映画『パリの恋人』ネタバレ・あらすじ・結末。オードリー・ヘプバーンの歌と踊りに大満足できます。

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Funny Face (1957) - IMDb
Directed by Stanley Donen. With Audrey Hepburn, Fred Astaire, Kay Thompson, Michel Auclair. An impromptu fashion shoot at a book store brings about a new fashi...
【予告】「スクリーン•ビューティーズvol.1」パリの恋人

『パリの恋人』(103分/アメリカ/1957
原題『Funny Face』

【監督】
スタンリー・ドーネン
【製作】
ロジャー・イーデンス
【出演】
オードリー・ヘプバーン
フレッド・アステア

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映画『パリの恋人』のオススメ度は?

3

3

オードリー・ヘプバーンの魅力全開です。

歌っています。

踊っています。

ネコみたいにしなやかです。

可愛い、綺麗、上品です。

多くの女性が憧れた姿があります。

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映画『パリの恋人』の作品概要

オードリー・ヘプバーン最初のミュージカル映画。大スター、フレッド・アステアとの共演。監督はスタンリー・ドーネン。1957年のアメリカ合衆国のミュージカル映画。

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映画『パリの恋人』のあらすじ・ネタバレ

ニューヨークのファッション雑誌の編集長の気まぐれとネタ切れから新しいモデルを探すことになる。キャメラマンが「写真に知性を入れたい」と思い、市内の古書店へ行って撮影を敢行。店番をしていた地味な女性をスカウトして強引にモデルにしてていく。そしてパリへ、、、

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映画『パリの恋人』の感想・評価・内容・結末

この映画はとにかくオードリー・ヘプバーンだけを観る作品だと思います。かれこれ60年前の作品です。ヘプバーンは何度観ても本当に綺麗です。綺麗という言葉はありきたりです。彼女はとにかく可憐でしなやかで輝きがあって、清潔で誰からも共感できる要素を持っていた女優だと思います。フィルムで観ていると「なんて細いんだあ」とため息が出てしまいます。彼女と同世代で活躍したエリザベス・テーラーや少し上の世代のイングリッド・バーグマンなどは肉感的な容姿でした。彼女たちは男性たちに非常に人気がありましたが、ヘプバーンは男性も女性もそして子供から大人までの世代に支持されていました。

特に日本では絶大なる人気をいまだに誇っています。多分ですが、彼女の華奢な体つきがわれわれ日本人に近いものがあり、人気を後押ししていると思われます。ヘプバーンが活躍した50年代から60年代の邦画に出てくる女優さんもやはり華奢な人が多いです。北原三枝さん、南田洋子さん、岩下志麻さん、山本陽子さん等々。女優さんって本当に難しい職業だと思います。若い頃は容姿で仕事がもらえますが、段々と年を重ねるごとに役が減ってきます。その間に性格俳優として地位を築かなくてと焦るものです。ヘプバーンも後年はとても苦労したそうです。

さて、本作ではヘプバーンの弾けるような輝くを観ることができます。彼女念願のミュージカルです。しかも共演は世界的な大スターのフレッド・アステアです。ヘプバーンは出演が決まった時、飛び上がって喜んだそうです。歌も踊りも数ヶ月にわたってレッスンしたそうです。実際、彼女はこの映画の中で歌っって踊っています。

映画の内容についてはそんなに真新しいことはありません。ちょっと微妙なストーリーです。何度も「ありえない」「強引すぎる」などとツッコミを入れてしますが、それが映画なのです。ご理解ください。まず、ニューヨークの出版社の名物編集長が登場します。映像がカラフルでとってもおしゃれです。テンポの良い音楽が続いて行きます。キャメラマンのディック(フレッド・アステア) が登場して「写真には知性がいる」などと言いながら、ニューヨークの古書店へ撮影隊が猛進します。そこで働いていた地味な女性のジョー(オードリー・ヘプバーン) を見出さし、スカウトし、モデルに変身させてパリへ行きます。あっという間に進んでいきます。これはこれでミュージカルなのオッケーでしょう。それでジョーとディックの恋が始まるのですが、さすがに年齢差が気になります。まあ、海外では恋愛に年の差なんて関係ないと周知されていますが、やっぱり当時20代の輝きを持ったヘップバーンに60近いフレッド・アステアのカップルにはトキメキを感じないのです。

でも、でもです。確かに冒頭でヘプバーンだけを観る映画とご紹介しましたが、フレッド・アステアの動きが素晴らしいのです。踊りが本当に軽やかです。撮影時、60歳くらいですよ。特にパリの公園にある池のシーンは必見です。草むらを歩き踊り、そしてボートに違和感なく乗って移動していくのが本当に自然なのです。映画のラストではヘップバーンとアステアが愛を誓いまたもやボートに乗って去っていきます。ここは本当に素晴らしいの一言です。今のミュージカルはCGに頼るものが多いのですが、当時は本当にアイデアを出して映画を作っていた気心が伝わってくるのです。

この映画では先にも述べてようにヘプバーンが歌って踊っての演技をしています。彼女はバレエ出身ですからとっても楽しんで撮影に挑んだのでしょう。本作は初めてのミュージカル映画です。でもこのミュージカル映画が後にヘップバーンを苦しめることになります。『マイ・フェアレディー』です。この作品でも彼女は踊りに歌にレッスンを重ねて挑みました。でも歌は全て吹き替えれて公開されたのです。理由は「歌が下手だから」です。これがヘプバーンのプライドをボロボロにしたことは言うまでもありません。

ですから、本作のヘプバーンは彼女自身のミュージカル映画への情熱たっぷりの作品なのです。物語については目を瞑りましょう。

*原題は『Funny Face』です。おかしな顔ってなります。邦題も悩んだのでしょう。『パリの恋人』ってなるとヘプバーンの思い焦がれる恋人がパリにいるとか、aruihパリで恋に落ちるとかをイメーさせますが、全くそんな内容ではありません。苦肉の策でつけた邦題だと思います。でも良かったんじゃないですかね。

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映画『パリの恋人』(103分/アメリカ/1957)  BSプレミアム

11月18日(月)午後1時00分〜2時45分

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まとめ 映画『パリの恋人』一言で言うと!

「真実の愛に気がつけたら幸せなのだろう」

灯台下暗しってことわざがありますが、本当に大切な人って案外近くにいるもの、、、、。と言われますが、実際はそんなことってありません。恋って雷に打たれるように訪れるものだと思います。でも愛ってじっくりと心に染み入ってくるものだと思うんです。だから本当の真実の愛に気がつくことができたら本当に幸せだと思います。

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映画『パリの恋人』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
スタンリー・ドーネン
製作
ロジャー・イーデンス
脚本
レナード・ガーシュ
撮影
レイ・ジューン
衣装
エディス・ヘッド
振付
フレッド・アステア
ジョー(オードリー・ヘプバーン)
ディック(フレッド・アステア)
マギー(ケイ・トンプソン)
フロストル教授(ミシェル・オークレール)
デュバル(ロバート・フレミング)
マリオン(ドビマ)
1957年製作/103分/アメリカ
原題:Funny Face
配給:マーメイドフィルム
日本初公開:1957年9月28日