映画『若い人(1962)』ネタバレ・あらすじ・感想。教師の石原裕次郎に「狂愛」で迫る吉永小百合と「超絶美人」の浅丘ルリ子との三角関係。

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映画『若い人(1962)』ネタバレ・あらすじ・感想。教師の石原裕次郎に「狂愛」で迫る吉永小百合と「超絶美人」の浅丘ルリ子との三角関係。お茶の間映画館

映画『若い人(1962)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『若い人(1962)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。

YouTubeで予告映像もご覧ください。

『若い人(1962)』
(90分/日本/1962)
英題『Flesh Leaves』

【監督】
西河克己
【脚色】
三木克巳
【原作】
石坂洋次郎
【企画】
坂上静翁
【撮影】
萩原憲治
【美術】
佐谷晃能
【音楽】
池田正義
【出演】
石原裕次郎
吉永小百合
浅丘ルリ子
三浦充子
大坂志郎
北村和夫
小沢昭一
村瀬幸子
井上昭文
堀恭子
【HPサイト】
映画『若い人(1962)』日活サイト
【予告映像】
映画『若い人(1962)』トレーラー

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  1. 映画『若い人(1962)』NHK BSプレミアム放送 9月30日(水)午後1時00分~2時31分
    1. 9月30日(水)午後1時00分~2時31分
  2. 映画『若い人(1962)』のオススメ度は?
  3. 映画『若い人(1962)』の作品情報・概要
  4. 映画『若い人(1962)』のあらすじ・ネタバレ
  5. 映画『若い人(1962)』の感想・内容
    1. 石坂洋次郎原作で石原裕次郎が女子高の数学教師で吉永小百合が生徒
      1. 石原裕次郎「スキー事故」からの復帰第一弾は青春まっしぐら!
    2. 原作は1937年の衝撃作「妊娠しても大騒ぎしない」
      1. 若者の憤りのない情熱を爆発させる石原裕次郎
    3. 女子高勤務の教師にとって生徒たちとは
      1. 石原裕次郎がちょっと「女々しい男」を演じています
    4. 教員にとって生徒は「お客様」です
      1. 石原裕次郎が世界に出た作品です
  6. 映画『若い人(1962)』の結末・評価
    1. 吉永小百合は「初々しい」が浅丘ルリ子は「超絶美人」世界一
      1. 渡哲也は石原裕次郎に「惚れていました」間違いなし!
    2. サイコパス的な恵子の猛プッシュに大人の対応の間崎
      1. 吉永小百合さんが演じる沖縄の少女は、、、
    3. 石原裕次郎の魅力は「何があっても大丈夫」な気持ちさせてしまうところ
      1. 吉永小百合さん「悩みがいっぱい」です
  7. 映画『若い人(1962)』のキャストについて
    1. 間崎慎太郎(石原裕次郎)
    2. 江波恵子(吉永小百合)
    3. 橋本スミ子(浅丘ルリ子)
    4. 江波ハツ(三浦充子)
    5. 山川ドクター(大坂志郎)
  8. まとめ 映画『若い人(1962)』一言で言うと!
  9. 合わせて観たい映画
    1. 【西河克己監督オススメ映画】
      1. 映画『伊豆の踊子(1974)』
      2. 映画『潮騒 しおさい(1975)』
      3. 映画『絶唱(1975)』
    2. 【オススメ昭和を感じる映画】
      1. 映画『風立ちぬ(1976)』
      2. 映画『あいつと私(1961)』
      3. 映画『太陽の季節』
      4. 映画『嵐を呼ぶ男』
      5. 映画『夜霧よ今夜も有難う』
      6. 映画『七人の侍』
      7. 映画『キューポラのある街』
      8. 『男はつらいよ お帰り 寅さん』
      9. 映画『居酒屋兆治』
      10. 映画『探偵物語(1983)』
      11. 映画『Wの悲劇』
  10. 映画『若い人(1962)』の作品情報

映画『若い人(1962)』NHK BSプレミアム放送 9月30日(水)午後1時00分~2時31分

9月30日(水)午後1時00分~2時31分

石原裕次郎さんです

「安心感」があります

吉永小百合さんです

初々しいですが「激しい」です

浅丘ルリ子さんです

「超絶美人」です

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映画『若い人(1962)』のオススメ度は?

4.0

星4つです

超オススメです

浅丘ルリ子さんが「超絶美人」です

何事も「深刻にしない」裕次郎が素敵

激しくも「初々しい」吉永小百合さんも良い

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映画『若い人(1962)』の作品情報・概要

『若い人』は、石坂洋次郎の長編小説を映画化。映画化は本作を含めて4作品。テレビドラマにおいても数本ある人気作。ミッションスクールの男性教員と女子生徒と同僚の教員との三角関係を交えて映像化。監督は『伊豆の踊子(1974)』『潮騒 しおさい(1975)』 『絶唱(1975)』の西河克己。主演は『あいつと私(1961)』などの石原裕次郎と『キューポラのある街』の吉永小百合。共演は『夜霧よ今夜も有難う』などの浅丘ルリ子。石原裕次郎は前年の1961年志賀高原でスキー事故で大怪我をしてからの復帰第二弾。

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映画『若い人(1962)』のあらすじ・ネタバレ

ミッションスクールの数学教師の間崎慎太郎(石原裕次郎) は女子生徒から人気者だ。間崎は同僚教師・橋本スミ子(浅丘ルリ子) に想いを寄せている。しかし間崎に熱烈に想いを寄せるのが江波恵子(吉永小百合) だ。恵子の母親・江波ハツ(三浦充子)は奔放で恵子の父親さえも誰かわからない。間崎は恵子に対して大人の対応をする。ある晩、ハツの男の問題に巻き込まれ喧嘩し意識不明となる。そして一夜を江波の家で過ごす。さらに恵子の「妊娠騒動」が勃発し、スミ子との関係も暗転していく、、、。

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映画『若い人(1962)』の感想・内容

石坂洋次郎原作で石原裕次郎が女子高の数学教師で吉永小百合が生徒

石原裕次郎が女子高の数学教師・間崎慎太郎を演じています。とても爽やかです。いやらしさがありません。

本映画『若い人(1962)』は『あいつと私』の原作者・石坂洋次郎の小説を映画化した作品です。過去に何回も映画化された名作です。

石坂作品の魅力は先にも述べましたが、「クール」なんです。冷静に世の中を見ています。「頑張ろう」とか「夢は叶う」などは言いません。

押し付けがましいところがないのです。人によっては冷たいと思う方もいますが、結局は「人は人、自分は自分」なのです。

そういう表現を50年以上も前から文学で表していたことが驚きです。

村上春樹が世の中に出てきた時も新しい風が吹いたと言われています。村上春樹以前、以後では日本文学は全く変わりました。

石坂洋次郎が出現した時も同様であったそうです。それほど偉大な作家ですから何度もリメイクされるのでしょう。

石原裕次郎「スキー事故」からの復帰第一弾は青春まっしぐら!

原作は1937年の衝撃作「妊娠しても大騒ぎしない」

さて、本映画『若い人(1962)』は当時としてはセンセーショナルな内容が盛り込まれています。妊娠です。

女子高生の妊娠って今ではそんなに問題視されません。逆に歓迎できることだと思います。

でも当時、女子高生が妊娠、しかも相手が教師であったのなら大問題になったでしょう。

でも、でもです!石坂作品はクールに描いているのです。淡々とです。

例えば1970年代後半にテレビ番組の『金八先生』では杉田かおる演じる中学生が妊娠して、大騒ぎになりました。

とてもセンセーショナルだったドラマです。でも本映画『若い人(1962)』はその20年近く前にあっさりとやってのけているのです。原作は1937年です。

しかも他の教員や校長先生、あるいは病院の人たちは特に大騒ぎしません。

それによって間崎慎太郎(石原裕次郎) が窮地に追い詰められることはありません。実に大人の対応をしています。

若者の憤りのない情熱を爆発させる石原裕次郎

女子高勤務の教師にとって生徒たちとは

映画の物語を簡単にいうと「女子高で教鞭をとる間崎慎太郎(石原裕次郎) は女子生徒から大人気。特に江波恵子(吉永小百合)は熱烈にアピールしています。そしてもう一人、教員の橋本スミ子(浅丘ルリ子)も間崎に想いを寄せており、三角関係の様相を呈しながら、爽やかな学園映画を紡いでいきます

女子高に通う女子高生にとって身近な男性は父親か学校の先生という時代があったのでしょう。

特に教員という存在は多感な時期を過ごす彼女たちに多大な影響を与えたのは間違いないでしょう。

わたしの知り合いでも高校時代、あるいは大学時代の恩師を結婚した人がいます。周りは公認していました。今ではあり得ないことだと思います。

真っ先に「ハラスメント」扱いされるでしょう。実際、右も左もわからない純朴な女子高生に大人に男性があれやこれやの人生論を語るとそれが全てと感じてしまうのも無理はありません。

社会も世間も知らないし、他の男性と知り合う前にいわゆる洗脳状態にされるわけですから、「処女性」を重視する男性には願ってもないチャンスだと思います。

石原裕次郎がちょっと「女々しい男」を演じています

教員にとって生徒は「お客様」です

でも、でもです。石原裕次郎演じる間崎慎太郎はとても紳士なんです。これが良いです。

もし安っぽいテレビドラマのように「教師と生徒」の禁断の愛へ発展したのであったらがっかりしてしまいます。

やっぱり教師たる者は生徒に手を出してはいけません。何故ならば「生徒はお客様」だからです。彼らから授業料をもらっているのです。

平たく言えばクライアントです。お金をもらって、さらに手を出すなんて言語道断です。

おそらくですが、石坂洋次郎もそのことを十分に理解して書き上げたと思います(実際の小説では禁断の愛へ発展しています)

石原裕次郎が世界に出た作品です

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映画『若い人(1962)』の結末・評価

吉永小百合は「初々しい」が浅丘ルリ子は「超絶美人」世界一

映画『若い人(1962)』出演する吉永小百合は当時17歳。浅丘ルリ子は22です。吉永小百合さんはとにかく初々しいです。

これから花が開く前の輝きがあります。そして浅丘ルリ子さんの美しさは別格です。「こんなに美しいのか」と声を上げずには要られません。

目鼻顔立ちが整っているのは当たり前ですが「気品」があります。 立ち振る舞いの全てが美しいのです。

ツーピースのスーツ姿、着物姿で登場しますが、スクリーンにぴったりとはまっているのです。嫌味がありませんし、無理感がないのです。

全ての雰囲気に溶け込むのです。例えばお茶を楽しむ和室ってあるじゃあないですか。

畳と床の間、そして水墨画の世界には仰々しいバラの大輪を置いたも落ち着きません。

でも同じバラでもノイバラのようにひっそりと佇めばその空間は落ち着くことができるのです。

本映画『若い人(1962)』の浅丘ルリ子さんの所作や振る舞いはまさに「どんな場所にでも合う」存在なのです。

一番美しい時、「最高に美しい」「超絶美人」の時の女性というのは周囲の人を不快させない気遣いもあるのだと本映画を観て納得しました。

ため息が出ちゃいます。

渡哲也は石原裕次郎に「惚れていました」間違いなし!

サイコパス的な恵子の猛プッシュに大人の対応の間崎

さてさて、モテモテ男の間崎慎太郎は問題あり生徒・江波恵子(吉永小百合) からの猛プッシュを邪険にせず断ります。

恵子が間崎に寄せる想いと行動は常軌を逸していると言っても良いでしょう。間崎の下宿先へ母親・江波ハツ(三浦充子) を伴って「なんとか間崎との関係を持とう」魂胆が見え見えなのです。

しかし間崎は大人の対応をします。挙げ句の果てに恵子は妊娠したと噂を流します。相手は間崎です。

今で言えば虚言癖のある典型的なサイコパスであり、ストーキング候補生です。

もし誤った判断をすれば間崎にとって命取りになる可能性もあったでしょう。でも冷静に対処します。

吉永小百合さんが演じる沖縄の少女は、、、

石原裕次郎の魅力は「何があっても大丈夫」な気持ちさせてしまうところ

最終的には妊娠問題も嘘とわかり、間崎の名誉も保たれ、そして橋本スミ子(浅丘ルリ子)に求婚する形で落ち着きます。

本映画『若い人(1962)』を観ていると全然映画らしくない、山も谷もないではないかとの印象を持ちますが、冷静に考えるととても多くの問題を含んでいる物語だとわかります。

でもそれを大事にさせないのは何と言っても石原裕次郎のキャラクターにあると思います。あの笑顔です。そして頼り甲斐のある風体です。

もう映画を観ていると「何があっても大丈夫」な気持ちにさせてくれます。

そしてもちろん、原作者の石坂洋次郎と監督の西河克己の尽力無くしては語れません。

先にも述べましたが、石坂洋次郎はとても「クール」な作品を書きます。

映画『若い人(1962)』のサイドストーリーには江波恵子(吉永小百合) の母親・江波ハツ(三浦充子)の男にだらし無い女を演じさせています。

恵子の父親が誰なのかわかりません。お酒を飲んだら誰とでも寝てしまう女です。これって恵子にとったら大問題です。でもそれを大事にしません。

「仕方ないじゃあないか」という感じなのです。

それは先の『あいつと私』も同様です。女性差別、母親の浮気、学生運動、レイプ、父親の出現など問題が山積みされますが、実にスマートに映画は終結します。

こういう物語を戦中戦後の検閲が厳しい時期に書き上げた石坂洋次郎に尊敬の念を禁じえません。

もちろん、西河克己監督の演出、そして主演の石原裕次郎と吉永小百合。さらに何と言っても浅丘ルリ子さんの美しさ世界一がたまりませんでした。

*映画では間崎慎太郎(石原裕次郎) と江波恵子(吉永小百合)は純愛で終わりますが、小説では結ばれています。

*原作をいまだに読んでいないので後日、読了しましたら映画との相違について書きたいと思っています。

吉永小百合さん「悩みがいっぱい」です

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映画『若い人(1962)』のキャストについて

間崎慎太郎(石原裕次郎)

数学教師。とても穏やかで安心感がある。 最初は石原裕次郎さんが教師役が似合うのかと疑っていましたが、とても素晴らしかったです。こういう役柄の方が良いのではないでしょうか。爽やかですし、特に熱心でもないところが魅力的です。やっぱり笑顔が良いですね。

江波恵子(吉永小百合)

女子高生。私生児。吉永小百合さんは当時16歳くらい。これから「スターになろう」という気持ちが出ています。一生懸命に演じています。すごいエネルギーを感じる演技でした。やはり蕾から花が咲く時って力強いです。

橋本スミ子(浅丘ルリ子)

教師。間崎のことを気にしているが男に媚びない強い性格のため意地悪くしてしまう。浅丘ルリ子さん、超絶美人です!気品が溢れています。こんなに美しい女性がいるのかと思うほど、ため息が出てしまいます。

江波ハツ(三浦充子)

恵子の母親。料亭の女将。男を酒にだらしない。性に奔放で気が合えば誰とでも寝てしまう。恵子の父親が誰だかわからない。 三浦充子さんのような演技をできる人は今はいません。昼間の顔は上品な母親、でも夜になると乱れまくる性悪女です。とても激しい演技に脱帽です。

山川ドクター(大坂志郎)

医者。ちょっとスケベ。昔の町医者って感じです。各学校の健康診断に呼ばれてスケベなことを言っているような。大坂志郎さん、若い時はとてもハンサムです。のちに山口百恵シリーズ御用達になりましたが、名バイブレーターとの片鱗が伺えます。

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まとめ 映画『若い人(1962)』一言で言うと!

「激しくても許されるのが若い人!」

若い時って「何がなんだかわからないこと」ってあるじゃないですか。どうしても抑えられない感情って。自分がどうにかなってしまうような不安とか。本映画『若い人(1962)』の恵子はまさにそれだと思うのです。彼女の出生や育ちもありますが、わたしたちも多かれ少なかれ、同じように「何がなんだかわからないこと」時代があったと思います。でもそれが許される若い時って素晴らしい時代だったと思います。二度と来ない日々。

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映画『Wの悲劇』

「ああ、薬師丸ひろ子、ああ、薬師丸ひろ子」ため息が出ます

映画『Wの悲劇』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。薬師丸ひろ子最高!vs三田佳子vs世良公則&高木美保共演。蜷川幸雄絶好調。その後『バブルの悲劇』が日本を襲う。
映画『Wの悲劇』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。薬師丸ひろ子最高!vs三田佳子vs世良公則&高木美保共演。蜷川幸雄絶好調。その後『バブルの悲劇』が日本を襲う。 映画『Wの悲劇』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『Wの悲劇』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『Wの悲劇』の作品情報・概要 『Wの悲劇』(ダブリューのひげき)は、1984年12月15日に公開された日本の青春映画。澤井信一郎監督作品。薬師丸ひろ子主演。カラー・108分。三田佳子、世良公則、三田村邦彦、高木美保共演。夏樹静子原作小説をモチーフにしている。舞台劇を構成を取りながらスターを目指す女優の恋愛、成功、失敗物語を内包した秀逸の脚本となっている。芸能界のタブー的な要素も盛り込んで話題となった。

 

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映画『若い人(1962)』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
西河克己
脚色
三木克巳
原作
石坂洋次郎
企画
坂上静翁
撮影
萩原憲治
美術
佐谷晃能
音楽
池田正義
録音
中村敏夫
照明
藤林甲
編集
鈴木晄
スチール
井本俊康
間崎慎太郎(石原裕次郎)
江波恵子(吉永小百合)
橋本スミ子(浅丘ルリ子)
江波ハツ(三浦充子)
山川ドクター(大坂志郎)
江口健吉(北村和夫)
北森敬(小沢昭一)
山形アツ子(村瀬幸子)
畠中登(井上昭文)
吉沢恭子(堀恭子)
先生A(高野誠二郎)
先生B(山口吉弘)
先生C(高田栄子)
瀬川フミ(武知杜代子)
瀬川善吉(殿山泰司)
山川ヒロ子(三崎千恵子)
バスガール(葵真木子)
看護婦(重盛輝江)
旅館の番頭(紀原土耕)
バーの女給(千代侑子)
神通丸の男A(山之辺潤一)
神通丸の男B(黒田剛)
1962年製作/90分/日本
原題:Flesh Leaves
配給:日活

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