映画『ナイル殺人事件』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『ナイル殺人事件』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
YouTubeで予告映像もご覧ください。
『ナイル殺人事件』
(2022年製作/127分/アメリカ)
原題:Death on the Nile
配給:ディズニー
【監督】
ケネス・ブラナー
【製作】リドリー・スコット ケネス・ブラナー ジュディ・ホフランド ケビン・J・ウォルシュ【製作総指揮】マーク・ゴードン サイモン・キンバーグ マシュー・ジェンキンス ジェームズ・プリチャード マシュー・プリチャード【原作】アガサ・クリスティ
【脚本】マイケル・グリーン【撮影】ハリス・ザンバーラウコス【美術】ジム・クレイ【衣装】パコ・デルガド【編集】ウナ・ニ・ドンガイル【音楽】パトリック・ドイル
【出演】
ケネス・ブラナー ガル・ギャドット アーミー・ハマー トム・ベイトマン アネット・ベニング ラッセル・ブランド アリ・ファザル ドーン・フレンチ ローズ・レスリー エマ・マッキー ソフィー・オコネドー
ジェニファー・ソーンダース
レティーシャ・ライト
(C)2022 20th Century Studios. All rights reserved
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- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』
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- 映画『風の谷のナウシカ』
- 映画『空に住む』
- 映画『プラダを着た悪魔』
- 映画『鵞鳥湖の夜』
- 映画『ばるぼら』
- 映画『新聞記者』
- 映画『私をくいとめて』
- 映画『ノッティングヒルの恋人』
- 映画『ボディガード(1992)』
- 映画『オフィシャル・シークレット』
- 映画『フェアウェル』
- 映画『となりのトトロ』
- 映画『透明人間』
- 映画『スキャンダル』
- 映画『ミリオンダラー・ベイビー』
- 映画『キューポラのある街』
- 映画『コレット』
- 映画『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』
- 『天才作家の妻 40年目の真実』
- 映画『マリッジ・ストーリー』
- 映画『プライベート・ウォー』
- 映画『マイ・フェア・レディ』
- 映画『追憶(1973)』
映画『ナイル殺人事件』外部リンク
【HPサイト】
映画『ナイル殺人事件』公式サイト
【予告映像】
映画『ナイル殺人事件』トレーラー
【公式Twitter】
映画『ナイル殺人事件』
【IMDbサイト】
【 Rotten Tomatoesサイト】
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映画『ナイル殺人事件』のオススメ度は?
星4つです
ケネス・ブラナーの演出を味わおう!
ガル・ギャドットは「知性的」だ
訳ありだけどアーミー・ハマーは「ハンサム」
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映画『ナイル殺人事件』の作品情報・概要
『ナイル殺人事件』原題『Death on the Nile』ケネス・ブラナー監督作品。2022年公開のアメリカ合衆国・イギリスのミステリ・スリラー映画。原作はアガサ・クリスティの1937年の小説『ナイルに死す』。1978年に映画化されている。2004年にはテレビシリーズ『名探偵ポワロ』のエピソードとしても描かれている。脚本はマイケル・グリーン(映画『野性の呼び声』)。ガル・ギャドット、アーミー・ハマー(映画『 ホテル・ムンバイ』や『J・エドガー』)、トム・ベイトマン、アネット・ベニング(『リヴァプール、最後の恋』や『キャプテン・マーベル』)、ラッセル・ブランド、アリ・ファザル(『ヴィクトリア女王 最期の秘密』) 、ドーン・フレンチ 、ローズ・レスリー、エマ・マッキー、ソフィー・オコネドー(映画『ワイルド・ローズ』)、ジェニファー・ソーンダース、レティーシャ・ライト(映画『ブラックパンサー』や映画『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』)らが出演。
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映画『ナイル殺人事件』の受賞歴
無し(2022年2月現在)
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映画『ナイル殺人事件』のあらすじ・ネタバレ(簡易版)
ベルギーの探偵エルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)は、華やかな蒸気船でバカンスを過ごしていた。目の前には絵に描いたような美男美女カップル・リネット(ガル・ギャドット) とサイモン(アーミー・ハマー) が長閑なハネムーンを満喫しようとしていた。しかし彼らに付きまとうジャクリーン(エマ・マッキー) という女性がいた。彼女の元恋人はサイモンで、リネットに対して恨みを持っていた。同船する他の乗客たちもリネットとサイモンに対して、何らかの遺恨があった。そしてリネットが殺害される事件が起きる。当初、犯人はジャクリーンと疑われたがアリバイがあった。
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映画『ナイル殺人事件』のあらすじ・ネタバレ(詳細版)
映画『ナイル殺人事件』のあらすじ・ネタバレ:起
名探偵ポアロは休暇を兼ねてエジプトのピラミッドを一望しに行くと、友人のブークと偶然出会います。
彼は大富豪リネットの結婚式に出席するため、休暇ならポアロにも来るよう言うのです。
リネットにはジャクリーンという友人がおり、彼女と会った際にサイモンを紹介されます。
ジャクリーンの婚約者だったサイモンに一目惚れしたリネットは6週間後に彼と結婚…ポアロは愛は人を変えるのかもしれないと思いつつ、リネットとサイモンを見やるのです。
映画『ナイル殺人事件』のあらすじ・ネタバレ:承
貸し切りで結婚式を挙げるとジャクリーンが現れ、動揺するリネット。
執拗に付きまとうジャクリーンをどうにかできないかポアロに相談し、彼はジャクリーンに話を聞きに行きます。
ジャクリーンは22口径の銃を忍ばせており、愛が終わるくらいならサイモンを殺すと言いました。
ポアロはそのことをリネットたちに話すと、サイモンは貸し切りの豪華クルーズで新婚旅行を継続しようと提案。
式に参列する8人にポアロを加えてクルーズは出発します。
参列者はリネットに対し色々な愛憎を抱く中、遺跡に到着して個々に見学を楽しみます。
リネットとサイモンは2人で関係を楽しもうとしたその時、上から大きなガレキが落ちて来て間一髪、助かりました。
怯えるリネットがクルーズに戻ると、なんとジャクリーンが乗船していた…サイモンは危機感を抱き、新婚旅行を中止して帰路につくことを決意。
リネットはひと安心して部屋に戻って就寝した後、サイモンはジャクリーンと口論に発展してしまいます。彼女は銃でサイモンの脚を撃ち、取り乱しました。
その場にいたロザリーが付き添って部屋に連れて行き、ブークは医師を呼びに行くという慌ただしい夜を過ごすことに…。
夜が明けてルイーズがリネットを起こしに行くと、こめかみを撃たれて死んでいたリネットが発見されます。
映画『ナイル殺人事件』のあらすじ・ネタバレ:転
ポアロは夜から朝にかけて起きた一連の出来事を聞き、乗客全員のアリバイやリネットへ私怨がないかなど詰問します。
不躾な質問を不快に思う乗客もいる中、なんとルイーズの遺体が発見されました。彼女は犯人の姿を見て黙っている変わりにお金を要求したと推測するポアロ…、
医者のメスが無くなっていたことで、乗客たちは口論に発展します。
ポアロは血しぶきがあった壁を見て、ブークに「コートはどうした?」と尋ねました。
彼は事件現場を見ていましたが、リネットが死んだ際に高価なネックレスを盗んだ容疑もかけられたことで沈黙を守ろうとします。
すると、何者かの狙撃に遭ってブークは死亡…ポアロは人影を追いますが誰かは分からずじまいとなりました。
映画『ナイル殺人事件』のあらすじ・ネタバレ:結
友人を殺されたポアロは乗客を集めて部屋に鍵をかけ、一連の事件の犯人を明かします。
サイモンとジャクリーンが共犯であり、リネットはサイモンが、残りの2人はジャネットが殺したと推理を披露。
証拠も突きつけられたことでサイモンは銃を抜き、ジャクリーンの肩を借りて逃げようとするのですが…。
彼女は観念したのか、サイモンもろとも自身を撃ち抜いて死を選びました。
こうして事件は幕を閉じ、ポアロは口ひげを剃って音楽を聴きに行きます。
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映画『ナイル殺人事件』の感想・内容
映画の始まりと終わりで、ロザリーの叔母にあたるサロメの歌を聞きに行く姿が映されるのが印象的ですね。
最初は華やかなダンスシーンとなるため明るさを感じますが、最後は哀愁漂う雰囲気を感じさせました。
愛憎渦巻く殺人事件を経て、ポアロもまた過去に愛した女性のことを思い出しているような演出は流石だと思います。
そうした個々の心情にフォーカスした演出、エジプトの風景美などの描かれ方が見どころとなるミステリー映画です。
事件についての詳細を登場人物の詳細と共に振り返りましょう。
ブークはリネットの友人であるロザリーを愛していましたが、母親であるユーフェミアから認められず苦悩することに…。
実はユーフェミアはポアロにロザリーの身辺調査を頼んでおり、ピラミッドでブークと会ったのも考えの内だったのです。クルーズ乗船後もロザリーの帳簿を見たり、彼女の人となりを観察したポアロですが…。
彼女ほど良い相手はいないだろうと断言するシーンは印象に残りました。
そうした出来事を踏まえて、ブークはロザリーと共に生きることを決意した矢先に、ジャクリーンに銃殺されるという驚きの展開が繰り広げられます。
ネックレスの窃盗罪で捕まればロザリーと離れることになると考えた彼は、愛のために犯人を口にすることはしませんでしたが残念です。
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映画『ナイル殺人事件』の考察・評価
殺人事件はサイモンとジャクリーンにより綿密に練られたものであり、サイモンはジャクリーンに脚を撃たれたフリをしていたのには驚きでしたね。
医師を呼びに行ってもらう間にサイモンはリネットを撃ち殺し、戻って自身の脚も撃った…音を鳴らさない工夫や、血に見せかけて赤の絵の具を使ったという手法には目を見張ります。
その後、真に愛していたジャクリーンに合図を送ることで、ルイーズたちを殺したと分かるのです。
サイモンがリネットと結婚したのはお金のためとのことでしたが、多くの人に恨みを買っていたリネットの人生を思うと悲しみも覚えました。
乗客たちはリネットに個人的な恨みがあったり、彼女への愛が深い者もいたりと、愛憎満ち溢れる様子にハラハラさせられましたね。
そうした情報が矢継ぎ早に明かされ、皆に疑いの目をかけてしまっていると新たな犠牲者が出てしまうという怒涛の展開はミステリーとしての楽しさが十分あったと思います。
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映画『ナイル殺人事件』の結末
「出演者が豪華すぎる映画」となります。特にわたしが注目したのはガル・ギャドットです。
彼女は『ワンダーウーマン』や『ワイスピ』シリーズのアクション的なイメージが強いです。
本映画『ナイル殺人事件』のように芸術性が高い作品で、どのように演技をするのかが気になりました。
おそらくガル・ギャドットは今後の俳優人生を考えたら、アクションだけでは通用しないと予測しての本映画『ナイル殺人事件』への挑戦だったと思います。
アクションは完全に封印しています。そして演技は「とても素晴らしかった」と言えます
元々、知性教養が高いのではまり役だったのではないでしょうか。
本映画『ナイル殺人事件』はアメリカではそれほど大きな評価を得ていないのが現状です。
辛口コメントのRotten Tomatoesでは散々です。一番の要因はアーミー・ハマー(女性に対する暴力疑惑)とレティーシャ・ライト(ワクチン不要論発言)が映画とは別の案件で、炎上騒ぎを起こしたところにあります。
これは映画のクオリティとまったく関係ないのにも関わらず、二人のイメージを引きずって、映画が酷評されてしまうのは監督のケネス・ブラナーにとっては悲劇としか言いようがありません。
さて、本映画『ナイル殺人事件』はとてもスケールの大きい作品です。
原作『ナイルに死す』は世界的な推理小説作家アガサ・クリスティが書いた最高傑作と言われています。
まず豪華客船でナイル川をクルーズしながら、殺人事件が発生して、解決へと導くというのがヒットのキーになってきます。書かれたのが1937年です。
物語は第一次世界大戦の最中に起きるという悲劇性も後押ししたと思います。
映画『タイタニック』同様、豪華客船という逃げられない空間で繰り広げられる悲劇とミステリー、そして愛憎が絡み合っているのです。
観ているわたしたちも乗船している錯覚に陥り、心中は船のように「ゆらゆら」と揺れてしまうのです。
いつの間にか、アガサ・クリスティの仕掛けた罠から逃れられなくなるのです。
監督のケネス・ブラナーの演出はいうまでもなく素晴らしいです。
さすがとしか言いようがありません。シェイクスピア俳優としての色を出しすぎている感が勿体無いです。
つまり大仰な演出が多くなってしまうのです。舞台であるのなら大袈裟な演技は後部座席に座っている人に有効的ですが、映画では不要の時代が来ていると思われます。
その最たる例は濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』で証明されています。
それと多くの人が同様に感じていると思いますが、事件発生までが長いという点です。
リネット(ガル・ギャドット) が殺されるまでのことを指します。でも、やっぱり大女優ガル・ギャドットをすぐに殺してしまうのは忍びないと思います。
せめて、1時間くらいはスクリーンで動いて欲しいとファンは待望していると思うのです。
ですから、ブラナー監督としてはもう少し飽きない演出をすれば良かったのではないかと思います。(ラブシーンとかアクションとか)
本映画『ナイル殺人事件』はリメイク作品ですから物語進行と殺人犯はわかっています。
わかっているのに「なぜ観るのか」と問われると、「ケネス・ブラナーの演出を観たい」と答えています。
どの段階でどうやってリネット(ガル・ギャドット) を殺すのか、あるいは拳銃の謎解き、さらにサイモン(アーミー・ハマー) とジャクリーン(エマ・マッキー) の関係をエルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー) がどの時点で見抜くのか等です。
それにしてもケネス・ブラナーのマルチぶりが大発揮された映画でした。
製作・監督・主演です。脚本は書いていないとのことなので、ウディ・アレンやオーソン・ウェルズ、チャールズ・チャップリン路線ではなくクリント・イーストウッドに近いかもしれません。
しかも本年度アカデミー作品賞を獲る可能性が高い『ベルファスト』の公開が待たれます。
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映画『ナイル殺人事件』のキャストについて
エルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)
リネット(ガル・ギャドット)
サイモン(アーミー・ハマー)
ブーク(トム・ベイトマン)
ユーフェミア(アネット・ベニング)
ウィンドルシャム(ラッセル・ブランド)
アンドリュー(アリ・ファザル)
ドーン・フレンチ
ルイーズ(ローズ・レスリー)
ジャクリーン(エマ・マッキー)
サロメ(ソフィー・オコネドー)
マリー(ジェニファー・ソーンダース)
ロザリー(レティーシャ・ライト)
まとめ 映画『ナイル殺人事件』一言で言うと!
「豪華客船という乗り物がミステリ−」
わたし自身、豪華客船に乗れるほどお金を持っていないので、それ自体が“ミステリー”です。とても興味が湧きます。いつか乗って世界を旅してみたいです。
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映画『ナイル殺人事件』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
ケネス・ブラナー
製作
リドリー・スコット ケネス・ブラナー ジュディ・ホフランド ケビン・J・ウォルシュ
製作総指揮
マーク・ゴードン サイモン・キンバーグ マシュー・ジェンキンス ジェームズ・プリチャード マシュー・プリチャード
原作
アガサ・クリスティ
脚本
マイケル・グリーン
撮影
ハリス・ザンバーラウコス
美術
ジム・クレイ
衣装
パコ・デルガド
編集
ウナ・ニ・ドンガイル
音楽
パトリック・ドイル
エルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)
リネット(ガル・ギャドット)
サイモン(アーミー・ハマー)
ブーク(トム・ベイトマン)
ユーフェミア(アネット・ベニング)
ウィンドルシャム(ラッセル・ブランド)
アンドリュー(アリ・ファザル)
ドーン・フレンチ
ルイーズ(ローズ・レスリー)
ジャクリーン(エマ・マッキー)
サロメ(ソフィー・オコネドー)
マリー(ジェニファー・ソーンダース)
ロザリー(レティーシャ・ライト)
2022年製作/127分/アメリカ
原題:Death on the Nile
配給:ディズニー