映画『ティファニーで朝食を』ネタバレ・あらすじ・結末。オードリー・ヘプバーンが可愛すぎて物語に入れない。日本人蔑視の表現あり。

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映画『ティファニーで朝食を』ネタバレ・あらすじ・結末。オードリー・ヘプバーンが可愛すぎて物語に入れない。日本人蔑視の表現あり。お茶の間映画館

映画『ティファニーで朝食を』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『ティファニーで朝食を』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。

YouTubeで予告映像もご覧ください。

『ティファニーで朝食を』
(114分/G/アメリカ/1961)

原題『Breakfast at Tiffany’s』

【監督】
ブレイク・エドワーズ
【製作】
マーティン・ジュロー リチャード・シェファード
【原作】
トルーマン・カポーティ
【出演】
オードリー・ヘプバーン
ジョージ・ペパード
パトリシア・ニール
バディ・イブセン
マーティン・バルサム
ミッキー・ルーニー
【HPサイト】
映画『ティファニーで朝食を』IMDbサイト
【予告映像】
映画『ティファニーで朝食を』トレーラー

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  1. 映画『ティファニーで朝食を』NHK BSプレミアム放送 11月18日(水)午後1時00分〜2時56分
    1. 11月18日(水)午後1時00分〜2時56分
  2. 映画『ティファニーで朝食を』のオススメ度は?
  3. 映画『ティファニーで朝食を』の作品概要
      1. トルーマン・カポーティの真実を追求した映画も必見!
  4. 映画『ティファニーで朝食を』のあらすじ・ネタバレ
  5. 映画『ティファニーで朝食を』の感想・内容
    1. オードリー・ヘプバーンが長男を出産して3ヶ月後にクランクインというが「痩せすぎ」感が半端ない
      1. シャーリー・マクレーンが演じる娼婦がエレガント
    2. ティファニーのショーウインドウの前でパンを食べる場面が有名
    3. 田舎から都会に出てきた女の子が女の武器を使いながら生き抜いていく物語
      1. キャル・トラスク(ジェームズ・ディーン)の母親は史上最悪の「性悪女」
    4. “清貧は美徳”という人がいますが“貧乏は罪だ”
  6. 映画『ティファニーで朝食を』の結末・評価
    1. オードリー・ヘプバーンへキャスティング変更で「脚本」も改正
      1. この娼婦を心から応援したくなります
    2. 『ティファニーで朝食を』の一番の俳優はネコちゃん
      1. ソンドラ・ロックが「娼婦」を演じる理由は?
  7. 映画『ティファニーで朝食を』原作との違い
    1. 原作者のカポーティーは完成した映画を観て激怒した
      1. 「娼婦」だけを狙った変質者
  8. 映画『ティファニーで朝食を』日本人・ユニヨシ問題
  9. 映画『ティファニーで朝食を』のキャストについて
    1. ホリー・ゴライトリー(オードリー・ヘプバーン)
    2. ポール・バージャク(ジョージ・ペパード)
    3. ユニヨシ(ミッキー・ルーニー)
    4. 2E(パトリシア・ニール)
  10. まとめ 映画『ティファニーで朝食を』一言で言うと!
  11. 合わせて観たい映画
    1. 【オードリー・ヘプバーン主演の映画】
      1. 映画『パリの恋人』
      2. 映画『昼下りの情事』
      3. 映画『おしゃれ泥棒』
    2. 【“障害”と戦う恋愛映画オススメ】
      1. 映画『ロミオとジュリエット』
      2. 映画『伊豆の踊子(1974)』
      3. 映画『潮騒 しおさい(1975)』
      4. 映画『絶唱(1975)』
      5. 映画『マディソン郡の橋』
      6. 映画『美女と野獣(1991)』
      7. 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』
      8. 映画『ラストレター』
      9. 映画『アパートの鍵貸します』
      10. 映画『マチネの終わりに』
      11. 映画『ボーダー 二つの世界』
      12. 映画『あなたの名前を呼べたなら』
      13. 映画『秒速5センチメートル』
      14. 映画『マーウェン』
      15. 映画『ほしのこえ』
      16. 映画『COLD WAR あの歌、2つの心』
      17. 映画『リヴァプール、最後の恋』
  12. 映画『ティファニーで朝食を』の作品情報

映画『ティファニーで朝食を』NHK BSプレミアム放送 11月18日(水)午後1時00分〜2時56分

11月18日(水)午後1時00分〜2時56分

トルーマン・カポーティー原作小説を映画化

原作と映画は天と地ほと異なる内容にカポーティーが激怒

出産後オードリー・ヘプバーンです

日本人蔑視の描写が大問題になります

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映画『ティファニーで朝食を』のオススメ度は?

2.5

2つ半

オードリー・ヘプバーン出産直後の演技を観よ

ニューヨークのティファニーを一躍世界に!

日本人を馬鹿にしている表現あり

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映画『ティファニーで朝食を』の作品概要

『ティファニーで朝食を』原題『 Breakfast at Tiffany’s』アメリカ合衆国の小説家トルーマン・カポーティによる中編小説を元に1961年映画化された。監督はブレイク・エドワーズ。主演はオードリー・ヘプバーンとジョージ・ペパード。

トルーマン・カポーティの真実を追求した映画も必見!

映画『トルーマン・カポーティ 真実のテープ』ネタバレ・あらすじ「私はゲイ」LGBTQ公言作家「映画『ティファニーで朝食』は駄作」感想「アル中・薬物中毒で最後は悲惨」結末
映画『トルーマン・カポーティ 真実のテープ』ネタバレ・あらすじ「私はゲイ」LGBTQ公言作家「映画『ティファニーで朝食』は駄作」感想「アル中・薬物中毒で最後は悲惨」結末。映画『トルーマン・カポーティ 真実のテープ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『トルーマン・カポーティ 真実のテープ』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『トルーマン・カポーティ 真実のテープ』の作品情報・概要。ミシェル・オバマのアドバイザーを務めたイーブス・バーノー監督作品。20世紀のアメリカ文学を代表する作家であるトルーマン・カポーティが栄光を掴み、そして堕落していく様を描いたドキュメンタリー作品である。小柄で自らゲイであるとカミングアウトした作家カポーティーは、ニューヨークのセレブたちのアイドルとなった。才能ある者だけが成功できるニューヨーク。カポーティーは執筆よりも社交界のパーティーに夢中になる。そして新作「叶えられた祈り」を発表するや、社交界から締め出されてしまう。以降のカポーティーは見る影もなく死へ向かっていく。
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映画『ティファニーで朝食を』のあらすじ・ネタバレ

田舎から大都会ニューヨークへ単身移り住んだ女性ホリー。教養のない彼女が生きていくためにはを使うこと。夜ごと、お金持ちを探してパーティー三昧。数人のパトロンから援助を受けている。彼女の目的は一生、お金に困らないほどの大金持ちを見つけて結婚すること。ある日、彼女の住むアパートに作家崩れのハンサムな男が引っ越してくる。二人は価値観の違いから反目するが、やがて心を寄せていく。

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映画『ティファニーで朝食を』の感想・内容

オードリー・ヘプバーンが長男を出産して3ヶ月後にクランクインというが「痩せすぎ」感が半端ない

オードリー・ヘプバーンが長男を出産して3ヶ月後にクランクインしているそうです。とても出産直後の体とは思えません。

あまりにも細すぎます。痩せているというよりスキニーです。観ていて倒れないだろうかと心配になります。

ヘプバーンはニューヨークのティファニーに憧れる女性を演じています。彼女はざっくり言って娼婦のような女です。

お金になる木、つまり男を探して援助してもらって暮らしています30分喋るだけで300ドルもらうとか、トイレへ行くだけで50ドル貰えるとか、パーティーへ行くだけでいくらとか、マフィアのボスの伝令を受けたり、、、。

シャーリー・マクレーンが演じる娼婦がエレガント

ティファニーのショーウインドウの前でパンを食べる場面が有名

でもどことなく寂しげな雰囲気あります。まずトップカット。朝もやのニューヨーク五番街のティファニーのショーウインドウの前でパンを食べています。

それが本映画の『ティファニーで朝食を』になっています。バックに流れている音楽がまた切ないです。ヘンリー・マンシーニ作曲の永遠の名曲です。

田舎から都会に出てきた女の子が女の武器を使いながら生き抜いていく物語

物語はど田舎から都会に出てきた女の子が女の武器を使いながら生き抜いていく様をユーモアたっぷりに描いています。

しかしながら彼女は拝金主義的で、とても嫌な女です、時折、優しさを見せますが、幼少の頃の貧乏のせいで「とにかくお金第一」なのです。

そして何不自由せずに暮らせる結婚相手を探しています。時代の違いはあれどこういう女性はいます。

わたしは決して悪いことではないと思います。苦労するより楽させてくれる男性といた方が幸せなのではないでしょうか。

キャル・トラスク(ジェームズ・ディーン)の母親は史上最悪の「性悪女」

映画『エデンの東』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。聖書を読めば深く理解できる物語。ジェームズ・ディーンは永遠なり。
映画『エデンの東』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。聖書を読めば深く理解できる物語。ジェームズ・ディーンは永遠なり。映画『エデンの東』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『エデンの東』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『エデンの東』の作品情報・概要『エデンの東』原題『East of Eden』1955年公開のアメリカ映画。監督は『欲望という名の電車』『波止場』のエリア・カザン。原作はジョン・スタインベックの同名小説。主演はジェームズ・ディーン。本作で世界の大スターになるが、公開後、事故死。共演がジュリー・ハリス、レイモンド・マッセイ、ジョー・ヴァン・フリート、リチャード・ダヴァロス、バール・アイヴス。音楽はレナード・ローゼンマン。第28回アカデミー賞で監督賞、主演男優賞、助演女優賞、脚色賞にノミネート。ジョー・ヴァン・フリートがアカデミー助演女優賞を受賞した。第8回カンヌ国際映画祭劇映画賞も受賞している。アメリカ人が愛する映画。

“清貧は美徳”という人がいますが“貧乏は罪だ”

清貧は美徳という人がいますが、わたしは貧乏は罪だです。

お金がないと一緒に生活していて、不安になりますし、ストレスがたまりいずれ爆発します。そして愛は冷めるのです。

その貧乏な育ちの女性ホリー・ゴライトリーをオードリー・ヘプバーンが演じていますが、あまりにもエレガントするぎるもの否めません。

彼女の育ちの良さが出てしまいます。タバコを吸いまくっていますが、それも綺麗なのです。

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映画『ティファニーで朝食を』の結末・評価

オードリー・ヘプバーンへキャスティング変更で「脚本」も改正

この映画の展開はできることならもっとホリーという女性をクズ女として描く予定だったのではないでしょうか。

最低最悪の好感度ゼロに描いて、最後の最後に本当の愛に気がつくという狙いがだったと思います。

しかしながらやはりヘプバーンをキャスティングしたことで脚本の改正があり、小悪魔的な女性になったのではないでしょうか。

観ているとずっとこの女性に好感を抱き続けている自分がいます。

この娼婦を心から応援したくなります

映画『鵞鳥湖の夜』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ヤクザの夫の報奨金30万元を妻はどう使うのか気になる映画。
映画『鵞鳥湖の夜』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ヤクザの夫の報奨金30万元を妻はどう使うのか気になる映画。 映画『鵞鳥湖の夜』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『鵞鳥湖の夜』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『鵞鳥湖の夜』の作品情報・概要『薄氷の殺人』原題『白日焰火』英語題『Black Coal, Thin Ice』で第64回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した中国の気鋭ディアオ・イーナン監督作品。発展途上の中国で底辺に暮らす人々の現実を描いたノワールサスペンス。再開発から取り残された鵞鳥湖(がちょうこ)周辺地区で起きた警官殺しを主軸に、虎狼のヤクザと警察、そして娼婦の人間模様をアクションを交えて描いている。激しい雨、静かな湖、夜の街を舞台に逃亡と銃撃戦が鮮烈な印象を与えてくる。第72回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品作品。惜しくも『パラサイト 半地下の家族』 がグランプリ獲得になるも喝采された。

『ティファニーで朝食を』の一番の俳優はネコちゃん

ホリーの恋人のポール・バージャク(ジョージ・ペパード)も役不足に感じます。世界的な大スターであるヘプバーンに気後れしています。

彼女と共演した過去の俳優グレゴリー・ペック『ローマの休日』、ハンフリー・ボガート『麗しのサブリナ』、ゲイリー・クーパー『昼下りの情事』と言った名優の後ですから、相当なプレッシャーがあったと思います。

その中でやりきったと言っていいでしょう。それとこの映画の中で一番素晴らしい演技をしていたのはネコです。茶色のネコです。

どうやってしつけたのかわかりませんが、素晴らしいのです。

キャメラがネコが歩くアップから始まって、人へ抱かれていく場面がありますが、脚本通りならびっくりです。

そして最後の雨の中。ホリーとポールが抱き合ってキスする場面で、ネコちゃんはしっかりと二人の愛に花を添えています。

その場面を観た瞬間、物語の内容は全部吹っ飛んで「良かった」と思われてしまうのです。

ホリーの幸せよりネコちゃんの幸せを願ってしまった自分がいました。

*この映画は日本人役のユニヨシ演じるミッキー・ルーニーに人種差別的だと批判が集まりました。いまだアメリカ映画史に残る差別的表現のワーストをなっています。

ソンドラ・ロックが「娼婦」を演じる理由は?

『ダーティハリー4』はシリーズで一番のヒット作品。あらすじ・ネタバレ・感想。恋人ソンドラ・ロックとの最後の共演作品。
『ダーティハリー4』はシリーズで一番のヒット作品。あらすじ・ネタバレ・感想。恋人ソンドラ・ロックとの最後の共演作品。映画『ダーティハリー4』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ダーティハリー4』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『ダーティハリー4』の作品情報・概要 『ダーティハリー4』原題『Sudden Impact』1983年製作のアメリカ映画。『ダーティハリー』シリーズの4作目。本シリーズ主演のクリント・イーストウッドが監督。 主演に当時の愛人ソンドラ・ロックを起用。ワーナー・ブラザース配給。シリーズ一番のヒット作品になる。ソンドラ・ロックとは最後の共演。『ダーティハリー』シリーズの中で最も雰囲気が暗い作品と言っていい。テーマがレイプされた女性の復讐劇である。昼間より夜の場面を多用することで傷ついた女性心情を表すのと、暗闇で行われる殺意が映画全体にサスペンス感を作り出している。しかも犯人にソンドラ・ロックを応援したくなる効果も出している。ソンドラの静かなる微笑みも恐ろしい。
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映画『ティファニーで朝食を』原作との違い

原作者のカポーティーは完成した映画を観て激怒した

映画『 ティファニーで朝食を』は原作小説とはかなり異なる内容になっています。

原作者のカポーティーは完成した映画を観て激怒したという逸話は有名です。

まず当初の主演はマリリン・モンローだったそうです。モンローはアメリカを代表するセックスシンボルであり、彼女を主演にすれば大ヒットが見込めたと算段したのでしょう。

しかし、モンローは『 ティファニーで朝食を』のオファーを断ります。理由はホリーというキャラクターが奔放すぎる女性だったからです。

奔放であるからこそモンローが適任だと思われがちですが、この時のモンローは「セクシー路線からの下車を目指していた」のです。つまり演技派女優への転身を図っていたのです。

それでお鉢が回ってきたのが、清純派のオードリー・ヘプバーンです。オードリーも当初は断ります。

やはり娼婦のようなキャラクターは彼女のそれまでの経歴を台無しにする可能性があるからです。

そこで製作陣は原作とはかなり違うキャラクター設定と脚本を書き上げ、オードリーを口説き落としたのそうです。

新しい脚本には過激な性描写はありません。

もちろん原作者のカポーティーに脚本を見せていません

「娼婦」だけを狙った変質者

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映画『ティファニーで朝食を』日本人・ユニヨシ問題

本映画『ティファニーで朝食を』では日本人に対する蔑視表現があります。ユニヨシというで名前でカメラマンです。演じているはミッキー・ルーニーです。日本人ではありません。このユニヨシの風体が正直言って気持ち悪いのです。出っ歯、短足、メガネ、ハゲ、そして短気で、口うるさいというキャラクターです。そしてスケべなイメージを与えます。ホリーが「今度、写真のモデルになってあげるわ」というとほくそ笑むのです。

このユニヨシ問題は以後のアメリカ映画に暗い影を落とすことになります。当時はそんなことは眉唾にも思わなかったでしょう。アメリカ映画史の中で「最も恥ずべく表現」として残っています。いまこのような表現をすると国際問題に発展しかねません。

ただなぜカポーティーがこのような日本人像を描いたのかというと、やはり第二次世界大戦で日米が戦ったことに起因します。1940年代です。当時のアメリカは日本人に対して全米をあげて「敵視」していました。そしてバカにしていました。日本人こそ悪の象徴であり、憎っくき人種です。アメリカにとって国威高揚のために国民の気持ちをまとめなければいけません。その政策の一環として、日本人のイメージを植えつけたのが、出っ歯、短足、メガネ、ハゲ、そして短気というキャラクターなのです。カポーティーもそれを小説の中で描いただけなのです。

ただ『ティファニーで朝食を』が製作されたのは1963年頃ですから、日本とアメリカの関係は良好へと向かっていると思うのです。日米安保も締結していますし、映画を作る人たちは知性教養が高いので、こういう差別的な表現は削除できたと思うのです。でも削除しなかったのは、おそらく一般の国民たちにとってはまだ日本人が「憎っくき存在」であったからだと思います。そして笑い者にしたかったと思うです。

今となっては消すことができない演出ですが、本映画『ティファニーで朝食を』を観ることで、当時のアメリカ社会全体が見えてくるから良いとしましょう。

この後のアメリカは泥沼のベトナム戦争へと突入していきます。

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映画『ティファニーで朝食を』のキャストについて

ホリー・ゴライトリー(オードリー・ヘプバーン)

もう世界の恋人ヘプバーンです。彼女はどの作品を観てもとても細いです。しかし本作は特に細く感じます。特に腕を見ていると本当に悲しくなるほど細いです。ヘプバーンは1929年生まれで本作 『ティファニーで朝食を』は1961年だから32歳。しかも1960年の7月に長男を産んで、10月から撮影に入っています。それでいてこの細さはちょっと違和感を覚えます。演技ですが、ヘプバーンの弾ける演技が全快のように見えます。ニューヨークで男を手玉にとる娼婦のような役ですが、この美しさのギャップに驚かされます。タバコを吸いまくり場面にショックです。歌もうたっています。どことなく退廃的な感じの声がいいです。

ポール・バージャク(ジョージ・ペパード)

この人はとても上品で動きがスマートな演技をする人です。もちろん容姿端麗ですからヘプバーンの相手役に選ばれたと思いますが、あまりにも綺麗な顔すぎて今ひとつ個性に欠けていたのか、その後の俳優としてのキャリアは平凡です。青い目が特徴ですが、喜怒哀楽の表現に深みがないのが残念です。本映画『ティファニーで朝食を』でも世界の大スターオードリー・ヘプバーンに押されているような印象でした。

ユニヨシ(ミッキー・ルーニー)

この映画『ティファニーで朝食を』に出演したことで彼の人生は一変します。彼は日本人を演じていますが、出っ歯、チビ短足、メガネという敗戦国だった日本人に対するステレオタイプのイメージを世界に風潮してしまいました。今ではこの演技は映画史に残る人種差別的表現だとレッテルを貼られています。以後のミッキー・ルーニーは方々でバッシングされます。ただ演技的には笑えます。監督に命じられるまま精一杯の演技を行なっていると思います。

2E(パトリシア・ニール)

本作でポール・バージャク(ジョージ・ペパード)のパトロンをやっているのは彼女が適任だった?と判断したのだろうか。彼女は若き日にゲイリー・クーパーと3年間不倫関係の末、子供を妊娠し、中絶した。スキャンダルにまみれた女優だったそうだ。そして本作では夫がいながら若い男を逢瀬を楽しむ奔放な女性を演じています。当時のアメリカ社会はこのような女性が多かったのかなあと変な印象を持っていまします。同時に公開された映画『アパートの鍵貸します』に登場する女性たちも奔放な人が多いです。

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まとめ 映画『ティファニーで朝食を』一言で言うと!

「清貧は美徳ではない、貧乏は罪だ」

お金が全てだとは言いません。お金が汚いという人がいますが、わたしはそうは思いません。お金の使い方を間違えると汚いものになるのです。わたしたちのような一般庶民は生活ができるだけのお金は必要ですし、少しくらいの贅沢もしたいものです。それは家族の笑顔を作るために必要で、幸せを生み出すために使えばお金は美しいものです。

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合わせて観たい映画

【オードリー・ヘプバーン主演の映画】

映画『パリの恋人』

あっと言う間に一流モデルでパリへそして「恋愛」に落ちる

映画『パリの恋人』ネタバレ・あらすじ・結末。オードリー・ヘプバーンの歌と踊りに大満足できます。
オードリー・ヘプバーン最初のミューカル映画。大スター、フレッド・アステアとの共演。監督はスタンリー・ドーネン。1957年のアメリカ合衆国のミュージカル映画。映画『パリの恋人』以下のサイトにて作品情報・キャスト情報もご確認ください。

映画『昼下りの情事』

オードリー・ヘプバーンとゲイリー・クーパーの年齢差の恋愛物語

映画『昼下りの情事』ネタバレ・あらすじ・結末。オードリー・ヘプバーンとゲイリー・クーパーの年齢差の恋愛物語はリアルか否か?
映画『昼下りの情事』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報の紹介もしています。『昼下りの情事』原題は『Love in the Afternoon』1957年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。小説『アリアーヌ(英語版)』(クロード・アネ著)を原作としている。ビリー・ワイルダー監督作品。ゲイリー・クーパーとオードリー・ヘプバーン主演。『麗しのサブリナ』に次いで2度目となった。主題曲「魅惑のワルツ」も世界的にヒットした。

映画『おしゃれ泥棒』

贋作作家の娘がよりによって泥棒にこいします

映画『おしゃれ泥棒』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。オードリー・ヘップバーン「痩せすぎ」『暗くなるまで待って』はさらに痩せることに、、、
映画『おしゃれ泥棒』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。オードリー・ヘップバーン「痩せすぎ」『暗くなるまで待って』はさらに痩せることに、、、映画『おしゃれ泥棒』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『おしゃれ泥棒』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『おしゃれ泥棒』の作品情報・概要『おしゃれ泥棒』原題『How to Steal a Million』1966年のアメリカ映画。ウィリアム・ワイラー監督のロマンティックコメディ。映画『ティファニーで朝食を』映画『昼下りの情事』映画『パリの恋人』のオードリー・ヘプバーン主演。共演はピーター・オトゥール、ヒュー・グリフィス、シャルル・ボワイエ、『続・夕陽のガンマン』のイーライ・ウォラック。パリを舞台に贋作作家の娘が美術品泥棒と恋に落ちる。衣装、車、小物などのデザインが素晴らしい。

【“障害”と戦う恋愛映画オススメ】

映画『ロミオとジュリエット』

映画『ロミオとジュリエット』ネタバレ・あらすじ・感想。恋愛映画のヒットの法則を学べる。オリヴィア・ハッセーとレナード・ホワイティングが輝いている。
ウィリアム・シェイクスピアの著名な戯曲を映画化。フランコ・ゼフィレッリが脚色・監督。イギリス出身のレナード・ホワイティングとオリヴィア・ハッセーが主演した。イタリアで撮影。当時16歳のハッセーがヌードシーンを演じていることも大いに話題となった。音楽はニノ・ロータ。恋愛映画の金字塔的存在。

映画『伊豆の踊子(1974)』

映画『伊豆の踊子(1974)』ネタバレ・あらすじ・感想。山口百恵&三浦友和初共演(その後結婚)職業差別と女性差別が激しかった時代の純愛と悲恋。
映画『伊豆の踊子(1974)』ネタバレ・あらすじ・感想。山口百恵&三浦友和初共演(その後結婚)職業差別と女性差別が激しかった時代の純愛と悲恋。映画『伊豆の踊子(1974)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『伊豆の踊子(1974)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『伊豆の踊子(1974)』の作品情報・概要『伊豆の踊子』(いずのおどりこ)は川端康成の同名小説を原作として製作された日本映画。1974年(昭和49年)12月公開。同名小説の6度目の映画化。主演は山口百恵と三浦友和。山口百恵は映画主演初作品である。ホリプロが全面的に協力している。是が非でも山口百恵をスターにしたかったと思われる。伊豆が舞台であるが、多忙の山口百恵のスケジュールを調整して奥多摩で撮影された。

映画『潮騒 しおさい(1975)』

映画『潮騒 しおさい(1975)』ネタバレ・あらすじ・感想。「その火を飛び越して来い!」山口百恵&三浦友和が三島由紀夫文学で紡ぐ“リアル愛”。
映画『潮騒 しおさい(1975)』ネタバレ・あらすじ・感想。「その火を飛び越して来い!」山口百恵&三浦友和が三島由紀夫文学で紡ぐ“リアル愛”。映画『潮騒 しおさい(1975)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『潮騒 しおさい(1975)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『潮騒 しおさい(1975)』の作品情報・概要。『潮騒』(しおさい)1975年制作の日本映画。ホリ企画製作、東宝配給。三島由紀夫の同名小説を映画化。西河克己監督。山口百恵文芸作品第2弾。三浦友和共演。前作『伊豆の踊子』の大ヒットを受けての第二弾。前作と違い山口百恵が裕福な娘で三浦友和が貧乏な漁師役を務めている。若い二人の恋の炎が激しく燃え盛る。名言「その火を飛び越して来い」が有名。

映画『絶唱(1975)』

映画『絶唱(1975)』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。山口百恵と三浦友和が“駆け落ち”して描く「反戦映画」の代表作。
映画『絶唱(1975)』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。山口百恵と三浦友和が“駆け落ち”して描く「反戦映画」の代表作。映画『絶唱(1975)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『絶唱(1975)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『絶唱(1975)』の作品情報・概要。『絶唱』(ぜっしょう)1975年12月20日に公開された日本映画。西河克己監督作品。製作ホリ企画。配給は東宝。作家・大江賢次の同名作品を映画化。山口百恵文芸作品第三弾。恋人役は三浦友和。山陰の大地主の息子と貧しい山番の娘が愛を成就する物語。しかし戦争という悲劇に翻弄されてしまう。封建制度、地主制、さらには家父長制度への提言が込められている。

映画『マディソン郡の橋』

映画『マディソン郡の橋』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。夫のいぬ間の「不倫」が人生のエネルギーになった主婦と放浪カメラマンの最後の恋。
映画『マディソン郡の橋』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。夫のいぬ間の「不倫」が人生のエネルギーになった主婦と放浪カメラマンの最後の恋。映画『マディソン郡の橋』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『マディソン郡の橋』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『マディソン郡の橋』の作品情報・概要 原題『The Bridges of Madison County』1992年にアメリカ合衆国の恋愛映画。ロバート・ジェームズ・ウォラー(Robert James Waller)の小説を元に製作。クリント・イーストウッド製作・監督・主演。キャスリーン・ケネディが共同プロデューサー、リチャード・ラグラヴェネーズ脚本担当。メリル・ストリープを主演女優に迎える。不倫映画として異例の大ヒット。世界中で1億8,200万ドルを売り上げた。1996年、第68回アカデミー賞でアカデミー主演女優賞にノミネートされた。

映画『美女と野獣(1991)』

ディズニー映画『美女と野獣(1991)』の教訓が『アナ雪』の自由・独立・共感できる女性像を築きヒットへ。ネタバレ・あらすじ・感想。
ディズニー映画『美女と野獣(1991)』の教訓が『アナ雪』の自由・独立・共感できる女性像を築きヒットへ。ネタバレ・あらすじ・感想。。ネタバレ・あらすじ・感想。映画『美女と野獣(1991)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『美女と野獣(1991)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『美女と野獣(1991)』の作品情報・概要『美女と野獣』原題『 Beauty and the Beast 』ディズニーの長編アニメーション映画作品。フランスの民話『美女と野獣』(J・L・ド・ボーモン夫人版)を元に1991年に制作された。第64回 アカデミー賞(1992年)においてアラン・メンケンが作曲賞受賞している。2017年実写版としてビル・コンドン監督がエマワトソンを主演に迎えて製作されている。ディズニーが新たな女子像を目指した作品であり、後世の作品に影響を与えたと言われている。

映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』

映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』ネタバレ・あらすじ・感想。性を選択できる自由がある。LGBTQと多様性の時代。
映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』ネタバレ・あらすじ・感想。性を選択できる自由がある。LGBTQと多様性の時代。 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』の作品情報・概要 『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』原題『Disobedience』2017年に制作された愛米英合作のドラマ映画である。セバスティアン・レリオ監督作品。主演はレイチェル・ワイズとレイチェル・マクアダムス。本作はナオミ・アルダーマンが2006年に上梓した小説『Disobedience』を原作としている。厳格なユダヤ教徒の女性の恋愛物語。もはや人間において性を分ける必要はない。

映画『ラストレター』

映画『ラストレター』あらすじ・ネタバレ・感想。福山雅治vs松たか子vs岩井俊二が描く“死と再生”物語。“手紙”の錯綜が描くノスタルジー。
映画『ラストレター』あらすじ・ネタバレ・感想。福山雅治vs松たか子vs岩井俊二が描く“死と再生”物語。“手紙”の錯綜が描くノスタルジー。映画『ラストレター』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ラストレター』公式サイトの紹介。『ラストレター』は、2020年1月17日に公開の日本映画。岩井俊二監督作品。主演は松たか子。福山雅治、広瀬すず、森七菜、豊川悦司、中山美穂らら共演。SNSが普及して手紙というやりとりが困難な時代にあえて、手紙を通じて人間関係と自身の成長を築いていく人間成長物語。“死と再生”のテーマ。

映画『アパートの鍵貸します』

映画『アパートの鍵貸します』ネタバレ・あらすじ・感想。ジャック・レモン&シャーリー・マクレーンの姿に時代が見える。「パワハラはダメ!」
映画『アパートの鍵貸します』ネタバレ・あらすじ・感想。ジャック・レモン&シャーリー・マクレーンの姿に時代が見える。「パワハラはダメ!」映画『アパートの鍵貸します』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『アパートの鍵貸します』IMDbサイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 映画『アパートの鍵貸します』の作品概要 『アパートの鍵貸します』は、1960年制作のアメリカ映画。原題『The Apartment』名匠ビリー・ワイルダー監督の最高演出と言われる作品。ロマンチック・コメディー最高傑作。アカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、美術賞、編集賞の5部門受賞。主演はジャック・レモンとシャーリー・マクレーン。ニューヨークを舞台にした恋愛映画。

映画『マチネの終わりに』

【ネタバレ酷評】映画『マチネの終わりに』あらすじ・結末。物語も演出も撮影もダメ。福山雅治&石田ゆり子の糸引くキスシーン。
映画『マチネの終わりに』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。ネタバレ・あらすじ・結末を記述。作家・平野啓一郎の原作。2015年3月から2016年1月まで毎日新聞朝刊及びnoteにて連載された。福山雅治、石田ゆり子主演で2019年に映画版が公開。有名なギタリストが自身の音楽活動に悩んでいる時にジャーナリスト洋子が現れ恋に落ちる。しかし洋子にはフィアンセがいた。恋にルールはない。洋子をものにしようとパリまでいく。

映画『ボーダー 二つの世界』

映画『ボーダー 二つの世界』あらすじ・ネタバレ・作品情報・感想・評価。LGBTをも凌駕した多様性の映画。美しい心になれる映画
映画『ボーダー 二つの世界』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館情報を記載しています。またネタバレ・あらすじ・感想・評価・まとめについても書いています。北欧デンマークから新たな映画が届きました。監督はイラン系デンマーク人です。容姿による差別・偏見、さらに性差別の問題についても大きなメッセージを感じ取ります。多様性の時代が到来しました。認め合うことが21世紀を生きるテーマ。

映画『あなたの名前を呼べたなら』

インド映画『あなたの名前を呼べたなら』身分を越えた恋物語の行方は?差別、貧困とカースト制度について考えてみる。ネタバレ・あらすじ・感想・結末・評価
カースト制度が色濃く残るインドで身分の差を越えた恋愛物語を女性映画監督ロヘナ・ゲラが描いた。監督曰く、現在では絶対に起こりえない恋物語だそうだ。監督は絶望的な差別、貧困に悩む庶民がいつか自由を手に入れ、幸せに暮らせる日を願って作ったのだろう。インド映画にしては歌、踊りの演出が抑えられ、おしゃれな作りになっている。

映画『秒速5センチメートル』

新海誠監督映画『秒速5センチメートル』初恋・ファーストキス・遠距離・再会を通じて成長する青年の心模様は桜の速度。ネタバレ・あらすじ・感想・評価。
『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』に続く、新海誠の第3作目の劇場公開作品。小学生の初恋相手の女性への想いを抱きながら生きる青年。短編三部作にまとめて青年の成長を描いている。主人公の貴樹はずっと“秒速3センチメートル”状態のままだ。いつ脱出するのか。それと相まって女性たちは過去を振り切って生きていく強さがある。

映画『マーウェン』

映画『マーウェン』ロバート・ゼメキスvsスティーブ・カレルが描くトラウマを乗り越える人間成長物語に感動。ネタバレ・あらすじ・感想・評価
些細な発言により暴行され、過去の記憶を失ったマーク・ホーガンキャンプ。トラウマを抱え、救いを人形アニメの撮影に向けた。町の人の助けによってトラウマを克服。監督はロバート・ゼメキス。主演にスティーブ・カレル。アメリカに根付くヘイトクライムをテーマに、困難を乗り越えて戦う人間成長物語を実写と人形アニメを用いて描く。

映画『ほしのこえ』

新海誠監督 映画『ほしのこえ』ミカコとノボルの宇宙恋愛物語の結末。感想・評価・ ネタバレ・あらすじ
日本を越えて世界に衝撃を与えた作品である。『ほしのこえ』は新海誠がたった一人で作り上げた。会社勤めをしながらも映画制作への情熱が消えず昼夜を通して作ったという。若き日の新海誠の情熱がほとばしる素晴らしい作品である。本映画は数々の賞を獲得した。そして新海は空高く羽ばたいた。

映画『COLD WAR あの歌、2つの心』

映画『COLD WAR あの歌、2つの心』悪女が目指す究極の愛のゴール 男は悲劇 ネタバレ・あらすじ・感想
本作は第71回カンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞。さらに第91回アカデミー賞では外国語映画賞・監督賞・撮影賞の3部門にノミネートされた。とても素晴らしい映画だ。社会主義時代のポーランドを舞台にピアニストと歌手の恋愛逃避劇。ワルシャワ、ベルリン、パリで展開。究極の恋愛とは命をかけること。破滅的な女、悪女だが可愛い。

映画『リヴァプール、最後の恋』

女優グロリア・グレアムの最後の恋『リヴァプール、最後の恋』あらすじ・ネタバレ・感想・評価。年齢差を超えた悲哀。
かつてアカデミ助演女優賞をとった名女優の最後の恋を映画いた作品。今や落ち目となったグロリア・グレアムは渡英しチャンスを伺っていた。そんな時、若き無名の俳優ピーターと出会い激しく恋に落ちる。二人はニューヨークに移り生活を共にするが、グロリアに悲劇が訪れる。二人は別れる事になるが、グロリアはピーターを追って再びイギリスへ向かう

 

 

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映画『ティファニーで朝食を』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
ブレイク・エドワーズ
製作
マーティン・ジュロー リチャード・シェファード
原作
トルーマン・カポーティ
脚本
ジョージ・アクセルロッド
撮影
フランツ・プラナー
編集
ハワード・スミス
音楽
ヘンリー・マンシーニ
ホリー・ゴライトリーオードリー・ヘプバーン
ポール・バージャクジョージ・ペパード
2Eパトリシア・ニール
ドク・ゴライトリーバディ・イブセン
O・J・バーマンマーティン・バルサム
ユニヨシミッキー・ルーニー
1961年製作/114分/G/アメリカ
原題:Breakfast at Tiffany’s
配給:マーメイドフィルム
日本初公開:1961年11月4日

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