映画『コレット』ネタバレ、あらすじ。女流作家シドニー=ガブリエル・コレットを演じるキーラ・ナイトレイの演技は絶品。女性の挑戦、勇気、希望の映画です。

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2019年公開
映画『コレット』公式サイト
映画『コレット』公式サイト。5月17日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館 ほか全国ロードショー
映画『コレット』予告編

『コレット』(111分/英・米/2018)

原題『Colette』

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  1. 映画『コレット』の作品概要
      1. キーラ・ナイトレイ最新作は実話
  2. 映画『コレット』のあらすじとネタバレ
    1. 田舎娘にとってはパリ男は魅力的に映ったに違いない
    2. 夫には文才はないが、編集者としての才はあった
  3. 映画『コレット』の感想と評価
    1. コレットの才能を開花させたのはダメ夫であることは否定できない
    2. 酒癖、女癖も悪いダメ夫 出版ブローカー いつもゴーストライターを探している
    3. コレットがゴーストライターになった瞬間、全てが変わった
    4. 自作の小説が他人の名前で出版されていることへの葛藤 でも夫を愛している矛盾
    5. 「作品は私たちの子どもだ。それを夫は殺した。許せない」ダメ夫との決別から世界へ羽ばたいた
    6. コレットとウイリーの性生活も特殊 異性あり同性あり、複数プレイありと様々
  4. 合わせて観たい映画
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      3. 映画『コクリコ坂から』
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      9. 映画『レ・ミゼラブル』
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    4. 【オススメ戦争映画あれこれ】
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      6. 映画『彼らは生きていた』
      7. 映画『ジョジョ・ラビット』
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      9. 映画『アルキメデスの大戦』
      10. 映画『芳華-Youth-』
      11. 映画『記者たち 衝撃と畏怖の真実』
      12. 映画『愛と死の記録』
      13. 映画『あゝひめゆりの塔』
      14. 映画『父と暮せば』
      15. 映画『絶唱(1975)』
      16. 『アメリカン・スナイパー』
  5. 映画『コレット』まとめ 一言で言うと!
  6. 映画『コレット』の作品情報

映画『コレット』の作品概要

女性の社会進出も人権も軽んじられていた時代を背景にダメ夫からのDV(経済的)を乗り越えて奮闘しながら女流作家として大成していく物語。

世界的な女流作家の成功の陰にはダメ夫の存在があった。ダメ夫とわかっていても心惹かれてしまうのは何故だったのだろう。

それは打算的だったのか。

いずれにしてもコレットが成功した源泉にはウイリーの存在が欠かせない。この映画は成功するために筆を走らせ続けた女性作家の物語です。

キーラ・ナイトレイ最新作は実話

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映画『コレット』のあらすじとネタバレ

田舎娘にとってはパリ男は魅力的に映ったに違いない

田舎娘にとってパリで活躍しているらしい?夫の求婚はとても魅力的だった。しかしいざ結婚してみると夫の浪費ぶり、酒癖と女癖の悪さに絶望的な気分になる。

しかも夫には文才がない。ダメ夫は物書き希望の若者に低価格で作品を書かせて出版社に自分の名義で売っていた。卑しい奴だった。

夫には文才はないが、編集者としての才はあった

しかし唯一、編集者としても才能だけはあった。

やがて誰にも相手にされなくなり妻であるコレットに書かせてみる、、、、。これが意外や意外、素晴らしい文章を書いた。

ダメ夫はここぞとばかりにコレットに作品を書かせる。二人は自らの性癖を曝け出し次々と作品をヒットさせていく。しかし、世間では陰の存在であるコレットの気持ちが揺れ出す。

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映画『コレット』の感想と評価

コレットの才能を開花させたのはダメ夫であることは否定できない

フランスを代表する女流作家が大成する源泉には“ダメ夫”の存在があった。コレットがもしダメ夫と出会っていなかったらフランス文学は今のように成熟し得なかっただろう。

あの世界的大女優、オードリー・ヘップバーンも生まれていたのかさえ疑問だ(コレットが自身の作品にオードリーを選んだ)

劇中にキーラ・ナイトレイのコレットの優美さとダメ夫のウイリー演じるドミニク・ウェストの絡み合う演技が素晴らしい。

コレットがウイリーに惚れたのはまだ十代で、世間はおろか男性のことなど全く知らない時期だった。しかも相手は14歳も年上でパリで作家として活躍しているから心も惹かれたのだろう。

酒癖、女癖も悪いダメ夫 出版ブローカー いつもゴーストライターを探している

田舎を出て、パリでの新婚生活を送ることになっがコレットは夫の女グセと浪費ぐせに頭を悩まされる。

しかし好きになってしまったから許すしかないのだ。

時代とは言え、妻が夫に経済的にも支配されている弱気存在であったことがわかる。

このダメ夫が本当にいい味を出している。人を人と思わない。ある程度は文才はあるかもしれない、でも自身では書かない。

人に書かせてそれを出版社に持ち込み収入を得ている。ブローカーだ。しかも原稿は自身の名前で記す。最悪だ。

コレットがゴーストライターになった瞬間、全てが変わった

でもウイリーには編集者としての才能があったことは認めなければいけない。コレットに書かせたのだ。

でもコレット文章には訂正する箇所が多くあり、登場人物の設定や文章表現の方法などを教えていく。そしてコレットを立派な作家に育て上げるのだ。

それだけでも大したものだ。しかし人間とはやっぱり自己顕示欲が優ってしまうのだ。

時代もあるが、女が書いた作品は売れないとか、自身の見栄や立場や面子を守り誇示したいと思ってしまうものだ。

つまり自己顕示欲が生んだ“保身”からゴーストライターを生み出してしまったのだ。気がつけば後の祭りってやつだ。

自作の小説が他人の名前で出版されていることへの葛藤 でも夫を愛している矛盾

一方、コレットは納得がいかないだろう。

自身が書いた小説が大ヒットしているのに誰からも賞賛されないし、金銭的にも苦しい。

だからこそ女が陰の存在であることへの抵抗を始めたのだ。

コレットは一応は夫ウイリーに仁義を斬っている。

最初から小説は書かず新しい試みの戯曲を書いて方々で発表するのだ。

しかし、相変わらずダメ夫はコレットにお金の無心を繰り返し、挙げ句の果てに今まで書いた作品の版権を売り払ってしまった。これには流石のコレットも切れた。当然だ。

「作品は私たちの子どもだ。それを夫は殺した。許せない」ダメ夫との決別から世界へ羽ばたいた

コレットは「作品は私たちの子どもだ。それを夫は殺した。許せない」だ。

至極まともだと思う。その後のコレットはやはり才能があったのだろう。フランスを代表する世界的な作家となる。

一方、夫はどん底に落ちたそうだ。冒頭でも書いたが、コレットの陰にこのダメ夫がいたからこそ彼女は羽ばたけたのだ。それは間違いないと思う。

そして虐げられてきた女性が社会に打って出る勇気と希望を示したのがなんとも嬉しい。

コレットとウイリーの性生活も特殊 異性あり同性あり、複数プレイありと様々

映画の中のコレットとウイリー夫妻の夫婦生活も特殊だったのだろう。

コレットが作品を書くに当たってとても刺激的な経験であったに違いない。

バイセクシャルなウイリーの影響かコレットも男女問わず恋愛した。また愛人や義理の息子などとも恋愛し、作品に残している。

コレットにとっては自身の周りで起こりうる“経験する全てが作品”だったのである。言い方を変えればウイリーとの恋愛も利用したのだ。

もちろんいい意味で。悪女と言われても作品がヒットすれば世間は認めるのである。

女性ゴーストライターを描いた下記の作品もヒットしたが、コレットほどの強かさがなかった。もっと男を利用すれば良かったのだ。

 

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第一次世界大戦の塹壕戦での伝令は少年が担った

映画『1917 命をかけた伝令』ネタバレ・あらすじ・感想。塹壕戦の恐怖。ワンカット風に撮影した戦争映画。アカデミー賞3冠。
映画『1917 命をかけた伝令』ネタバレ・あらすじ・感想。塹壕戦の恐怖。ワンカット風に撮影した戦争映画。アカデミー賞3冠。 映画『1917 命をかけた伝令』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『1917 命をかけた伝令』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間情報のご確認も可能です。 『1917 命をかけた伝令』原題『1917』2019年制作のイギリス・アメリカ合衆国の戦争映画。第一次世界大戦の塹壕戦を舞台に2人の若きイギリス兵が伝令を届ける一日を全編ワンカット風に撮影している。サム・メンデス監督。第92回(2020年)アカデミー賞では撮影賞、視覚効果賞、録音賞の3冠。

映画『彼らは生きていた』

ピーター・ジャクソンの作家性に驚愕

映画『彼らは生きていた』ネタバレ・あらすじ・感想。「賢者は歴史に学べ!」ピーター・ジャクソンの作家性に驚嘆。映画史を変える名作。
映画『彼らは生きていた』ネタバレ・あらすじ・感想。「賢者は歴史に学べ!」ピーター・ジャクソンの作家性に驚嘆。映画史を変える名作。映画『彼らは生きていた』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『彼らは生きていた』公式サイトを案内し作品・キャスト・上映館・お時間情報のご確認も可能です。映画『彼らは生きていた』の作品情報・概要『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどのピーター・ジャクソン監督作品。イギリスの帝国戦争博物館が所蔵する2,200時間を超える第一次世界大戦を記録した映像を最新のデジタル技術で修復・着色・3D化して制作している。退役軍人のインタビュー音声も交えて戦争、主に塹壕戦のおぞましさを伝えている。

映画『ジョジョ・ラビット』

母のプライドは死んでも消えない

映画『ジョジョ・ラビット』ネタバレ・あらすじ・感想。戦争を二度と繰り返さない。差別・偏見もダメ。スカーレット・ヨハンソンアカデミー助演ノミネート。
映画『ジョジョ・ラビット』ネタバレ・あらすじ・感想。戦争を二度と繰り返さない。差別・偏見もダメ。スカーレット・ヨハンソンアカデミー助演ノミネート。映画『ジョジョ・ラビット』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ジョジョ・ラビット』公式サイトを紹介し、作品・キャスト・上映館・お時間の案内もしています。映画『ジョジョ・ラビット』の作品概要『ジョジョ・ラビット』原題『Jojo Rabbi』2019年のアメリカ合衆国のコメディ映画。タイカ・ワイティティ監督。主演はローマン・グリフィン・デイヴィス。共演はトーマシン・マッケンジー、タイカ・ワイティティ、レベル・ウィルソン、スティーブン・マーチャント、アルフィー・アレン、サム・ロックウェル、スカーレット・ヨハンソン。少年の成長を通して戦争のおぞましさを訴求している。

映画『プライベート・ウォー』

隻眼の女性ジャーナリスト「シリアで死す」

映画『プライベート・ウォー』ネタバレ・あらすじ・評価。隻眼のジャーナリスト。シリアで死す。戦地とPTSDの恐怖。終わらない戦争。
映画『プライベート・ウォー』公式サイトにて作品情報・上映館情報の紹介とネタバレ・あらすじ・感想・内容・結末について記述しています。隻眼のジャーナリスト、メリー・コルビンの半生を映画化。世界に紛争、戦争があると取材に行くのが戦争ジャーナリスト。命をかけて取材するが時には自身も傷つく。片目を失明。そして悲惨な戦争を見すぎてPTSDに陥る。それでも何度も戦地を訪れて世界に真実を発信する。最後はシリアでアサド政権の残虐性を放送して死ぬ。なぜ彼女は戦地へ行ったのか、なぜ書きたかったのか、そこには人間としても尊厳があったのだろう。

映画『アルキメデスの大戦』

戦争阻止のための計算式ってあるのか?

映画『アルキメデスの大戦』戦争を阻止と言っているが結局、止められなかった数学者。ネタバレ・感想・評価 菅田将暉さんだけの130分
『アルキメデスの大戦』(130分/日本/2019) 映画『アルキメデスの大戦』のオススメ度は? 星2つ 第二次世界大戦がおわって74年。 戦争は反対です。 そのことを念頭に観に行きましょう。 映画『アルキ...

映画『芳華-Youth-』

戦争の一番の犠牲者は子どもと女性

映画『芳華-Youth-』には激動の70年代を生きた若者の青春、恋愛、苦悩と戦争の悲劇を描いた作品である。ネタバレ、あらすじ、評価
1970年代の中国は決して豊かな国ではなかった。文化大革命の影響で多くの知識人が投獄されたり、強制労働へと駆り出された。若者たちにとって人民軍に入ることが生き残る術の一つであった。その人民軍を慰問するの歌劇団にこの映画のテーマは置かれている。若き団員は青春を謳歌し、恋い焦がれ、泣き、そして戦争へと歩を進める。哀しき時代の物語。

映画『記者たち 衝撃と畏怖の真実』

記者の精神は真実を伝えるためにある

実話『バイス』と『記者たち 衝撃と畏怖の真実』でイラク戦争の嘘が見えてくる。ネタバレ、感想、評価
イラク戦争とはなんだったのか?この映画は9.11を機にイラク戦争へと向かうアメリカ合衆国と国民、そして世界を翻弄する情報を流す人々を描く映画である。多勢に無勢となると人間は多勢の方に流れてしまう。嘘、デマがまかり通り、罪のない多くの人の命が消え、国家自体も消滅の危機に陥ることもある。情報を信じるのも自己責任である。

映画『愛と死の記録』

戦争が終わっても戦いが終わらない人もいる

映画『愛と死の記録』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。渡哲也&吉永小百合「悲恋を通して核兵器反対」を描く名作。広島と長崎を忘れてはいけない。
映画『愛と死の記録』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。渡哲也&吉永小百合「悲恋を通して核兵器反対」を描く名作。広島と長崎を忘れてはいけない。映画『愛と死の記録』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『愛と死の記録』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『愛と死の記録』の作品情報・概要『愛と死の記録』1966年製作の日本映画。吉永小百合、渡哲也主演。中尾彬、芦川いづみ、浜川智子共演。蔵原惟繕監督作品。原作は大江健三郎の「ヒロシマ・ノート」の中で紹介された実話をベースにしている。当初は浜田光夫だったが右目を負傷し、渡哲也が代役となった。本映画で共演した吉永小百合と渡哲也は私生活でも恋愛に発展したことで話題となる。

映画『あゝひめゆりの塔』

沖縄での戦闘で罪のない女性が亡くなった

映画『あゝひめゆりの塔』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。吉永小百合さんの“涙”に「不戦を誓う」ひめゆり学徒隊を忘れてはいけない。
映画『あゝひめゆりの塔』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。吉永小百合さんの“涙”に「不戦を誓う」ひめゆり学徒隊を忘れてはいけない。映画『あゝひめゆりの塔』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『あゝひめゆりの塔』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『あゝひめゆりの塔』の作品情報・概要『あゝひめゆりの塔』1968年9月21日に公開された日本の映画である。舛田利雄監督作品。主演は吉永小百合。浜田光夫、和泉雅子、遠山智英子共演。太平洋戦争末期の沖縄を舞台に沖縄師範学校の女子学生たちの悲劇を描く。

映画『父と暮せば』

原爆で死んだ父が亡霊となって娘に会いにきた

映画『父と暮せば』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。好演・宮沢りえvs圧巻・原田芳雄 が描く黒木和雄監督「反戦映画」8月6、9日は絶対に忘れない。
映画『父と暮せば』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。好演・宮沢りえvs圧巻・原田芳雄 が描く黒木和雄監督「反戦映画」8月6、9日は絶対に忘れない。映画『父と暮せば』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『父と暮せば』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『父と暮せば』の作品情報・概要。『父と暮せば』作家・井上ひさしによる戯曲を黒木和雄監督が映画化。主演・宮沢りえ。共演は原田芳雄と浅野忠信。原爆投下後の1948年の広島を舞台に被爆した父の亡霊と娘を描いた二人芝居。舞台劇の構成で展開していく。原爆で破壊された広島の街はCGで再現。撮影箇所は父娘の家と図書館くらいである。宮沢りえと原田芳雄の演技が素晴らしい。

映画『絶唱(1975)』

若き二人の恋愛を邪魔したのは戦争です

映画『絶唱(1975)』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。山口百恵と三浦友和が“駆け落ち”して描く「反戦映画」の代表作。
映画『絶唱(1975)』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。山口百恵と三浦友和が“駆け落ち”して描く「反戦映画」の代表作。映画『絶唱(1975)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『絶唱(1975)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『絶唱(1975)』の作品情報・概要。『絶唱』(ぜっしょう)1975年12月20日に公開された日本映画。西河克己監督作品。製作ホリ企画。配給は東宝。作家・大江賢次の同名作品を映画化。山口百恵文芸作品第三弾。恋人役は三浦友和。山陰の大地主の息子と貧しい山番の娘が愛を成就する物語。しかし戦争という悲劇に翻弄されてしまう。封建制度、地主制、さらには家父長制度への提言が込められている。

『アメリカン・スナイパー』

狙撃兵って「ヒーロー」なのだろうか?

クリント・イーストウッド監督『アメリカン・スナイパー』実話は映画史上最高傑作の反戦映画である。ネタバレ、感想、評価
クリント・イーストウッドは多くの戦争映画を制作している。西部劇作品も一貫して戦争映画だ。『許されざる者』『ミスティック・リバー』『ミリオンダラー・ベイビー』も戦争映画だ。そして本作はおそらくイーストウッド自身ストレートに描いた最高傑作の反戦映画であると言える。事実、アメリカの戦争映画の興行収入の記録を作った。そこに反戦の事実がある。

 

 

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映画『コレット』まとめ 一言で言うと!

「利用されてるフリせよ!」書けば書くほど“才能が蓄積”されるから。
耐え忍んだ経験が成功を生んだ。やがて全て自分のモノになる。

コレットは亀のようにじっと頭を甲羅に埋めて耐えていたのかもしれない。ダメ夫との生活は無毛ではなく、かなりスリリングであったはずだ。そしてダメ夫から得るものが何もなくなった瞬間に甲羅から頭を出して世間に打って出た。これで良かったのだ。

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映画『コレット』の作品情報

映画のことなら映画.comより引用

スタッフ
監督
ウォッシュ・ウエストモアランド
『アリスのままで』『ラスト・スキャンダル あるハリウッドスターの禁じられた情事』

製作
エリザベス・カールセン スティーブン・ウーリー パメラ・コフラー クリスティーン・ベイコン ミシェル・リトバク ゲイリー・マイケル・ウォルターズ

製作総指揮
スベトラーナ・メトキナ ノーマン・メリー メアリー・バーク
原案
リチャード・グラツァー
脚本
リチャード・グラツァー ウォッシュ・ウエストモアランド レベッカ・レンキェビチ
撮影
ジャイルズ・ナットジェンズ

美術
マイケル・カーリン
衣装
アンドレア・フレッシュ
編集
ルシア・ズケッティ
音楽
トーマス・アデス
音楽監修
カレン・エリオット

キャスト
キーラ・ナイト
『ベッカムに恋して』『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』『わたしを離さないで』

ドミニク・ウェストウィリー
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』『トゥームレイダー ファースト・ミッション』

フィオナ・ショウ
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』『ツリー・オブ・ライフ』

デニース・ゴフミッシー
エレノア・トムリンソンジョージー・ラオール=デュバル
ロバート・パフジュール
レイ・パンサキバベール

作品データ
原題 Colette
製作年 2018年
製作国 イギリス・アメリカ合作
配給 東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
上映時間 111分
映倫区分 PG12

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