映画『ブラックパンサー』ネタバレ・あらすじ・感想。マーベル初黒人ヒーローがトランプ大統領にパンチ!

映画『ブラックパンサー』ネタバレ・あらすじ・感想。マーベル初黒人ヒーローがトランプ大統領にパンチ! 2018年製作
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映画『ブラックパンサー』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『ブラックパンサー』ディズニー・スタジオ公式サイトならびにIMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。

YouTubeで予告映像もご覧ください。

ブラックパンサー|映画/ブルーレイ・DVD・デジタル配信|マーベル公式
マーベル映画『ブラックパンサー』公式サイト。ブルーレイ・DVD・MovieNEX・デジタル配信最新情報のほか新作ディズニー映画、海外ドラマ、デジタル配信など、豊富な作品ラインナップをお届けします。マーベル公式 MARVEL
Black Panther (2018) ⭐ 7.3 | Action, Adventure, Sci-Fi
2h 14m | G

『ブラックパンサー』(134分/G/アメリカ/2018)
原題『Black Panther』

【監督】
ライアン・クーグラー
【製作】
ケビン・ファイギ
【出演】
チャドウィック・ボーズマン
マイケル・B・ジョーダン
ルピタ・ニョンゴ
ダナイ・グリラ
マーティン・フリーマン
ダニエル・カルーヤ
レティーシャ・ライト

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  1. 映画『ブラックパンサー』のオススメ度は?
  2. アカデミー賞3部門受賞の話題作映画『ブラックパンサー』地上波初放送!日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』3月20日(金)夜9時~10時54分放送予定。
    1. 『ブラックパンサー』は、日本テレビの金曜ロードSHOWで2020年3月20日(金) よる9時より放送します。
  3. 映画『ブラックパンサー』の作品情報・概要
  4. 映画『ブラックパンサー』のあらすじ・ネタバレ
  5. 映画『ブラックパンサー』の感想・評価・内容・結末
    1. アメリカの政治情勢をうまく入れてます
      1. 黒人差別する連中を笑い飛ばしています
    2. オークランドから始まってオークランドで終わる意味
    3. 世界最先端技術の最高峰の国ワガンダ
      1. こんな差別許せないと思う名作です
    4. ヴィブラニウムの使用方法で世界は変わってしまう
      1. ネイティブアメリカンに心よせた男の物語
    5. 「全部ぶっ込め!」マーベル映画の特徴がすべて詰まっている
      1. 終盤の構成がそっくりです
    6. クレジットロールも絶対に観るべし!
      1. 白人と黒人のバディムービー
  6. 映画『ブラックパンサー』の掛け声「イバンベ!」意味は?
  7. 映画『ブラックパンサー』のキャストについて
    1. ティ・チャラ/ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)
    2. エリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)
      1. マイケル・B・ジョーダンの正義の弁護士に涙します
    3. ナキア(ルピタ・ニョンゴ)
    4. オコエ(ダナイ・グリラ)
    5. エヴェレット・ロス(マーティン・フリーマン)
    6. シュリ(レティーシャ・ライト)
  8. 映画『ブラックパンサー』吹き替え声優キャスト
  9. まとめ 映画『ブラックパンサー』一言で言うと!
  10. 『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
  11. 合わせて観たい映画
    1. 【差別・偏見に立ち向かう映画】
      1. 映画『黒い司法 0%からの奇跡』
      2. 映画『ブラック・クランズマン』
      3. 映画『ビール・ストリートの恋人たち』
      4. 映画『あなたの名前を呼べたなら』
      5. 映画『ジョジョ・ラビット』
      6. 映画『ゴッズ・オウン・カントリー』
      7. 映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』
      8. 映画『存在のない子供たち』
  12. 映画『ブラックパンサー』の作品情報

映画『ブラックパンサー』のオススメ度は?

4.0

4つです

黒人の監督による黒人が主人公のヒーロー映画

政治的なメッセージが強いです

ブラックパンサー党についても言及

マイケル・B・ジョーダンのヴィラン最高

ダナイ・グリラの存在感に圧巻

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アカデミー賞3部門受賞の話題作映画『ブラックパンサー』地上波初放送!日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』3月20日(金)夜9時~10時54分放送予定。

『ブラックパンサー』は、日本テレビの金曜ロードSHOWで2020年3月20日(金) よる9時より放送します。

マーベル映画の中でも大ヒットした作品です。全編ほぼ黒人俳優で占められています。自由、正義、平和、知性、愛、友情といった人間に大切なエモーショナル満載です。

製作はマーベル・スタジオ。
配給はウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ。

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映画『ブラックパンサー』の作品情報・概要

『ブラックパンサー』『Black Panther2018年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズとして第18作品目の映画となる。製作はマーベル・スタジオ。配給はウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ。ライアン・クーグラー監督作品。出演はチャドウィック・ボーズマン、マイケル・B・ジョーダン、ルピタ・ニョンゴ。2019年(第91回)アカデミー賞で、ルドウィグ・ゴランソンが作曲賞、ハナー・ビーチラーが美術賞、ルース・E・カーターが衣装デザイン賞を受賞。

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映画『ブラックパンサー』のあらすじ・ネタバレ

遥か大昔、アフリカに隕石が落下した。隕石はヴィブラニウムという鉱石だった。この鉱石は不思議な力を持っており利用方法によって世界の行方を左右する存在となる。よって落下した国ワガンダはヴィブラニウムを門外不出にすることに。ワガンダは諸外国との接触を最小限にとどめている。世界各地にスパイを送り弱き人たちを陰ながら助けている。世界からは小さな農業国を思われているが最先端の技術を持つ知的国家である。ホログラムで国を未開拓のジャングルで囲っている。そのワガンダの王様が死んだ。跡目争いも起きる。ヴィブラニウムを手にすることで『ブラックパンサー』になり国を治めることができる。そして最強のヴィランが現れる、、、。

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映画『ブラックパンサー』の感想・評価・内容・結末

アメリカの政治情勢をうまく入れてます

とても面白い映画です。面白い以上に実は結構深い内容の映画だと思います。政治的なメッセージが高いです。

この映画『ブラックパンサー』のタイトルにもちゃんと意味があります。現代アメリカの政治情勢をうまく映画に取り入れています。

略奪、奴隷、拉致、人種差別、移民、難民、貧困、壁、戦争、平和等々。製作されたのが2018年です。

撮影時は2017年くらいだと思いますが、まさにトランプ大統領への苦言も呈しているのは間違いないです。

黒人差別する連中を笑い飛ばしています

オークランドから始まってオークランドで終わる意味

まずこの映画のタイトルの『ブラックパンサー』は黒豹と訳せば単なる黒人のカッコ良さを彷彿させるイメージですが、全く違います。

アメリカに存在する黒人たちが差別・偏見を訴え、白人たちに反旗を掲げた黒人民族主義運動・黒人解放闘争を政治組織を指します。

1967年創立で今は解散したと言われています。発祥はアメリカ・オークランドです。映画の冒頭と終盤にオークランドの街が出てきます。

そのことを考えるとこの映画は単なるアクション映画ではないことがわかります。今一度、オークランドとブラックパンサー党について考えてみるとさらに面白い映画だとわかります。

世界最先端技術の最高峰の国ワガンダ

ただ映画の中での『ブラックパンサー』は無敵の力を持った王様のことを指しています。

ブラックパンサーになるためにはワガンダ国に存在するヴィブラニウムという鉱石の影響を受けたハート型のハーブを摂取することで超人的な力を持つブラックパンサーになるのです。

門外不出です。この映画ではヴィブラニウムがとても重要なカギとなっています。

遥か遠い昔、宇宙からヴィブラニウムが地球に落ちてきました。それがアフリカだったのです。あまりにも影響力が強い鉱石であったため、それを獲得しようと争いが起きました。

混乱を収めたものが王となりワガンダを建国し、ヴィブラニウムの存在をひた隠しにしました。ワガンダの文明は高度に発展しましたが、外国との交易もほとんど行わない国策を行っています。

科学技術は世界最高峰です。ホログラム映像で国全体を囲っています。外国からはジャングルに囲まれた未開の地というイメージを与えています。

しかし実際は高層ビルや高速鉄道、最先端の病院施設、そして戦闘機が飛び交っています。

こんな差別許せないと思う名作です

ヴィブラニウムの使用方法で世界は変わってしまう

ヴィブラニウムを手にすると武器開発に使われます。世界中で争いが起きることを危惧しています。

しかしかつてヨーロッパ諸国の植民地政策でアフリカの文化物の多くは海外に略奪されました。略奪された中にヴィブラニウムも混じっていました。

そして諸外国は少しずつヴィブラニウムの力に興味を持ち始めている、という状況です。ヴィブラニウムはダイヤモンドよりも硬いですし、永久電池としても期待できます。

映画の中で登場したトヨタ車のレクサスのボディーはヴィブラニウムで出来ており、どんな攻撃にも微動だにしません。さらにティ・チャラ/ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン) が着るボディースーツも同様です。

敵からの攻撃を受ければ受けるほどスーツが攻撃を吸収し更に強度を増していきます。ヴィブラニウム恐るべし!です。

ネイティブアメリカンに心よせた男の物語

「全部ぶっ込め!」マーベル映画の特徴がすべて詰まっている

さてさて、映画のストーリー展開は単純です。「勧善懲悪」をそのまま行っています。

静けさ→事件発生→解決へ動く→凶悪人物との戦い→敗北→裏切り→復活→正義が勝つ、です。

こういった流れの中で恋愛の雰囲気を入れてきたり、ティ・チャラ/ブラックパンサーとナキア(ルピタ・ニョンゴ)です。

さらに敵であったエリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン) が改心して友情が生まれたり、さらに親子の絆について語ることで家族愛という感動要素を盛り込んでいます。

「ちょっと盛りすぎだろ!」とツッコミが入りますが、狙いはやはりブラックパンサー党の気配を少し後面に起きたかっただろうと推測できます。

もっというならこの映画『ブラックパンサー』はスパイダーマン、スーパーマン、バットマンというアメコミの代表的なキャラを網羅しなくてはいけません。

それが『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズです。とにかく入れまくりです。

もちろん映画の構成も『007』シリーズから『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、そして『スター・ウォーズ』シリーズなどからかなりの影響(パクリ)を受けていると思われます。

特に終盤の エヴェレット・ロス(マーティン・フリーマン)が戦闘機で戦う場面とティ・チャラとエリック・キルモンガーが戦う場面を交差させながら展開するあたりはまさに『スター・ウォーズ』シリーズで幾度となく用いられて手法です。

ここまで盛り込むと確かにブラックパンサー党は薄れます。

終盤の構成がそっくりです

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クレジットロールも絶対に観るべし!

映画の終わり方はもう『アベンジャーズ』シリーズお決まりです。クレジットロールが流れた後に必ずポストクレジットと言って次作への布石を打ってきます。

この映画では2回あります。ワガンダ国の新しき王となったティ・チャラが国連でスピーチします。そして

ヴィブラニウムを平和利用すると宣言します。ここは新しい時代への貢献の意味もあります。

そして「世界に壁はいらない、架け橋となりたい」と言います。見事にトランプのことを批判しています。

トランプが移民、難民がアメリカに入国できないようにメキシコとの国境に壁を建設することをうまく批判しています。

『アベンジャーズ』シリーズを「たかかアメコミヒーローが」とバカにすると笑われます。

各映画にはちゃんとしたメッセージが盛り込まれているからです。そういう意味でも本映画『ブラックパンサー』ほぼ黒人たちで製作された意味は大きいと思います。

「映画は白人だけの物ではないぞ!」という声が聞こえてきます。

白人と黒人のバディムービー

*演出的にガクッと来た箇所を書きます。ティ・チャラ/ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン) の戦い方があまりにもマーシャルアーツすぎます。洗礼されてすぎているのです。マーシャルアーツはアジアの武術が進化して世界に広がった物です。できるものならアフリカっぽい戦い方を見せて欲しかったです。あのファイティングポーズと絞め技でタップ3回という演出に頭が真っ白になりました。監督はアルティメットファイト見すぎでしょう。

*ティ・チャラとエリック・キルモンガーが王の座をかけて戦っている時にズリ(フォレスト・ウィテカー) が止めます。止めなければエリックが勝っていました。この時点でエリックが王様です。間違いありません。その後、エリックはティ・チャラを滝壺に落としますが、全員がエリックに反感を抱きます。確かにエリックは極悪人ですが正々堂々と戦ったことを否定されている場面は納得いきませんでした。後にティ・チャラが復活してみんながそちらに付きますが「こんな寝返りばかりする連中は嫌だ」と思ったのはわたしだけでしょうか。

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映画『ブラックパンサー』の掛け声「イバンベ!」意味は?

映画の中で叫ぶ掛け声が話題になっていますので調べてみました。

「イバンベ!」と叫び声が頻繁に聞こえます。

「イバンベ!」はブラックパンサーの故郷・ワカンダの公用語(コサ語)です。

意味は「やるぞ!」「頑張るぞ!」「諦めないぞ!」「やっつけるぞ!」などとなるそうです。

わたしたちの日本語で「ヨッシャー!」とか「気合いだあ!」「行くぜー!」に近いと思います。

太鼓が入ってくるとなおさら盛り上がってきます。アドレナリンも体を駆け巡っていきます。

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映画『ブラックパンサー』のキャストについて

ティ・チャラ/ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)

ワガンダ国の若き国王になる。知性教養もあり温厚。正義感も強い。もちろん格闘センスの抜群。父が亡くなり国王となるが、幾多の問題に見舞われる。絶大なパワーを秘めた鉱石「ヴィブラニウム」はワガンダにしかない。それを手にすると世界を征服できるし、平和利用も可能だ。従来は外部に漏れないように隠していたが新しい時代の幕開けもあり、諸外国に有効利用してもらいたいと考えている。チャドウィック・ボーズマンは頑張ったと思います。しかしヴィラン役のエリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン) に持っていかれた感があります。線が細い印象です。癖のない顔ですからアクション演技に期待するしかありませんが、そちらも今ひとつでした。

エリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)

ティ・チャラの従兄弟になります。幼い頃、父を殺された復讐のためにアメリカの軍隊に入り、アフガン、イラク、シリアと渡り歩き、CIAの諜報員になっています。殺しのプロです。王位継承権がありますからティ・チャラと戦って王冠を奪います。マイケル・B・ジョーダンは素晴らしいです。このヴィランぶりが最高です。『スター・ウォーズ』のアダム・ドライバーに匹敵する新しいヴィランです。目がいいですね。憎しみに溢れていました。

マイケル・B・ジョーダンの正義の弁護士に涙します

ナキア(ルピタ・ニョンゴ)

ティ・チャラの幼馴染で元恋人。ワガンダを出て外国でスパイ活動を行っている。主に奴隷、拉致されて人々の救済、さらに貧困で喘ぐ人たちの援助活動をしている。ティ・チャラから求婚されているが自身の仕事は「弱き人のためにある」と言って断る。数カ国を操り、戦闘能力も高い。ルピタ・ニョンゴもとても良い味を出しています。一直線な生き方が目に現れています。恋する気持ちを抑えながら、でもやっぱり「好き」なのだという隠しきれない女心をうまく演じていました。

オコエ(ダナイ・グリラ)

ティ・チャラとナキアの幼馴染でワガンダ国の兵士。ティ・チャラの護衛をしている。誰よりも愛国心が強い。この人を主役にしても良いくらいのカッコ良さです。まず槍一本でどんな局面も乗り切っていきます。剣術が凄まじいです。身体能力の高さも発揮しています。全身がバネです。素晴らしいと思いました。また表情も常に凛としており、画面を引き締めてくれます。ダナイ・グリラを主役に一本映画を作って欲しいくらいファンになりました。

エヴェレット・ロス(マーティン・フリーマン)

CIAの諜報員です。ティ・チャラとは旧友。韓国で武器商人のクロウ逮捕の工作任務中に重傷となる。そしてワガンダへ輸送され助かる。ワガンダの発展ぶりに驚愕する。ティ・チャラを応援する。戦闘技術も高く、ヴィブラニウムを持ち出そうとする戦闘機を撃墜する。マーティン・フリーマンは本作の中で最も目立っている白人です。演技は飄々としています。ちょっと間抜けなCIAって感じを出しています。

シュリ(レティーシャ・ライト)

ティ・チャラの妹でワカンダ王国の王女。16歳にしてヴィブラニウム工学の天才科学者・発明家でもある。お嬢さん育ちで、天真爛漫な性格。いつもポジティブ。日本の女子高生もこんな感じの子いそうです。レティーシャ・ライトの演技はまだまだって感じです。天才少女っぷりを出そうとしすぎます。軽いのです。一瞬だけでも良いので真剣に研究に取り組んでいる場面を入れれば良かった気がします。目のアップとかで。そうすれば知性教養が高いことが伝わったと思います。

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映画『ブラックパンサー』吹き替え声優キャスト

* ティ・チャラ / ブラックパンサー(田村真)
* エリック・キルモンガー(津田健次郎)
* ナキア(皆川純子)
* オコエ (斎賀みつき)
* エヴェレット・ロス(森川智之)
* ウカビ(中井和哉)
* シュリ(百田夏菜子)
* エムバク(木村昴)
* ズリ(玄田哲章)
* ユリシーズ・クロウ(広田みのる)

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まとめ 映画『ブラックパンサー』一言で言うと!

「アフリカでわたしたちは生まれたのだ」

わたしたち人類が誕生したのは間違いなくアフリカです。世界中に散らばった民族たちも元をたどればあアフリカに行き着きます。いつアフリカを出て世界へ散らばってのか、またどうしてアフリカを出たのかを色々と想像すると楽しいものです。強い者と争って逃げたのか、それとも争いを避けるために去ったのかはわかりません。

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映画『ブラックパンサー』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
ライアン・クーグラー
製作
ケビン・ファイギ
製作総指揮
ルイス・デスポジート ビクトリア・アロンソ ネイト・ムーア ジェフリー・チャーノフ スタン・リー
共同製作
デビッド・J・グラント
原作
スタン・リー ジャック・カービー
脚本
ライアン・クーグラー ジョー・ロバート・コール
撮影
レイチェル・モリソン
美術
ハンナ・ビークラー
衣装
ルース・カーター
編集
マイケル・P・ショーバー クローディア・カステロ
音楽
ルドウィグ・ゴランソン
音楽監修
デイブ・ジョーダン
視覚効果監修
ジェフリー・バウマン
ビジュアル開発主任
ライアン・メイナーディング
ティ・チャラ/ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)
エリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)
ナキア(ルピタ・ニョンゴ)
オコエ(ダナイ・グリラ)
エヴェレット・ロス(マーティン・フリーマン)
ウカビ(ダニエル・カルーヤ)
シュリ(レティーシャ・ライト)
エムバク(ウィンストン・デューク)
ラモンダ(アンジェラ・バセット)
ズリ(フォレスト・ウィテカー)
ユリシーズ・クロウ(アンディ・サーキス)
フローレンス・カスンバ
ティ・チャカ(ジョン・カニ)
ウンジョブ(スターリング・K・ブラウン)
アタンドワ・カニ
デンゼル・ウィテカー
バッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)
2018年製作/134分/G/アメリカ
原題:Black Panther
配給:ディズニー

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