映画『RBG 最強の85才』弁護士ルース・ベイダー・ギンズバーグの尽力でアメリカ女性の社会進出が加速した。あらすじ、ネタバレ、評価

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映画『RBG 最強の85才』公式サイト。大ヒット公開中!
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『RBG 最強の85才』98//2018

原題 RBG

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映画『RBG 最強の85才』の作品情報

【原題】
『RBG』

【製作国】
アメリカ合衆国

【日本公開】
2019年5月10日

【監督】
ベッツィ・ウェスト ジュリー・コーエン

【キャスト】
ルース・ベイダー・ギンズバーグ
ジミー・カーター
ビル・クリントン
バラク・オバマ

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映画『RBG 最強の85才』の作品概要

アメリカ合衆国の法曹会で活躍する女性弁護士のドキュメンタリー映画である。

あらゆる差別を撤廃するために弁護士ルース・ベイダー・ギンズバーグは半生を通して戦ってきた偉大な人物。

性差別、人種差別、労働差別と日常生活から社会生活の隅々に渡り目を凝らし、弱き人々の声に耳を澄まし法律の改正を今なお積極的に行なっている。

アメリカで女性として二番目に最高裁判事になった女性。

 

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映画『RBG 最強の85才』のあらすじとネタバレ

偉大な弁護士は偉大な母親の教えを守った

幼少頃、母親の影響で女性としても誇りを持って育つ。当時、大学へ進学する女性は少なく、しかも彼女が目指した法律家への道。大学の女性への門戸は狭く差別的だった。苦学の末、学位を取ったが弁護士事務所への就職はなかった。ルースは静かに内に闘志を秘めてあらゆる差別撤廃のために戦っていく。

勇気ある女性、誇り高き女性、冷静な女性、心優しい女性

幼少頃、母親の影響で女性としても誇りを持って育つ。当時、大学へ進学する女性は少なく、しかも彼女が目指した法律家への道。大学の女性への門戸は狭く差別的だった。苦学の末、学位を取ったが弁護士事務所への就職はなかった。ルースは静かに内に闘志を秘めてあらゆる差別撤廃のために戦っていく。

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映画『RBG 最強の85才』の感想と評価

アメリカ女性の社会進出を加速させた偉大な弁護士

映画『ビリーブ 未来への大逆転』を観たタイミングで本作が劇場公開された。本『RBG 最強の85才』本当に素晴らしいドキュメンタリー映画であった。

RBGことルース・ベイダー・ギンズバーグは今やアメリカ女性のみならず、男性からも圧倒的に支持される存在である。この映画の予告を観た時「何だか強い女性なのかなあ」と感じてしまった。

しかしながら実際のルースはとても控えめでユーモアもある人であるのがわかった。とにかく自己主張をしないという点に好感を持った。

誠に勝手ながらアメリカ映画の裁判ものを観ていると、法廷で激しい言葉を吐き散らし、相手を徹底的にやり負かすというイメージがあったから、逆にこの映画を観てホッと胸をなで下ろしてしまった。

ルース・ベイダー・ギンズバーグの母親の助言と夫の支えがあったからこそ

彼女の魅力の源泉になったのは母親と夫マーティンの存在が大きいと言える。まず母親はルースが幼少の頃から二つの教えを説いた。

「淑女たれ」「自立せよ」だ。

前者はいつも大人しく女性らしくいろ、という意味ではなく感情に左右されるな、特に怒りという不毛な感情に流されると説いている。

怒りという感情は何も建設的なことを生み出さない。それどころか自身のエネルギーを消耗させてしまうと言うのだ(妬みや悔恨も同様である)

わかっているけど、人間は愚かなのかついつい怒りを爆発させてしまうことが多い。怒りを爆発させた後は確かに気分が悪い。体調も不調になってしまう。

母親に幼少期から教えられたことを忠実に守り生き抜いてきた。おそらく裁判時でも冷静に静かに淡々と戦ってきたのだろう。

 

陽気な夫マーティンはルースを応援し続けた。イクメンを絵に描いた人だ

次にやっぱり夫マーティンの陽気な人間性にも恵まれたと言える。彼はルースと出会った時から性差別の問題性について理解があった。

しかも率先的に家事、育児を行なっている。今でいう“イクメン”だ。彼はとにかく冗談ばかり言ってルースの心を心を慰めた。

もちろんマーティンは優秀な税に関する弁護士であるから、ルースの弁護士活動にも多いに影響を与えることになる。

まだ女性弁護士が少ない時代、自身の立場が危うくなるのも顧みず、ルースを支援し続けた。結果的にルースは弁護士として頭角を表すことになる。

正にマーティンの内助の功と外部の人間関係の調整のおかげである。

ルース・ベイダー・ギンズバーグはとにかく可愛らしい女性だ。強く優しく、賢明だから心惹かれる

映画の中のルースは兎にも角にも可愛い。可愛くて、優しいお婆ちゃんだ。

なことを若い時にからかわれたらしいが、大男に囲まれても見劣りしないほど威光を放っている。いつもポジティブでいる姿にも共感する。

二度、癌になったが悲観的にならず前向きに受け入れて乗り越えたそうだ。この映画を観ていると何歳になっても人生はやり直せるとかいつまでも挑戦しようという気持ちになってくるのだ。

感情をコントロールすることに未来は開けると教えてもらった。特に怒りという不毛な感情に流されることなく、、、。まだまだ若輩者であるが胸に刻んでおきたい。

まとめ映画『RBG 最強の85才』を一言でいうと!

「怒りの感情をコントロールしなさい。人生は必ず好転する」
と教えてくれる映画だった。

以下はルースのドラマ作品

映画『ビリーブ 未来への大逆転』のルース・ベイダー・ギンズバーグは全ての人が“平等”になる憲法を作った偉大な女性。ネタバレ、感想、評価。
アメリカには挑戦する精神がある。己の信念を貫けば受け入れてくれる土壌jもある。とても寛容な国だ。この映画は女性に対して権利が不平等であると主張し憲法を改正させた勇気ある、そして力強い女性の生き方を描いた作品である。人は生まれながらに平等である。基本の基本であることを改めて認識させてくる映画だ。

映画のことなら映画.comより引用

スタッフ
監督 ベッツィ・ウェスト ジュリー・コーエン
製作 ベッツィ・ウェスト ジュリー・コーエン
撮影 クラウディア・ラシュケ
編集 カーラ・グティエレス
音楽 ミリアム・カトラー
主題歌 ジェニファー・ハドソン

キャスト
ルース・ベイダー・ギンズバーグ
ジミー・カーター
ビル・クリントン
バラク・オバマ
作品データ
原題 RBG
製作年 2018
製作国 アメリカ
配給 ファインフィルムズ
上映時間 98
映倫区分 G