映画『エルヴィス』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『エルヴィス』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
YouTubeで予告映像もご覧ください。
『エルヴィス』
2022年製作/159分/G/アメリカ
原題:Elvis
配給:ワーナー・ブラザース映画
【監督】
バズ・ラーマン
【製作】バズ・ラーマン キャサリン・マーティン【製作総指揮】ゲイル・バーマン パトリック・マコーミック スカイラー・ワイス トビー・エメリッヒ コートニー・バレンティ ケビン・マコーミック【原案】バズ・ラーマン ジェレミー・ドネル【脚本】バズ・ラーマン サム・ブロメル クレイグ・ピアース【撮影】マンディ・ウォーカー【美術】キャサリン・マーティン カレン・マーフィ【衣装】キャサリン・マーティン【編集】マット・ビラ ジョナサン・レドモンド【音楽】エリオット・ウィーラー【音楽監修】アントン・モンステッド【視覚効果監修】トーマス・ウッド
【出演】
オースティン・バトラー トム・ハンクス ヘレン・トムソン リチャード・ロクスバーグ オリビア・デヨング ヨラ ションカ・デュクレ リトル・リチャード ケルビン・ハリソン・Jr. ゲイリー・クラーク・Jr. デビッド・ウェンハム ルーク・ブレイシー デイカー・モンゴメリー ナターシャ・バセット ゼイビア・サミュエル
コディ・スミット=マクフィー レオン・フォード ケイト・マルバニー ガレス・デイビス チャールズ・グラウンズ ジョシュ・マクコンビル アダム・ダン
- 【夢に向かって頑張っている映画】
- 映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
- 映画『行き止まりの世界に生まれて』
- 映画『ファヒム パリが見た奇跡』
- 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『ルース・エドガー』
- 映画『ハリエット』
- 映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
- 映画『マディソン郡の橋』
- 映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
- 映画『キングダム』
- 映画『リメンバー・ミー』
- 映画『風をつかまえた少年』
- 映画『パリに見出されたピアニスト』
- 映画『レディ・マエストロ』
- 映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
- 映画『さよなら くちびる』
- 映画『王様になれ』
- 映画『ブレス あの波の向こうへ』
- 映画『ガラスの城の約束』
- 映画『リアム16歳、はじめての学校』
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』
- 映画『旅のおわり世界のはじまり』
- 映画『トールキン 旅のはじまり』
- 映画『チワワちゃん』
- 映画『芳華-Youth-』
- 映画『翔んだカップル』
- 映画『WAVES ウェイブス』
- 【格差社会を描いた映画】
- 映画『MOTHER マザー』
- 映画『ミッドナイトスワン』
- 映画『ばるぼら』
- 映画『滑走路』
- 映画『絶唱(1975)』
- 映画『万引き家族』
- 映画『誰も知らない』
- 映画『存在のない子供たち』
- 映画『行き止まりの世界に生まれて』
- 映画『人数の町』
- 映画『天気の子』
- 映画『エリカ38』
- 映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』
- 映画『パブリック 図書館の奇跡』
- 映画『凪待ち』
- 映画『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』
- 映画『鵞鳥湖の夜』
- 映画『はちどり』
- 映画『レ・ミゼラブル』
- 映画『パラサイト 半地下の家族』
- 映画『ジョーカー』
- 映画『カイジ 人生逆転ゲーム』
- 映画『希望の灯り』
- 映画『タロウのバカ』
- 映画『存在のない子供たち』
- 映画『荒野にて』
- 映画『ドッグマン』
- 映画『マイ・フェア・レディ』
- 映画『ウエスト・サイド物語』
- 映画『愛と青春の旅だち』
- 映画『黒い司法 0%からの奇跡』
- 映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』
- 映画『わたしは金正男を殺してない』
- 映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』
- 映画『朝が来る』
- 映画『スキャンダル』
- 映画『七人の侍』
- 映画『ミリオンダラー・ベイビー』
- 映画『道』
- 映画『楽園』
- 映画『第三夫人と髪飾り』
- 映画『グラン・トリノ』
- 映画『赤い雪 Red Snow』
- 映画『帰れない二人』
映画『エルヴィス』外部リンク
【HPサイト】
映画『エルヴィス』公式サイト
【予告映像】
映画『エルヴィス』トレーラー
【公式Twitter】
映画『エルヴィス』
【IMDbサイト】
映画『エルヴィス』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『エルヴィス』
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映画『エルヴィス』のオススメ度は?
星4つ半です
「ノリノリロックンロール」です
「人種差別反対」映画です
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映画『エルヴィス』の作品情報・概要
『エルヴィス』原題『Elvis』2022年公開のアメリカ合衆国の映画。エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた伝記映画。バズ・ラーマン監督。主演はオースティン・バトラー(映画『デッド・ドント・ダイ』や映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)。他にトム・ハンクス(映画『めぐり逢えたら』や『ハドソン川の奇跡』)、ヘレン・トムソン、リチャード・ロクスバーグ(『ブレス あの波の向こうへ』)、オリビア・デヨング、ヨラ、ションカ・デュクレ、リトル・リチャード、ケルビン・ハリソン・Jr.、ゲリー・クラーク・Jr.、デビッド・ウェンハム、ルーク・ブレイシー、デイカー・モンゴメリー、ナターシャ・バセット、ゼイビア・サミュエル、コディ・スミット=マクフィー、レオン・フォード 、ケイト・マルバニー、ガレス・デイビス、チャールズ・グラウンズ 、ジョシュ・マクコンビル、アダム・ダンらが出演。
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映画『エルヴィス』の受賞歴
無し(2022年6月現在)
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映画『エルヴィス』のあらすじ・ネタバレ
1956年、メンフィスでトラック運転手をしていたエルビス・プレスリー(オースティン・バトラー) は歌手としてデビューする。それまで黒人の音楽とされていたブルースを独特の歌唱で歌いロックンロールの誕生へと導く。彼は歌だけではなく「踊り」のパフォーマンスで若者たちを熱狂させていく。しかし、その踊りは「ワイセツすぎる」と非難を受ける。エルヴィスにビジネス性を見出したトム・パーカー(トム・ハンクス)がマネージャーとして名乗りをあげる。契約内容は売り上げの50パーセントというありさま。
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映画『エルヴィス』の感想・内容
「胸が締め付けられる映画」です。不世出の大スターを扱った映画って大抵が悲劇になります。本映画『エルヴィス』も同様です。
でも過去において鑑賞した、映画『ボヘミアン・ラプソディ』映画『ロケットマン』映画のように自ら、快楽を求めて薬物に身を投じていく姿は見られませんでした。
そこが救いだったと思います。
映画『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』』。どちらというとステージビジネスの食い物にされた映画『ジュディ 虹の彼方に』に近い構成だったとと思います。
さて、本映画『エルヴィス』はバズ・ラーマン監督作品です。彼の作風は他の追随を許さないほど、史実や事実を脚色させて楽しませてくれます。
本映画『エルヴィス』も実在したエルヴィス・プレスリーの人生をどこまで、脚色するのだろうかと期待して鑑賞しましたが、割と「等身大のプレスリー映画」となっていました。
ラーマン監督ファンはちょっと呆気にとられるかもしれません。
たぶん、アメリカが生んだ世界最高のエンターテナーを茶化すような脚色は反感を買う可能性もありますし、ラーマン自身がエルヴィスに対して、深い尊敬の念を持っているから、本映画『エルヴィス』の作風が事実に近い形で結実したと思います。
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映画『エルヴィス』の考察・評価
まずエルビス・プレスリーを演じたオースティン・バトラーのなりきり度は素晴らしいです。
すべてが生歌ではないと思います。踊りはもう完璧だったと思います。わたし自身エルヴィス・プレスリーという大スターを知ったのは彼の死後です。
テレビに映し出される彼は、初見から人を釘付けにするのは十二分の容姿と歌と踊りでした。
今でもわたしの脳裏に焼きついています。わたしですら、これほどの衝撃を受けるのですから、当のアメリカ人はもっと衝撃を受けたことでしょう。
エルヴィスが貧しい生まれであることは知っていましたが、足繁く黒人たちの地区へ通って、ゴスペルに親しんでいたことは知りませんでした。
幼かったエルヴィスには肌の色で差別するという概念がなかったのだと思います。それはとても素晴らしいことだと思います。
当時のアメリカであったのなら、親が子どもに対して「黒人と遊んではダメだ」というのが通常だったからです。
ですから、エルヴィスの両親にもっとリスペクトを表すような描写があっても良かったと思います。何故ならば、親がエルヴィスの行き先をストップさせていたのなら、のちのビートルズもクイーンも生まれなかったからです。
本映画『エルヴィス』の唯一勿体無い点がここにあります。
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映画『エルヴィス』の結末
本映画『エルヴィス』の主役はエルビス・プレスリー(オースティン・バトラー) となっていますが、回顧録のように語るトム・パーカー(トム・ハンクス) の方が主役だと言えるのではないでしょうか。
先に紹介したようにアーチストを扱った映画の多くには悪徳マネージャーが登場します。筆頭なのは映画『ボヘミアン・ラプソディ』と映画『ロケットマン』でも登場したジョン・リードです。彼はフレディー・マーキュリーとエルトン・ジョンという世界的な大スターの心を虜にして財産を築いたある意味大物です。
「男で成り上がった男」です。
ジョン・リードのやり方は彼らに愛をちらつかせて、心を掴み、そして、ドラッグへ導くというものでした。
でも本映画『エルヴィス』のパーカーは“言葉”を武器にエルヴィスを操ったといっても過言ではありません。
エルヴィスに対して「スターにしてやる」「キャデラックが1000台」という甘い言葉をかけますが、それらを見事に実現させる手腕は評価の対象になるでしょう。
劇中、エルヴィスが薬物に手を出す場面がありますが、ジョン・リードと違って、パーカー大佐がそれを勧めたような描写はありありませんでした。
それがフレディやエルトンの場合とは異なります。
しかしながら、パーカーに対してアメリカ国民は「エルヴィスを殺した男」として刻印を押しています。
もちろん、エルヴィス自身がパーカー大佐を縁を切って、他のマネージャーと組んでいたら、もっと成功してもっと長生きしたかと問われると「イエス」とは言い切れません。
歴史に「もし」という言葉を使えるなら、わたしのような平凡な人間ですら、世界的な大スターになっています。
ですから、今現在のエルヴィスの功績から評価するとパーカーの果たした役割が大きかったと言えるのです。
ただ1950年から60年代のアメリカに於けるエンタメビジネスの異常性って、いまになって再検証されています。
代表的な映画『ジュディ 虹の彼方に』です。子役スターをドラッグ漬けにして、昼夜を問わず働かせていた事実が描かれています。
エルヴィスも同様にドラッグ漬けにされ、こき使われていたことに胸が痛みました。
おそらくバンド仲間も周知の事実だったと思いますが、「エルヴィスが休むと収入がなくなる」ことを恐れて、見て見ぬ振りをしていたのでしょう。
それとエルヴィスほどの大スターであれば、女性に対して、浮名を流しても良いかと思うのですが、そこは詳細に描かれていませんでした。
妻を愛し、娘を愛する良き人間というイメージが残りました(若干ありましたが)というのはフレディにしてもエルトンにしても、ジュディにしても、彼らが一番悩んだのが「愛の存在」だったからです。
本物を愛を求めていた彼らと違って、エルヴィスは「エンターテナーでいること」にどこまでも貪欲だったと思います。
確かにあそこまで大きくなったら、私生活でもエンターテナーでいなければいけないでしょう。
今現在もアメリカでは人種差別が横行しています。
最近のアーチストはSNSを意識して、「良い人アピール」に一生懸命です。
誰かが「人種差別反対」を唱えて、「いいね」をもらったら追随する人がほとんどです。
でもエルヴィス・プレスリーはそんな自己承認などまったく意識せずに黒人たちに心を寄せた人物であったと映画は伝えてくれました。それが一番の救いでした。
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映画『エルヴィス』のキャストについて
エルビス・プレスリー(オースティン・バトラー)
トム・パーカー(トム・ハンクス)
グラディス(ヘレン・トムソン)
ヴァーノン(リチャード・ロクスバーグ)
プリシラ(オリビア・デヨング)
シスター・ロゼッタ・サープ(ヨラ)
ビッグ・ママ・ソーントン(ションカ・デュクレ)
アルトン・メイソン(リトル・リチャード)
B・B・キング(ケルビン・ハリソン・Jr.)
アーサー・“ビッグ・ボーイ”・クルーダップ(ゲイリー・クラーク・Jr.)
ハンク・スノウ(デビッド・ウェンハム)
ジェリー・シリング(ルーク・ブレイシー)
スティーブ・ビンダー(デイカー・モンゴメリー)
ディキシー・ロック(ナターシャ・バセット)
スコッティ・ムーア(ゼイビア・サミュエル)
ジミー・ロジャーズ・スノウ(コディ・スミット=マクフィー)
レオン・フォード
マリオン・ケイスカー(ケイト・マルバニー)
ボーンズ・ハウ(ガレス・デイビス)
チャールズ・グラウンズ
サム・フィリップス(ジョシュ・マクコンビル)
アダム・ダン
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まとめ 映画『エルヴィス』一言で言うと!
「不世出の大スター」
文句のつけようがありません。カッコ良いです。こんな大スターは二度と現れないでしょう。
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戦争に青春を取られてしまう悲劇
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【格差社会を描いた映画】
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毒親が生まれたのは格差社会が原因?
映画『ミッドナイトスワン』
LGBTQに対する差別・格差は早急に解決して欲しい
映画『ばるぼら』
ばるぼらは社会の“排泄物”のように扱われた
映画『滑走路』
イジメから非正規社員問題まで絡めた名作
映画『絶唱(1975)』
封建制度の時代の格差ってどうしようなかった、、、
映画『万引き家族』
是枝監督の描く映画は「痛い」
映画『誰も知らない』
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戸籍も存在もない社会って“格差”どころじゃあない
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格差と虐待は比例するのか
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格差もまったく存在しない町へ行こう!
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このふたりも日本社会からはみ出していると言える
映画『エリカ38』
エリカが詐欺師になったのは貧しい生い立ちから
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黒人というだけで“チャンス”が与えられない社会がある
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「笑うな!」ホームレスにだって人権があります!
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無教養が格差を広げている
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発展すればするほど格差が広がります
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男どもに「一泡吹かせてやる!」ダンサーたちの挑戦!
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映画『ミリオンダラー・ベイビー』
ど貧乏育ちだけど「成功したい」気持ちに嘘はない
映画『道』
人生は厳しい“道”ばかりだけど「間違い」はしたくない
映画『楽園』
田舎の“ムラ社会”の中の“格差社会”って陰険だ
映画『第三夫人と髪飾り』
格差というより“習慣”とか“伝統”と言った理由で、、、
映画『グラン・トリノ』
人種差別者が“格差社会”に初めて気がついたら!
映画『赤い雪 Red Snow』
貧しいことは悲劇です
映画『帰れない二人』
中国の発展がもたらす“格差社会”は速度が早い
映画『エルヴィス』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
バズ・ラーマン
製作
バズ・ラーマン キャサリン・マーティン
製作総指揮
ゲイル・バーマン パトリック・マコーミック スカイラー・ワイス トビー・エメリッヒ コートニー・バレンティ ケビン・マコーミック
原案
バズ・ラーマン ジェレミー・ドネル
脚本
バズ・ラーマン サム・ブロメル クレイグ・ピアース
撮影
マンディ・ウォーカー
美術
キャサリン・マーティン カレン・マーフィ
衣装
キャサリン・マーティン
編集
マット・ビラ ジョナサン・レドモンド
音楽
エリオット・ウィーラー
音楽監修
アントン・モンステッド
視覚効果監修
トーマス・ウッド
エルビス・プレスリー(オースティン・バトラー)
トム・パーカー(トム・ハンクス)
グラディス(ヘレン・トムソン)
ヴァーノン(リチャード・ロクスバーグ)
プリシラ(オリビア・デヨング)
シスター・ロゼッタ・サープ(ヨラ)
ビッグ・ママ・ソーントン(ションカ・デュクレ)
アルトン・メイソン(リトル・リチャード)
B・B・キング(ケルビン・ハリソン・Jr.)
アーサー・“ビッグ・ボーイ”・クルーダップ(ゲイリー・クラーク・Jr.)
ハンク・スノウ(デビッド・ウェンハム)
ジェリー・シリング(ルーク・ブレイシー)
スティーブ・ビンダー(デイカー・モンゴメリー)
ディキシー・ロック(ナターシャ・バセット)
スコッティ・ムーア(ゼイビア・サミュエル)
ジミー・ロジャーズ・スノウ(コディ・スミット=マクフィー)
レオン・フォード
マリオン・ケイスカー(ケイト・マルバニー)
ボーンズ・ハウ(ガレス・デイビス)
チャールズ・グラウンズ
サム・フィリップス(ジョシュ・マクコンビル)
アダム・ダン
2022年製作/159分/G/アメリカ
原題:Elvis
配給:ワーナー・ブラザース映画