佐谷晃能

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映画『霧の旗(1977)』ネタバレ・あらすじ「山口百恵さんの“悪女”なら許せる」感想「三浦友和さん必死の“告白”も虚しい」結末「松本清張vs西河克己」

映画『霧の旗(1977)』ネタバレ・あらすじ「山口百恵さんの“悪女”なら許せる」感想「三浦友和さん必死の“告白”も虚しい」結末「松本清張vs西河克己」映画『霧の旗(1977)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『霧の旗(1977)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。YouTubeで予告映像もご覧ください。 映画『霧の旗(1977)』の作品情報・概要『霧の旗』松本清張の長編小説で、映画化、テレビ化も何度もされている不朽のサスペンス物語。西河克己監督作品。山口百恵主演。初めての悪女役に挑む際「歌にもいろんなレパートリーがあるように、映画の私の役柄にもこういうのがあってもいいんじゃないか」との弁を述べている。三浦友和、関口宏 、三國連太郎 、加藤治子 、小山明子、夏夕介 、石橋蓮司ら共演。
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映画『春琴抄(1976)』ネタバレ・あらすじ「山口百恵さんの“ツンデレ”ならオッケー!」感想「三浦友和さん順従」結末「谷崎潤一郎vs西河克己監督の究極の芸術美学」

映画『春琴抄(1976)』ネタバレ・あらすじ「山口百恵さんの“ツンデレ”ならオッケー!」感想「三浦友和さん順従」結末「谷崎潤一郎vs西河克己監督の究極の芸術美学」映画『春琴抄(1976)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『春琴抄(1976)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。YouTubeで予告映像もご覧ください。映画『春琴抄(1976)』の作品情報・概要『春琴抄』1976年製作の日本映画。原作は谷崎潤一郎の同名小説。西河克己監督作品。山口百恵主演文芸作品シリーズ第6作目。三浦友和との共演5作品目。幼少の大病により視力を失った女性が琴・三味線の「芸事」で生業を立てながら生きる物語。自身の身の世話は「丁稚奉公制度」で田舎から来た青年に任せて、「禁じられた恋愛」へと発展するという当時では衝撃的な内容となっている。
ヤクザ映画

映画『泥だらけの純情(1977)』ネタバレ・あらすじ「山口百恵&三浦友和“死す”in新宿」感想「ロミオとジュリエット」の悲劇を熱演。結末

映画『泥だらけの純情(1977)』ネタバレ・あらすじ「山口百恵&三浦友和“死す”in新宿」感想「ロミオとジュリエット」の悲劇を熱演。結末 映画『泥だらけの純情(1977)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『泥だらけの純情(1977)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『泥だらけの純情(1977)』の作品情報・概要『泥だらけの純情』藤原審爾の1962年に発表された短篇小説を映画化(過去1963年に吉永小百合と浜田光夫で映画されている)本作は山口百恵と三浦友和を主演に迎え1977年に製作された。監督は溝口健二、伊藤大輔、豊田四郎、成瀬巳喜男、島耕二らの作品の助監督で実績を積んだ富本壮吉。身分の違う若い二人の悲恋を描いた名作。ヤクザとお嬢様という設定の恋物語『ロミオとジュリエット』状態の映画。三浦友和が望んだヤクザ役が初々しい。
LGBT映画

映画『エデンの海(1976)』ネタバレ・あらすじ山口百恵「オシッコ出てる」樹木希林「パンツ売ってください」感想「LGBTQには苦痛な作品」結末

映画『エデンの海(1976)』ネタバレ・あらすじ山口百恵「オシッコ出てる」樹木希林「パンツ売ってください」感想「LGBTQには苦痛な作品」結末映画『エデンの海(1976)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『エデンの海(1976)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『エデンの海(1976)』の作品情報・概要西河克己監督作品。山口百恵主演。1950年中村登監督が同作を撮っており、その際、西河が助監督を務めている。そして26年後、自ら監督してリメイクする。脚本も前作と同じく馬場当。百恵の相手役は南條豊(山口の主演映画では三浦友和以外の俳優が相手役になった唯一の作品)浅野温子デビュー作品。
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映画『ふりむけば愛』ネタバレ・あらすじ「山口百恵と三浦友和が結婚を決意したサンフランシスコロケ」感想「大林監督恐るべし!」結末

映画『ふりむけば愛』ネタバレ・あらすじ「山口百恵と三浦友和が結婚を決意したサンフランシスコロケ」感想「大林監督恐るべし!」結末 映画『ふりむけば愛』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ふりむけば愛』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『ふりむけば愛』の作品情報・概要『ふりむけば愛』1978年製作の日本映画(東宝)。山口百恵・三浦友和の主演コンビ8作目。大林宣彦監督作品。2人にとって初めての海外ロケとなる(アメリカ・サンフランシスコ)本映画で2人は結婚の意思を確かめあったと言われている。2人には珍しいベッドシーンもある。三浦友和演ずる田丸哲夫 が軽薄すぎるところが気になる。大河内修役の森次晃嗣の好演は見逃せない。  
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映画『若い人(1962)』ネタバレ・あらすじ・感想。教師の石原裕次郎に「狂愛」で迫る吉永小百合と「超絶美人」の浅丘ルリ子との三角関係。

映画『若い人(1962)』ネタバレ・あらすじ・感想。教師の石原裕次郎に「狂愛」で迫る吉永小百合と「超絶美人」の浅丘ルリ子との三角関係。 映画『若い人(1962)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『若い人(1962)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『若い人(1962)』の作品情報・概要 『若い人』は、石坂洋次郎の長編小説を映画化。映画化は本作を含めて4作品。テレビドラマにおいても数本ある人気作。ミッションスクールの男性教員と女子生徒と同僚の教員との三角関係を交えて映像化。監督は『伊豆の踊子(1974)』『潮騒 しおさい(1975)』 『絶唱(1975)』の西河克己。主演は『あいつと私(1961)』などの石原裕次郎と『キューポラのある街』の吉永小百合。共演は『夜霧よ今夜も有難う』などの浅丘ルリ子。
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