2019-07

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映画『アルキメデスの大戦』戦争を阻止と言っているが結局、止められなかった数学者。ネタバレ・感想・評価 菅田将暉さんだけの130分

『アルキメデスの大戦』(130分/日本/2019) 映画『アルキメデスの大戦』のオススメ度は? 星2つ 第二次世界大戦がおわって74年。 戦争は反対です。 そのことを念頭に観に行きましょう。 映画『アルキ...
2019.08.03
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サイモン・ベイカーの初監督映画『ブレス あの波の向こうへ』サーフィン通して友情、恋、青春の素晴らしさを描く。ベン・スペンスとリバー・フェニックスの相違。ネタバレ・あらすじ・感想・評価

サイモン・ベイカーの初監督作品。オーストラリアを代表する作家ティム・ウィントンによる自伝的小説「ブレス 呼吸」を原作に映画化。サーフィンと出会い、夢中になり、友情、恋を通して大人へと成長していく少年たちの姿が描かれる。新鋭ベン・スペンスの演技が良い。最高なのはエリザベス・デビッキだ。強い存在感だ。
2019.10.07
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映画『カニバ パリ人肉事件38年目の真実』佐川一政兄弟をドキュメンタリーで描く衝撃的作品

フランスでオランダ人女性を殺害してその肉を食べた男が佐川氏である。世界中に報道された。しかし佐川氏はパリ警察より釈放され日本に帰国した。作家、アダルト俳優、漫画家とうの仕事で生計を立てたいたが、数年前に脳梗塞を患い下半身が不自由になる。弟の介護に頼り暮らしている。フランスの撮影クルーが佐川氏と弟の日常を残酷なまでに記録したドキュメンタリー作品。
2019.08.02
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映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』ネタバレ・感想・内容。本物とコピーの悲しき戦い。ミュウツーの葛藤する姿に共感。

本作は1998年に製作された「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」をリメイクした作品です。当時は難しかった3DCGを駆使して作られています。コピーされた存在の悲しみや無力感、絶望といった苦しみを描き、生きることとは何かを模索していきます。人間の身勝手な発想で振り回される存在に気がつくことが大切です。
2019.08.02
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映画『さらば愛しきアウトロー』ロバート・レッドフォード引退作品。実話の銀行強盗フォレスト・タッカーは脱獄王だった。ネタバレ・あらすじ・感想・評価

ハリウッドきってのハンサムスターの引退作品。実在した銀行強盗を演じている。武器は拳銃だが銀行に押し入るさい、一度も引き金を引いたことがない。そして刑務所へいくが、17回収容されて17回、脱獄している。「楽して生きるより、楽しく生きたい」が信条だ。レッドフォードの笑顔が良い。最後の最後まで皺くちゃな顔で笑っている。
2019.07.25
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映画『存在のない子供たち』ナディーン・ラバキー監督がレバノンの幼児虐待、人身売買、児童労働、難民、不法移民、不法就労、不当搾取を鋭利に描く。ネタバレ・あらすじ・感想・評価

存在のない子供とは出生証明書が国などの機関に提出されていない子供たち。世界を見渡すと実に多いという。存在が認められていないため病院にも行けず、学校にも行けない。しかも幼い頃から児童労働させられ、金品も搾取されている。女の子は売られていく。負のオンパレードしかない。一番大切なのは大人の教育。レバノンの女性ナディーン・ラバキー監督が描いた。
2019.07.25
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映画『マーウェン』ロバート・ゼメキスvsスティーブ・カレルが描くトラウマを乗り越える人間成長物語に感動。ネタバレ・あらすじ・感想・評価

些細な発言により暴行され、過去の記憶を失ったマーク・ホーガンキャンプ。トラウマを抱え、救いを人形アニメの撮影に向けた。町の人の助けによってトラウマを克服。監督はロバート・ゼメキス。主演にスティーブ・カレル。アメリカに根付くヘイトクライムをテーマに、困難を乗り越えて戦う人間成長物語を実写と人形アニメを用いて描く。
2019.09.02
新海誠監督作品

映画『雲のむこう、約束の場所』ネタバレ・あらすじ。新海誠劇場長編デビュー作品はアニメ業界に革命を起こす。そびえる巨匠たちに挑む勇気。

『雲のむこう、約束の場所』(91分/日本/2004) 英題『The place promised in our early days』 映画『雲のむこう、約束の場所』のオススメ度は? 星4つ半 若者の憧れと約束を...
2019.09.13
新海誠監督作品

新海誠監督 映画『天気の子』感想・ネタバレあり解説・考察・評価。陽菜と帆高の衝撃の結末にみるセカイ系とは

新海誠監督最新作品『天気の子』は人柱、日本人の自己犠牲精神という美しさと新たな精神性の確率を訴えている。天気より大事なことがあります。自分の命と愛する人との人生です。人生は晴れたり雲あったり雨だったりしますが、それは良いことです。自然のままに生きることが一番大事です。
2019.09.13
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映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』ネタバレ・あらすじ。高校生のピーターとMJの恋物語。アベンジャーズシリーズは面白いが、追いつけない。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(135分/米/2019) 原題 『Spider-Man: Far From Home』 映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のオススメ度は? 星3つです。 夏本番...
2019.07.21
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映画『Diner ダイナー』は役者もセットもメイクも料理も音楽も全部が芸術。蜷川実花ワールド最高潮作品。ネタバレ・あらすじ・感想・内容

映画『Diner ダイナー』のオススメ度は? 星3つです。 いやあ、すっごい映画です。 色、色、色に圧倒されます。 極彩色です。 目が眩んできます。 アートです。芸術です。 俳優もセットも料理も音楽も全てが芸術...
2019.07.21
新海誠監督作品

新海誠監督 映画『ほしのこえ』ミカコとノボルの宇宙恋愛物語の結末。感想・評価・ ネタバレ・あらすじ

日本を越えて世界に衝撃を与えた作品である。『ほしのこえ』は新海誠がたった一人で作り上げた。会社勤めをしながらも映画制作への情熱が消えず昼夜を通して作ったという。若き日の新海誠の情熱がほとばしる素晴らしい作品である。本映画は数々の賞を獲得した。そして新海は空高く羽ばたいた。
2019.09.13
新海誠監督作品

新海誠『君の名は。』ネタバレ解説と考察・評価。巫女さん三葉と瀧の恋は結末。恋は成就したのか

迫り来る彗星。飛騨地方のある町めがけて落ちる運命にある。三葉と滝の時間と距離と空間を超えた恋愛物語をベースの彗星落下による被害から人を守ろうと努力する二人。人名救助にも励む。時間を超えて惹かれ合う。恋の行方はそして人の命を救うことができるのか。いつか二人は再会して新たな恋物語を奏でるのか。
2019.09.13
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映画『アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲』監督ティモ・ブオレンソラは偉大だ。世界情勢がわかる映画。ネタバレ・あらすじ・評価・感想

監督ティモ・ブオレンソラの創造性には驚かされる。前作『アイアン・スカイ』が大ヒットしての第二弾だが、これは紛れもなく未来に起きる物語だと言える。監督はもはや“現代のノストラダムス”だ。地球の歴史上、悪人と称される人物が登場している。彼らを映画にすると確かに悪役が似合う。キャスティングしたセンスは最高だ。
2019.09.26
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望月衣塑子原案 映画『新聞記者』“忖度政権”に切り込む勇気 ラストのツメが甘い ネタバレ・あらすじ・評価・感想

現政権の大学設置問題に着目して製作された映画。いわゆる“忖度”を題材にしている。正義ある女性記者の真実とは何かを追い求めて格闘する。内部告発を決意する国家公務員の苦悩も描いている。また政府の中枢では情報操作が公然と行われているような描写もあり、衝撃的な内容となっている。2019年のこの時期に公開された意味は大きい。
2019.09.02
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映画『凪待ち』悔恨、依存、そして誕生 ギャンブル依存の香取慎吾のダメっぷりが最高 ネタバレ・あらすじ・評価・感想

香取慎吾のダメっぷりが素晴らしい。ギャンブル依存症の重たい役を見事に演じきった。震災地、福島で本映画を撮影した意味も納得。復興、悔恨、再生、誕生を描いている。傷ついた心に再び穏やかな凪が立つ生活を待っている人は多い。本映画に込める白石監督のメッセージは深い。未来に伝えるべき映画だ。
2019.07.13
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映画『ゴールデン・リバー』ジャック・オーディアール監督が殺し屋の兄弟愛を描く ネタバレ・あらすじ・評価・感想

『ゴールデン・リバー』(120分/アメリカ・フランス・ルーマニア・スペイン合作/2018) 原題『The Sisters Brothers』 映画『ゴールデン・リバー』のオススメ度は? 星4つです。 映像はとって...
2019.07.13
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ポール・ダノ初監督作品 映画『ワイルドライフ』ネタバレ・あらすじ 毒親を優しく見るエド・オクセンボールドの優しさ

ポール・ダノ初監督作品 映画『ワイルドライフ』はアメリカが抱える社会問題をテーマに描いている。“毒親”についてだ。子どもに過干渉するのも毒親だが、一番は“無関心”であることが最悪だ。人間は無視されることほど傷つくことはない。この作品の少年は母親から存在を消されてもポジティブに生きる姿勢を持ったことが救いだ。
2019.08.21
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映画『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』フィンランドの世界での立ち位置が理解できる。ネタバレ・あらすじ・感想・評価

日本人が抱くフィンランドのイメージはとても華やかな物が多い。ムーミン、サンタクロース、オーロラ、デザインなど。特に多くの女性が憧れを持っている。でも本映画を観ると地理的に微妙な立ち位置をせざる得なかった理由がわかる。領土奪還の戦争をしたことによって民主化を保てたと言っても良い。本作は無名の戦士の家族を守る戦いである。
2019.07.12
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映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』ゴタゴタホームコメディではない。社会が抱える諸問題を代弁した作品 ネタバレ・あらすじ・感想・評価

巨匠、ガブリエレ・ムッチーノ監督がハリウッドから帰国して本作を撮った。家族を通して社会が抱える問題の関係性の持つエネルギーについて描いている。久しぶりに会った親族はどこかよそよそしい。嵐で二日間缶詰めになることでお互いが抱える問題をぶつけ合う。罵詈雑言が続くがイタリア語が気持ちよく観ていて楽しい。
2019.08.02
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映画『さよなら、退屈なレオニー』17歳は一番危うい年齢だが最高に輝いてる時 ネタバレ・あらすじ・感想・評価

映画『さよなら、退屈なレオニー』はカナダで製作された。フランス系が多いケベックが舞台だ。17歳という年齢の女の子はとてもデリケートだ。そして精神的に不安定だ。本映画でよく表れている。大人への入り口というと安っぽくなってしまうが、この時期の反抗的な態度も人生にとって大きな財産と言える。頑張れ!と応援したい映画です。
2019.07.13
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映画『パピヨン』困難に立ち向かう,諦めない,自由への渇望が半端ない,チャーリー・ハナムとラミ・マレックの友情物語 ネタバレ・あらすじ・感想・評価

オリジナル作品は1973年のスティーブ・マックイーン主演、ダスティン・ホフマン助演の映画だ。本作は果敢にリメイクに挑戦した。主演のチャーリー・ハナムはハンサムだ。そしてラミ・マレックの演技が華を添えている。人間はどんな困難でも乗り越えられる力があるのだろうか。諦めたら人生終わりだ。
2019.07.09
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映画『アマンダと僕』バンサン・ラコストと子役イゾール・ミュルトリエが父子になっていく様を見届けたい映画 応援したい ネタバレ・あらすじ・感想・評価

フランス映画の未来を担うミカエル・アース監督が今もっとも注目されるバンサン・ラコストと組んで作り上げた家族愛の物語。子役のイゾール・ミュルトリエが最高に可愛い。大切な人を失った時、人はどうやって再生していくのか。立ち直ること、希望を持つこと、人生は光に包まれている。諦めない、挫けない、頑張れ!と応援したくなる映画です。
2019.07.09
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村上龍原作 映画『ピアッシング』は“性”への飽く無き追求と新しい愛の形を描く ネタバレ・あらすじ・感想・評価

人間の性への追求は飽きることがない。本作は村上龍原作の小説を映画化したものだ。映像化することで若干、原作より性描写は柔らかくしている。殺したい衝動を持つ男と死にたい衝動を持つ女が出会って一夜を過ごす。二人はお互いの性癖を理解する。「その前に食事しよう」の意味を考えると納得できる。大人のための大人の映画です。
2019.07.09
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