映画『ハニーボーイ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『ハニーボーイ』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。
YouTubeで予告映像もご覧ください。
『ハニーボーイ』
(95分/PG12/アメリカ/2019)
原題『Honey Boy』
【監督】
アルマ・ハレル
【製作】
ブライアン・カバナー=ジョーンズ ダニエラ・タップリン・ランドバーグ アニタ・ゴウ クリストファー・レゲット アルマ・ハレル
【脚本】
シャイア・ラブーフ
【撮影】
ナターシャ・ブレイア
【音楽】
アレックス・ソマーズ
【出演】
ノア・ジュプ
ルーカス・ヘッジズ
シャイア・ラブーフ
FKAツイッグス
【HPサイト】
映画『ハニーボーイ』公式サイト
【予告映像】
映画『ハニーボーイ』トレーラー
- 映画『ハニーボーイ』のオススメ度は?
- 映画『ハニーボーイ』の作品情報・概要
- 映画『ハニーボーイ』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『ハニーボーイ』の感想・内容
- 映画『ハニーボーイ』の結末・評価
- 映画『ハニーボーイ』のキャストについて
- まとめ 映画『ハニーボーイ』一言で言うと!
- 『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
- 合わせて観たい映画
- 【毒親が登場する映画】
- 映画『MOTHER マザー』
- 映画『誰も知らない』
- 映画『万引き家族』
- 映画『塔の上のラプンツェル』
- 映画『絶唱(1975)』
- 映画『ワイルドライフ』
- 映画『存在のない子供たち』
- 映画『ガラスの城の約束』
- 映画『荒野にて』
- 『ホイットニー ~オールウエイズ・ラブ・ユー〜』
- 映画『赤い雪 Red Snow』
- 映画『J・エドガー』
- 映画『ある少年の告白』
- 映画『タロウのバカ』
- 映画『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』
- 映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』
- 映画『コクリコ坂から』
- 映画『はちどり』
- 映画『WAVES ウェイブス』
- 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
- 映画『絶唱(1975)』
- 映画『サイコ (1960年の映画)』
- 映画『ロケットマン』
- 映画『存在のない子供たち』
- 【子ども可愛がり映画】
- 【ある意味、毒親である気がする映画】
- 【毒親が登場する映画】
- 映画『ハニーボーイ』の作品情報
映画『ハニーボーイ』のオススメ度は?
星3つ半です
映像が綺麗です
音楽も良いです
子役のノア・ジュプが可愛い
ルーカス・ヘッジズはクール
シャイア・ラブーフの「クソっぷり」が最高です
映画『ハニーボーイ』の作品情報・概要
『ハニーボーイ』原題『Honey Boy』2019年に公開されたアメリカ合衆国のドラマ映画。アルマ・ハレル監督作品。主演はルーカス・ヘッジズ。俳優のシャイア・ラブーフの自伝的映画であり、本作の脚本を書き上げた。子役スターの栄光と挫折を“毒親”と関係から派生したPTSDを克服する様も描いている。Honey Boyはラブーフの子供時代のニックネーム。
映画『ハニーボーイ』のあらすじ・ネタバレ
映画撮影で背中にワイヤーが取り付けられているオーティス(22歳)(ルーカス・ヘッジズ)そのワイヤーが外れないことで苦しんでいる。日常生活では素行が悪く、飲酒運転事故で大怪我し、逮捕。そして更生施設送りとなる。オーティスの行動に原因は“毒親”との幼少期の生活にあるとされ、PTSD克服のプログラムを受けることに。自身の過去をノートに書き出していく。そして子役時代に父親との生活を振り返る、、、。
映画『ハニーボーイ』の感想・内容
シャイア・ラブーフの「“毒親”との戦いは終わらない」
この映画を一言で表すなら「“毒親”との戦いは終わらない」となってしまうでしょう。
でもそう言ってしまうのは単純だとすぐわかります。この映画の脚本を書いたのはハリウッドスターのシャイア・ラブーフなのです。
彼は映画俳優として一世風靡しました。『トランスフォーマー』シリーズを筆頭に『ウォール・ストリート』『ニンフォマニアック』『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』と多彩な役を演じる性格俳優です。
しかしながら彼のプライベートは平坦ではありませんでした。元々、子役出身で、彼のマネージメントは父親が担っていました。
その父親が「クソ親」であり紛れもない「毒親」だったのです。それがこの映画の脚本を書かせる結果になるとはシャイア・ラブーフも想像だにしなかったのではないでしょうか。
小松菜奈ちゃん演じる葵も「毒親」に苦しめられます
ラブーフが自分自身を見つめ直して立ち直っていく実話映画
本映画『ハニーボーイ』はラブーフ本人の実話なのです。幼少の頃のトラウマのため、反社会的行動ばかりとるラブーフ、、、、。
窃盗での逮捕、飲酒運転で事故などのトラブルを起こして更生施設送りとなります。
その更生施設でPTSDに原因があるとされ、過去と向き合うのです。
過去とは「父親」との暮らしです。ラブーフはそれらを書き出すことで、自分自身を見つめ直して立ち直っていくのです。
そのプログラムの中で本映画『ハニーボーイ』の脚本を書き上げて女性監督のアルマ・ハレルに託して映画化されたのです。
事故物件の影に「毒親」はいるのか?
映画『ハニーボーイ』の結末・評価
『ハニーボーイ』毒親に寄り添っていく物語と言える
さて、映画の内容ですが、実はこれと言ったエピソードはないのです。アメリカ映画って「毒親」をテーマにした作品がたくさんあります。
本当に悲惨な作品が多くて胸を痛めますが、本映画『ハニーボーイ』はどちらかと言うと、毒親に寄り添っていく内容になっています。
ハリウッド一番の子役スター・ノア・ジュプの演技は確かに良い
主役のオーティス(12歳)を演じるノア・ジュプは素晴らしいです。彼が美少年であることが、かえって悲惨さを伝えるには邪魔になっているような印象を受けました。
オーティスは子役として売れっ子です。彼のマネージメントは父親のジェームズ(シャイア・ラブーフ)がやっています(ラブーフ自身がかつて自分を虐待した父親を演じているところに意味があります)
しかしこのジェームズが本当にクソ野郎なのです。撮影中にも関わらず、勝手にカットをかけて終わらせたり、スタッフに毒づいたりと、、、。
さらにオーティスが稼いだお金を散財したりと、、、。そしてオーティスを罵倒し、殴る、蹴るの暴力を繰り返すのです。これは酷い。
ムラ社会って本当に陰険だ
周到すぎる“毒親”の「飴と鞭のさじ加減」が洗脳へ導く
オーティスは父親を捨てようとしますが、やっぱりできません。完全にDV男に洗脳されているとしか思えません。
と言うのはこういう男のやり方って「飴と鞭」なんですよ。このさじ加減が洗脳の手法なのです。周到です。
とにかく暴力で支配して恐怖を植え付けてから、優しい言葉をかけるのです。
今まで暴力を受けていた方は「お前のことを愛している」っていう一言で「あ、この人は良い人なのだ」って勘違いしてしまうのです。
少年期のシャイア・ラブーフ はまさにオーティスそのものだったのではないでしょうか。
子どもをほったらかして海外留学する母親って?
“毒親”は年老いて弱くなると同情を煽って再び心を支配してくる
ただ映画はハッピーエンドへ向かう作りになっているのです。
大人になったオーティス(22歳)を演じるのはルーカス・ヘッジズです。もうそこには父親の姿はありません。
彼は蛮行と奇行を繰り返しています。 逮捕、更生施設送りとなります。
そして施設で自分を見つめ直し立ち上がっていくというお話です。ただここにかつての父親を「許す」という内容が盛り込まれているのです。
これが勿体無いというか「不要」な気がするのです。わたし的にDV、虐待をするような人間を許し必要はありませんし、不用意に近寄る必要もありません。
彼らは絶対に反省もしませんし、変わることもありません。今度は年老いて弱くなったことを理由にして同情を煽り、再び心を支配してくるだけなのです。
長澤まさみさんの「毒親」板についてます
実話映画として子役スターの栄光と挫折を「毒親」を題材としてまとめあげてるのは秀逸
実話映画として、子役スターの栄光と挫折を、「毒親」を題材にして、とてもうまくまとめあげられていたと思いますが、最後のハッピーエンド論的な終わり方が残念でした。
できることなら「くそ親父」に縁切り宣言するくらいの演出が欲しかったです。タイトルの『ハニーボーイ』は父親にとっては“ハニー”のような息子って意味でしょうか。
そして本映画『ハニーボーイ』は結局のところ「シャイア・ラブーフ頑張れ!」物語であり、今後も応援よろしく!っていう作品であったと思います。
もちろんそれは歓迎します。
*映像はとても美しいです。特に朝日と夕日を使ってのショットが格別でした。大人になったオーティスがテントウムシと戯れる場面も良かったです。
*音楽も良いですね。サントラ盤が欲しくなりました。日本ではあまり知られたいない楽曲がたくさん流れました。
母親の交際相手がベッドに入ってきたら嫌でしょ!
映画『ハニーボーイ』のキャストについて
オーティス(12歳)(ノア・ジュプ)
ノア・ジュプは今やハリウッドで引っ張りだこの子役です。もう天才と言われています。ただ“今は”と付けさせて頂きます。天才子役って代名詞はもう過去にもたくさんいましたが、彼らが大人になってから活躍しているのかと言われたら「うーん」となります。そうならないことを祈ってます。
子役が子どもを演じるのが一番良い
オーティス(22歳)(ルーカス・ヘッジズ)
ルーカス・ヘッジズは良いですね。素晴らしい俳優です。とても“危うい”雰囲気と“繊細”なイメージを共有していると思います。この人の将来は楽しみです。
観よ、ルーカス・ヘッジズの多彩な演技力を!
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ジェームズ(シャイア・ラブーフ)
虐待してきた“毒親”を演じることに抵抗はあったようですが、監督の説得で実現。観ていて恐ろしい父親でした。熱演だったと思います。
シャイ・ガール(FKAツイッグス)
モーテルの隣人です。とてもミステリアスで、妖艶な雰囲気が良かったです。綺麗です。
まとめ 映画『ハニーボーイ』一言で言うと!
「毒親は反省しないから毒親なのだ」
日本でも世界でも子どもや女性を殴る蹴るの暴力を振るう人は多いです。もちろん言葉の暴力もあります。やられた方は深く傷つきます。心は地層と同じです。絶対に消えません。一生涯にわたって残ります。歳をとったある日、ふと思います。心のかさぶたが剥がれる瞬間です。もしその時の自分が幸せであるなら気になりません。でも苦境に立たされている時は“うつ状態”に落とされるのです。ですから幼少の頃のDVや虐待は絶対にしてはいけないし、受けてもいけません。
『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
合わせて観たい映画
【毒親が登場する映画】
映画『MOTHER マザー』
長澤まさみが演じる“毒親”最強物語
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映画『誰も知らない』
我らが是枝監督が描く毒親は一味違う
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映画『万引き家族』
毒親から救出「楽しければ良いじゃん」でも捕まる
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2020/03/manbikieyecatching-320x180.jpg)
映画『塔の上のラプンツェル』
ディズニー史上最悪の毒親でしょう
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映画『絶唱(1975)』
封建制が残る時代とはいえ子どもの自由を奪う権利はない
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2020/07/zesshoueyecatching-160x90.jpg)
映画『ワイルドライフ』
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2019/07/20190707wildlife-320x180.jpg)
子どもの前で夫以外の男性と情事を見せたら、、、
映画『存在のない子供たち』
これがレバノンの現状なのだろうか。出生証明書もない子供たち
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2019/07/20190724sonzai-320x180.jpg)
映画『ガラスの城の約束』
両親揃って社会から逸脱していて働きません。父親はアル中でDV野郎です。
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2019/06/20190620The-Glass-Castle-320x180.jpg)
映画『荒野にて』
父親は働いていますが、子どもの教育に無関心です。
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『ホイットニー ~オールウエイズ・ラブ・ユー〜』
娘が薬物に溺れているのを救えませんでした。
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2019/01/20190123whitney-320x180.jpg)
映画『赤い雪 Red Snow』
我が子を押入れに押し込めて男との情事を楽しみます。
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映画『J・エドガー』
息子が可愛くて仕方ありません。徹底的な教育を施します。
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映画『ある少年の告白』
宗教的な観念で息子の自由を束縛します。
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映画『タロウのバカ』
現代ニッポンにバカと叫ぶ!
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2019/09/20190906tarou-320x180.jpeg)
映画『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』
親の教育が悪かったからこんな男になったのか、、、
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2020/03/Der-Goldene-Handschuheyecatching-320x180.jpg)
映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』
毒親で育って「アーサー」と出会うのは不運?
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2020/04/Birds-of-Preyeyecatching-320x180.jpg)
映画『コクリコ坂から』
子どもを置き去りに海外留学するのは毒親?
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2020/08/from-up-on-poppy-hilleyecatching-160x90.jpg)
映画『はちどり』
娘に無関心すぎる韓国の親たちは一般的か?
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2020/08/house-of-hummingbirdeyecatching-160x90.jpg)
映画『WAVES ウェイブス』
知らぬ間に子どもを支配している親
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2020/07/waveseyecatching-160x90.jpg)
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
宗教の教義と“毒親”の境界は不鮮明だ
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2020/07/Blinded-by-the-Lighteyecatching-160x90.jpg)
映画『絶唱(1975)』
子どもの恋愛を邪魔する親は毒そのものだ
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2020/07/zesshoueyecatching-160x90.jpg)
映画『サイコ (1960年の映画)』
“毒親”への歪んだ愛情の裏返し
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映画『ロケットマン』
父親からの愛情は、、、、
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映画『存在のない子供たち』
“毒親”を裁判で訴えてやる!
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2019/07/20190724sonzai-320x180.jpg)
【子ども可愛がり映画】
映画『リアム16歳、はじめての学校』
気持ち悪いくらいに息子に干渉します。息子と恋人気分です。
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『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』
こちらは母親依存です。
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映画『パパは奮闘中』
蒸発した妻の代わりに子育てします。
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2019/06/20190604papa-320x180.jpg)
【ある意味、毒親である気がする映画】
映画『ビューティフル・ボーイ』
薬物依存になった息子を助けるために奮闘しますが、それが重荷になります。
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2019/04/20190417beautifulboy-320x180.jpg)
映画『ベン・イズ・バック』
薬物施設を無断で出てきた息子を可愛がります。
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映画『37セカンズ』
お母さんはちょっと過干渉すぎます
![](https://undazeart.com/wp-content/uploads/2020/02/37secondseye-320x180.jpg)
映画『燃えよスーリヤ!!』
インド的な教育方法?
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映画『ジョーカー』
アーサーの母親は間違いなく狂っていました
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映画『ハニーボーイ』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
アルマ・ハレル
製作
ブライアン・カバナー=ジョーンズ ダニエラ・タップリン・ランドバーグ アニタ・ゴウ クリストファー・レゲット アルマ・ハレル
製作総指揮
フレッド・バーガー ラファエル・マルモー ダニエル・クラウン ビル・ベネンソン
脚本
シャイア・ラブーフ
撮影
ナターシャ・ブレイア
美術
JC・モリーナ
衣装
ナタリー・オブライエン
編集
モニカ・サラザール ドミニク・ラペリエール
音楽
アレックス・ソマーズ
オーティス(12歳)(ノア・ジュプ)
オーティス(22歳)(ルーカス・ヘッジズ)
ジェームズ(シャイア・ラブーフ)
シャイ・ガール(FKAツイッグス)
2019年製作/95分/PG12/アメリカ
原題:Honey Boy
配給:ギャガ