映画『WAVES ウェイブス』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。美しい映像&音楽の中で展開する「若者の“恋”と“挫折”」から見える“家族愛”

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映画『WAVES ウェイブス』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。美しい映像&音楽の中で展開する「若者の“恋”と“挫折”」から見える“家族愛”。2019年公開

映画『WAVESウェイブス』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『WAVESウェイブス』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。

YouTubeで予告映像もご覧ください。

『WAVES ウェイブス』
(135分/PG12/アメリカ/2019)
原題『Waves』

【監督】
トレイ・エドワード・シュルツ
【脚本】
トレイ・エドワード・シュルツ
【製作】
ジェームズ・ウィルソン ケビン・チューレン トレイ・エドワード・シュルツ
【出演】
ケルビン・ハリソン・Jr.
ルーカス・ヘッジズ
テイラー・ラッセル
アレクサ・デミー
ニール・ハフ

【HPサイト】
映画『WAVES ウェイブス』公式サイト
【予告映像】
映画『WAVES ウェイブス』トレーラー

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  1. 映画『WAVES ウェイブス』のオススメ度は?
  2. 映画『WAVES ウェイブス』の作品情報・概要
  3. 映画『WAVES ウェイブス』のあらすじ・ネタバレ
  4. 映画『WAVES ウェイブス』の感想・内容
    1. 良い映画ですが「後味」が悪かった
      1. ケルビン・ハリソン・Jr.の演技の深さには驚かされます必見!
    2. 「誰か助けてあげて」と願いながら観る映画
    3. タイラーは文武両道でお金持ちで恋人も美人
      1. ルーカス・ヘッジズは2枚目でも3枚目でも怪優もできる
    4. 自分の考えで人生設計したいのに、、、父が、、、
    5. 肩の怪我について父親に相談できなかったことも、、、
      1. 障害のある恋愛と言ったらこの14歳の女の子です
    6. 自暴自棄でドラッグはNGでしょ!
    7. タガが外れた人間は弱いもの、、、
    8. 好きになった人は年上の学生さん「好きなんて言えない」
  5. 映画『WAVES ウェイブス』の結末・評価
    1. 妹のエミリーの孤独をいやすのは、、、
    2. 前半タイラー、後半エミリーの構成がとても良い
      1. オードリー・ヘプバーンはかなり年上の男性に恋します
    3. ルークの本心はなに?と思わせる演出が良い
    4. 父親の価値観の押し付けは問題なのでは、、、
      1. 雨の中で繰り広げられる少年少女の恋愛(レイン)物語
    5. 人工中絶問題についての描写の意味は
    6. 高校時代の人をずっと好きでいられるなんて羨ましい、、、
  6. 映画『WAVES ウェイブス』のキャストについて
    1. タイラー・ウィリアムズ(ケルビン・ハリソン・Jr.)
    2. ルーク(ルーカス・ヘッジズ)
    3. エミリー・ウィリアムズ(テイラー・ラッセル)
    4. アレクシス(アレクサ・デミー)
    5. ロナルド・ウィリアムズ(スターリング・K・ブラウン)
  7. まとめ 映画『WAVES ウェイブス』一言で言うと!
  8. 合わせて観たい映画
    1. 【障害があるオススメ恋愛映画】
      1. 映画『ロミオとジュリエット』
      2. 映画『伊豆の踊子(1974)』
      3. 映画『潮騒 しおさい(1975)』
      4. 映画『絶唱(1975)』
      5. 映画『マディソン郡の橋』
      6. 映画『美女と野獣(1991)』
      7. 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』
      8. 映画『ラストレター』
      9. 映画『アパートの鍵貸します』
      10. 映画『マチネの終わりに』
      11. 映画『ボーダー 二つの世界』
      12. 映画『あなたの名前を呼べたなら』
      13. 映画『秒速5センチメートル』
      14. 映画『マーウェン』
      15. 映画『ほしのこえ』
      16. 映画『COLD WAR あの歌、2つの心』
      17. 映画『リヴァプール、最後の恋』
  9. 映画『WAVES ウェイブス』の作品情報

映画『WAVES ウェイブス』のオススメ度は?

4.0

4つです

映像と音楽が抜群です

前半と後半の対比も素晴らしい

「誰か手を差し伸べてあげれば」

「エミリーには幸せになってほしい」

カニエ・ウエストが楽曲提供

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映画『WAVES ウェイブス』の作品情報・概要

WAVES/ウェイブス』原題『Waves』は2019年のアメリカ合衆国の青春映画。トレイ・エドワード・シュルツ監督。主演は『ルース・エドガー』のケルヴィン・ハリソン・Jrと『エスケープ・ルーム』テイラー・ラッセル。共演は『ある少年の告白』『ベン・イズ・バック』のルーカス・ヘッジズ。音楽はトレント・レズナー アティカス・ロス、その他カニエ・ウエストも提供している。

映画『WAVES ウェイブス』のあらすじ・ネタバレ

フロリダで高校に通うタイラー・ウィリアムズ(ケルビン・ハリソン・Jr.)は成績優秀、スポーツ万能で校内のスター。家もお金持ちで校内一の美女アレクシス(アレクサ・デミー)と付き合っている。しかし肩の怪我を隠してレスリングの試合に出場し負けたことから一変していく。酒、ドラッグに溺れ、アレクシスの妊娠発覚。両親とも亀裂。自暴自棄になってアレクシスを殴ってしまう、、、、。エミリー・ウィリアムズ(テイラー・ラッセル)は兄のせいで友だちもいなくなりひとり寂しい高校生活を送っている。そしてルークという青年が近づいてくる。

映画『WAVES ウェイブス』の感想・内容

良い映画ですが「後味」が悪かった

本映画『WAVESウェイブス』は予告を観てとても楽しみにしていました。

まず映像がとても美しかったからです。ポスターもチラシもとてもアーチスティックな印象を持ちましたし、何と言っても映画『イット・カムズ・アット・ナイト』のトレイ・エドワード・シュルツ監督の新作というのも魅力でした。

そして鑑賞した感想は「やり切れない気持ち」を今でも引きずっています。ずっと後ろ髪を引かれているような、、、。

良い映画なのですが、悪い言い方をすれば「後味が悪い」となります。

ケルビン・ハリソン・Jr.の演技の深さには驚かされます必見!

映画『ルース・エドガー』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。「良い子」を演じるのは疲れる。人間には二面も三面性もあって良い。人の粗探しにNO!
映画『ルース・エドガー』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。「良い子」を演じるのは疲れる。人間には二面も三面性もあって良い。人の粗探しにNO!映画『ルース・エドガー』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ルース・エドガー』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『ルース・エドガー』の作品情報・概要。ルース・エドガー』原題『Luce』2019年にアメリカ合衆国で公開されたドラマ映画。ジュリアス・オナー監督作品。主演はケルヴィン・ハリソン・Jr。ナオミ・ワッツ、 オクタビア・スペンサー、ティム・ロスが脇を固める。人間が持つ二面性、あるいは単なる思い込みで生まれた疑念から人間関係が崩壊する様を描いている。J・C・リーの戯曲『Luce』を原作ととしている。
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「誰か助けてあげて」と願いながら観る映画

さて、本映画『WAVESウェイブス』は黒人差別を全面に出しながらも果敢にチャレンジする若い男女の物語なのかなあと思っていました。

ぶっちゃけ「差別と戦う恋愛青春物語」をイメージしていました。

しかし、事はそんなに単純ではありませんでした。結構、重たい話になりました。

そして「誰か助けてあげてよ」とか「報われない」などの言葉をスクリーンに発し続けました。

タイラーは文武両道でお金持ちで恋人も美人

アメリカ・フロリダに住む高校生タイラー・ウィリアムズ(ケルビン・ハリソン・Jr.)は成績優秀でレスリングでもスター選手。

おまけに学内で一番の美女アレクシス(アレクサ・デミー)を恋人に持っている。家もお金持ちで申し分ない存在です。

文武両道であることから大学からの奨学金の獲得も期待できます。しかしタイラーの父ロナルド・ウィリアムズ(スターリング・K・ブラウン)はとても厳しい。

自身は貧しい境遇から努力して不動産事業で成功させたことを誇りに持っており、タイラーに対して「お前もそうあるべきだ」と押し付けてきます。

学業においてもレスリングにおいてもロナルドは口を出し続けます。

ルーカス・ヘッジズは2枚目でも3枚目でも怪優もできる

自分の考えで人生設計したいのに、、、父が、、、

タイラーとしてはもう18歳であり、自分の考えで人生を歩んでいきたいのですが、父親には逆らえません。

実はタイラーと妹のエミリー・ウィリアムズ(テイラー・ラッセル)はロナルドの前妻との子どもで、継母レネー・エリス・ゴールズベリー(キャサリン・ウィリアムズ)と少し距離があります。

でもレネーは心優しく二人を実の子どものように可愛がっています。

肩の怪我について父親に相談できなかったことも、、、

タイラーには秘密がありました。まず肩の怪我です。痛みが中々引きません。父親が服用している痛み止めを隠れて摂りますが、痛みは治まりません。

そして一人で病院へ行きます。診察の結果、肩関節に障害があり、レスリングを辞めるように言われます。

タイラーにとっては死活問題です。何故ならばもうすぐレスリングの大会があり、そこで優秀な成績を出せば大学への奨学金獲得が決まるからです。

タイラーは怪我のことを隠して大会に出ます。しかしながら試合中に肩を壊して負けます。ここからタイラーのすべてが狂っていきます。

障害のある恋愛と言ったらこの14歳の女の子です

自暴自棄でドラッグはNGでしょ!

もう自暴自棄状態に入っていきます。恋人のアレクシスだけが心の拠り所ですが、なんと彼女から妊娠していると告げられます。

「堕ろすか、産むか」で二人は大喧嘩して別れます。レスリングを失い、恋人も失ってタイラーは酒、ドラック街道真っしぐらです(ここで親が気がつくべき)

クラブへ行ってドラックをやって堕落して行きます。しかも堕落していけばいくほどアレクシスへの思いが募ります。

彼女が参加しているパーティーを突き止め、タイラーは乗り込みます。

タガが外れた人間は弱いもの、、、

酒とドラッグで勢いついたタイラーはアレクシスに復縁を迫りますが、一蹴されます。そしてアレクシスを殴りつけます。

結果、アレクシスとお腹の子どもは死んでしまいます。もう観ていて絶望的な気持ちになってきます。

こうなる前に誰かに相談すべきなのです。タイラーのように頭が良い人間であるのなら、思慮深く考えて欲しかったのです。

でもひょっとしたらここに監督の狙いがあったのかもしれません。一旦、タガが外れると人間というのは脆いもので、知性的な方向感覚が鈍ってしまうのかもしれません。

ここを踏ん張るか踏ん張らないかで人生は大きく変わることを表現しているのだと思います。結果的にタイラーは終身刑となります。

好きになった人は年上の学生さん「好きなんて言えない」

映画『WAVES ウェイブス』の結末・評価

妹のエミリーの孤独をいやすのは、、、

タイラーが犯罪者となったウィリアムズ一家も激変してます。ロナルドの仕事も低迷します。レネーも苦悩します。

そして一番の辛い思いをするのは妹のエミリーです。兄が高校のスーパースターであった時は自慢でしたが、今は殺人犯の妹で友だちもいません。

一人心閉ざしてノイ高校生活です。しかしこのエミリーに興味を持つ青年が現れます。ルーク(ルーカス・ヘッジズ)です。

兄タイラーと同じレスリング部です。最初こそルークを警戒していましたが、ルークの優しさにほだされて恋人関係へと発展して行きます。

前半タイラー、後半エミリーの構成がとても良い

ここです、ここなんです。前半はタイラー、後半はエミリーの物語に二分しているのが本映画『WAVESウェイブス』の魅力だと思うのです。

タイラーの物語は音楽のテンポと色彩豊かな映像で映し取っています。エミリーの物語はテンポと色彩は少しまどろみますが、映像はとてつもなく美しいのです。

この構成は素晴らしいと思います。

オードリー・ヘプバーンはかなり年上の男性に恋します

ルークの本心はなに?と思わせる演出が良い

さて、エミリーの物語が始まってルークが登場した時の違和感が絶妙でした。

ひょっとしてこの男は「エミリーをからかっているのか」あるいは「弄ぶつもりだろう」などと思わせる雰囲気だったのです。

これはルーカス・ヘッジズのなせる技かもしれません。ですからエミリーとルークが恋人関係に発展するまではハラハラドキドキしてしまいました。

しかし結果的にルークがエミリーを愛していたのでホッとしました。

父親の価値観の押し付けは問題なのでは、、、

さて、本映画『WAVESウェイブス』を観て、最終的に感じたのはやはり父親であるロナルドの責任はいかに?です。

確かに幼い頃、苦労したかもしれません。その後、努力してビジネスで成功したかもしれません。

でもそれを子どもに押し付けるのは見当違いです。つまり時代が違うのです。

タイラーはタイラーの自我の元、人生を設計したいのです。

信頼できる父親であるなら肩の怪我のことも、恋人が妊娠したことも相談できたはずなのです。ここが勿体ないです。

父子が友だちみたいな関係を望みませんが、何歳になっても子どもを支配してはいけません。ある意味、「毒親」です。

雨の中で繰り広げられる少年少女の恋愛(レイン)物語

人工中絶問題についての描写の意味は

もうひとつ、見逃せない点があります。人口妊娠中絶についてです。

アメリカでは中絶手術の是非については大統領選挙の行方を左右するほど大きな問題です(もちろん日本でも命に関することですから大きな問題です)

タイラーとアレクシスが病院を訪れた際に中絶反対者たちが罵声を浴びせる場面がありました。

この中で中絶を関係ないのに「くたばれ、ニガー(黒人)」と言っていたところに違和感を覚えました。

命の尊さを訴える人が黒人の人権を軽んじる発言をしているからです。

これが監督のトレイ・エドワード・シュルツの狙い、つまり「差別はいけない」というメッセージであったのなら素晴らしいと思います。

高校時代の人をずっと好きでいられるなんて羨ましい、、、

映画『WAVES ウェイブス』のキャストについて

タイラー・ウィリアムズ(ケルビン・ハリソン・Jr.)

成績優秀。スポーツ万能のスター。厳格な父親との距離に悩んでいる。ケルビン・ハリソン・Jr.は良かったです。『ルース・エドガー』の不信感を抱くような演技も抜群でしたが、本作では思いっきり喜怒哀楽を表現していたのが素晴らしかった。

ルーク(ルーカス・ヘッジズ)

高校生。幼い頃父親からDVを受けている。エミリーに好意を寄せる。ルーカス・ヘッジズはいまアメリカの若手俳優で最も期待される存在だと思います。ハンサムな中に危ない輝きを放ってきます。どこまで信じて良いのかわからなくさせる演技は秀逸です。

エミリー・ウィリアムズ(テイラー・ラッセル)

高校生。タイラーの妹。テイラー・ラッセルは横顔の寂しさが良いですね。押し黙り、孤独感を存分に出していました。そして愛してくれる人には愛情たっぷりでした。

アレクシス(アレクサ・デミー)

高校生。タイラーの恋人。妊娠します。アレクサ・デミーは美しいですね。「ファック・ユー」を連発していました。迫力ありました。

ロナルド・ウィリアムズ(スターリング・K・ブラウン)

タイラーとエミリーの父親。厳格。自分の価値観を押しつける。スターリング・K・ブラウンの演技は恐ろしいものがありました。頑固で偏屈というイメージから最後の涙を見て優しさもある人だと感じました。

まとめ 映画『WAVES ウェイブス』一言で言うと!

「心から相談できるたったひとりを見つけよう」

もし究極の悩みを持ってしまったら誰にも相談できないのでしょうか。法律に抵触しそうなやましいことであったなら、そうなるかもしれません。でも大抵のことは誰かに相談することで心が楽になり、良い方向へ進むと思います。悩まずに相談を。

合わせて観たい映画

【障害があるオススメ恋愛映画】

映画『ロミオとジュリエット』

映画『ロミオとジュリエット』ネタバレ・あらすじ・感想。恋愛映画のヒットの法則を学べる。オリヴィア・ハッセーとレナード・ホワイティングが輝いている。
ウィリアム・シェイクスピアの著名な戯曲を映画化。フランコ・ゼフィレッリが脚色・監督。イギリス出身のレナード・ホワイティングとオリヴィア・ハッセーが主演した。イタリアで撮影。当時16歳のハッセーがヌードシーンを演じていることも大いに話題となった。音楽はニノ・ロータ。恋愛映画の金字塔的存在。

映画『伊豆の踊子(1974)』

映画『伊豆の踊子(1974)』ネタバレ・あらすじ・感想。山口百恵&三浦友和初共演(その後結婚)職業差別と女性差別が激しかった時代の純愛と悲恋。
映画『伊豆の踊子(1974)』ネタバレ・あらすじ・感想。山口百恵&三浦友和初共演(その後結婚)職業差別と女性差別が激しかった時代の純愛と悲恋。映画『伊豆の踊子(1974)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『伊豆の踊子(1974)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『伊豆の踊子(1974)』の作品情報・概要『伊豆の踊子』(いずのおどりこ)は川端康成の同名小説を原作として製作された日本映画。1974年(昭和49年)12月公開。同名小説の6度目の映画化。主演は山口百恵と三浦友和。山口百恵は映画主演初作品である。ホリプロが全面的に協力している。是が非でも山口百恵をスターにしたかったと思われる。伊豆が舞台であるが、多忙の山口百恵のスケジュールを調整して奥多摩で撮影された。

映画『潮騒 しおさい(1975)』

映画『潮騒 しおさい(1975)』ネタバレ・あらすじ・感想。「その火を飛び越して来い!」山口百恵&三浦友和が三島由紀夫文学で紡ぐ“リアル愛”。
映画『潮騒 しおさい(1975)』ネタバレ・あらすじ・感想。「その火を飛び越して来い!」山口百恵&三浦友和が三島由紀夫文学で紡ぐ“リアル愛”。映画『潮騒 しおさい(1975)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『潮騒 しおさい(1975)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『潮騒 しおさい(1975)』の作品情報・概要。『潮騒』(しおさい)1975年制作の日本映画。ホリ企画製作、東宝配給。三島由紀夫の同名小説を映画化。西河克己監督。山口百恵文芸作品第2弾。三浦友和共演。前作『伊豆の踊子』の大ヒットを受けての第二弾。前作と違い山口百恵が裕福な娘で三浦友和が貧乏な漁師役を務めている。若い二人の恋の炎が激しく燃え盛る。名言「その火を飛び越して来い」が有名。

映画『絶唱(1975)』

映画『絶唱(1975)』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。山口百恵と三浦友和が“駆け落ち”して描く「反戦映画」の代表作。
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映画『マディソン郡の橋』

映画『マディソン郡の橋』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。夫のいぬ間の「不倫」が人生のエネルギーになった主婦と放浪カメラマンの最後の恋。
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映画『美女と野獣(1991)』

ディズニー映画『美女と野獣(1991)』の教訓が『アナ雪』の自由・独立・共感できる女性像を築きヒットへ。ネタバレ・あらすじ・感想。
ディズニー映画『美女と野獣(1991)』の教訓が『アナ雪』の自由・独立・共感できる女性像を築きヒットへ。ネタバレ・あらすじ・感想。。ネタバレ・あらすじ・感想。映画『美女と野獣(1991)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『美女と野獣(1991)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『美女と野獣(1991)』の作品情報・概要『美女と野獣』原題『 Beauty and the Beast 』ディズニーの長編アニメーション映画作品。フランスの民話『美女と野獣』(J・L・ド・ボーモン夫人版)を元に1991年に制作された。第64回 アカデミー賞(1992年)においてアラン・メンケンが作曲賞受賞している。2017年実写版としてビル・コンドン監督がエマワトソンを主演に迎えて製作されている。ディズニーが新たな女子像を目指した作品であり、後世の作品に影響を与えたと言われている。

映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』

映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』ネタバレ・あらすじ・感想。性を選択できる自由がある。LGBTQと多様性の時代。
映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』ネタバレ・あらすじ・感想。性を選択できる自由がある。LGBTQと多様性の時代。 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』の作品情報・概要 『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』原題『Disobedience』2017年に制作された愛米英合作のドラマ映画である。セバスティアン・レリオ監督作品。主演はレイチェル・ワイズとレイチェル・マクアダムス。本作はナオミ・アルダーマンが2006年に上梓した小説『Disobedience』を原作としている。厳格なユダヤ教徒の女性の恋愛物語。もはや人間において性を分ける必要はない。

映画『ラストレター』

映画『ラストレター』あらすじ・ネタバレ・感想。福山雅治vs松たか子vs岩井俊二が描く“死と再生”物語。“手紙”の錯綜が描くノスタルジー。
映画『ラストレター』あらすじ・ネタバレ・感想。福山雅治vs松たか子vs岩井俊二が描く“死と再生”物語。“手紙”の錯綜が描くノスタルジー。映画『ラストレター』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ラストレター』公式サイトの紹介。『ラストレター』は、2020年1月17日に公開の日本映画。岩井俊二監督作品。主演は松たか子。福山雅治、広瀬すず、森七菜、豊川悦司、中山美穂らら共演。SNSが普及して手紙というやりとりが困難な時代にあえて、手紙を通じて人間関係と自身の成長を築いていく人間成長物語。“死と再生”のテーマ。

映画『アパートの鍵貸します』

映画『アパートの鍵貸します』ネタバレ・あらすじ・感想。ジャック・レモン&シャーリー・マクレーンの姿に時代が見える。
映画『アパートの鍵貸します』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『アパートの鍵貸します』IMDbサイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認...

映画『マチネの終わりに』

【ネタバレ酷評】映画『マチネの終わりに』あらすじ・結末。物語も演出も撮影もダメ。福山雅治&石田ゆり子の糸引くキスシーン。
映画『マチネの終わりに』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。ネタバレ・あらすじ・結末を記述。作家・平野啓一郎の原作。2015年3月から2016年1月まで毎日新聞朝刊及びnoteにて連載された。福山雅治、石田ゆり子主演で2019年に映画版が公開。有名なギタリストが自身の音楽活動に悩んでいる時にジャーナリスト洋子が現れ恋に落ちる。しかし洋子にはフィアンセがいた。恋にルールはない。洋子をものにしようとパリまでいく。

映画『ボーダー 二つの世界』

映画『ボーダー 二つの世界』あらすじ・ネタバレ・作品情報・感想・評価。LGBTをも凌駕した多様性の映画。美しい心になれる映画
映画『ボーダー 二つの世界』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館情報を記載しています。またネタバレ・あらすじ・感想・評価・まとめについても書いています。北欧デンマークから新たな映画が届きました。監督はイラン系デンマーク人です。容姿による差別・偏見、さらに性差別の問題についても大きなメッセージを感じ取ります。多様性の時代が到来しました。認め合うことが21世紀を生きるテーマ。

映画『あなたの名前を呼べたなら』

インド映画『あなたの名前を呼べたなら』身分を越えた恋物語の行方は?差別、貧困とカースト制度について考えてみる。ネタバレ・あらすじ・感想・結末・評価
カースト制度が色濃く残るインドで身分の差を越えた恋愛物語を女性映画監督ロヘナ・ゲラが描いた。監督曰く、現在では絶対に起こりえない恋物語だそうだ。監督は絶望的な差別、貧困に悩む庶民がいつか自由を手に入れ、幸せに暮らせる日を願って作ったのだろう。インド映画にしては歌、踊りの演出が抑えられ、おしゃれな作りになっている。

映画『秒速5センチメートル』

新海誠監督映画『秒速5センチメートル』初恋・ファーストキス・遠距離・再会を通じて成長する青年の心模様は桜の速度。ネタバレ・あらすじ・感想・評価。
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映画『マーウェン』

映画『マーウェン』ロバート・ゼメキスvsスティーブ・カレルが描くトラウマを乗り越える人間成長物語に感動。ネタバレ・あらすじ・感想・評価
些細な発言により暴行され、過去の記憶を失ったマーク・ホーガンキャンプ。トラウマを抱え、救いを人形アニメの撮影に向けた。町の人の助けによってトラウマを克服。監督はロバート・ゼメキス。主演にスティーブ・カレル。アメリカに根付くヘイトクライムをテーマに、困難を乗り越えて戦う人間成長物語を実写と人形アニメを用いて描く。

映画『ほしのこえ』

新海誠監督 映画『ほしのこえ』ミカコとノボルの宇宙恋愛物語の結末。感想・評価・ ネタバレ・あらすじ
日本を越えて世界に衝撃を与えた作品である。『ほしのこえ』は新海誠がたった一人で作り上げた。会社勤めをしながらも映画制作への情熱が消えず昼夜を通して作ったという。若き日の新海誠の情熱がほとばしる素晴らしい作品である。本映画は数々の賞を獲得した。そして新海は空高く羽ばたいた。

映画『COLD WAR あの歌、2つの心』

映画『COLD WAR あの歌、2つの心』悪女が目指す究極の愛のゴール 男は悲劇 ネタバレ・あらすじ・感想
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映画『リヴァプール、最後の恋』

女優グロリア・グレアムの最後の恋『リヴァプール、最後の恋』あらすじ・ネタバレ・感想・評価。年齢差を超えた悲哀。
かつてアカデミ助演女優賞をとった名女優の最後の恋を映画いた作品。今や落ち目となったグロリア・グレアムは渡英しチャンスを伺っていた。そんな時、若き無名の俳優ピーターと出会い激しく恋に落ちる。二人はニューヨークに移り生活を共にするが、グロリアに悲劇が訪れる。二人は別れる事になるが、グロリアはピーターを追って再びイギリスへ向かう

映画『WAVES ウェイブス』の作品情報

映画.comより一部引用

スタッフ・キャスト
監督
トレイ・エドワード・シュルツ
製作
ジェームズ・ウィルソン ケビン・チューレン トレイ・エドワード・シュルツ
製作総指揮
ジェイコブ・ジャフク
脚本
トレイ・エドワード・シュルツ
撮影
ドリュー・ダニエルズ
美術
エリオット・ホステッター
衣装
レイチェル・ダイナー=ベスト
編集
アイザック・ハギー トレイ・エドワード・シュルツ
音楽
トレント・レズナー アティカス・ロス
音楽監修
ランドール・ポスター メーガン・カリアー
タイラー・ウィリアムズ(ケルビン・ハリソン・Jr.)
ルーク(ルーカス・ヘッジズ)
エミリー・ウィリアムズ(テイラー・ラッセル)
アレクシス(アレクサ・デミー)
ニール・ハフ
クリフトン・コリンズ.
レネー・エリス・ゴールズベリー(キャサリン・ウィリアムズ)
ロナルド・ウィリアムズ(スターリング・K・ブラウン)
2019年製作/135分/PG12/アメリカ
原題:Waves
配給:ファントム・フィルム

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