナイトスワン』
- 映画『ばるぼら』
- 映画『滑走路』
- 映画『絶唱(1975)』
- 映画『万引き家族』
- 映画『誰も知らない』
- 映画『存在のない子供たち』
- 映画『行き止まりの世界に生まれて』
- 映画『人数の町』
- 映画『天気の子』
- 映画『エリカ38』
- 映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』
- 映画『パブリック 図書館の奇跡』
- 映画『凪待ち』
- 映画『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』
- 映画『鵞鳥湖の夜』
- 映画『はちどり』
- 映画『レ・ミゼラブル』
- 映画『パラサイト 半地下の家族』
- 映画『ジョーカー』
- 映画『カイジ 人生逆転ゲーム』
- 映画『希望の灯り』
- 映画『タロウのバカ』
- 映画『存在のない子供たち』
- 映画『荒野にて』
- 映画『ドッグマン』
- 映画『マイ・フェア・レディ』
- 映画『ウエスト・サイド物語』
- 映画『愛と青春の旅だち』
- 映画『黒い司法 0%からの奇跡』
- 映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』
- 映画『わたしは金正男を殺してない』
- 映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』
- 映画『朝が来る』
- 映画『スキャンダル』
- 映画『七人の侍』
- 映画『ミリオンダラー・ベイビー』
- 映画『道』
- 映画『楽園』
- 映画『第三夫人と髪飾り』
- 映画『グラン・トリノ』
- 映画『赤い雪 Red Snow』
- 映画『帰れない二人』
- 【夢に向かって頑張っている映画】
- 映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
- 映画『行き止まりの世界に生まれて』
- 映画『ファヒム パリが見た奇跡』
- 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『ルース・エドガー』
- 映画『ハリエット』
- 映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
- 映画『マディソン郡の橋』
- 映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
- 映画『キングダム』
- 映画『リメンバー・ミー』
- 映画『風をつかまえた少年』
- 映画『パリに見出されたピアニスト』
- 映画『レディ・マエストロ』
- 映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
- 映画『さよなら くちびる』
- 映画『王様になれ』
- 映画『ブレス あの波の向こうへ』
- 映画『ガラスの城の約束』
- 映画『リアム16歳、はじめての学校』
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』
- 映画『旅のおわり世界のはじまり』
- 映画『トールキン 旅のはじまり』
- 映画『チワワちゃん』
- 映画『芳華-Youth-』
- 映画『翔んだカップル』
- 映画『WAVES ウェイブス』
- 【格差社会を描いた映画】
- 映画『カイジ ファイナルゲーム』の作品情報
映画『カイジ ファイナルゲーム』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』 2021.2.12 よる9時〜10時54分放送
2021.2.12 よる9時〜10時54分放送
正直申し上げて物語は面白くないです
ですから「藤原竜也さんだけ観てくだい」
藤原さんは本当に良い役者です
藤原竜也さんだけ観れば楽しめます
映画『カイジ ファイナルゲーム』のオススメ度は?
星ゼロです
何も良いところがありません
クズ、クズ、クズと言われます
カイジに日本を背負って欲しくありません
虐げられてきて、今さら国の未来を心配しろってなに?
都合よく扱いすぎ
映画『カイジ ファイナルゲーム』の作品概要
福本伸行の人気コミック「カイジ」シリーズの3作目。1作目『カイジ 人生逆転ゲーム』2作目『カイジ2 人生奪回ゲーム』で本作が最終章。藤原竜也主演。福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑吉田鋼太郎、伊武雅刀出演
映画『カイジ ファイナルゲーム』のあらすじ・ネタバレ
2020年、東京オリンピックが終わり日本の景気は急激に悪化している。インフレが起こり物価は上昇。相変わらず自堕落な生活を送るカイジは派遣社員として働いている。給料は7割ピンハネされている始末。かつての地下で知り合った大槻を再開する。なんと今は帝愛グループの社長になっていた。大槻から一攫千金のイベントがあると聞かされ、カイジはまたもは参加する、、、、。
映画『カイジ ファイナルゲーム』の感想・内容
恥ずかしい映画です「駄作の駄作の駄作」
カイジシリーズ第三弾で最終章です。安心しました。これからまだまだシリーズが続くのかと思うとゾッとします。
はっきり言って恥ずかしい映画です。駄作の駄作の駄作です。
下の下の下です。これほど酷い作品はありません。
初っ端から「クズ、クズ、クズ」と連呼され、落ち込みますね。
特に最後に「クズな人間なんて要らない」と絶叫されると凹みます。
カイジがクズでもちゃんと生きたいのだと代弁しますが「お前、わかってるならクズ卒業しろよ」とツッコミを入れてしまいます。
二階堂ふみと稲垣吾郎出演は間違いなく「名作映画」です
就職氷河期世代にとっては腹が立つ映画
就職氷河期世代にとって腹ただしさを覚えました。
あ、申し遅れました。私、ラッキーマスクマン3号です。
1号、2号もこの映画を観たくないと言うので代わりに観てきました。
私は一応、映像製作関係の仕事をしていますから、テレビ局主導映画はなるべく観るようにしています。
出来るだけ中間に立って感想を書こうと思いましたが、無理です。クソ映画です。
上から目線映画です。住むところも食べることも苦労したことのない人たちが作った映画です。
感想を述べる前にそもそも「なぜ、テレビ局が映画を作るのか」についてお話しようと思います。
長澤まさみさんが新境地に挑んだ「名作映画」
テレビ局先導のスポンサーの神輿担ぎ映画
大義名分はビジネス展開とか社会貢献と言いますが、実際はスポンサーの神輿担ぎです。ご機嫌を取るためです。
「弊社は御社のブランドイメージを上げたい」などと言って出資を募ります。
スポンサーになった企業は「あの映画に出資しているんだ」と方々に自慢できます。大抵は出資した元が取れます。
なぜならば自社の放送で番組宣伝をバンバン打てるからです。映画はテレビと違って格式がいまだに高いのです。
特にアメリカの企業の幹部は映画に出資することが最大の夢だと言う人が多いです。子どもたちも映画に従事する人たちをとても尊敬しています。
アメリカでは企業が大金を稼いだら社会に還元しなければいけません。還元しない会社はバッシングされ、最悪潰されます。
ボランティアなどの慈善事業が主ですが、映画に出資する人は知性教養が高いとみられ、ひとつのステイタスになるのです。
でも、あらゆる業種が出資できるのはありません。
性産業やアルコール、喫煙、薬物、ギャンブル性が全面的に出ている企業は難しい時代になっています。
日本映画界を激震させた「名作映画」です
「この映画はパチンコの宣伝なのか」とか「消費者金融もグルか」
日本はどうでしょう。このカイジシリーズですが、前面にどこの企業が出資ているのか明記されていません。
前作『『カイジ2 人生奪回ゲーム』』はパチンコで勝負するカイジでした。ここに違和感を覚えた人もいるかと思います。
パチンコでギャンブル依存症になる人は多いです。有り金をはたいた人で近くの消費者金融の ATMへ行き、借金をしてそのお金をパチンコにつぎ込んだ人もいるでしょう。
そう考えると「この映画はパチンコの宣伝なのか」とか「消費者金融もグルか」などと思ってしまったのです。
このシリーズはギャンブルを美化していますから。まるでいま騒がれているIRの宣伝映画なのかと勘ぐってしまいます。
でも天下の日本テレビがそのようなことはしないと思います。日本テレビは読売新聞がバックボーンになっていますから。
あの巨人ですよ。巨人が卑怯なことしないでしょう。「巨人関係者、特に選手は賭博やギャンブルなんて絶対にしないでしょう」
ちなみTBSは毎日新聞、フジテレビは産経新聞、テレビ朝日は朝日新聞、テレビ東京は日本経済新聞社がバックボーンになっています。
そして各々の局は大手出版社とも懇意にしています。今回のカイジは講談社、日本テレビ、読売新聞という流れがあります。
これだけメディアが力を合わせて、宣伝を打てば大抵は元は取れます。ですから出資する企業にとってはリスクは低いのです。
新鋭・荒木伸二監督は「名作」を作り出すでしょう!
テレビ局主導の映画のクオリティは低すぎる
でもどうしてテレビ局主導の映画は質が低いのでしょうか。(『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』のLGBTをバカにした描写には失望しました)
勉強不足、視聴率主義、重労働などの原因はあるかを思いますが、私は“照明”技術の低下に行き着くと思います。
映画撮影での照明はとてもデリケートです。ワンカットごとに露出計でしっかりと計測してキャメラマンがオッケーを出します。
とても時間がかかる作業です。映画は影を作る芸術です。でもテレビの場合は対象物に対して照明を強く当てて影を飛ばします。
のっぺりとした絵が求められます。テレビの場合は光だけが必要なのです。
映画のように大変な労力を行いませんから、こだわりが出ません。
パパッと取ってササっと片付けて終わろう、という人たちが集まってきます。故に映画の作品のクオリティーも落ちていくのです。
テレビの撮影現場では「とりあえず撮ってさ、あとは編集でつなぐよ」って言葉を頻繁に見聞きします。
映画の人が聞いたらカチンと来るワードです。こういった思考回路が蔓延すると脚本も美術も、そして俳優たちの士気が落ちて駄作、さらにはクソ作になっていくのだと思います。
素晴らしいすぎる映画「名作」を超えています
映画『カイジ ファイナルゲーム』の結末・評価
カイジは一体何を伝えたかったのか全くわからない
さて、本作とは全く関係ない話だとツッコミを入れられそうですが、ある意味当たっていますし、外れています。
このカイジは一体何を伝えたかったのか全くわからないのです。カイジはダメな男です。
フリーターで酒を飲み、お金がなく、借金をしてます。
でも彼がそのような状況に陥った背景には不景気、低賃金、格差社会、派遣切りなどがありました。それに抗うカイジがいたと思います。
そこに共感を得るのです。でも本作には全くその気配がありません。カイジに日本の未来を託す?っていう設定が馬鹿馬鹿しいのです。
前作も前々作もカイジは自分のため仲間のためにギャンブルをしました。問題は多々ありましたが、百歩譲って共感できるところがありました。
でも本作は「なぜ、自堕落なカイジに日本の未来を託すのか」「こんなダメ男に託したくない」となります。
飛躍しすぎなんですよ。映画だから良いじゃんという人がいますが、映画だからダメなのですよ。
池田エライザさん監督デビューで「名作」を作る才能に驚愕!
カイジの世代って就職氷河期「本当に希望が少なかった」
共感できる要素を入れておかないと。もっとはっきり言いますが、私にとって日本の未来よりも自分、家族、友だちの方が大事なのです。
「この国の将来なんて知ったこっちゃねえ」です。
ここまで虐げられているのに今さら国の未来を心配しろよっていうのが無理な設定ですよ。
正直、一度この国がデフォルトして全国民が平等になってくれた方がマシです。
カイジの世代って就職氷河期だと思います。この世代って本当に希望が少なかったのです。
大学を出ても就職先がありませんでした。しかも派遣社員としてこきつかわれてポイ捨てされてきました。
社会保障も報われません。もう結婚、一戸建て、出産などは夢の彼方です。そういった世代の人たちをいたわるような表現が欲しいのです。
でもこの映画には全くありませんでした。「クズ、クズ、クズ」と2時間言われっぱなしです。
そりゃあ、テレビ局員の給料は良いですから、下の方は見ないでしょう。この映画は上から目線のみで作られているのです。
もやは神の領域です「名作映画」送り人は河瀬直美監督
お金を持つ強者が弱者を見下し「笑い者にしている最も残酷な映画」
お金を持つ強者が弱者を見下し、笑い者にしている最も残酷な映像になっています。
とても日本テレビという大メディアが作る映画だとは思えません。作品情報を読むと格差社会への警鐘などの文言も散見していますが、何も伝わりません。
奇しくも韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が大ヒットしています。こちらは素晴らしい作品です。
格差社会から差別、偏見、国もあり方などを訴求しています。『ジョーカー』もそうでした。格差によって心が蝕んでいく様を描いています。
その他にもケン・ローチ監督の『家族を想うとき 』などは痛烈に心に響いてきます。そういう映画と比べると本映画『カイジ ファイナルゲーム』はとても恥ずかしい作品だと言えます。
もちろん出演した俳優さんには罪はありませんが、今後はちゃんとした作品を選ばないとファンを失いかねません。
俳優はそれだけ影響力のある仕事だと認識して欲しいです。
日本映画最高傑作の「名作」には知性と教養が溢れている
映画『カイジ ファイナルゲーム』のキャストについて
カイジ(藤原竜也)
少し年をとったカイジです。相変わらずクズな生活をしています。藤原さんも相変わらず叫んでいましたが、若干、飽きた感が見て取れます、それほど輝きはありませんでした。藤原さんの場合、このシリーズの演技はもうマンネリ化してしまっている気がします。仕方ないのですが、“色物”キャラはいつか飽きられるものです。
高倉浩介(福士蒼汰)
首相に使えるエリート公務員です。沈着冷静です。頭も良いのでしょう。国家を思う気持ちが強いのですが、思想的に難があります。福士さんはこの嫌われ役を見事にやっていたと思います。鼻につくキザな演技が良かったです。
桐野加奈子(関水渚)
大阪から来たラッキーガールです。人一倍元気です。関水さんは大阪から来たとの設定でしたが、大阪弁ではなかったのが残念です。演技的には無難だったのではないでしょうか。出番が少なかったイメージです。勿体無い。
廣瀬湊(新田真剣佑)
富豪、東郷滋(伊武雅刀)に秘書として仕える青年で、ど真面目、融通のきかないキャラクターです。そして東郷の息子だと判明します。とてもハンサムです。喜怒哀楽の感情を出す場面が少なかったので演技については何も言えません。
黒崎義裕(吉田鋼太郎)
本作の一番の悪役です。自身の利益のためなら人が傷つこうが、泣こうが、失業しようが、死のうが全く構わないという冷酷な人間です。吉田さんも藤原さん同様、舞台経験が豊富なので安心して観て入られます。しかしながら舞台独特の大げさな演技が続くと飽きてきます。
東郷滋(伊武雅刀)
余命わずかんお金持ちです。かつて人を利用し傷つけたことを深く後悔しており、死ぬ前に一度くらいは世の中の貢献したい思っています。伊武さんの演技はもはや“いぶし銀”ですね。喋らなくても伝わります。スクリーンを引き締めるエネルギーは他の俳優を圧迫しています。
まとめ 映画『カイジ ファイナルゲーム』一言で言うと!
「都合が悪くなると若者頼りにするのはやめて欲しい」
若すぎて何が何だかわからずに仕事を引き受けてしまった経験ってあると思います。社会の仕組みを知らなくて、都合よく使われました。「お願い」と頼まれて「可哀想だから」と同情して引き受けたにも関わらず、ある日突然クビになるという、、、。とても残酷な時代を生きています。心が疲弊していきます。人や社会のために働くという目的もなくなっちゃいます。
『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
合わせて観たい映画
【格差社会を描いた映画】
映画『MOTHER マザー』
毒親が生まれたのは格差社会が原因?
映画『ミッドナイトスワン』
LGBTQに対する差別・格差は早急に解決して欲しい
映画『ばるぼら』
ばるぼらは社会の“排泄物”のように扱われた
映画『滑走路』
イジメから非正規社員問題まで絡めた名作
映画『絶唱(1975)』
封建制度の時代の格差ってどうしようなかった、、、
映画『万引き家族』
是枝監督の描く映画は「痛い」
映画『誰も知らない』
是枝監督が世界の映画作家に与えた影響は多大なり!
映画『存在のない子供たち』
戸籍も存在もない社会って“格差”どころじゃあない
映画『行き止まりの世界に生まれて』
格差と虐待は比例するのか
映画『人数の町』
格差もまったく存在しない町へ行こう!
映画『天気の子』
このふたりも日本社会からはみ出していると言える
映画『エリカ38』
エリカが詐欺師になったのは貧しい生い立ちから
映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』
黒人というだけで“チャンス”が与えられない社会がある
映画『パブリック 図書館の奇跡』
「笑うな!」ホームレスにだって人権があります!
映画『凪待ち』
社会の底辺で生きてきた男、、、
映画『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』
無教養が格差を広げている
映画『鵞鳥湖の夜』
発展すればするほど格差が広がります
映画『はちどり』
韓国社会の現実は恐ろしい
映画『レ・ミゼラブル』
この少年たちの“怨恨”は根深い
映画『パラサイト 半地下の家族』
アカデミー作品賞獲得という快挙!
映画『ジョーカー』
格差が招いた犯罪
映画『カイジ 人生逆転ゲーム』
日本の底辺男の希望映画です
映画『希望の灯り』
かつての東西冷戦の格差って?
映画『タロウのバカ』
タロウが悲しすぎる
映画『存在のない子供たち』
生まれたという存在がないとは、、、
映画『荒野にて』
無学な父親を亡くしてしまい、、、
映画『ドッグマン』
不条理すぎる映画です
映画『マイ・フェア・レディ』
イギリスの階級社会で這い上がるのは難しい、、、
映画『ウエスト・サイド物語』
人種が絡んだ格差社会って辛い
映画『愛と青春の旅だち』
パイロット目指す若者と工場で働く女の子の恋愛
映画『黒い司法 0%からの奇跡』
いつも黒人が“容疑者”にされてしまう理由はなに?
映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』
差別・嫌悪される理由は本人にも問題ありでは、、、
映画『わたしは金正男を殺してない』
貧しい国から来た女性を使っての犯罪です
映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』
少年たちはアメリカ社会の未来を憂いての犯行だったのか
映画『朝が来る』
格差社会もあるけれど教育が大事だと思う、、、
映画『スキャンダル』
男どもに「一泡吹かせてやる!」ダンサーたちの挑戦!
映画『七人の侍』
黒澤明が描く“格差社会”はダイナミックだ
映画『ミリオンダラー・ベイビー』
ど貧乏育ちだけど「成功したい」気持ちに嘘はない
映画『道』
人生は厳しい“道”ばかりだけど「間違い」はしたくない
映画『楽園』
田舎の“ムラ社会”の中の“格差社会”って陰険だ
映画『第三夫人と髪飾り』
格差というより“習慣”とか“伝統”と言った理由で、、、
映画『グラン・トリノ』
人種差別者が“格差社会”に初めて気がついたら!
映画『赤い雪 Red Snow』
貧しいことは悲劇です
映画『帰れない二人』
中国の発展がもたらす“格差社会”は速度が早い
【夢に向かって頑張っている映画】
映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
大学生活は思いっきり遊んで勉強もするぞ!
映画『行き止まりの世界に生まれて』
苦しかった日々を乗り越えて「挑戦」するのだ!
映画『ファヒム パリが見た奇跡』
移民の僕でもチャンスがある国フランス
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
大学へ行って「絶対に作家になるんだ!」夢と勇気がもらえる映画
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
男女差別があった時代の女流作家の生き方が描かている
映画『ルース・エドガー』
両親には感謝しているけど「良い子」でいるのもキツイ
映画『ハリエット』
人を助けるのがわたしの使命
映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
目指すは全米制覇!
映画『マディソン郡の橋』
夢見た人とひと時の恋
映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
この国の行方をタクシーに乗せて
映画『キングダム』
目指すは天下の大将軍
映画『リメンバー・ミー』
父の夢は僕の夢
映画『風をつかまえた少年』
貧しくても夢があれば生きていける
映画『パリに見出されたピアニスト』
夢の叶え方がわからない少年に手を差し伸べる人
映画『レディ・マエストロ』
女性指揮者のパイオニアが困難を乗り越えて夢を実現する物語
映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
ソ連から亡命してまで自身の夢を掴んだ
映画『さよなら くちびる』
音楽をやりたい!その夢を果たすために何が必要か?
映画『王様になれ』
カメラマンになりたいんだ!と叫びが聞こえる映画
映画『ブレス あの波の向こうへ』
どんな時も頭の中はサーフィンの事ばかり
映画『ガラスの城の約束』
毒親の妨害を振り切って夢はまっしぐら
映画『リアム16歳、はじめての学校』
名門大学目指して母と息子で目指す受験
映画『ビリーブ 未来への大逆転』
女という事で笑われようがやりたいことがあるから気にしない
映画『旅のおわり世界のはじまり』
異国の地で歌手になることを決意した女の子
映画『トールキン 旅のはじまり』
仲間と未来の夢を語り合う青年たち
映画『チワワちゃん』
青春の儚いエネルギーが大爆発しています
映画『芳華-Youth-』
戦争に青春を取られてしまう悲劇
映画『翔んだカップル』
薬師丸ひろ子が時代を築いた理由がわかります
映画『WAVES ウェイブス』
アメリカの高校生の青春は残酷な運命に、、、
映画『カイジ ファイナルゲーム』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
佐藤東弥
原作
福本伸行
脚本
福本伸行 徳永友一
製作
沢桂一 堀義貴 市川南 菊川雄士 角田真敏 山口雅俊
エグゼクティブプロデューサー
伊藤響
企画プロデュース
藤村直人
制作プロデューサー
渡邉浩仁 小泉守
撮影
小原崇資
照明
木村明生
録音
菊地啓太
美術
樫山智恵子
装飾
高橋光
編集
佐藤崇
音楽
菅野祐悟
VE
弓削聡
VFXスーパーバイザー
堀尾知徳
記録
初山澄乃
助監督
伊野部陽平
キャスティングプロデューサー
杉野剛
制作担当
芳野峻大
カイジ(藤原竜也)
高倉浩介(福士蒼汰)
桐野加奈子(関水渚)
廣瀬湊(新田真剣佑)
黒崎義裕(吉田鋼太郎)
大槻太郎(松尾スズキ)
坂崎孝太郎(生瀬勝久)
遠藤凛子(天海祐希)
西野佳志(山崎育三郎)
高瀬強士(前田公輝)
菅原太一(瀬戸利樹)
最後の審判挑戦者(篠田麻里子)
渋沢総一郎(金田明夫)
東郷滋(伊武雅刀)
2020年製作/128分/G/日本
配給:東宝