映画『真昼の死闘』ネタバレ・あらすじ・感想。「絶好調」クリント・イーストウッド&「世界的大女優」シャーリー・マクレーンとの珍道恋愛映画。

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映画『真昼の死闘』ネタバレ・あらすじ・感想。「絶好調」クリント・イーストウッド&「世界的大女優」シャーリー・マクレーンとの珍道恋愛映画お茶の間映画館

映画『真昼の死闘』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『真昼の死闘』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。

YouTubeで予告映像もご覧ください。

『真昼の死闘』
(114分/アメリカ・メキシコ合作/1970)
原題『Two Mules for Sister Sara』

【監督】
ドン・シーゲル
【製作】
マーティン・ラッキン キャロル・ケイス
【原案】
バッド・ベティカー
【脚本】
アルバート・マルツ
【音楽】
エンニオ・モリコーネ
【出演】

エンニオ・モリコーネ

【HPサイト】
映画『真昼の死闘』IMDbサイト
【予告映像】
映画『真昼の死闘』トレーラー

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  1. 映画『真昼の死闘』NHK BSプレミアム放送 10月9日(金)午後1時00分~2時55分
    1. 10月9日(金)午後1時00分~2時55分
  2. 映画『真昼の死闘』のオススメ度は?
  3. 映画『真昼の死闘』の作品情報・概要
  4. 映画『真昼の死闘』のあらすじ・ネタバレ
  5. 映画『真昼の死闘』の感想・内容
    1. ドン・シーゲル監督とクリント・イーストウッドコンビの映画
      1. セルジオレオーネvsクリント・イーストウッドの伝説の「ドル箱三部作」
    2. シャーリー・マクレーンとの共演は良いが「宿敵不在」がヒットに繋がらず
      1. クリント・イーストウッド最高演技と名高い作品
    3. シャーリー・マクレーンとの共演でステップアップを目指した
  6. 映画『真昼の死闘』の結末・評価
    1. オープニングのエンニオ・モリコーネ音楽は良い
      1. エンニオ・モリコーネとクリント・イーストウッドは相性が良い
    2. マクレーンとイーストウッドの恋愛ロードムービー
    3. クリント・イーストウッドのダイナマイト多用
      1. 「メディアに殺された男」になってしまったリチャード
    4. シャーリー・マクレーンは圧巻
  7. 映画『真昼の死闘』のキャストについて
  8. まとめ 映画『真昼の死闘』一言で言うと!
  9. 合わせて観たい映画
    1. 【クリント・イーストウッドオススメ西部劇】
      1. 映画『荒野の用心棒』
      2. 映画『夕陽のガンマン』
      3. 映画『続・夕陽のガンマン』
      4. 映画『アウトロー(1976)』
      5. 映画『ペイルライダー』
      6. 映画『許されざる者』
    2. 【クリント・イーストウッド作品人気ランキング】
      1. 映画『硫黄島からの手紙』
      2. 映画『パーフェクト ワールド』
      3. 映画『父親たちの星条旗』
      4. 映画『ダーティハリー2』
      5. 映画『ダーティハリー4』
      6. 映画『タイトロープ』
      7. 映画『人生の特等席』
      8. 映画『ファイヤーフォックス』
  10. 映画『真昼の死闘』の作品情報

映画『真昼の死闘』NHK BSプレミアム放送 10月9日(金)午後1時00分~2時55分

10月9日(金)午後1時00分~2時55分

クリント・イーストウッド主演作品です

世界の映画のレジェンドです

なんとラバを演じています

世界的大女優シャーリー・マクレーンのラバです

ロードムービーです

演技的にはマクレーンの圧勝です

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映画『真昼の死闘』のオススメ度は?

3.5

星3つ半です

レジェンドを観ましょう

クリント・イーストウッドという映画人です

大女優シャーリー・マクレーンも観ましょう

お茶の子さいさいな演技です

真昼ではなく“夜”決闘しています

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映画『真昼の死闘』の作品情報・概要

『真昼の死闘』原題『Two Mules for Sister Sara1970年制作のアメリカ合衆国の西部劇映画。ドン・シーゲル監督作品。クリント・イーストウッド主演。共演は当時、世界的な大女優となっていた映画『アパートの鍵貸します』のシャーリー・マクレーン。フランス占領下のメキシコを舞台に、革命を目指すゲリラ部隊に協力する男女の恋愛要素を織り交ぜたロードムービー。

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映画『真昼の死闘』のあらすじ・ネタバレ

朝焼けの荒野の中、ロバを引いた男ホーガン(クリント・イーストウッド)が現れる。女の悲鳴が聞こえる。半裸状態にされ、男たちから乱暴さっれようとしている。ホーガンは拳銃とダイナマイトで男どもを片付け女を助ける。女の名前はサラ(シャーリー・マクレーン)で修道女であった。ホーガンはメキシコゲリラに協力してお金を稼いでいる。一方のサラはメキシコ革命軍のために資金集めをしたせいでフランス軍から追われている。共にフランス軍からは敵扱いとなる。二人は一緒に旅をすることになる。目指すはメキシコのチワワ。

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映画『真昼の死闘』の感想・内容

ドン・シーゲル監督とクリント・イーストウッドコンビの映画

ドン・シーゲル監督とクリント・イーストウッドコンビの第二弾作品です。

正直いって「なんじゃこりゃ?」って映画です。この時点のクリント・イーストウッドはもはや世界の大スターになっています。

セルジオ・レオーネと組んだドル箱三部作の世界的ヒットで押しも押されぬ存在です。

しかし本映画『真昼の死闘』はそれほどヒットしていません。

理由は西部劇なのかマカロニウエスタンなのか線引きが難しいこともありますが、やっぱり宿敵がいなかったことです。

セルジオレオーネvsクリント・イーストウッドの伝説の「ドル箱三部作」

『荒野の用心棒』でクリント・イーストウッドは世界に羽ばたいた。セルジオ・レオーネ監督と黒澤明監督への尊敬の念は消えない
本作の『荒野の用心棒』でクリント・イーストウッドは世界のスターの仲間入りすることになる。セルジオ・レオーネの手腕に寄るところが大きい。しかし本作は黒澤明監督の『用心棒』のリメイク、いや盗作だったのだ。以後、2作『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン』はドル箱三部作となり世界にマカロニ・ウエスタンブームを巻き起こす。
映画『夕陽のガンマン』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドもカッコいいが、いぶし銀リー・ヴァン・クリーフには痺れてしまう
映画『夕陽のガンマン』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドもカッコいいが、いぶし銀リー・ヴァン・クリーフには痺れてしまう。映画『夕陽のガンマン』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『夕陽のガンマン』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『夕陽のガンマン』の作品情報・概要 『夕陽のガンマン』はイタリア語『Per qualche dollaro in più』英語では『For a Few Dollars More』となる。意味は「もう数ドルのために」となる。1965年のイタリア制作の西部劇である。セルジオ・レオーネ監督作品。クリント・イーストウッド主演。共演はリー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテ、クラウス・キンスキー。前作『荒野の用心棒』と次作『夕陽のガンマン』と合わせて「ドル箱三部作」と呼ばれている。エンニオ・モリコーネの音楽が秀逸。日本公開は1967年。映画『夕陽のガンマン』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドもカッコいいが、いぶし銀リー・ヴァン・クリーフには痺れてしまうセルジオ・レオーネとクリント・イーストウッドが組んだドル箱三部作の第二弾。西部劇お決まりの物語進行。流れ者、いや賞金稼ぎがふらっと街へ訪れる。そしてひと稼ぎ。しかしそこには同じく賞金稼ぎを生業にするガンマンが登場する。二人は意気投合し共闘することになる。しかし敵は手強い。レオーネの独特の演出に心踊り、汗をかく。
ドル箱三部作『続・夕陽のガンマン』ネタバレ・あらすじ・感想。南北戦争の中「善と悪と醜」なる人間という生き物の化けの皮を剥がす名作。
ドル箱三部作『続・夕陽のガンマン』ネタバレ・あらすじ・感想。南北戦争の中「善と悪と醜」なる人間という生き物の化けの皮を剥がす名作。映画『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』の作品情報・概要『続・夕陽のガンマン』原題『 Il buono, il brutto, il cattivo』英題『The Good, the Bad and the Ugly』日本語に直訳すると『善玉、悪玉、卑劣漢』となる。1966年のマカロニ・ウェスタン。セルジオ・レオーネ監督作品。クリント・イーストウッド(善玉)、リー・ヴァン・クリーフ(悪玉)、イーライ・ウォラック(卑劣漢)出演。敬虔なカトリック教徒のセルジオ・レオーネが南北戦争を舞台に描いた名作。

シャーリー・マクレーンとの共演は良いが「宿敵不在」がヒットに繋がらず

ドル箱三部作ではちゃんと戦う相手、もしくはライバルがいました。

いぶし銀のリー・ヴァン・クリーフや癖の強いイーライ・ウォラックは本当に物語を盛り上げてくれました。

でも本映画『真昼の死闘』には「こいつは憎たらしい」と思えるキャラがいなかったことが敗因だと言えます。

フランスに占領されているメキシコの解放を交えての恋愛物語という設定は良かったと思います。

共演がシャーリー・マクレーンというのもクリント・イーストウッドは欲を出したのではないでしょうか。

マクレーンは1934年生まれで、クリント・イーストウッドは1930年生まれの同世代です。

マクレーンはもう世界的な大スターでした。

しかもベルリン、ヴェネチア映画祭で女優賞を獲得しています。芸術性の高い演技で世界のフィルムメーカーたちから尊敬されていました。

クリント・イーストウッドはエンタメ系の映画ばかりですから、演技の面ではそれほど評価されていません。

クリント・イーストウッド最高演技と名高い作品

シャーリー・マクレーンとの共演でステップアップを目指した

おそらくですが、イーストウッドたっての願いでマクレーンのキャスティングに至ったのではないでしょうか。

クリント・イーストウッド作品での女優のキャスティングでは彼の好みが大きく反映されます。

しかもかなりの確率で恋愛関係に発展します。共演女優で最も有名なのはソンドラ・ロックですね。彼女との不倫関係は壮絶でした。

しかも破綻後、裁判に発展しています。ソンドラ・ロックが怒った理由もわかります。クリント・イーストウッドとの間に子どもが出来なかったことも一因でしょう。

クリント・イーストウッドは5人の女性との間に8人の子どもがいます。ソンドラ・ロックと付き合っている時にもあちこちに女性がおり、子どもを作ってますから、、、、。

とにかくクリント・イーストウッドはとても女性好きです。もっとはっきりいうとスケベです。

本当に女性が好きで好きでたまらない人なんです(『トゥルー・クライム』のスケベなジャーリスト役が最も素のクリント・イーストウッドに近いと言われています)

だからマクレーンをキャスティングする時も多少の下心はあったと思います。

うまくいったかどうかは知りませんが、、、。もちろん、下心もあったでしょうが、やはり世界的な大女優と共演するということは彼にとっては大きなステップアップに繋がることを計算してのことだったと思います。

その後、大女優との共演作で有名なのは映画『マディソン郡の橋』のメリル・ストリープですね。

ちなみにクリント・イーストウッドは『許されざる者』で共演したフランシス・フィッシャーと恋愛に発展して女の子を作っています。

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映画『真昼の死闘』の結末・評価

オープニングのエンニオ・モリコーネ音楽は良い

さて、本映画『真昼の死闘』ですが、オープニングが良いですね。音楽はエンニオ・モリコーネです。

もうドル箱三部作のイメージを引きずっています。

朝焼けの荒野を馬を引いたホーガン(クリント・イーストウッド)が現れます。

フクロウ、ウサギ、ジャガー、ヘビ、クモなどの動物が現れます。この一連の流れはおそらく弱肉強食の時代性を表しているのではないでしょうか。

それとオープニングの朝焼けですが、おそらく撮影時は夕暮れで撮っていると思います。映画ではよくあることです。

エンニオ・モリコーネとクリント・イーストウッドは相性が良い

マクレーンとイーストウッドの恋愛ロードムービー

ホーガンは流れ者のようなイメージですが、メキシコ革命軍に協力してお金を稼いでいます。

荒野でならず者に乱暴されそうなサラ(シャーリー・マクレーン)を助けます。彼女は修道女でした。

サラは修道女の姿をしていますが、メキシコ軍のためにお金を集めています。

そんな二人が旅をすることになるロードムービーです。しかも珍道中です。

最終的にはフランス軍に一泡食わして終わります。

物語の最終的な目的はメキシコ革命です。そのためにフランス軍を殲滅する必要があるのです。

それを実現するための道中を二人の珍道中で面白おかしく描いています。でもちょっと間延びします。

クリント・イーストウッドのダイナマイト多用

本映画『真昼の死闘』でのクリント・イーストウッドは華麗な拳銃さばきはあまり見ることが出来ません。機関銃とダイナマイトが多いです。

一番の見所はフランス軍の汽車を鉄橋ごと爆破する場面です。フランス軍との戦いは夜襲として行われますが、いまひとつです。

おそらくダイナマイトの火花が映えるから夜にしたと思いますが、正直言ってしょぼいのです。

しかもわざとかわかりませんが、水平がとれていないのです。斜めになっているカットが気になります。

「メディアに殺された男」になってしまったリチャード

シャーリー・マクレーンは圧巻

演技的にはいつも通りです。クリント・イーストウッドはあまり長いセリフを喋りません

でもやっぱり背も高く姿勢が良いから、仕草や所作、立ち振る舞う演技は天性のものだと思います。

シャーリー・マクレーンは圧巻でした。前半の修道女から後半の娼婦の演技もお茶の子さいさいって感じで演じています。

完全にクリント・イーストウッドを食っていますね。食っていると言うより「遊んでる」ような雰囲気すら感じます。

そりゃそうかもしれません。演技の実績も名声もマクレーンの方が格段に上でしたから。

*原題『Two Mules for Sister Sara』を日本語にすると「修道女サラのための二匹のラバ」となります。ラバとは雄のロバと雌のウマの交雑種のこと。二匹のラバはホーガンとラバのこと。原題からするとやはり当時は世界的な大女優であったマクレーンが主演とみるのが正解かもしれない。

*クリント・イーストウッド主演の『運び屋』https://undazeart.com/hakobiya2/でもラバを扱っており、イーストウッドにとってラバは相性の良い動物なのだろう。

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映画『真昼の死闘』のキャストについて

クリント・イーストウッド(ホーガン)
シャーリー・マクレーン(サラ)
マノロ・ファブレガス(ベルトラン大佐)
アルベルト・モリン(ルクレール将軍)
アルマンド・シルヴェストレ(盗賊)

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まとめ 映画『真昼の死闘』一言で言うと!

「俺はもっと飛躍したい」

クリント・イーストウッドの名声欲、あるいは自己顕示欲の強さには尊敬の念を感じずには要らせません。とても良いことだと思います。絶えず「挑戦し続ける」姿勢は今でも継続しています。映画が好きなのはもちろんですが、やはり多くの人から賞賛を浴びたいと言う気持ちが強いのではないでしょうか。「承認欲求」ですね。自分を高みにおいて飛躍するために、大女優・男優を共演し着実にステップアップしてきました。素晴らしいとしか言えません。

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合わせて観たい映画

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いぶし銀リー・ヴァン・クリーフの存在は大きい

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映画『ペイルライダー』

『シェーン』と『荒野のストレンジャー』の合わせ技

映画『ペイルライダー』ネタバレ・あらすじ・感想。『シェーン』と『荒野のストレンジャー』の合わせ技であるが、名作『許されざる者』への重要な映画である。
映画『ペイルライダー』ネタバレ・あらすじ・感想。『シェーン』と『荒野のストレンジャー』の合わせ技であるが、名作『許されざる者』への重要な映画である。『ペイルライダー』(Pale Rider)は、1985年のアメリカ西部劇映画。西部劇の名作『シェーン』『荒野のストレンジャー』とを合わせたような作品。ネタバレ・あらすじ・感想・結末に到るまでわかりやすく書いています。クリント・イーストウッド自身が過去に出演・監督した作品の随所をあえて取り入れている。後の『許されざる者』へが名作になった足がかり的な映画である。映画『ペイルライダー』の作品概要 『ペイルライダー』原題『Pale Rider』1985年のアメリカ西部劇映画。西部劇の名作『シェーン』『荒野のストレンジャー』とを合わせたような作品。クリント・イーストウッド自身が過去に出演・監督した作品の随所をあえて取り入れている。後の『許されざる者』へが名作になった足がかり的な映画である。

映画『許されざる者』

クリント・イーストウッド最後の西部劇で最高傑作完成!

クリント・イーストウッド最高作品『許されざる者』こそアメリカ社会の写し絵だ。評価、ネタバレ、感想
クリント・イーストウッドの代表的な『許されざる者』(131分/米/1992)はアメリカ映画史で燦然と輝く名作だ。この作品には出てくる人たちは善良な市民なのか、それとも悪党なのか。こういう時代があった。人殺しが生業として許される悲しき時代を忘れてはいけない。

【クリント・イーストウッド作品人気ランキング】

映画『硫黄島からの手紙』

日米から見た太平洋戦争の日本側から

映画『硫黄島からの手紙』ネタバレ・あらすじ・感想。二宮和也が役者になった映画。イジケっぷりが最高。
映画『硫黄島からの手紙』ネタバレ・あらすじ・感想。二宮和也が役者になった映画。イジケっぷりが最高。映画『硫黄島からの手紙』の作品情報・概要『硫黄島からの手紙』原題『Letters from Iwo Jima』2006年のアメリカ合衆国の戦争映画。『父親たちの星条旗』(原題『Flags of Our Fathers』)と企画された「硫黄島プロジェクト」の日本側視点の作品となる。栗林忠道陸軍大将が本土の妻子に当てた手紙『「玉砕総指揮官」の絵手紙』(栗林忠道・著 吉田津由子・編)に基づいて脚本を練られている。監督は『父親たちの星条旗』と同じくクリント・イーストウッド。

映画『パーフェクト ワールド』

ケビン・コスナーが停滞するきっかけとなった映画

映画『パーフェクト ワールド』ネタバレ・あらすじ・感想・内容。クリント・イーストウッドvsケビン・コスナー、完全な世界とは“心の自由”を獲得すること。
映画『パーフェクト ワールド』公式サイトにて作品情報・キャストをご確認ください。映画『パーフェクト ワールド』ネタバレ・あらすじ・感想・内容。クリント・イーストウッドvsケビン・コスナー、完全な世界とは“心の自由”を獲得すること。映画『パーフェクト ワールド』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。パーフェクト ワールド映画『パーフェクト ワールド』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『パーフェクト ワールド』の作品概要『パーフェクト ワールド』原題『A Perfect World』1993年のアメリカ映画(クライム、サスペンス映画)クリント・イーストウッド監督作品。『ダンス・ウイズ・ウルブス』(90)で製作・監督・主演をこなしアカデミー賞で多くの賞を獲得したケビン・コスナーを主演に迎えて製作。イーストウッドは『許されざる者』(92)でアカデミー監督賞は獲得しているが作品賞は獲っていない。コスナーの方が早く獲っている。フィリップ・ペリー 演じたT・J・ローサーが高く評価された。後のアカデミー賞助演女優賞獲得の若きローラ・ダーンが好演。

映画『父親たちの星条旗』

太平洋戦争をアメリカ側から描く

映画『父親たちの星条旗』ネタバレ・あらすじ・感想。“硫黄島の戦い”英雄にされた三者三様の人生を描く。
映画『父親たちの星条旗』ネタバレ・あらすじ・感想。“硫黄島の戦い”英雄にされた三者三様の人生を描く。 映画『父親たちの星条旗』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『父親たちの星条旗』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『父親たちの星条旗』の作品情報・概要 『父親たちの星条旗』原題『Flags of Our Fathers』2006年公開のアメリカ映画。クリント・イーストウッドが監督作品。ジェームズ・ブラッドリーが父ジョン・“ドク”・ブラッドリーの半生を彼の知り合いたちを取材し、ロン・パワーズとまとめたノンフィクション本『硫黄島の星条旗』(原題: Flags of Our Fathers)を元にしている。脚本は『ミリオンダラー・ベイビー』のポール・ハギスを迎えている。スティーヴン・スピルバーグが率いるドリームワークスらが製作。太平洋戦争の最大の激戦と言われている硫黄島の戦いを本作と『硫黄島からの手紙』の「硫黄島プロジェクト」を立ち上げ、本作はアメリカ側からの視点で描いた名作である。

映画『ダーティハリー2』

これは現代の「西部劇」との呼び声が高いシリーズ

映画『ダーティハリー2』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドのマグナム44がアメリカ社会へ向かう理由。
映画『ダーティハリー2』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドのマグナム44がアメリカ社会へ向かう理由。映画『ダーティハリー2』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ダーティハリー2』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『ダーティハリー2』の作品情報・概要『ダーティハリー』(原題『Dirty Harry』)が高評価だったためシリーズ化されました。『ダーティハリー2』(原題『Magnum Force』)は、1973年製作のアメリカ映画。前作を超えるヒットを記録。監督のテッド・ポストは1968年のイーストウッドの主演作『奴らを高く吊るせ!』の監督も務めている。『奴らを高く吊るせ!』のモチーフを保ちつつ西部劇から現代劇へ時と場所を変えたリメイク作品と言ってもいい。  

映画『ダーティハリー4』

シリーズ最高傑作は愛人ソンドラ・ロックとの共演

『ダーティハリー4』はシリーズで一番のヒット作品。あらすじ・ネタバレ・感想。恋人ソンドラ・ロックとの最後の共演作品。
『ダーティハリー4』はシリーズで一番のヒット作品。あらすじ・ネタバレ・感想。恋人ソンドラ・ロックとの最後の共演作品。映画『ダーティハリー4』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ダーティハリー4』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『ダーティハリー4』の作品情報・概要 『ダーティハリー4』原題『Sudden Impact』1983年製作のアメリカ映画。『ダーティハリー』シリーズの4作目。本シリーズ主演のクリント・イーストウッドが監督。 主演に当時の愛人ソンドラ・ロックを起用。ワーナー・ブラザース配給。シリーズ一番のヒット作品になる。ソンドラ・ロックとは最後の共演。『ダーティハリー』シリーズの中で最も雰囲気が暗い作品と言っていい。テーマがレイプされた女性の復讐劇である。昼間より夜の場面を多用することで傷ついた女性心情を表すのと、暗闇で行われる殺意が映画全体にサスペンス感を作り出している。しかも犯人にソンドラ・ロックを応援したくなる効果も出している。ソンドラの静かなる微笑みも恐ろしい。

映画『タイトロープ』

性犯罪に没入する異様なクリント・イーストウッド

映画『タイトロープ』はクリント・イーストウッド主演作品で最も陰惨な映画である。また俳優として転換期であった。
本作はクリント・イーストウッド監督作品ではない。主演しているだけだ。この頃のイースウッドは過渡期だったのだろうか。それともソンドラ・ロックとの関係が終焉して疲れていたのだろうか。また映画界の様相が変化しているため今後の行方を観察していたのだろうか。何れにしても本作はクリント・イーストウッド作品の中ではとても陰惨な映画と言える。

映画『人生の特等席』

年老いた父親と娘の心温まる交流

映画『人生の特等席』ネタバレ・あらすじ・結末・感想。クリント・イーストウッドとエイミー・アダムスが父娘に見えなかったのが残念。
映画『人生の特等席』ネタバレ・あらすじ・結末・感想。クリント・イーストウッドとエイミー・アダムスが父娘に見えなかったのが残念。 映画『人生の特等席』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『人生の特等席』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『人生の特等席』の作品情報・概要 『人生の特等席』原題『Trouble with the Curve』ロバート・ロレンツ監督作品。2012年のアメリカ合衆国のスポーツ・ドラマ映画。クリント・イーストウッド主演作品。エイミー・アダムス、ジャスティン・ティンバーレイク、マシュー・リラード、ジョン・グッドマンらが共演。イーストウッドにとっては自身の監督作以外でを取らない作品に出演するのは『ザ・シークレット・サービス』以来である。

映画『ファイヤーフォックス』

若きクリント・イーストウッドがソビエトで大強盗をします

映画『ファイヤーフォックス』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドがソンドラ・ロック(愛人)とマギー・ジョンソン(妻)の板挟み状態で製作した映画。
映画『ファイヤーフォックス』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドがソンドラ・ロック(愛人)とマギー・ジョンソン(妻)の板挟み状態で製作した映画。映画『ファイヤーフォックス』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ファイヤーフォックス』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『ファイヤーフォックス』の作品情報・概要『ファイヤーフォックス』原題『Firefox』クレイグ・トーマスの小説を元に1982年に製作されたアメリカ合衆国の映画。クリント・イーストウッド製作・監督・主演。著者のクレイグ・トーマスは1976年、北海道の函館空港に着陸して亡命を求めるソビエトの飛行士ベレンコ中尉亡命事件をモチーフに書き上げた小説。プライベートで混迷して、休んでいたクリント・イーストウッドの復帰作。

 

 

 

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映画『真昼の死闘』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
ドン・シーゲル
製作
マーティン・ラッキン キャロル・ケイス
原案
バッド・ベティカー
脚本
アルバート・マルツ
音楽
エンニオ・モリコーネ
ホーガン(クリント・イーストウッド)
サラ(シャーリー・マクレーン)
ベルトラン大佐(マノロ・ファブレガス)
ルクレール将軍(アルベルト・モリン)
盗賊(アルマンド・シルヴェストレ)
盗賊(ジョン・ケリー)
盗賊(エンリケ・ルセロ)
フアン(デヴィッド・エスチュアルド)
1970年製作/114分/アメリカ・メキシコ合作
原題:Two Mules for Sister Sara

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