伝説の雀士阿佐田哲也原作『麻雀放浪記2020』は斎藤工がカッコ良かった。

2019年製作
スポンサーリンク
mahjongg2020.jp
Find the best information and most relevant links on all topics related to This domain may be for sale!

『麻雀放浪記2020』(118分/日本/2019)

 

スポンサーリンク

かつて雀士と呼ばれた男がいた。阿佐田哲也だ。

彼の麻雀の虜になった人は多い。本当のギャンブラーはお金が無くなったら命までもかけるという。劇中にもあったが、かけるものが無くなった男が自身の腎臓をかけたと誇張する場面がある。昔は本当にあった話だろう。流石に今は命までかけるギャンブラーはいないだろう。

この映画はかつての雀士が現代にタイムスリップしてAIの雀士と戦う話だ。もちろん伏線として戦争反対も訴えている。斎藤工がカッコいいが、ベッキーのAIぶりがとても様になっている。本当にあんなロボットがいるように感じる。

*公開前、出演俳優の不祥事もあって上映されるか心配だったが、無事公開されて良かった。映画には罪はないから。しかし映画が始まる前のその俳優に対してのテキストは不要だと感じた。

https://eiga.com/movie/89946/

スポンサーリンク

『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング

映画『ばるぼら』ネタバレ・あらすじ「美乳」二階堂ふみ&「美尻」稲垣吾郎の衝撃愛!手塚眞とクリストファー・ドイルが紡ぐ「究極の芸術愛」誕生!感想・結末。
映画『Wの悲劇』ネタバレ・あらすじ「薬師丸ひろ子最高!」感想「三田佳子vs世良公則&高木美保共演」結末「蜷川幸雄絶好調」その後『バブルの悲劇』が日本を襲う
映画『うみべの女の子』ネタバレ・あらすじ「石川瑠華さんを観る映画」感想「セックスしてもしても何かが足りない気がするのはなぜ」」結末「中二病ってある」
映画『私の知らないわたしの素顔』ネタバレ・あらすじ・感想。ジュリエット・ビノシュに恋したらダメ男になる。フランス最高女優。ラブシーンが美しい。
映画『第三夫人と髪飾り』ネタバレ・あらすじ「一夫多妻の時代“愛のレッスン”は芸術的“官能美”」感想「新しい才能アッシュ・メイフェア監督登場」結末「現代ベトナム女性は自由?」
映画『楽園』ネタバレ・あらすじ・結末。ムラ社会は日本社会の縮図。長老(独裁者)の「決めつけ」こそ悪害なのだ。綾野剛、佐藤浩市もOKだが村上虹郎が最高だ!
映画『ドクター・スリープ』ネタバレ・あらすじ・結末。トラウマを乗り越えろ!自分らしく生きろ!レベッカ・ファーガソンが美しすぎる。
映画『MOTHER マザー』ネタバレ・あらすじ「長澤まさみ新境地の“毒親”に拍手喝采」感想「美女は悪女が似合う」結末「阿部サダヲの“クソ”っぷりに激怒」
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ブルース・スプリングスティーンが切れた“夢”を紡いでくれた。
映画『追憶(1973)』ネタバレ・あらすじ「バーブラ・ストライサンド適役でヒット!」感想「音楽勝ち映画」結末

スタッフ

監督 白石和彌
原案 阿佐田哲也
脚本 佐藤佐吉 渡部亮平 白石和
プロット協力 片山まさゆき
製作 村松秀信 瀬井哲也 佐野真也 市原高明 丸橋哲彦 和田倉和利 後藤明信 中部嘉人
エグゼクティブプロデューサー 紀伊宗之 岡本東郎 遊佐和彦
プロデューサー 谷島正之 甘木モリオ
共同プロデューサー 神保友香 行実良 田中亮祐
撮影 馬場元
照明 鳥羽宏文
録音 浦田和治
美術 今村力
編集 加藤ひとみ
音楽 牛尾憲輔
主題歌 CHAI
テクニカルプロデューサー 大屋哲男
ラインプロデューサー 梶川信幸
助監督 是安祐
VFXスーパーバイザー 田中貴志
プロダクションマネージャー 雲井成和

キャスト
斎藤工坊や哲
ももドテ子
ベッキー八代ゆき
的場浩司ドサ健
岡崎体育ドク
ピエール瀧
音尾琢真
村杉蝉之介
伊武雅刀
矢島健一
吉澤健
堀内正美女衒の達徳
小松政夫出目徳
竹中直人クソ丸
ヴァニラ量産型AI搭載セクサロイド
作品データ
製作年 2019年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 118分
映倫区分 PG12

タイトルとURLをコピーしました