【ネタバレ考察】映画『レ・ミゼラブル』あらすじ・感想。貧困が暴動の温床である。差別・騒乱の無限ループがパリの真実。

【ネタバレ考察】映画『レ・ミゼラブル』あらすじ・感想。貧困が暴動の温床である。差別・騒乱の無限ループがパリの真実。2019年公開

映画『レ・ミゼラブル』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『レ・ミゼラブル』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。

YouTubeで予告映像もご覧ください。

映画「レ・ミゼラブル」
スパイク・リーも絶賛!カンヌ国際映画祭審査員賞受賞、アカデミー賞国際長編映画賞フランス代表。新鋭ラジ・リ監督による衝撃のフランス映画「レ・ミゼラブル」が、2020年2月28日(金)より公開!
映画『レ・ミゼラブル』予告

『レ・ミゼラブル』(104分/G/フランス/2019
原題『Les miserables

【監督】
ラジ・リ
【脚本】
ラジ・リ ジョルダーノ・ジェデルリーニ アレクシス・マネンティ
【出演】
ダミアン・ボナール
アレクシス・マネンティ
ジェブリル・ゾンガ
イッサ・ペリカ
アル=ハサン・リ

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  1. 映画『レ・ミゼラブル』のオススメ度は?
  2. 映画『レ・ミゼラブル』の作品情報・概要
  3. 映画『レ・ミゼラブル』のあらすじ・ネタバレ
  4. 映画『レ・ミゼラブル』の感想・評価・内容・結末
    1. ラジ・リ監督、初の長編映画で『パラサイト 半地下の家族』を猛追
      1. こんな悪徳警官は許せません
    2. 『レ・ミゼラブル』の方が『パラサイト 半地下の家族』よりリアル
      1. 格差社会を描いた秀作
    3. 「警察になるかヤクザになるか」は紙一重で世界共通の悪人
      1. マフィアと警察を描かせたらスコセッシ監督が一番です
    4. 花の都パリでありながらパリではない
      1. ジョーカーの暴動を起こしました
    5. 誰もが「フランス万歳」と歓喜しているが真実は、、、
      1. こちらはほのぼのとするフランス映画
    6. 差別・貧困・暴力の無限ループの世界
      1. フランス女優といったらビノシュでしょう
    7. 人種・民族問題は絶対に解決されないかも
      1. クリント・イーストウッドも破天荒な刑事を演じてます
    8. SNS時代の悲劇は憎悪が拡散され収集がつかなくなること
      1. SNS拡散の世界を危惧した映画
    9. 「多様性などクソ喰らえ」の声が木霊のように聞こえます
      1. 黒人差別を笑いに変えています
  5. 映画『レ・ミゼラブル』のキャストについて
    1. ステファン(ダミアン・ボナール)
    2. クリス(アレクシス・マネンティ)
    3. グワダ(ジェブリル・ゾンガ)
    4. イッサ(イッサ・ペリカ)
  6. まとめ 映画『レ・ミゼラブル』一言で言うと!
  7. 合わせて観たい映画
    1. 【差別・偏見に立ち向かう映画】
      1. 映画『黒い司法 0%からの奇跡』
      2. 映画『ブラック・クランズマン』
      3. 映画『ビール・ストリートの恋人たち』
      4. 映画『あなたの名前を呼べたなら』
      5. 映画『ジョジョ・ラビット』
      6. 映画『ゴッズ・オウン・カントリー』
      7. 映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』
      8. 映画『存在のない子供たち』
  8. 映画『レ・ミゼラブル』の作品情報

映画『レ・ミゼラブル』のオススメ度は?

5.0

5つです

これは良い

移民・難民・貧困・差別・暴力

無教養・無寛容・無限地獄

怒りをぶつける人

自分の正義を押し付ける人

謝らない人

人間とは愚かな生き物です

自分を見直すためにも鑑賞すべき映画

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映画『レ・ミゼラブル』の作品情報・概要

文豪ビクトル・ユゴーの小説『レ・ミゼラブル』の舞台となったパリ郊外のモンフェルメイユで撮影された映画。移民・難民・貧困・差別・暴力・無教養・無寛容にならざるを得ない人間模様を通して無限地獄へと誘う。人はこれほどまでに愚かな生き物かをまざまざと見せつけられる。監督のラジ・リは生まれがモンフェルメイユで現在も住んでいる。フランス・パリの華やかな世界とは裏腹に移民国家である実情が力強く表現されている。

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映画『レ・ミゼラブル』のあらすじ・ネタバレ

FIFAワールドカップで20年ぶりに優勝したフランスは歓喜に沸き立っていた。誰もがフランス国旗を掲げ人種を超えて一致団結している。しかし、、、。警察で母親らしき女性の金切り声が聞こえる。息子がニワトリを盗んだのだ。少年であるから釈放される。イッサという黒人だ。田舎から転勤でやってきたステファンはクリスとグワダにモンフェルメイユを案内される。クリスの傍若無人な態度に違和感を覚える。この貧困地区はいつも問題が起きてばかりだ。黒人とロマは互いを嫌悪しながらも均衡を保っている。しかしイッサがロマのライオンの子どもを誘拐してから大騒ぎとなる。誰もが怒り狂い、自分の正義を主張する。この町では絶対に謝らないことがルール。ステファンはイッサを探し出すが、グワダがゴム弾を誤射しイッサの顔面を直撃する。その様子をドローンで撮影されていたか大変。撮影データを取り返すためにクリスとグワダは奔走するが、、、、。

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映画『レ・ミゼラブル』の感想・評価・内容・結末

ラジ・リ監督、初の長編映画で『パラサイト 半地下の家族』を猛追

すごい映画です。

タイトルの『レ・ミゼラブル』はビクトル・ユゴーの小説からです。

内容は少しばかり異なりますが、監督のラジ・リの生まれが同小説のモンフェルメイユであること、焦点を貧困層の人、横暴な人間に当てていることから付けられました。

鑑賞して全く違和感がありません。

ビクトル・ユゴーの精神を見事に受け継いでいると思いました。拍手喝采です。

こんな悪徳警官は許せません

『レ・ミゼラブル』の方が『パラサイト 半地下の家族』よりリアル

映画『レ・ミゼラブル』は2019年・第72回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。第92回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされました。

しかしながら昨年は強敵がいました。映画『パラサイト 半地下の家族』です。全部持っていかれました。

もし『パラサイト 半地下の家族』がなかったら間違いなくカンヌのパルムドールもそしてアカデミー賞も獲得していたのではないでしょうか。

実際、両作品を比べるとわたし的には本映画『レ・ミゼラブル』の方が胸を打つ作品だと思います。

貧困とか格差社会の深刻さでは『レ・ミゼラブル』の方が根が深いです。なぜなら人種差別”“移民”“無教養という韓国ではあり得ない苦悩があるからです。

特に黒人という絶対に変えられない差別は重たいです。

格差社会を描いた秀作

「警察になるかヤクザになるか」は紙一重で世界共通の悪人

この映画『レ・ミゼラブル』を観ていて、多くの人は胸クソ悪くなるでしょう。それは警官のクリスの対してです。

こんな悪徳な警察はいないだろうと思うかもしれませんが、ひと昔前の日本にもいたと思います

武闘派、無頼漢といえば庶民の味方、正義の警官と聞こえは良いですが、単なる弱い者イジメのサディスティック野郎です。

どこの国へ行っても警官の不祥事はあります。日本でもアメリカでもメキシコでもフランスでもです。

警察になると法を取り締まる優劣な人物になった気持ちが芽生えて、支配的な人間になる人が多いそうです。もしくは元々、粗野で野蛮な人も多いです。

「ヤクザになるか警察になるかどっちだ?」っていうくらい紙一重です。

ニューヨークのハーレム育ちのマーティン・スコセッシ曰く「近所のガキはポリスかマフィアにしかならない」と冗談半分で言っていますから日本もメキシコもそしてフランスも同じでしょう。

マフィアと警察を描かせたらスコセッシ監督が一番です

花の都パリでありながらパリではない

この映画『レ・ミゼラブル』の舞台はユゴーの小説と同じパリ郊外のモンフェルメイユです。ここはパリ市内から約18キロあります。

しかしパリへ行くには電車、バス、徒歩で1時間30分もかかる不便な場所です。

かつて高速道路計画があり、中間層が期待して引っ越しましたが、計画が頓挫してからは地下は下落し移民・難民が押し寄せ一気に危険な街へと変貌しました。

おそらくパリ市民でも近づかないでしょう。2005年に起きた暴動もこの近辺から始まりました。

ジョーカーの暴動を起こしました

誰もが「フランス万歳」と歓喜しているが真実は、、、

映画の始まりが素晴らしかったです。少しだけ笑みを浮かべた少年イッサが三色旗を背中に纏って歩いていきます。

フランスの国旗です。

多くの人々の歓喜の雄叫びが聞こえてきます。多種多様な人たちが見えます。白人、黒人、アジア系など。

そしてハグしたり肩車したりと仲良く見えます。これは2018年FIFAワールドカップでフランスが優勝を遂げた後の実際に映像です。

ここには醜い争いはありません。フランスは自由、民主国家、博愛主義の国というイメージがありますから、人種も宗教も関係ないように見えます。

映画の中でも一様に「フランス人だ」と言っています。

こちらはほのぼのとするフランス映画

差別・貧困・暴力の無限ループの世界

しかし凄まじい差別と貧困と格差があるのです。このクリスという白人警官がフランス人の本性か、と思わせるような傍若無人の人間なのです。

黒人やアラブ系を見たら「即、職質」です。キッツイです。少女のスマホを壊し少年たちの首根っこと乱暴に掴んで「忘れろ」と恫喝します。

もちろん新任のステファンは異議を唱えますがクリスは一向だにしません。もう一人の警官は黒人のグワダですが、彼は黒人少年を庇うことはしません。

なぜでしょうか。逆に黒人少年のイッサをゴム弾で撃ってしまうと失態を犯します。ワザと撃ったのです。ここの解釈は難しいです。

「こんな騒動を起こす奴は殺してやる」か「こいつらを焚きつけて暴動を起こさせる」となります。でも最後にグワタも命の危険に晒されるのですから答えは出せません。

フランス女優といったらビノシュでしょう

人種・民族問題は絶対に解決されないかも

それでこの映画『レ・ミゼラブル』を観て感じたのは「みんなが怒っている」「自分は正義だと叫んでいる」「誰にも謝らない」連中ばかりなのです。

最終的に凄まじい暴動になっていくのですが、その原因は黒人イッサがライオンの子供を盗んだからです。ライオンはヨーロッパを流浪する民ロマ人のサーカス団の物でした。

ここに黒人対ロマ人の民族対立が見えてきます。しかも両者は最初からキレていて冷静に話し合いません。

一触即発ですが、ここはクリスが抑えます。一応、警察官らしいことはします。

クリント・イーストウッドも破天荒な刑事を演じてます

SNS時代の悲劇は憎悪が拡散され収集がつかなくなること

クリスたちはライオンを盗んだイッサを探し出しますが、グワダがゴム弾を誤射します。その様子をドローンで撮影されていました。

普通なら即さま怪我人を病院に搬送しますがクリスたちの優先はドローンの映像を奪還することになります。

日本であったなら撮影されていたら、もう諦めるしかないと考える人も多いと思います。

でもここはフランスです。2005年の暴動のこともあります。

クリスたちは必死でドローンを追いかけます。「もし公開されたら暴動になる」と言っています。これは本当でしょう。そしてドローンの撮影者を探し出しデータを押収して一安心します。

憎悪が拡散されると収集がつかなくなります。

SNS拡散の世界を危惧した映画

「多様性などクソ喰らえ」の声が木霊のように聞こえます

しかしここからなんです。凄まじい展開が待ち受けています。

ぶっちゃけ「データ流出しなくても暴動起きました」です。結局、大暴動が起きました。

そりゃ起きるでしょう。これほどまでに白人警官に舐められては怒りが抑えられません。

先にも書きましたが誰もが自分の正義を主張しています。絶対に非を認めません。誰一人謝りません。

自己主張、自己主張の繰り返しです。これは一体何なのでしょうか。移民、難民、差別、貧困、格差、無教養が生み出す無寛容な世界なのです。

もう絶望的な未来しか描けません。世界は多様性の時代と言われて久しいですが、本作からは「多様性などクソ喰らえ」という言葉しか聞こえてきませんでした。

恐ろしい映画でした。最後にユゴーの言葉が紹介されます。

「友よ、よく覚えておけ、悪い草も悪い人間もない。育てる者が悪いだけだ」

*映画の脚本も演出も秀逸です。編集のテンポも素晴らしいです。そして撮影が最高です。役者たちにキャメラの存在を感じさせない技術を感じます。迷いがないのです。吸引力がすごいです。

黒人差別を笑いに変えています

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映画『レ・ミゼラブル』のキャストについて

ステファン(ダミアン・ボナール)

田舎の警察署に勤務していたが転勤でパリ郊外のモンフェルメイユへ。初めての貧困街勤務で緊張が隠せない。正義感は強い。ダミアン・ボナールは終始、目が泳いでいるような演技でした。彼が実際にこの地へ足を踏み入れたのは映画撮影が初めてとのこと。これが奏功したと言える。驚いた表情のままを監督が求めてそれを貫き通したから素晴らしい役者だと思います。少年たちを庇います。でも最後は少年たちに拳銃を向けます。ここにとても深い意味を感じました。

クリス(アレクシス・マネンティ)

とんでもない悪徳警官です。少女のスマホを叩き割ったり、少年の首を掴み「しゃべるなよ」と脅したりとやりたい放題です。終いには因果応報に遭います。アレクシス・マネンティの演技は圧巻でした。観ていて「怖あ~」と思いましたが最後は「死んじまえ!」と叫んでいました。これほど観客に嫌われる悪役も最近は珍しいのではないでしょうか。素晴らしい役者です。

グワダ(ジェブリル・ゾンガ)

アフリカ系の警官です。一見、真面目に見えますし、貧困層へ心を寄せる人物かと思いました。たぶん相棒のクリスを一緒にいるからおかしくなったのではないでしょうか。顔がハンサムですね。演技も良かったです。

イッサ(イッサ・ペリカ)

本映画の主人公といっても良いのではないでしょうか。アフリカ系フランス人です。貧困家庭出身です。ライオン盗み騒動の発端を作りました。イッサ・ペリカのセリフはそれほど多くないです。とにかくクリスの恫喝されるか泣かされるかです。でも最後は戦士になります。恐ろしい眼差しを向けます。スクリーンから伝わる憎悪が半端なかったです。

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まとめ 映画『レ・ミゼラブル』一言で言うと!

「善悪は友による」

この言葉が妥当かわかりませんが、わたしの温厚な友人を見るとやはり周りは同じような温厚な人ばかりいます。会社でもアットホームな雰囲気もあれば、猛烈営業モードの会社もあります。家族こ似た者同士です。できるものなら静かに争いのない生活を送りたいと願わずにはいられません。

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映画『レ・ミゼラブル』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
ラジ・リ
脚本
ラジ・リ ジョルダーノ・ジェデルリーニ アレクシス・マネンティ
撮影
ジュリアン・プパール
編集
フローラ・ボルピエール
音楽
ピンク・ノイズ
ステファン(ダミアン・ボナール)
クリス(アレクシス・マネンティ)
グワダ(ジェブリル・ゾンガ)
イッサ(イッサ・ペリカ)
バズ(アル=ハサン・リ)
市長(スティーブ・ティアンチュー)
警察署長(ジャンヌ・バリバール)
アルマミ・カヌーテ
ニザール・ベン・ファトゥマ
2019年製作/104分/G/フランス
原題:Les miserables
配給:東北新社、STAR CHANNEL MOVIES