映画『炎の舞』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。山口百恵最高演技!「妖艶・狂愛・絶望・発狂」の末の自死に「絶句する」

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映画『炎の舞』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。山口百恵最高演技!「妖艶・狂愛・絶望・発狂」の末の自死に「絶句する」お茶の間映画館

映画『炎の舞』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『炎の舞』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。

YouTubeで予告映像もご覧ください。

『炎の舞』
(96分/日本/1978)

【監督】
河崎義祐
【脚本】
山田信夫 渋谷正行
【原作】
加茂菖子
【企画】
黒須孝治
【製作】
堀威夫 笹井英男
【出演】
山口百恵
三浦友和
細川俊夫
木暮実千代
能勢慶子
荒木道子
金沢碧
有島一郎
【HPサイト】
映画『炎の舞』IMDbサイト
【予告映像】
映画『炎の舞』トレーラー

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  1. 映画『炎の舞』のオススメ度は?
  2. 映画『炎の舞』の作品情報・概要
  3. 映画『炎の舞』のあらすじ・ネタバレ
  4. 映画『炎の舞』の感想・内容
    1. 山口百恵の天性の才能が一番見受けられる「怪演」
      1. 14歳の第三夫人・メイの「絶望的な顔」が忘れられません
    2. 河崎義祐監督によって山口百恵は“真の女優”として開花した
      1. タイトルと違って少し「絶望的」な気持ちになります
    3. “狂信的な愛”を貫くのきよの(山口百恵) の姿に身震いする
      1. こんな親を持ったら誰もが「絶望的な気持ち」になるでしょう
    4. 迫り来る戦争の足音の中で再会したきよのと拓治
  5. 映画『炎の舞』の結末・評価
    1. 二人はそんな古い因習を破って結婚したせいで、、、、
      1. 「絶望的なダメ夫」を捨てて成功を目指す!
    2. きよのの看病で足が治ったのに再び「赤紙」が来て絶望
      1. 18歳で人を殺めて終身刑は「絶望以外の何があるのか?」
    3. 狂信的な愛が絶望へ向かい発狂し正気になり自死する悲劇
      1. 地球に帰還したけど「絶望的なニューヨーク」の姿に嗚咽
    4. 本映画『炎の舞』は紛れもない反戦映画の部類に入ります
  6. 映画『炎の舞』のキャストについて
    1. きよの(山口百恵)
    2. 拓治(三浦友和)
    3. 野原泰子(金沢碧)
  7. まとめ 映画『炎の舞』一言で言うと!
  8. 合わせて観たい映画
    1. 映画『伊豆の踊子(1974)』
    2. 映画『潮騒 しおさい(1975)』
    3. 映画『絶唱(1975)』
    4. 映画『風立ちぬ(1976)』
      1. 映画『ホワイト・ラブ』
    5. 【オススメ昭和を感じる映画】
      1. 映画『あいつと私(1961)』
      2. 映画『太陽の季節』
      3. 映画『嵐を呼ぶ男』
      4. 映画『夜霧よ今夜も有難う』
      5. 映画『七人の侍』
      6. 映画『キューポラのある街』
      7. 『男はつらいよ お帰り 寅さん』
      8. 映画『居酒屋兆治』
      9. 映画『探偵物語(1983)』
      10. 映画『Wの悲劇』
  9. 映画『炎の舞』の作品情報

映画『炎の舞』のオススメ度は?

4.0

4つです

芸術性が高いです

山口百恵の演技に「身震い」します

狂信的な愛の結末は?

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映画『炎の舞』の作品情報・概要

『炎の舞』1978年製作の日本映画。原作は加茂菖子の小説『執炎』監督は河崎義祐。山口百恵・三浦友和ゴールデンカップルの9作目。平家の落人の末裔を演じる山口百恵の神秘性と激しい情愛に恐怖を感じるほどの演技と言える。能の舞もあり芸術性の高い映画である。反戦映画の部類に入る。

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映画『炎の舞』のあらすじ・ネタバレ

水産学校に進学した拓治(三浦友和)は厳しい訓練を経た帰郷する。村総出の出迎えを受ける。拓治は弟・吉井秀治(岡本達哉) に「南の海へ行けるくらいの大きな船を作ろう」と約束する。山に入り木を選ぶ。一人で山を歩いて行くと茅葺き屋根の集落がある。誰もいない。そこは平家の落人の村だった。一軒の家に入ると黒髪の長い少女が出迎えてくれ、お茶をいただく。少女はきよの(山口百恵) と言った。きよのは拓治を覚えていた。数年前、海で拓治と初めて出会い「鼻ぺちゃでガニ股」とからかった相手だ。それが時を経て再会した二人に恋の炎が燃え始める。古い因習を無視して二人は結婚する。しかし戦争の足音が聞こえてきた。拓治に召集令状(赤紙)が届き、二人は離れ離れになる。拓治は命からがら、帰ってくるが、足に重傷を負い切断に危機に。きよのの必死の看病で完治するが、それが災いして再び拓治に召集令状が来る、、、。

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映画『炎の舞』の感想・内容

山口百恵の天性の才能が一番見受けられる「怪演」

本映画『炎の舞』は映画『絶唱』に並んで「悲劇映画」です。絶望的な気持ちになります。本当に辛い映画です。

『絶唱』では小雪は結核による病死ですが、本映画『炎の舞』は発狂の末の自死なのです。それも岸壁から海へ身を投げるという衝撃の結末なのです。

本映画『炎の舞』は山口百恵文芸シリーズ第9弾として製作されました。

やはり山口百恵は天性の才能があったと納得させられたのが本映画『炎の舞』の怪演です。すごいのです。

14歳の第三夫人・メイの「絶望的な顔」が忘れられません

河崎義祐監督によって山口百恵は“真の女優”として開花した

ちなみに本映画『炎の舞』は河崎義祐監督が撮っています。河崎義祐監督は黒澤明、岡本喜八、加藤泰らの錚々たる監督の元で助監督を務めた本格派です。

三浦友和主演の『残照』を観た山口百恵が「次は是非とも河崎監督で!」と直訴して決定したそうです。

ですから本映画『炎の舞』はとても芸術性が高く、しかもメッセージ性も強い骨太映画と言えます。

『絶唱』の西河克己監督同様、日本の伝統的な映画界を背負ってきた人ですから流行の映画監督とは一味も二味も違います。

素人ながらにも感じるのは本映画『炎の舞』で山口百恵は真の女優として開花したように見えるのです。

出来るのであればもっと多くの文芸作品に出演して欲しいと願いますが、時すでに遅しで、残り三作で引退となります。

タイトルと違って少し「絶望的」な気持ちになります

“狂信的な愛”を貫くのきよの(山口百恵) の姿に身震いする

さて本映画『炎の舞』は加茂菖子の小説『執炎』を原作としています。

1964年に浅丘ルリ子と伊丹十三が主演した同名映画のリメイク作品です。タイトルは変わりました。

物語の大筋は「愛し合う若い二人の男女が戦争に翻弄されて死んでしまう」物語です。

戦争に翻弄された映画はたくさんあります。『絶唱』もそうでしたが、純愛をイメージさせる内容が多いです。

もちろん本映画『炎の舞』も純愛の要素を含んでいますが、狂信的な愛を貫くのきよの(山口百恵)の姿に身震いするのです。

こんな親を持ったら誰もが「絶望的な気持ち」になるでしょう

迫り来る戦争の足音の中で再会したきよのと拓治

物語は日本海側の農村から始まります。最初から戦争の匂いがプンプンします。

それは拓治(三浦友和)が水産学校に通っているのにも関わらず、軍隊式の訓練をしている場面から始まるからです。

拓治は一旦、故郷へ帰りますが、家族や友人総出で出迎えます。拓治は漁師として生きていきたい旨を弟らに話します。そして山へ行き船用の木を切り倒します。

物語はここから少し幻想的な様相を帯びてきます。拓治が森を歩いて行くと眼下に茅葺の家々が見えます。

誰かいないかと尋ねて回りますが、誰もいません。

しかし一軒の家に入るとそこには真っ黒い長い髪をした女性がいます。きよの(山口百恵) です。

お茶を頂き帰ろうとしますが、きよのが送って行くというのです。

実はきよのは平家の落人の子孫であり、山に隠れて生きてきた誇り高き女性でした。恐る恐る彼女と対応する拓治の表情がとても印象的です。

そして二人は山の中を笑いながら駆け下りて行くのです。

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映画『炎の舞』の結末・評価

二人はそんな古い因習を破って結婚したせいで、、、、

ここで「なんで急に仲良くなるの?」と思いますが、次のカットでその意味がわかります。

幼い頃、二人は出会っているのです。初恋です。

ですが、数年後再び再会して恋の炎に火が灯りました。海の拓治と山のきよのの恋は禁断とされています。

二人はそんな古い因習を破って結婚します。

山から海に降りてきたきよのは拓治と束の間の幸せを送りますが、そこに戦争の足音が近づいてきます。拓治は出征します。

来る日も来る日も拓治の無事を祈るきよのです。そして拓治が戦争から帰ってきますが、右足を負傷しており、切断の危機に見舞われます。

しかしきよのは切断を受け入れません。

「絶望的なダメ夫」を捨てて成功を目指す!

きよのの看病で足が治ったのに再び「赤紙」が来て絶望

拓治を山へ連れ帰り必死になって看病します。その甲斐あって、絶対に完治不可能と言われていた拓治の足が治るのです。

元のように歩けるようになるのです。きよのの拓治への想いはますます盲目的、いや狂信的になります。村の人々を寄せ付けません。

足が完治した拓治は再び海へ出ようと決意しますが、二度目の赤紙が届きます。二度目です。

戦争は局面を迎えていることもありますが、足が完治した拓治は出征しなければいけません。きよのは泣き叫びます。

「拓ちゃんの足が治ったせいでまた戦争へ、、、」

きよのはおのを振りかざして「だったらその足を切り落としてやる」と絶叫するのです。

18歳で人を殺めて終身刑は「絶望以外の何があるのか?」

狂信的な愛が絶望へ向かい発狂し正気になり自死する悲劇

きよのは拓治のことを狂おしいほど愛しているのです。絶対に離れたくない、誰にも渡したくないのです。

ですが、拓治は出兵してしまうのです。

一人残されたきよのは御百度参りをして拓治の無事を祈ります。そして発狂します。しかしふと、正気に戻った時に拓治の戦死を悟ります。

絶望のどん底に落ちたきよのは再び精神を破綻して行くのです。

美しい長い黒髪を切り落とし海へ向かいます。そして断崖絶壁から身を投げて死にます。

地球に帰還したけど「絶望的なニューヨーク」の姿に嗚咽

本映画『炎の舞』は紛れもない反戦映画の部類に入ります

本映画『炎の舞』は紛れもない反戦映画の部類に入りますが、特筆な点は第一に平家の落人の末裔という設定で神秘的な要素を持っていること、そして第二はきよのの狂信的な愛に恐怖感を覚える点にあると思います。

特に後者においてはサイコパス、あるいはストーカー的な心情を持った女性をイメージさせます。

1978年にこのような映画を作り上げた河崎監督の力量もすごいのですが、「愛を高めると恐怖になる」を見事に昇華した山口百恵のなせる技でしょう。

それはもちろん、プライベートでの恋愛が好調であったからだと思います。

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映画『炎の舞』のキャストについて

きよの(山口百恵)

平家の落人の末裔。美しく神秘的な雰囲気を持つ女性。拓治への愛は狂信的。本作の山口百恵さんの演技は背筋を「ゾクッ」とさせる迫力がありました。最初のカットは妖艶で一瞬「これはホラー映画?」なのかと思わせるほどです。夜中にひとりで本映画『炎の舞』を観るのは遠慮した方が良いと思いました。それから天真爛漫な性格を表しているのか、月夜に照らされる森の中で高笑いします。そちらも恐ろしいのです。さらに一途に拓治を愛する発言と行動に共鳴をしながらも、拓治へ「逃げた方が良い」と思わせるのです。圧巻は海に身投げする場面です。とても素晴らしい演技です。

拓治(三浦友和)

海の男。村人からも人望が厚い。水産学校でさらに逞しくなる。南の海へ行きたい想いが強い。きよのとの再会ですぐに恋に落ちる。三浦友和さんの演技も良かったです。前作の『ふりむけば愛』の軽薄な役柄より、やっぱりこういう一本気の男の役の方が合っているとと思いました。姿勢がとても良いです。そして礼儀正しいので、こちらも背筋を伸ばしてしまう演技でした。

野原泰子(金沢碧)

きよのの友だちで医者の卵。
久坂宗道(細川俊夫)
久坂玉乃(木暮実千代)
あやの(能勢慶子)
吉井ちか(荒木道子)
吉井秀治(岡本達哉)
則義(佐藤仁哉)
小島(有島一郎)

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まとめ 映画『炎の舞』一言で言うと!

「山口百恵、山口百恵、とにかく百恵さんの演技が素晴らしい」

もうこれだけしか言えません。素晴らしいのです。本作で百恵さんは一皮剥けたというか、過去作とは全く比較できないほど、スクリーンを制覇しています。吸引力が半端ないのです。このまま演技を続けていたらどこまで行ったのだろうと勝手に想像してしまいます。映画の中の役の多くは不幸せな役なので、結婚して幸せになったのだからそれでオッケーとします。

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映画『炎の舞』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
河崎義祐
脚本
山田信夫 渋谷正行
原作
加茂菖子
企画
黒須孝治
製作
堀威夫 笹井英男
製作者補
金沢博
撮影
萩原憲治
美術
坂口武玄
音楽
佐藤勝
録音
高橋三郎
照明
川島晴雄
編集
鈴木晄
助監督
中川好久
スチル
中尾孝
きよの(山口百恵)
拓治(三浦友和)
久坂宗道(細川俊夫)
久坂玉乃(木暮実千代)
あやの(能勢慶子)
吉井ちか(荒木道子)
吉井秀治(岡本達哉)
野原泰子(金沢碧)
則義(佐藤仁哉)
小島(有島一郎)
1978年製作/96分/日本
配給:東宝

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