映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』ネタバレ・あらすじ・感想。ダメ人間になってもパチンコに人生を賭けたくない。ダメ映画です。

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映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』ネタバレ・あらすじ・感想。ダメ人間になってもパチンコに人生を賭けたくない。ダメ映画です。お茶の間映画館

『カイジ 人生逆転ゲーム』こちらもオススメです。

藤原竜也さん「キンキンに冷えてやがる!」と絶叫してます。

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金曜ロードSHOW!映画『カイジ 人生逆転ゲーム』ネタバレ・あらすじ。藤原竜也vs香川照之vs天海祐希の“狂演”。他人事ではない物語。映画『カイジ 人生逆転ゲーム』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『カイジ 人生逆転ゲーム』の作品概要 漫画家、福本伸行原作の人気コミックを実写映画化。毎日目的もなく自堕落な日々を送る青年が友人の借金の保証人になり、多額の負債を抱えてしまう。金融業者に捉えられて、奇想天外なゲームに挑む。ゲームを通して自堕落だった自身を諌めて、何とか立ち上がろうともがき苦しむ姿を描いている。藤原竜也主演。香川照之、天海祐希出演。監督は『ごくせん』佐藤東弥。日本テレビ製作。

最終章はダメダメ映画でした。藤原竜也さんが気の毒

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映画『カイジ2人生奪回ゲーム』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

YouTubeで予告映像もご覧ください。

以下はカイジシリーズ最新作『カイジ ファイナルゲーム』です。

映画『カイジ ファイナルゲーム』公式サイト
2020年7月15日(水)Blu-ray&DVD発売!主演は、藤原竜也。新キャストとして福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎の4名が出演!
映画『カイジ ファイナルゲーム』予告

『カイジ2人生奪回ゲーム』(133分/G/日本/2011

【監督】
佐藤東弥
【製作】
菅沼直樹 堀義貴 市川南 弘中謙
平井文宏 阿佐美弘恭 吉川富夫 山口雅俊
【出演】
藤原竜也
伊勢谷友介
吉高由里子
生瀬勝久
香川照之

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映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』のオススメ度は?

1.0

1つです

役者さんは良いと思います

物語は陳腐になりました

コメディー色が強すぎる

パチンコですか、、、

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映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』の作品概要

漫画家、福本伸行原作の人気コミックを実写映画化。前作で奇跡の大逆転で借金を帳消しにしたが、やはり元々ダメ人間なのだろうか?再び大借金をして地下の強制労働所送りになる。藤原竜也主演。香川照之、伊勢谷友介、吉高由里子出演。監督は『ごくせん』佐藤東弥。日本テレビ製作。

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映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』のあらすじ・ネタバレ

カイジは再び大借金をして強制労働者へ送られていた。今後は27年。絶望的だ。再び地上へ出たカイジは仲間から集めたわずかお金で勝負に出る。

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映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』の感想・評価・内容・結末

再びカイジです。ダメンズと超えてダメダメダメダメを連発するくらいにクソ人間です。またしても大借金を抱え地下の強制労働所へ送られています。汚ったない格好しています。それだけで笑えるのですが、あいも変わらず地下の仲間に担がれて再び地上へと向かいます。もうこれが常設とわかっていても笑ってしまうのです。「いい加減、学習しろよ!」と呆れますが、カイジの活躍を期待してしまう自分もいます。

今回は前作『カイジ 人生逆転ゲーム』より人間関係がしっかり描けていたと思います。

坂崎孝太郎(生瀬勝久)は妻子を取り戻すため、利根川幸雄(香川照之)は借金返済、一条聖也(伊勢谷友介)は組織の利益のため、石田裕美(吉高由里子)は父の仇です。もちろん伊藤カイジ(藤原竜也)は借金返済と仲間の救出という大きな目的です。それなりの人間関係が見えてくると映画は楽しめます。

まあ、物語は勧善懲悪です。演出もお決まりです。「勝負決まった」と思っても決まりません。何かイカサマ的な雰囲気を匂わせています。ゲームはパチンコ玉を的に落とすことで大きなお金を得られるかです。これは機械によるコントロールになるので、前回のように利根川幸雄(香川照之)との人間観察を用いての勝負より面白みはかけています。今後、機械相手の勝負はどうやって結実を迎えるのだろうとイライラしましたが、ちゃんと理由つけて結末まで引っ張ります。

まさかと感心しました。東京の地盤沈下問題をさりげなく利用しています。「おお」と唸りました。テーマの前面には出ていませんが、実はとてもリアルな問題なのではないでしょうか。この映画が製作されたのは2011年です。震災があった年です。その後、都心にはタワーマンションが乱立していきます。私的な考えですが、ひょっとしたら製作者の中には震災並びにタワーマンションがもたらす地盤への影響を映画の中にさりげなく入れ込んでいた人がいるのかもしれません(たぶん考えすぎです)

前作を観て、この映画は実は現実的な物語であると書きました。それは若者が置かれている就職難や低賃金、格差社会の影響なども内包していたからです。そのため安易にお金の貸し借りや保証人になってしまうという若者の投げやりな知性を描いていたと思います。

しかし本作ではそういった問題点を提起する描写ありあませんでした。もちろん、映画はエンターテイメントですから人々を楽しませてナンボのビジネスです。でも日本テレビという大メディアが製作を主導しているのであればやはり何らかの社会的責任を訴求するような映画になって欲しかったです。キャッチコピーは「どん底人生から這い上がる」ですが、這い上がれません。

実際問題、若くして騙されて借金を背負わされている若者って多いんですよね。また学生ローンをずっと払い続けている人も。本当に苦しいと思いますよ。もしくは学校を卒業してからずっと非正規社員の人も。カイジってフリーターですから、その辺りも描いて欲しいと思いました。映画って未来永劫まで残る表現メディアです。『風と共に去りぬ』を観ると当時の世相や風俗、社会情勢がわかるじゃあないですか。未来の人たちへのメッセージでもあるのです。と考えると50年後の人が本作を観て何を感じるかを想像して作って欲しいのです。未来の人が「ひどい時代だった」とか「若者がクサるのも理解できる」などの感想を持つことで建設的な時代を享受しようと考えるような映画を作って欲しいです。笑い者にしてはダメです。まあ、仕方ないかもしれません。いっときの視聴率上げて、スポンサーのご機嫌と取り、日銭を稼ぎ勝ち組と宣言するテレビ局主導映画ですから、、、、。

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映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』のキャストについて

伊藤カイジ(藤原竜也)

前作『カイジ 人生逆転ゲーム』で自堕落で何も生きる希望もない若者を演じて、ひどい目にあったのにも関わらず、再び借金をして地下の強制労働所に送られているというダメっぷりの男を演じています。藤原さんらしい演技です。絶叫は健在です。のたうちまわり、泣き叫ぶのはなかった気がします。何れにしても舞台俳優ここにあり!と高らかに宣言している演技でした。

一条聖也(伊勢谷友介)

地下の強制労働所から地上に出て組織の幹部となって働いています。冷酷な男を演じています。伊勢谷さんはとてもハンサムです。敢えてこういう憎まれ役を演じているのでしょうか。『マチネの終わりに』でも少し嫌味な役を演じています。本映画『カイジ2人生奪回ゲーム』でもカイジを追い込んでいく様が十分に発揮されていました。ただあ最後はコメディアンぽくなってしまうのが伊勢谷さんの憎めたいところかもしれません。

石田裕美(吉高由里子)

前回の『カイジ 人生逆転ゲーム』では最後の一瞬だけの出演でしたからどのようなキャラクターかはわかりませんでした。本作では見事に騙されました。父親への復讐を誓い組織を敵に勇猛果敢に戦うのかと思ったら、強いものに巻かれるというキャラクターでした。冷酷な演技が良かったです。でも最後の最後には優しさを見せてくれます。それがホットしました。

坂崎孝太郎(生瀬勝久)

完全にギャンブル依存症の元サラリーマンです。妻子に逃げられて暮らしています。浅はかな考えでギャンブルで大金をゲットしてそのお金で妻子と寄りを戻そうと考えています。その考えではダメでしょっとツッコミどころ満載です。目を大きく見開いての演技はちょっとクドイですが、良い味出していました。

利根川幸雄(香川照之)

今回は前作『カイジ 人生逆転ゲーム』のような脂っこいキャラではありませんでした。さすがです。髪の毛もサラサラで落ち着き払った大人感を出していました。地下の強制労働所から這い上がって一発逆転を目論んでいます。カイジにくっついてうまく利用します。本作ではカイジも信用してしまうほどの演技でした。香川さんはやっぱり懐が深い役者さんですね。

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まとめ 映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』一言で言うと!

「コツコツ働けというけれど、、、」

真面目に額に汗流して働けと年配の人は気軽に言います。でももう時代が違うのです。コツコツ働いてもいつ首を切られるのかわかりません。不安になるでしょ。人も信用できなくなるでしょ。こんなに人間関係が希薄になってしまった時代を作ったのは誰でしょうか。

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映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
佐藤東弥
原作
福本伸行
脚本
福本伸行 山崎淳也 大口幸子
製作指揮
宮崎洋
製作
菅沼直樹 堀義貴 市川南 弘中謙 平井文宏 阿佐美弘恭 吉川富夫 山口雅俊
エグゼクティブプロデューサー
奥田誠治 神蔵克
企画プロデュース
藤村直人 山口雅俊
撮影
藤石修
照明
鈴木康介
録音
横野一氏工
美術
内田哲也
装飾
山田好男
編集
日下部元孝
VFXスーパーバイザー
西村了
音楽
菅野祐悟
伊藤カイジ(藤原竜也)
一条聖也(伊勢谷友介)
石田裕美(吉高由里子)
坂崎孝太郎(生瀬勝久)
利根川幸雄(香川照之)
大槻太郎(松尾スズキ)
村上保(柿澤勇人)
石田光司(光石研)
黒崎義裕(嶋田久作)
2011年製作/133分/G/日本
配給:東宝

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