映画『すばらしき世界』ネタバレ・あらすじ「2021年度最高作品決定!」感想「西川美和vs役所広司+仲野太賀with長澤まさみで弱者見殺社会に“喝”」結末

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映画『すばらしき世界』ネタバレ・あらすじ「2021年度最高作品決定!」感想「西川美和vs役所広司+仲野太賀with長澤まさみで弱者見殺社会に“喝”」結末2021年製作

映画『すばらしき世界』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『すばらしき世界』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。

YouTubeで予告映像もご覧ください。

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『すばらしき世界』
(2021年製作/126分/G/日本)
英題『Under The Open Sky』

【監督・脚本】
西川美和
【原案】
佐木隆三
【製作】川城和実 潮田一 池田宏之 依田巽 角田真敏 鈴木貴幸 堤天心【エグゼクティブプロデューサー】濱田健二 小竹里美【プロデューサー】西川朝子 伊藤太一 北原栄治【撮影】笠松則通【照明】宗賢次郎【音響】白取貢【音響効果】北田雅也【美術】三ツ松けいこ【衣装デザイン】小川久美子【へアメイク】酒井夢月【編集】宮島竜治【音楽】林正樹【キャスティング】田端利江【助監督】中里洋一【ラインプロデューサー】奥泰典【制作担当】横井義人
【出演】
役所広司
仲野太賀
六角精児 北村有起哉 白竜 キムラ緑子 長澤まさみ 安田成美 梶芽衣子 橋爪功
【HPサイト】
映画『すばらしき世界』公式サイト
【予告映像】
映画『すばらしき世界』トレーラー

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  1. 映画『すばらしき世界』のオススメ度は?
  2. 映画『すばらしき世界』の作品情報・概要
  3. 映画『すばらしき世界』のあらすじ・ネタバレ
  4. 映画『すばらしき世界』の感想・内容
    1. 西川美和監督って本当に頭が良い「知性教養の高さが窺いしれる」作品
    2. 『すばらしき世界』は実在の男をモデルに「社会」と「人間」の“今”をえぐる物語
    3. 「人生に必要なのは怒りをコントロールすること」
    4. まっすぐな性格で曲がったことが嫌い」な人間だけど「暴力で解決」してしまう
    5. 津乃田龍太郎(仲野太賀)が狂言回しのようにそっと寄り添う演出が絶妙
  5. 映画『すばらしき世界』の考察・評価
    1. 小学校の先生の教えをそのまま実行しているような人間なのです
    2. 「あんまり関わらない」とか「見て見ぬ振りをするのも大事」
    3. 「あんたみたいなのが一番、何にも救われないのよ」の言葉は当たっている
    4. 津乃田の人間成長物語も描かれている
    5. 知り合った人が殺人犯だったら「どうしますか?」
    6. 三上はまだまだ人生を諦めていないから応援の手を差し伸べたくなる
  6. 映画『すばらしき世界』の結末
    1. 生と死をわずか数秒で描く西川美和監督の手腕は恐ろしい
  7. 映画『すばらしき世界』楽曲・林正樹さんと歌手・神田智子さんが「すばらしい」
  8. 映画『すばらしき世界』のキャストについて
    1. 三上正夫(役所広司)
      1. 役所広司さんこそ日本が誇る「世界の俳優」間違いなし!
    2. 津乃田龍太郎(仲野太賀)
      1. 仲野太賀さんは「底知れぬ実力」を感じます!彼の時代到来です!
    3. 松本良介(六角精児)
    4. 井口久俊(北村有起哉)
      1. 北村有起哉さん「今後もっとも期待したい」俳優の一人になりました
    5. 下稲葉明雅(白竜)
    6. 下稲葉マス子(キムラ緑子)
    7. 吉澤遥(長澤まさみ)
      1. 長澤まさみさん「多才すぎる」のです
    8. 西尾久美子(安田成美)
      1. 安田成美さんの歌がすばらしい映画
    9. 庄司勉(橋爪功)
      1. 橋爪功さんのような演技を出来る人はいない
    10. 庄司敦子(梶芽衣子)
      1. 梶芽衣子さん「美しすぎる」今も昔もずっと!
  9. まとめ 映画『すばらしき世界』一言で言うと!
  10. 『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
  11. 合わせて観たい映画
    1. 【人生について考えさせられる映画】
      1. 映画『ペイン・アンド・グローリー』
      2. 映画『マディソン郡の橋』
      3. 映画『人生の特等席』
      4. 映画『男と女 人生最良の日々』
      5. 映画『道』
      6. 映画『サウナのあるところ』
      7. 映画『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』
      8. 映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
      9. 映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』
      10. 映画『七人の侍』
      11. 映画『ミリオンダラー・ベイビー』
      12. 映画『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』
      13. 映画『明日に向かって撃て!』
      14. 映画『運び屋』
      15. 映画『ともしび』
      16. 映画『さらば愛しきアウトロー』
      17. 映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』
      18. 映画『ある船頭の話』
      19. 映画『フリーソロ』
    2. 【家族がテーマの映画】
      1. 映画『朝が来る』
      2. 映画『罪の声』
      3. 映画『めぐり逢えたら』
      4. 映画『空に住む』
      5. 映画『ミッドナイトスワン』
      6. 映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』
      7. 映画『オン・ザ・ロック』
      8. 映画『浅田家!』
      9. 映画『望み』
      10. 映画『となりのトトロ』
      11. 映画『WAVES ウェイブス』
      12. 映画『ゴッドファーザーPARTIII』
      13. 映画『リメンバー・ミー』
      14. 映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』
      15. 映画『ポルトガル、夏の終わり』
      16. 映画『フェアウェル』
      17. 映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』
      18. 映画『借りぐらしのアリエッティ』
      19. 映画『この世界の片隅に』
      20. 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
      21. 映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』
      22. 映画『黒い司法 0%からの奇跡』
      23. 映画『ファイティング・ファミリー』
      24. 映画『人生の特等席』
  12. 映画『すばらしき世界』の作品情報

映画『すばらしき世界』のオススメ度は?

5.0

5つです

2021年度「最高傑作決定!」

西川美和監督すごし!

役所広司さん「神!」

仲野太賀くん「惚れちゃいました」

長澤まさみさん「真っ白い服で黒い心」が良い

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映画『すばらしき世界』の作品情報・概要

『すばらしき世界』西川美和監督作品。2021年製作。英題『Under The Open Sky』『蛇イチゴ』『ゆれる』『ディア・ドクター』『永い言い訳』とオリジナル脚本にこだわってきた西川美和が初めて原作小説を映画化したことが驚きである。原作は佐木隆三の長編小説『身分帳』実在の人物をモデルに、13年の刑期を終え出所した元殺人犯の男の苦労と生きざまを描く。「社会」と「人間」のをえぐる物語となっている。閉塞感漂う現代日本の今を鋭く描いている。映画『三度目の殺人』の役所広司主演。映画『タロウのバカ』や映画『MOTHER マザー』の仲野太賀、映画『キングダム』や映画『コンフィデンスマンJP』の長澤まさみ、六角精児、映画『ヤクザと家族 The Family』 や映画『浅田家!』や映画『新聞記者』の北村有起哉、白竜、キムラ緑子、映画『罪の声』の梶芽衣子、映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』の橋爪功らが共演。

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映画『すばらしき世界』のあらすじ・ネタバレ

雪が降りしきる2月の北海道。旭川刑務所からひとりの男が出所した。バスに揺られながら「今度ばっかりは堅気ぞ」とつぶやく男・三上正夫(役所広司)は殺人を犯し13年の刑で服役していた。身元引き受け人となるのは弁護士・庄司(橋爪功)と妻・敦子(梶芽衣子)で、三上は東京に身を寄せることになる。持病もあることからすぐさま働くことはできない。よって生活保護受給者となる。三上は「刑務所にいるより肩身が狭い」と嘆く。

一方、テレビ制作会社を辞めて、小説家を目指している青年の津乃田(仲野太賀)のもとに、敏腕TVプロデューサーの吉澤(長澤まさみ)から仕事の依頼が届く。対象が三上。詳細を聞くと、元殺人犯ということで尻込みしてしまう津乃田。しかしジリ貧の生活から引き受けることに。

吉澤は元殺人犯が出所して母親探しをする姿を「面白おかしく撮る」ことで感動のドキュメンタリーに仕立てようを考えていた。津乃田は表紙に“身分帳”と書かれたノートに目を通した。身分帳とは、刑務所の受刑者の経歴を事細かに記した個人台帳みたいなもの。几帳面な三上が自身で身分帳を書き写していた。人生の大半を刑務所で過ごしてきた三上に恐怖を感じた。

初めて三上を会う時の緊張感と裏腹に、実際に話をしてみると、とても人懐っこいので違和感を覚えるのだった。そして密着取材を始めると、三上のあまりにも真っ直ぐな性格に心揺さぶられる。しかし納得のいかないことがあると「瞬間湯沸かし器」のごとく怒り狂って、最終的な解決方法が「暴力」になるという一面に恐怖するのだった。

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映画『すばらしき世界』の感想・内容

西川美和監督って本当に頭が良い「知性教養の高さが窺いしれる」作品

「本年度最高映画」決定です。今年始まってまだ2ヶ月ですが、間違いなく本年度一番の映画だと思います。もう決定しました。「すばらしかったです」

何がすばらしいのか、全部書くには数日要します。ですから本映画『すばらしき世界』の記事は「追記スパイラル」に入ると思います。

しかし、西川美和監督って本当に頭が良い。知性教養の高さが窺いしれる作品です。

脚本から演出、そして編集に至る全てにおいて本当に唸ってしまう映画なのです。

さすが是枝裕和監督の申し子です。

もちろん、主演の役所広司さんあっての名作と言えます。役所さんをキャスティングした西川美和監督の感性って本当にすばらしいのです。

『すばらしき世界』は実在の男をモデルに「社会」と「人間」の“今”をえぐる物語

さて本映画『すばらしき世界』は実在の男をモデルに「社会」と「人間」のをえぐる物語となっています。

テーマが明確です。明確だからヒットすると言えます。

是枝監督と行動を共にする西川監督らしく、日本という国の現状に対して「パンチ」を喰らわせるメッセージがあります

反体制的な映画という誤解を与えかねませんが、決してそうではなく日本社会の現状と未来を憂う尊き作品だと思うのです。

いま現在、日本社会には重たく真っ暗い「得体の知れない何か」に覆われています。すごい閉塞感があります。その正体が何かがわかりません。

一生懸命に働いても薄給で、いくら頑張っても評価されない社会、さらには既得権益を持っている人ばかりが優遇され続ける理不尽さに、わたしたちはため息をつくこともできず、諦めてしまう世界があります。

富める者はますます豊かになり、貧しき者は働いても働いても報われない、負のスパイラルに巻き込まれています。

世界に誇るリアルディストピア日本と言っても過言ではありません。

「人生に必要なのは怒りをコントロールすること」

コロナ禍によって人と人とのコミュニケーションはますます希薄になって孤独の闇に身を沈める人もいます。

わたしたち一般の国民ですら、困窮しているのにヤクザという「反社会勢力」の人たちはもっと大変なのではないでしょうか。

もちろん、ヤクザがこの世界から無くなれば嬉しいのですが、彼らの居場所がなくなると新たな居場所を見つけて進出するのですから結局はいたちごっこなのです。

本映画『すばらしき世界』の良いところはヤクザ、あるいは元ヤクザが「反社」というレッテルを外すことの困難さに主軸をおいていないところだと思うのです。

わたし的に本映画『すばらしき世界』からの受け止めたのは「人生に必要なのは怒りをコントロールすること」となるのです。

まっすぐな性格で曲がったことが嫌い」な人間だけど「暴力で解決」してしまう

これは今に始まったことではありません。昔からずっと言われていることです。怒りに関する諺は枚挙に遑がないです。

「短気は損気」「怒りは敵と思え」「何であれ、怒りから始まったものは、恥にまみれて終わる」などです。

わたしもわかっているのですが、ついつい怒っていまうことがあります。そして大抵はうまくことが運びません。

本映画『すばらしき世界』の三上正夫(役所広司) は「まっすぐな性格で曲がったことが嫌い」な人間です。

弱い者いじめは絶対にしないし、誰かがいじめられていると真っ先に助けます。

その正義感は素晴らしいのですが、欠点があるのです。それは「短気でキレやすい」のです。

自分の正義と違うことを言われると瞬間湯沸かし器のごとく激昂するのです。

そして手を出すのです。つまり「暴力を振るう」のです。ここが問題なのです。

津乃田龍太郎(仲野太賀)が狂言回しのようにそっと寄り添う演出が絶妙

三上正夫(役所広司) には戸籍がありません。4歳の頃、母親に捨てられて養護院に預けられました。

それからはエリート不良ロード真っしぐらで、ヤクザになります。

三上は14歳で初等少年院に入って以来、受刑回数は10犯、刑務所生活は28です。

罪状のほとんどは暴力事件です。そしてもっとも長い刑期が殺人事件を起こしての13年です。

本映画『すばらしき世界』は三上が13年の刑期満了後から始まります。この場面から始まる「映画の導入」がすばらしいです。

映画製作者としての経験豊富さが感じられます。

一見、当たり前のようなオープニングですが、映画の基本を知らない下手な監督だと、三上の生い立ちからの時間軸で初めてしまう可能性があります。

それらをバッサリと省略して、本編の展開中にフッテージとして挿入するところがすばらしいと思います。

その方が観客を飽きさせないし「ああ、そんな過去があったのかあ」と納得し、三上に共感を抱かせるからです。

しかも過去については三上に語らせるのではなく、津乃田龍太郎(仲野太賀)が狂言回しのようにそっと寄り添うように話すところが効いています。

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映画『すばらしき世界』の考察・評価

「反社」を排除した後はわたしたちが「排除の対象」になり得るかも

さて本映画『すばらしき世界』は決して「反社」の人たちを擁護しているわけではありません。

いま現在、彼らが犠牲者になっているのであって、近い将来のターゲットはわたしたちのどこかの「階層」に向けられる可能性があるのです。

まずは社会にとって悪害である反社会の人間から排除して行き、次は、、、、ということが考えられます。

人間ってひとつの組織なり集団ができると、最初は仲良しこよしでうまく調和が保てます。でも次第に誰かが「コントロール」して行きます。

それに抗うようにもう一人の人間が抵抗し始めます。中間の人たちは自分が損しない方に付きます。

そして「気に入らない人間を排除」します

しばらくは平静を保ちますが、再び気に入らない人間を探します。

「標的」になった人間はまた排除されます。これの繰り返しなんです。

本映画『すばらしき世界』は「いつか自分も排除の対象になり得る」という強いメッセージが込めらています。

小学校の先生の教えをそのまま実行しているような人間なのです

ただですね、人生、生きていると許せないことってありますよね?理不尽極まりないことってありますよね。

多くの人は見て見ぬ振りをして被害者にならないように回避しますが、三上はそれが出来ない人間なんですよ。

本映画『すばらしき世界』を観ていると小学校の時に先生が「困っている人を助けよう」とか「正直に生きよう」と言った言葉の数々って実生活では実行できないと痛感することがあります。

トラブルに巻き込まれたくないじゃあないですか。もし巻き込まれたら「面倒臭いことになる」とか「命の危険に晒されるかも」などと考えてしまいます。

三上はそうではありません。街角で半グレっぽい人間に絡まれている、中年のサラリーマンを即座に助けます。

小学校の先生の教えをそのまま実行しているような人間なのです。決して「見て見ぬ振りはしない」のです。

とても正義感が強い好人物なのです。でも現代社会ではそれが通用しません。通用しないどころか仇となるのです。

三上にはそれがなぜ間違っているのか理解ができません。

それは三上がヤクザの世界で生きて学んだことではなく、生まれ持っての性格としか言いようがありません。

勝手な想像ですが、もし三上がちゃんとした教育を積んでいたのなら、間違いなく、警察官になっていたと思います。

ヤクザと警察官って表裏一体のような職業ですね。

「あんまり関わらない」とか「見て見ぬ振りをするのも大事」

さて本映画『すばらしき世界』の登場人物の多くは一見、「善人」のように見えます。弁護士夫妻の庄司勉(橋爪功)、庄司敦子(梶芽衣子)もとても良い人間です。

三上の身元引き受け人になっています。でも劇中、ドキッとするような発言があることも忘れてはいけません。

「あんまり関わらない」とか「見て見ぬ振りをするのも大事」などです。

何度も上述しました通り、自分の安全第一からの言葉です。

安全を確保することで安心した生活が送れることを示唆しています。 庄司弁護士夫妻は「自分だけの人生を生きろ!」という意味で言ったのでしょう。

「あんたみたいなのが一番、何にも救われないのよ」の言葉は当たっている

そしてそして、思いっきりクソ人間なのはテレビ番組プロデューサーの吉澤遥(長澤まさみ) です。

テレビ番組制作者の典型的な人物像として描かれています。視聴率至上主義で、出世意欲が高い女性です。

でも、わたしたちは吉澤を否定することは出来ません。もし自分がテレビ番組を作る側であるなら、当然のことをしていると思うのです。

「組織のため」とか「真実を伝える」いう使命もありますが、「評価されたい」という承認欲求にかられると思うのです。

評価されないとテレビ局ではすぐさま「排除」の対象になるからです。三上が排除されるのと同様です。

ただ吉澤は機転が利きますから、排除されないようにうまく立ち回れるのです。吉澤の印象的な場面があります。

三上がチンピラ相手に喧嘩している場面を撮影していた津乃田が恐ろしさのあまり、逃げ出します。吉澤が追いかけて言い放ちます。

「カメラ持って逃げてどうすんのよ。撮らないなら割って入って、あいつを止めなさいよ。止めないんなら、撮って人に伝えなさいよ。上品ぶって、あんたみたいなのが一番、何にも救われないのよ」です。

これは痛烈です。でも当たっていると思うのです。

津乃田は臆病風に吹かれて逃げたのですが、そこには自分の身を守ることだけしかないのです。「巻き込まれたくない」です。

一方、吉澤は「巻き込まれても良い。うまく立ち回れる」という自信があったと思うのです。

この自信の正体は「三上は所詮、前科者の犯罪者。最悪の場合は三上に罪を被せられる」です。

この場面の人間性を比較する場面として絶妙だと思いました。自分に当てはめるとどうなるでしょうか。

津乃田の人間成長物語も描かれている

もうひとつ、津乃田と吉澤のやり取りで重要な場面があります。

逃走事件以来、すっかりやる気を無くした吉澤に津乃田が電話します。「例の身分帳、このまま持ってて良いですか?」と聞くと吉澤は「あの前科のおじさんとまだ関わってんの?」と返します。

津乃田は「三上さん、無事働き始めました。老人介護施設で時給990円で」と言います。

すると吉澤は「へー、結局何もやらかさなかったんだ。てゆーか、君が大丈夫?そんなにフツーになられちゃって、何書くの?」とバカにします。

これは本当にテレビ番組制作者の本質を表している秀逸な場面だと思います。

吉澤としては前科者の三上が犯罪をすることで、番組として成り立ちます。

でも津乃田とは出来ないと感じ、切り捨てたのです。それで電話をもらってもすでに「飽きてしまっている」のです。

一方の津乃田は吉澤に電話することで、テレビの世界から足を洗うという決別もあったはずです。ここに津乃田の人間成長物語を見ることができます。

もちろん、吉澤は吉澤で本企画は忘れて前進していますから、それはそれでオッケーでしょう。

知り合った人が殺人犯だったら「どうしますか?」

もうひとり、忘れてはいけない人物がいます。スーパーの店長・松本良介(六角精児) です。彼も三上の人間性に惚れ込んで援助します。

元殺人犯と聞くと避けてしまうのが常のようですが、松本は分け隔たりなく接しているところに共感します。

でも、中々できないことではないでしょうか。わたしなどは、もし知り合った人が「人を殺したことがある」などと言われたら、すぐさま逃げると思います。

ここの判断も難しいです。

庄司弁護士夫妻は長年、仕事的に犯罪者と接していますから、容易だと思います。

吉澤と津乃田も視聴率をとるという目的がありますから入りやすいです。

でも松本が三上と関わることで得られるメリットってあまりないのです。

どちらかというとデメリットの方が多い気がします。ですから「人は見かけで判断してはいけない」とか「損得関係なく付き合う」ことの大切さを教えてくれた場面でした。

三上はまだまだ人生を諦めていないから応援の手を差し伸べたくなる

区役所のケースワーカーの井口久俊(北村有起哉) は、最初「冷たいなあ」と感じる人間でした。杓子定規で融通が利かない、お役所の典型です。

「面倒臭い」ことはしたくないのです。

いま問題になっている「生活保護問題」ですが、お役所的には「出来るだけ受けたくない」が本音というのも案に表していました。

命を守るための最後に残された権利という理解が広まりつつありますが、三上にしてみれば「屈辱以外の何物でもない」のです。

たぶん、井口が三上を応援したくなったのはここだと思うのです。「この人は働く意思があるのだ」と。

反社の人がヤクザを止めた後って、結構な確率で生活保護受給者になると聞いたことがあります。

一度、受給者になると再び働かないパターンが多いそうです。理由は「楽だから」でしょう。

でも三上はまだまだ人生を諦めていなかったから井口は応援の手を差し伸べたのです。

最初こそ、井口に対するイメージは悪かったのですが、次第に「井口さん、やるじゃん」になっていく自分がいました。

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映画『すばらしき世界』の結末

生と死をわずか数秒で描く西川美和監督の手腕は恐ろしい

さてさて本映画『すばらしき世界』についてはまだまだ書きたいことがたくさんありますが、演出的に一番すばらしいと思った箇所をあげます。

雨が激しく降って、洗濯物を取り入れる三上ですが、発作が起きて崩れ落ちます。

その時、カーテンを掴み引きちぎります。

畳に倒れて意識が混濁する中で、今度はコスモスの花を掴んで、鼻に近づけて香りを嗅いで死に絶えます。

カーテンを引きちぎる場面では助けを求める描写です「ああ、三上はもっと生きたかったんだ」と感じます。

そしてコスモスの香りを吸い込む場面の顔は「ああ、すばらしき人生だった」と言っているような描写でした。

この生と死をわずか数秒で描く西川美和監督の手腕は恐ろしいと思います。本当にすばらしい映画でした。

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映画『すばらしき世界』楽曲・林正樹さんと歌手・神田智子さんが「すばらしい」

映画『すばらしき世界』の音楽も本当に素晴らしいと思います。全編に渡って映像より前面に出ないように「そっと寄り添うように」奏でられています。

そして、ここぞという場面で思いっきり前面に出てきたのが『Love Lost In Heaven』です。三上が福岡の下稲葉兄貴の元へ行く決意をしたところです。

映像は夜の東京です。これがとても良いのです。歌は神田智子さんです。鼻にかかったようにジャジーに唄っているのです。

東京の夜景を見下ろしながら移動しています。「あ、三上はやっぱりヤクザに戻るのか?」とこちらは不安になりますが、この楽曲を聞いているととても「切ない気持ち」と「東京という魔物の恐ろしさ」に身震いしてしまいました。

Love Lost In Heaven

 

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映画『すばらしき世界』のキャストについて

三上正夫(役所広司)

元ヤクザ。殺人で13年間服役して出所。「もう一度、人生をやり直そうと考えている」持病あり。生い立ちが悲惨。芸者の母親に4歳の時に捨てられる(養護院に入れらえる)その後は不良街道まっしぐら。ヤクザエリートコースに乗れず、仕事は「使いパシリ」か「運転手兼用心棒」そのせいか激昂型。しかし生みの親に会いたい思いが強い。

もう役所広司さんは「神」です。

役所広司さんで思い出す映画は『うなぎ』と『EUREKA』です。『うなぎ』の方も犯罪者を演じていました。出所した後は床屋をやる男です。こちらは今村昌平監督で第50回カンヌ国際映画祭においてパルム・ドールを受賞しています。続いて『EUREKA』青山真治監督作品で、第53回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞を受賞しています。わたし的に邦画で一番好きな映画です。この『EUREKA』ですが、バス内で起きた凶悪殺人事件のさいの運転手を演じていましたが、舞台は九州でバスが本映画『すばらしき世界』に出てくる「西鉄バス」なんです。ここは西川美和監督が同作へのリスペクトを評しているのはないかと思われます。

役所広司さんこそ日本が誇る「世界の俳優」間違いなし!

津乃田龍太郎(仲野太賀)

元テレビ番組制作会社のディレクターで現在は作家を目指している。生活は厳しい。仲野太賀くんの演技には目を見張るものがありました。特に感情を全面に押し出すような演技はしていません。でも心に「染み込んでくる演技」なのです。後半になるにつれて「あ、この映画の主人公って津乃田なんだ」と気がつきます。つまり原作者の佐木隆三さんです。

津乃田はとても臆病な性格です。劇中「二度逃げています」一度目は吉澤を三上のアパートを訪問した際、ドアの覗く窓から三上を見ていた時に発見されて、逃げました。その次は三上、吉澤と焼く肉を食べた帰りにおやじ狩りをしていたチンピラを三上の形相を見て逃げました。でも津乃田は再び三上の元へ戻ってきます。そしてかなりきついことを三上言います。ここで疑問が湧くのですが、「なぜ津乃田は三上に興味を持つのでしょうか?」おそらく津乃田は三上に「父性を感じたから」でしょう。特に福岡で一緒にお風呂に入るシーンは本当に親子のようでした。わたしの推測ですが、津乃田は母子家庭だったと思うのです。原作者の佐木隆三さんは、1945年の終戦間際の7月に父がフィリピンミンダナオ島ザンボアンガで戦死しています。同様に母子家庭という設定に西川美和さんはしたのではないでしょうか。そして、もうひとつ気になるのは津乃田が虐待やDVについて興味を持つ場面です。図書館で彼が手にする書籍は『暴力の解剖学』と『ネグレクトと子どもの脳』いわゆる毒親本です。とても穏やかで無表情に近い津乃田自身の母親が毒親とは想像できません。しかし「母子家庭育ちで父親がいない」津乃田と「捨て子で身寄りがない」三上の共通点はともに「父親の愛情を知らない」に行き着きます。だから津乃田は三上から離れなかったと推測できます。

仲野太賀さんは「底知れぬ実力」を感じます!彼の時代到来です!

大森立嗣監督映画『タロウのバカ』ネタバレ・あらすじ・感想・評価・内容。“ニッポンのバカ”を表現。菅田将暉vs仲野太賀vsYOSHI の競演こそが狂宴だ。
映画『タロウのバカ』公式サイトにて作品情報・上映館・お時間の紹介。ネタバレ・あらすじ・感想・評価・結末。大森立嗣監督が描く現代ニッポンの無責任、無関心、無感動時代の虚しさを表現。ウワベの美しさばかり気にする人たちが無意識に社会から排除される人たちを作り出している。現実に対して目を背けない確かな心を持つことが大事だ。
映画『MOTHER マザー』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。長澤まさみ「新境地の“毒親”」に拍手喝采。阿部サダヲの“クソ”っぷりに激怒。
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映画『今日から俺は!!劇場版』ネタバレ・あらすじ・感想。“コロナ禍”をぶっ飛ばす「おバカさん」映画で夏を乗り切ろう!
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松本良介(六角精児)

スーパーーの店長。東京の下町で経営。体が大きい。町内会会長をしており、新参者の情報が入ってくる。一見、強面だが人情がある。最初は三上に対して「警戒心」を持っていたが、改める。自身も若い頃、悪さをしていたのと、同郷の福岡出身ということで打ち解ける。三上が「テレビの食い物にされる」ことを危惧して、注意したことで一時期不仲になる。しかし三上の介護施設就職の際は自分のことのように喜ぶ。ギターの弾き語りで祝う。

六角精児さんの存在も見逃せません。一見、芸人かコント風に見えますが、おそら六角さんは相当な修羅場をくぐり抜けている感じがします。本映画『すばらしき世界』では、元殺人者と聞いても、何も動じずに付き合っていく様に好感を覚えました。最初は警戒していましたが、「人を見かけで判断してはダメだ」という意識に気がついたところが良かったです。

井口久俊(北村有起哉)

区役所のケースワーカー。生活保護担当部署で日々忙しい。最初は「弾くことが仕事」を顔に書いたように怪訝な顔で三上をみる。しかし三上の身元保証人が弁護であるため、受給申請を受け入れる。三上が運転免許取得の助成金を求めたこと、そして「働きたい」という意思にほだされて、親身になっていく。

北村有起哉さんも懐の深い演技をしています。先の映画『ヤクザと家族 The Family』 ではヤクザの若頭を演じていましたが、本映画『すばらしき世界』では真面目な公務員を演じています。どちらもとても様になっています。普段から役者として研鑽しているのだろうと想像できます。劇中、三上に介護施設の仕事を紹介した場面が印象的です。お仕事的に淡々としていなければいけない立場ですが、井口の顔には「応援したい」という表情がありありと見受けられました。

北村有起哉さん「今後もっとも期待したい」俳優の一人になりました

映画『ヤクザと家族 The Family』ネタバレ・あらすじ「家族愛が描けてない」感想「勉強不足では?」結末
映画『ヤクザと家族 The Family』ネタバレ・あらすじ「家族愛が描けてない」感想「勉強不足では?」結末映画『ヤクザと家族 The Family』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ヤクザと家族 The Family』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『ヤクザと家族 The Family』の作品情報・概要『ヤクザと家族 The Family』2021年1月29日公開予定の日本映画。監督は映画『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞で作品賞を獲得し邦画界を驚愕させ、映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』ではファンタジー映画で豊か才能を披露した藤井道人。主演は映画『楽園』や映画『閉鎖病棟 それぞれの朝』の綾野剛。映画『アルキメデスの大戦』の舘ひろし、映画『浅田家!』の北村有起哉、映画『ラストレター』の市原隼人、映画『さくら』の寺島しのぶ。現代ヤクザの苦境を描いた作品。製作は『宮本から君へ』「新聞記者」『MOTHER マザー』を送り出したスターサンズの河村光庸氏。
映画『浅田家!』ネタバレ・あらすじ・感想。二宮和也は「共演者を光らせる」唯一無二の俳優である。結末はハッピーエンド!
映画『浅田家!』ネタバレ・あらすじ・感想。二宮和也は「共演者を光らせる」唯一無二の俳優である。結末はハッピーエンド! 映画『浅田家!』ネタバレ・あらすじ・感想。二宮和也は「共演者を光らせる」唯一無二の俳優である。結末はハッピーエンド!映画『浅田家!』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『浅田家!』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『浅田家!』の作品情報・概要『浅田家!』2020年10月2日公開の日本映画。『長いお別れ』の中野量太監督作品。主演は映画『硫黄島からの手紙』二宮和也。「浅田家」で第34回 木村伊兵衛写真賞(2008年度)受賞した写真家・浅田政志の写真集『浅田家』と『アルバムのチカラ』を原案として映画化された。写真と通して家族の大切さを訴求した名作と言える。黒木華、妻夫木聡。
望月衣塑子原案 映画『新聞記者』“忖度政権”に切り込む勇気 ラストのツメが甘い ネタバレ・あらすじ・評価・感想
現政権の大学設置問題に着目して製作された映画。いわゆる“忖度”を題材にしている。正義ある女性記者の真実とは何かを追い求めて格闘する。内部告発を決意する国家公務員の苦悩も描いている。また政府の中枢では情報操作が公然と行われているような描写もあり、衝撃的な内容となっている。2019年のこの時期に公開された意味は大きい。『新聞記者』2019年公開の日本映画。東京新聞所属・望月衣塑子さんの同名の完全フィクション作品を原案に脚色。製作総指揮をとった河村光庸氏の手腕が大きい。スターサンズ製作。若手女性新聞記者と若手エリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派サスペンスフィクションとして編んだ名作。監督は藤井道人、主演はシム・ウンギョン、松坂桃李。多くの日本の女優たちが尻込みして出演を見送ったため韓国出身のシム・ウンギョンが抜擢、若干日本語に難があるが体当たりで演じている。ラストの松坂の言葉が何かが話題になった。望月衣塑子さん著作『新聞記者』をモチーフの製作されている。先の『森友・加計問題』に端を発した政治不信は記憶に新しいが、本映画には政府の権力構造にもメスを入れて描いている。邦画において現政権に対してここまで描いた心意気は褒められる。もしこれが政府の内幕の真実であれば恐ろしい。

下稲葉明雅(白竜)

九州・福岡を拠点とする暴力団の組長。三上とは兄弟の契りを結んでいる(祇園で遊んだマラ兄弟でもある)左手の小指がない。糖尿病で左膝下を切断している。暴対法で組織存続に危惧している。

白竜さん、「そのまんまヤクザ」って感じでした。Vシネの親分そのままです。迫力あります。エンコした小指と左膝切断の映像はCG処理だと思いますが、違和感なかったです。

下稲葉マス子(キムラ緑子)

明雅の妻。元ホステスか祇園の芸妓という感じ。昔はシャブ(覚せい剤)を売っていた。品がある。暴力団・ヤクザが生き辛いのを身にしみて感じている。

キムラ緑子さんの演技も「本物に近い」気がしました。腹が据わっているのです。しかも妖艶な雰囲気です。三上の耳元で「元気になるクスリ」囁く場面はドキッとしました。一瞬、三上を誘っている雰囲気もあります。しかし警察の手入れがあった際、三上を逃す場面は胸を打たれました。「あんたはこれが最後のチャンスでしょうが。娑婆は我慢の連続ですよ。我慢の割に対して面白うなか。そやけど、空が広いち言いますよ。三上さん、フイにしたらあかん」です。この言葉があったからこそ、三上は東京へ戻り、やり直す一歩に繋がったのです。キムラ緑子さんのすがるような演技が良かったです。

吉澤遥(長澤まさみ)

テレビ局プロデューサー。視聴率至上主義です。給料も良いと思われます。局内での出世も目論んでいると思います。同じテレビ番組を作っている津乃田が弱小の制作会社に対して、吉澤は決定権がある大手テレビ局員です。おそらくあちこちの下請けのプロダクションを配下において、「ゴリ押し」「無茶振り」の企画提案をしていると思います。その中で、自分の言う通りに仕事してくれる人を取捨選択して番組を作っていると思います。でもこれはこれでテレビ局員として当たり前の姿です。

長澤まさみさん、とても綺麗でした。こんなプロデューサーがいれば、とても張り合いが出る気がします。長澤まさみさんの演技は本当に映画『MOTHER マザー』をやってから、一皮も二皮も向けた感がします。どんな役柄でも出来る稀有な女優さんではないでしょうか。演技的には「役に立つ人を使い切って捨てる」と言う冷血な人間ですが、あの美しい顔で、しかも口が上手いので、誰もが魅了されるのでしょう。いかにも正論を語って三上をその気にさせましたが、でまかせだと言うことが後からわかります。すばらしい演技でした。

長澤まさみさん「多才すぎる」のです

映画『MOTHER マザー』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。長澤まさみ「新境地の“毒親”」に拍手喝采。阿部サダヲの“クソ”っぷりに激怒。
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映画『キングダム』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。「友情」と「夢」実現に向かって生きる若者が美しい。山崎賢人 、吉沢亮、 長澤まさみ、 橋本環奈らの好演技は必見!
映画『キングダム』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。「友情」と「夢」実現に向かって生きる若者が美しい。山崎賢人 、吉沢亮、 長澤まさみ、 橋本環奈らの好演技は必見! 映画『キングダム』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『キングダム』公式サイトならびにIMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『キングダム』の作品情報・概要 原泰久原作マンガの『キングダム』を映画化(『週刊ヤングジャンプ』(集英社)連載中)実写化不可能と言われていたが、佐藤信介監督によって実現。脚本に原泰久も加わりわかりやすい構成にしたことがヒットを後押しした。
映画『コンフィデンスマンJP』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。長澤まさみ魅力大全開!こんな美人詐欺師なら騙されたい!
映画『コンフィデンスマンJP』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。長澤まさみ魅力大全開!こんな美人詐欺師なら騙されたい!詐欺師も成功すれば大物だ。みんなが集まってくる。でも失敗すれば犯罪者。奈落の底だ。この映画では詐欺師を異常なほど、美化しているように思われる。が、勘違いしてはいけない。彼らは弱者を相手に詐欺を働いていない。絶えず強い存在からお金を騙し取っている。お金を取ることが目的でもあるが、詐欺という舞台を楽しむために行なっている愉快犯だ。
映画『コクリコ坂から』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。兄妹恋愛ではなく“団塊の世代”への郷愁映画。朝鮮戦争が生んだ愛の軌跡。
映画『コクリコ坂から』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。兄妹恋愛ではなく“団塊の世代”への郷愁映画。朝鮮戦争が生んだ愛の軌跡。 映画『コクリコ坂から』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『コクリコ坂から』公式サイトおよび、IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『コクリコ坂から』の作品情報・概要『コクリコ坂から』英題『From Up On Poppy Hill』は、佐山哲郎の原作、高橋千鶴の作画による日本の漫画をスタジオジブリがアニメ映画として製作。宮崎駿と丹羽圭子が脚本制作。監督は宮崎吾朗。1963年の横浜を舞台に織りなす恋愛青春映画。朝鮮戦争によって生まれた禁断の愛と若者の生き方を描いている。“団塊の世代”への郷愁映画とも言える。声優は長澤まさみ、岡田准一、竹下景子、石田ゆり子ら。主題歌を手嶌葵が唄う

西尾久美子(安田成美)

三上の元妻。離婚後、娘を出産。男なくては生きられない女性。娘は9歳であるから三上の子どもではない。かつて三上がマスターで、久美子がママで、クラブを経営していた。ホステスの引き抜きを行なっており、殴り込んできた男に斬られそうになる。三上が割って入って、逆に男を斬殺する。三上の裁判の際、三上に有利な証言をするが、激昂し易い三上は検事の挑発に乗って、久美子の証言を台無しにしてしまう。

安田成美さん、しっとりとした雰囲気でした。ちょっと影がある女性という印象でした。三上を助けようという心が伝わってきました。でも、やっぱり女性は誰かがそばにいないと生きていけないのでしょうか。自分のために命を張って、刑務所に行った三上の出所を待つことができず、離婚。そして再婚しています。佐木隆三さんの原作も同様で、三上を出会う前に3人の子どもを持っています。その夫と別れて三上と再婚。しかし三上とは獄中離婚して、他の男性と再婚しています。

安田成美さんの歌がすばらしい映画

庄司勉(橋爪功)

弁護士。人権派。三上の身元引き受け人になります。三上の殺人事件の担当ではない。原作では戦前、外交官としてロシア大使館などで勤務していた。戦後、ロシアのスパイ容疑として裁判にかけられるも無罪。50歳を超えてから弁護士になったという苦労者。赤軍派の弁護もしていたことから、思想的には「左翼的」かも。原作の三上は一時、後のダッカ事件を起こす赤軍派と親しくなっている(おそらく三上と同じ時期に旭川刑務所にいたのは泉水博だと思われる)彼は超法規的措置で釈放されている。三上は赤軍派に勧誘されて断ったことを後悔していたらしい。

橋本功さんの演技は良いですね。飄々としている、あるいはちょっとだけ「無責任」な感じが良かったです。人権派の弁護士として三上と真に向きう演技は難しい気がします。ひと昔前なら、反社会の人間の人権を主張しても守られた時代がありましたが、今では「暴対法」の影響から、彼らの人権が無視されがちです。その中で、どう弁護士として心持ちを表現するかに悩んだ末の演技だった思われます。

橋爪功さんのような演技を出来る人はいない

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映画『三度目の殺人』公式サイトにて作品情報・キャスト情報を記載しています。映画のネタバレ・あらすじ・結末についても記述しています。是枝監督、役所広司、福山雅治さんが組んだ名作です。弁護士と殺人者の息が詰まるサスペンス映画です。死刑制度とは何か。本当に殺人者か。“器”のような人間とは。空っぽの人間とは。
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庄司敦子(梶芽衣子)

勉の妻。心優しい。夫を精一杯に支えてる女性。夫の仕事柄、多くの犯罪者を見てきた様子です。三上が寝入ってから「刃物を隠した方がいいかしら」というセリフが残りましたが、後半は三上のことを信じて応援しましたので安心しました。

梶芽衣子さんがスクリーンに出ると気持ちが引き締まります。昔の女囚シリーズの影響かもしれません。演技は昭和感が溢れ出ていて、独特だと思います。目線が良いと思います。本映画『すばらしき世界』ではずっと優しい目線でした。それにしても綺麗な女優さんです。

梶芽衣子さん「美しすぎる」今も昔もずっと!

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まとめ 映画『すばらしき世界』一言で言うと!

「こんなすばらしい映画はない!」

もうすばらしすぎる映画です。これ以上の表現があるのでしょうか!今後も西川美和監督を応援します。すご!

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わたしの人生には一点のサビはない!

映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。メリル・ストリープ三度目のオスカー獲得。
映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。メリル・ストリープ三度目のオスカー獲得。映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』の作品情報・概要『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』原題『The Iron Lady』メリル・ストリープ主演で、第84回アカデミー賞においても主演女優賞を受賞。英国首相のマーガレット・サッチャーに“なりきり”演技が注目を集めた。共演はジム・ブロードベント、アンソニー・ヘッド、リチャード・E・グラント、オリビア・コールマン、アレクサンドラ・ローチら。

映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』

自給自足は確かに夢の人生です

映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』あらすじ・感想。自然の摂理に驚異。オーガニックライフ実現の夫婦に羨望とジェラシー。
映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』あらすじ・感想。自然の摂理に驚異。オーガニックライフ実現の夫婦に羨望とジェラシー。 映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』の作品情報・概要 テレビ番組や映画の自然映像のキャメラマンのジョン・チェスター とオーガニックな食材を用いる料理家のモリーが自給自足が可能な農場を作り上げるまでの8年間をドキュメンタリーとして描いた作品。監督・脚本は夫はジョン・チェスター 自身。様々な困難に打ち克ちながら夢の実現へ向かう二人の軌跡を美しい自然映像と共に写し取っている秀作。

映画『七人の侍』

「生きる」勇気をもらえる映画です!

映画『七人の侍』あらすじ・ネタバレ・感想。黒澤明監督が日本を元気にした。映画史上最高傑作。閉塞感が漂う今こそ観るべし!
映画『七人の侍』あらすじ・ネタバレ・感想。黒澤明監督が日本を元気にした。映画史上最高傑作。閉塞感が漂う今こそ観るべし! 映画『七人の侍』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『七人の侍』IMDbサイトもご紹介し、作品・キャスト情報等もご確認頂けます。 映画『七人の侍』の作品概要 『七人の侍』(しちにんのさむらい)は、1954年(昭和29年)4月26日に公開された日本映画。黒澤明監督作品。主演は三船敏郎と志村喬。モノクロ、スタンダード・サイズ、207分。東宝製作・配給。1954年ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞し日本国民を歓喜の渦に巻き込み希望をもたらした。

映画『ミリオンダラー・ベイビー』

「悲しすぎる」「報われない」「理不尽だ」この人生は辛い

映画『ミリオンダラー・ベイビー』ネタバレ・あらすじ・感想。アカデミー賞四冠。クリント・イーストウッド最高作品。「死ぬ自由もある」
映画『ミリオンダラー・ベイビー』ネタバレ・あらすじ・感想。アカデミー賞四冠。クリント・イーストウッド最高作品。「死ぬ自由もある」映画『ミリオンダラー・ベイビー』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ミリオンダラー・ベイビー』IMDbサイトもご紹介し作品情報・キャスト情報のご確認もできます。     映画『ミリオンダラー・ベイビー』の作品概要 『ミリオンダラー・ベイビー』原作『Million Dollar Baby』2004年のアメリカ合衆国の映画。製作・配給会社はワーナー・ブラザースで、監督・製作・主演はクリント・イーストウッド。ジェリー・ボイドの短編集『Rope Burns:Stories From the Corner』を元にポール・ハギスが脚本を執筆。第77回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞(ヒラリー・スワンク)・助演男優賞(モーガン・フリーマン)を受賞。  

映画『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』

ただ愛する娘のために作り続けた情熱に涙します

映画『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』ネタバレ・あらすじ・結末。寡黙な男は宮殿を作ることで愛を語った。
映画『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』公式サイトにて作品情報・キャストもご確認ください。フランス南東部の自然豊かな田舎町に実在する建築物がある。今では観光地となっている。この建築物はひとりの郵便配達員の男が33年もの歳月をかけ、たった1人で完成させた手作りの宮殿「シュバルの理想宮」である。本作は実話に基づいて映画化された。主演はジャック・ガンブラン。 その他レティシア・カスタ、ベルナール・ル・コクが共演。

映画『明日に向かって撃て!』

やりたいことやり抜いて死んでやるぜ!

映画『明日に向かって撃て!』ネタバレ・あらすじ・結末・感想。バート・バカラック「雨にぬれても」がニューマン&レッドフォードの哀愁歌
映画『明日に向かって撃て!』公式サイトにて作品情報・キャスト情報もご確認ください。本映画のネタバレ・あらすじ・感想・内容・結末を書いています。ジョージ・ロイ・ヒル監督とポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードが組んで第42回アカデミー賞で撮影賞、脚本賞、作曲賞、主題歌賞を獲得しました。実在の強盗ブッチ・キャシディの生涯を描いています。アメリカン・ニューシネマの代表的な作品です。

映画『運び屋』

彼が運んだのは家族との「人生」だった

404 NOT FOUND | 運だぜ!アート
映画・サウンド・デザイン・写真などのアート全般を独自目線で甘口評価

映画『ともしび』

人生に終焉にむ訪れた悲劇をどう受け止める?

映画『ともしび』シャーロット・ランプリングを観ていると息ができなくなった
『ともしび』(93分/フランス・イタリア・ベルギー合作/2017) 原題 『Hannah』 映画『ともしび』のオススメ度は? 星4つ半です。 ストーリーはわかりにくいかもしれません。 でもやっぱりこの映...

映画『さらば愛しきアウトロー』

いつまでも現役で「カッコよく」死にたい

映画『さらば愛しきアウトロー』ロバート・レッドフォード引退作品。実話の銀行強盗フォレスト・タッカーは脱獄王だった。ネタバレ・あらすじ・感想・評価
ハリウッドきってのハンサムスターの引退作品。実在した銀行強盗を演じている。武器は拳銃だが銀行に押し入るさい、一度も引き金を引いたことがない。そして刑務所へいくが、17回収容されて17回、脱獄している。「楽して生きるより、楽しく生きたい」が信条だ。レッドフォードの笑顔が良い。最後の最後まで皺くちゃな顔で笑っている。

映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』

イタリア人「人生楽しんでます」

映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』ゴタゴタホームコメディではない。社会が抱える諸問題を代弁した作品 ネタバレ・あらすじ・感想・評価
巨匠、ガブリエレ・ムッチーノ監督がハリウッドから帰国して本作を撮った。家族を通して社会が抱える問題の関係性の持つエネルギーについて描いている。久しぶりに会った親族はどこかよそよそしい。嵐で二日間缶詰めになることでお互いが抱える問題をぶつけ合う。罵詈雑言が続くがイタリア語が気持ちよく観ていて楽しい。

映画『ある船頭の話』

オダギリジョー監督の人生観がわかる名作

映画『ある船頭の話』ネタバレ・あらすじ・感想。柄本明vsオダギリジョーvsクリストファー・ドイル。「時代は一瞬の風で変わる」
映画『ある船頭の話』公式サイトにて作品情報・上映館情報からネタバレ・あらすじ・感想・評価を記載。オダギリージョー監督、長編デビュー。日本人が忘れてしまっている大切なことを川の流れと共に描いています。移ろう時代の中で船頭をするトイチに柄本明。撮影監督にクリストファー・ドイル。新人女優、川島鈴遥。村上虹郎の好演。永瀬正敏、浅野忠信の存在感が抜群の映画。

映画『フリーソロ』

いつも死と背中合わせの人生に「存在理由」がある

ドキュメンタリー映画『フリーソロ』のアレックス「危険を冒すことで安心感を得る」ネタバレ・あらすじ・評価・感想・評価。撮影班の葛藤。CG一切無し。
映画『フリーソロ』公式サイトにて作品情報・上映館並びに時間を紹介。この映画はアレックスというクライマーが安全装置無しに、素手だけで米カリフォルニア州ヨセミテ国立公園にそびえる巨岩エル・キャピタンに挑む様子をドキュメンタリーとして描いています。CG一切なし。撮影隊の心情もうまく描いています。ハラハラドキドキの100分。

 

【家族がテーマの映画】

映画『朝が来る』

河瀬直美は徹底的に「家族」のあり方にこだわっています

映画『朝が来る』ネタバレ・あらすじ「朝斗のまなざし」描く河瀬直美監督最高!「“不妊治療”と“特別養子縁組”制度」への理解「世界を目指す」蒔田彩珠の好演!感想・結末。
映画『朝が来る』ネタバレ・あらすじ「朝斗のまなざし」描く河瀬直美監督最高!「“不妊治療”と“特別養子縁組”制度」への理解「世界を目指す」蒔田彩珠の好演!感想・結末。映画『朝が来る』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『朝が来る』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『朝が来る』の作品情報・概要『朝が来る』 英題『True Mothers』カンヌ国際映画祭で高く評価されている河瀬直美監督が辻村深月による長編ミステリー小説である『朝が来る』を映画化。子どもが出来ない夫婦は不妊治療を諦め、特別養子縁組制度を用いて子どもを迎え入れる。その子どもの実母は中学生で妊娠してしまいやむをえず子供を手放してしまう。しかし両者は数年後に対面する。変わり果てた実母の要求は「子どもを返してくれ、出来なければお金をくれ」出演は永作博美、井浦新、蒔田彩珠、浅田美代子。

映画『罪の声』

あの声を録音した母には恨みはない

映画『罪の声』実話?ネタバレ・あらすじ「団塊の世代はfossil(化石)」「学生運動」の残党が真犯人?感想「小栗旬は俳優最盛期と言える」結末「身勝手な正義を強要した悲劇」
映画『罪の声』実話?ネタバレ・あらすじ「団塊の世代はfossil(化石)」「学生運動」の残党が真犯人?感想「小栗旬は俳優最盛期と言える」結末「身勝手な正義を強要した悲劇」 映画『罪の声』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『罪の声』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『罪の声』の作品情報・概要『罪の声』(つみのこえ)塩田武士のサスペンス小説。講談社にて2016年発表。『グリコ・森永事件』をモチーフに“子どもの声”を主軸に解き明かす物語。塩田武士が大学生時代に本事件関連の書籍を読み「自分と同世代の子どもの声が」に衝撃を受けて構想を練る。実に20年近くかけて書き上げる。映画化には土井裕泰監督で小栗旬と星野源のW主演で公開。

映画『めぐり逢えたら』

パパに「新しい奥さんを!」と願う息子が健気です

映画『めぐり逢えたら』ネタバレ・あらすじ「ラブコメの女王決定!」メグ・ライアン可愛い「欲求不満男」トム・ハンクス。感想「エンパイアーステートでハッピー」結末。
映画『めぐり逢えたら』ネタバレ・あらすじ「ラブコメの女王決定!」メグ・ライアン可愛い「欲求不満男」トム・ハンクス。感想「エンパイアーステートでハッピー」結末。映画『めぐり逢えたら』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『めぐり逢えたら』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『めぐり逢えたら』の作品情報・概要『めぐり逢えたら』原題『Sleepless in Seattle』1993年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。ノーラ・エフロン監督、トム・ハンクス、メグ・ライアン主演。本作は1957年のケーリー・グラントとデボラ・カー出演映画『めぐり逢い』にヒントを得ている。1998年に脚本・監督ノーラ・エフロン、主演のトム・ハンクスとメグ・ライアンの同じ顔合わせで、『ユー・ガット・メール』が公開された。原題を直訳すると「シアトルの眠れぬ男」になる。映画の主軸はどちらかというとボルチモアに住むアニーの結婚前の心模様の方が強く描かれている。

映画『空に住む』

ネコだけが家族?

映画『空に住む』ネタバレ・あらすじ「空疎な東京タワーマンション」と「人情平屋家屋」の高低差。感想「未来へ歩き出す三人の女性たちを描く」結末はハッピー?
映画『空に住む』ネタバレ・あらすじ「空疎な東京タワーマンション」と「人情平屋家屋」の高低差。感想「未来へ歩き出す三人の女性たちを描く」結末はハッピー?映画『空に住む』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『空に住む』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 映画『空に住む』の作品情報・概要『ユリイカ』(第53回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞を受賞し)『共喰い』で菅田将暉に衝撃を与えた青山真治監督の7年ぶりの新作。EXILEなど人気アーティストの歌詞を手掛けてきた作詞家・小竹正人の小説を大胆に映像化し女性の生き方に重厚感を持たせている。多部未華子、岸井ゆきの、美村里江、岩田剛典らが出演。創造力がある青山真治ならでは作品。

映画『ミッドナイトスワン』

「わたしがあなたの母親になってみせる」

映画『ミッドナイトスワン』ネタバレ・あらすじ「草なぎくんこそ“母親”だ」感想「LGBTQ」の知識が深まる「未来に伝えたい」映画!結末「アカデミー賞2冠達成!」
映画『ミッドナイトスワン』ネタバレ・あらすじ「草なぎくんこそ“母親”だ」感想「LGBTQ」の知識が深まる「未来に伝えたい」映画!結末。映画『ミッドナイトスワン』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ミッドナイトスワン』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『ミッドナイトスワン』の作品情報・概要『下衆の愛』『全裸監督』の内田英治監督最新作。LGBTQをテーマに製作したドラマ映画。本映画『ミッドナイトスワン』は「T」のトランスジェンダーの苦悩や葛藤から差別・偏見を描いている。心の痛みと体の痛みの双方の描き方が素晴らしい。さらにDV・虐待をする“毒親”から脱出して夢を掴み取る少女の成長も交えて描く感動作。草なぎ剛主演。 服部樹咲は映画初出演。初々しい演技にドキドキする。

映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』

「生まれ育った家を取り戻したい」だけ、、、

A24映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』ネタバレ・あらすじ「格差社会」を新感覚で描く芸術映画!結末は「東京の未来の姿」が見えた。
A24映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』ネタバレ・あらすじ「格差社会」を新感覚で描く芸術映画!結末は「東京の未来の姿」が見えた。映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』の作品情報・概要『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』原題『The Last Black Man in San Francisco』2019年に公開されたアメリカ合衆国のドラマ映画。監督はジョー・タルボット。本作がデビュー作品である。主演はジミー・フェイルズとジョナサン・メジャース。A24製作で製作総指揮はブラッド・ピット。ジョー・タルボットとジミー・フェイルズは幼馴染の親友。二人が体験したサンフランシスコでの出来事を映画化しようKickstarterを通して資金調達して製作。

映画『オン・ザ・ロック』

「娘が離婚の危機だって?」張り切る父親をビル・マーレイが好演

A24映画『オン・ザ・ロック』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ソフィア・コッポラがウディ・アレン越えを狙う!ビル・マーレイの優しさが沁みる「親娘映画」
A24映画『オン・ザ・ロック』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ソフィア・コッポラがウディ・アレン越えを狙う!ビル・マーレイの優しさが沁みる「親娘映画」映画『オン・ザ・ロック』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『オン・ザ・ロック』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『オン・ザ・ロック』の作品情報・概要『オン・ザ・ロック』原題『On the Rocks』2020年に公開されたアメリカ合衆国のドラマ映画。ソフィア・コッポラ監督作品。主演は映画『デッド・ドント・ダイ』のビル・マーレイ。ラシダ・ジョーンズとマーロン・ウェイアンズ共演。AppleがA24と複数年の契約を結んだことも話題となる。2020年10月2日に劇場公開された後、10月23日にApple TV+で配信される。ネットフリックスと同じビジネス戦略をとっている。

映画『浅田家!』

写真を通して「家族愛」を深める映画

映画『浅田家!』ネタバレ・あらすじ・感想。二宮和也は「共演者を光らせる」唯一無二の俳優である。結末はハッピーエンド!
映画『浅田家!』ネタバレ・あらすじ・感想。二宮和也は「共演者を光らせる」唯一無二の俳優である。結末はハッピーエンド! 映画『浅田家!』ネタバレ・あらすじ・感想。二宮和也は「共演者を光らせる」唯一無二の俳優である。結末はハッピーエンド!映画『浅田家!』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『浅田家!』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『浅田家!』の作品情報・概要『浅田家!』2020年10月2日公開の日本映画。『長いお別れ』の中野量太監督作品。主演は映画『硫黄島からの手紙』二宮和也。「浅田家」で第34回 木村伊兵衛写真賞(2008年度)受賞した写真家・浅田政志の写真集『浅田家』と『アルバムのチカラ』を原案として映画化された。写真と通して家族の大切さを訴求した名作と言える。黒木華、妻夫木聡。

映画『望み』

少年犯罪に巻き込まれた息子の安否を巡って、、、

映画『望み』ネタバレ・あらすじ・感想・結末「息子は加害者か被害者か」崩壊する家族「世間体」も気になる映画。
映画『望み』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。「息子は加害者か被害者か」崩壊する家族「世間体」も気になる映画。映画『望み』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『望み』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『望み』の作品情報・概要『望み』2020年公開のドラマ映画。殺人事件で行方不明となった息子を巡って「加害者か、それとも被害者か」揺れ動く家族の心情を描いている。マスコミのバッシング、遠ざかる知り合い、そして夫婦の価値観の相違などを家を通して描いている。原作は雫井脩介の長編小説。堤幸彦監督作品(映画『十二人の死にたい子どもたち』)主演は堤真一(映画『一度死んでみた』)共演は石田ゆり子(映画『マチネの終わりに』)、清原果耶(映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』)岡田健史。

映画『となりのトトロ』

やっぱり家族みんなで暮らしたい

映画『となりのトトロ』ネタバレ・あらすじ・感想。「都市伝説」を生む名作ファンタジーは“家族愛”が一番大切と教えてくれる。
映画『となりのトトロ』ネタバレ・あらすじ・感想。「都市伝説」を生む名作ファンタジーは“家族愛”が一番大切と教えてくれる。映画『となりのトトロ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『となりのトトロ』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『となりのトトロ』の作品情報・概要『となりのトトロ』英題『My Neighbor Totoro』1984年スタジオジブリ製作による長編アニメーション映画。宮崎駿監督作品。音楽は久石譲。昭和30年代前半の埼玉県所沢市を舞台にしたファンタジー映画。肺を病んだ母親のために田舎へ引っ越した草壁一家。12歳のサツキと4歳のメイは不思議な生き物に出会う。子どもにしか見えないトトロとの交流を通じて「母への想い」を噛み締めながら少しずつ成長していく物語。

映画『WAVES ウェイブス』

高校生の息子が殺人犯になってしまった、、、

映画『WAVES ウェイブス』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。美しい映像&音楽の中で展開する「若者の“恋”と“挫折”」から見える“家族愛”
映画『WAVES ウェイブス』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。美しい映像&音楽の中で展開する「若者の“恋”と“挫折”」から見える“家族愛”。映画『WAVES ウェイブス』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『WAVES ウェイブス』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『WAVES ウェイブス』の作品情報・概要 『WAVES/ウェイブス』原題『Waves』は2019年のアメリカ合衆国の青春映画。トレイ・エドワード・シュルツ監督。主演は『ルース・エドガー』のケルヴィン・ハリソン・Jrと『エスケープ・ルーム』テイラー・ラッセル。共演は『ある少年の告白』『ベン・イズ・バック』のルーカス・ヘッジズ。音楽はトレント・レズナー アティカス・ロス、その他カニエ・ウエストも提供している。

映画『ゴッドファーザーPARTIII』

イタリア人の家族愛は深すぎる

映画『ゴッドファーザーPARTIII』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。「家族愛」テーマにコッポラの「家族愛」が強すぎて不評となった映画。
映画『ゴッドファーザーPARTIII』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。「家族愛」テーマにコッポラの「家族愛」が強すぎて不評となった映画。映画『ゴッドファーザーPARTIII』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ゴッドファーザーPARTIII』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『ゴッドファーザーPARTIII』の作品情報・概要 『ゴッドファーザー PART III』原題:『The Godfather Part III』は、1990年に公開されたアメリカ合衆国の映画。監督はフランシス・フォード・コッポラ。脚本はまマリオ・プーゾと共同執筆。『ゴッドファーザー PART Ⅱ』より16年を経て製作された。コッポラファミリー終結の作品。主演女優に娘のソフィア・コッポラを据えている。評価・興行は過去作と比べると程遠いものだった。

映画『リメンバー・ミー』

死んでしまった父を呼び戻すのだ!

映画『リメンバー・ミー』ネタバレ・あらすじ・感想。金曜ロードSHOW!ピクサー最高映画。家族愛と少年の夢への挑戦。メキシコの「死者の日」が美しい。
映画『リメンバー・ミー』ネタバレ・あらすじ・感想。あなたは泣ける?泣けない?金曜ロードSHOW!テレビ初登場!ミゲルの歌・歌詞がすばらしい!ピクサー最高映画作品。家族愛と少年の夢への挑戦。メキシコの「死者の日」が美しい映画です。「それは、時を超えて―家族をつなぐ、奇跡の歌。」映画『リメンバー・ミー』の詳細な解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介!物語のラストまで解説しています。ディズニーサイト公式などでの、作品情報・キャスト情報のご確認ができます。

映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』

てんやわんやの家族物語

映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』ゴタゴタホームコメディではない。社会が抱える諸問題を代弁した作品 ネタバレ・あらすじ・感想・評価
巨匠、ガブリエレ・ムッチーノ監督がハリウッドから帰国して本作を撮った。家族を通して社会が抱える問題の関係性の持つエネルギーについて描いている。久しぶりに会った親族はどこかよそよそしい。嵐で二日間缶詰めになることでお互いが抱える問題をぶつけ合う。罵詈雑言が続くがイタリア語が気持ちよく観ていて楽しい。

映画『ポルトガル、夏の終わり』

終活のためにみんなを集めたが、、、

映画『ポルトガル、夏の終わり』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。イザベル・ユペール主演映画は人生の終活は「夕日にあり」
映画『ポルトガル、夏の終わり』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。イザベル・ユペール主演映画は人生の終活は「夕日にあり」映画『ポルトガル、夏の終わり』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ポルトガル、夏の終わり』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『ポルトガル、夏の終わり』の作品情報・概要『ポルトガル、夏の終わり』原題『Frankie』2019年に公開された米仏葡合作のドラマ映画である。アイラ・サックス監督作品。イザベル・ユペール主演。ユベールがアイラ・サックスの『リトル・メン』を観て、手紙を書いてニューヨークで会い意気投合。アイラがすぐさま脚本を書き映画化された。死を目前にして襲われる感情を表現することの無力さを描いている。

映画『フェアウェル』

生まれは中国で育ちはアメリカ「わたしはわたし」

映画『フェアウェル』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。圧巻オークワフィナの「存在力」「ガン告知するか否か」を通して自身を知る物語!
映画『フェアウェル』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。圧巻オークワフィナの「存在力」「ガン告知するか否か」を通して自身を知る物語! 映画『フェアウェル』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『フェアウェル』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『フェアウェル』の作品情報・概要『フェアウェル』原題『The Farewell』2019年のアメリカ合衆国のドラマ映画。監督はルル・ワン、主演はオークワフィナ。本作はルル・ワン監督の実体験を題材にしている。2017年に出演したラジオ番組『ディス・アメリカン・ライフ』で語った「What You Don't Know」を原作としている。2019年7月12日に4館のみの限定公開であったが、話題となり全米704館まで拡大。主演のオークワフィナはゴールデングローブ賞で主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)を獲得した傑作。

映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』

ほんわか家族に癒される映画です

映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。『新聞記者』の藤井道人監督新作は“ファンタジー作品”「ほっこり」します。
映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。『新聞記者』の藤井道人監督新作は“ファンタジー作品”「ほっこり」します。映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』の作品情報・概要『宇宙でいちばんあかるい屋根』は小説家、児童文学作家、翻訳家、エッセイスト、イラストレーターである野中ともその長編ファンタジー小説を映画化した作品。多感な中学3年生の少女・つばめが屋上で出会った老婆「星ばあ」とひと夏の交流を通して、恋、家族との絆を「屋根の大切さ」を通して描いている。脚本・監督は『新聞記者』の藤井道人。出演は清原果耶、伊藤健太郎、水野美紀、山中崇、醍醐虎汰朗、坂井真紀、吉岡秀隆、桃井かおりら。

映画『借りぐらしのアリエッティ』

小人家族の小さな幸せ物語

映画『借りぐらしのアリエッティ』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。声優が豪華!「歌詞が可愛い」歌・セシル・コルベル「翔もアリエッティも生きている」
映画『借りぐらしのアリエッティ』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。声優が豪華!「歌詞が可愛い」歌・セシル・コルベル「翔もアリエッティも生きている」映画『借りぐらしのアリエッティ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『借りぐらしのアリエッティ』ジブリ公式サイト、IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『借りぐらしのアリエッティ』の作品情報・概要 『借りぐらしのアリエッティ』英題『The Borrower Arrietty』スタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画。監督は本作が初監督作品となる米林宏昌。通称“麻呂”。イギリスの児童文学作家メアリー・ノートンの著書『床下の小人たち』が原作。人間の家に隠れて暮らしモノを“借り”ながら暮らしている小人アリエッティと少年翔の交流を描いている。セシル・コルベルの歌が評判になる。声優が豪華と話題になる。志田未来、 神木隆之介、大竹しのぶ、竹下景子、藤原竜也、三浦友和、樹木希林。

映画『この世界の片隅に』

優しい家族と乗り越える

映画『この世界の片隅に』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。こうの史代+片渕須直×のんちゃんで邦画史上最高映画決定!「いま“片隅”にある平和に感謝したい」
映画『この世界の片隅に』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。原作こうの史代+片渕須直×のんちゃんで邦画史上最高映画決定!「いま“片隅”にある平和に感謝したい」映画『この世界の片隅に』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『この世界の片隅に』公式サイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『この世界の片隅に』の作品情報・概要『この世界の片隅に』(このせかいのかたすみに)作家・こうの史代の同名漫画を映画化。『アリーテ姫』『マイマイ新子と千年の魔法』の片渕須直監督・脚本の長編アニメーション映画。資金調達に困窮し、クラウドファンディングを募って資金を集める。2016年11月12日に日本国内63館で封切られた。しかしすぐに公開規模を累計484館(2019年10月31日時点)まで拡大してロングランとなる。

映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』

アメリカ人好きな家族映画の決定版

映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』ネタバレ・あらすじ・感想。“走る”シアーシャ・ローナンが全女性に「勇気と希望」を与えてくれる。
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』ネタバレ・あらすじ・感想。“走る”シアーシャ・ローナンが全女性に「勇気と希望」を与えてくれる。映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』の作品情報・概要。『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』原題『Little Women』2019年に公開されたアメリカ合衆国のドラマ映画。グレタ・ガーウィグ監督・脚本作品。主演はシアーシャ・ローナン。共演は本作はエマ・ワトソン、フローレンス・ピュー、エリザ・スカンレン、ローラ・ダーン、ティモシー・シャラメ。メリル・ストリープ。アメリカ文学の女流作家ルイーザ・メイ・オルコットが発表した小説『若草物語』を原作としているが、ガーウィグがオルコットの手紙や書簡を分析して、オルコットの真実の真意に迫る脚本となっている。

映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』

家族で農場経営って本当に理想的です

映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』あらすじ・感想。自然の摂理に驚異。オーガニックライフ実現の夫婦に羨望とジェラシー。
映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』あらすじ・感想。自然の摂理に驚異。オーガニックライフ実現の夫婦に羨望とジェラシー。 映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』の作品情報・概要 テレビ番組や映画の自然映像のキャメラマンのジョン・チェスター とオーガニックな食材を用いる料理家のモリーが自給自足が可能な農場を作り上げるまでの8年間をドキュメンタリーとして描いた作品。監督・脚本は夫はジョン・チェスター 自身。様々な困難に打ち克ちながら夢の実現へ向かう二人の軌跡を美しい自然映像と共に写し取っている秀作。

映画『黒い司法 0%からの奇跡』

絶対に「無実」だと信じる強い家族

映画『黒い司法 0%からの奇跡』ネタバレ・あらすじ・感想。アメリカの光と陰。「正義の反対は貧困である」
映画『黒い司法 0%からの奇跡』ネタバレ・あらすじ・感想。アメリカの光と陰。「正義の反対は貧困である」 映画『黒い司法 0%からの奇跡』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『黒い司法 0%からの奇跡』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。『黒い司法 0%からの奇跡』原題『Just Mercy』2019年のアメリカ合衆国のドラマ映画。デスティン・ダニエル・クレットン監督作品。主演はマイケル・B・ジョーダン。本作はブライアン・スティーヴンソンが2014年に発表したノンフィクション『黒い司法 死刑大国アメリカの冤罪』を原作としている。ジェイミー・フォックス、ブリー・ラーソン共演。人種差別と死刑制度問題を絶妙に内包する物語。

映画『ファイティング・ファミリー』

家族の夢を実現するために「わたしは戦う!」

映画『ファイティング・ファミリー』ネタバレ・あらすじ・感想。プロレスこそアメリカン・ショービジネスの最高峰のエンターテイメントである。大感動間違い無し。
映画『ファイティング・ファミリー』は2019年のアメリカ合衆国・イギリスの伝記映画。監督は『蜘蛛の巣を払う女』などに俳優として出演したスティーブン・マーチャント。脚本を手がけている。ドウェイン・ジョンソン製作。主演はフローレンス・ピュー。本作は2012年に放送されたドキュメンタリー『The Wrestlers: Fighting with My Family』を原作としている。

映画『人生の特等席』

頑固オヤジが愛娘と仲直り、、、

映画『人生の特等席』ネタバレ・あらすじ・結末・感想。クリント・イーストウッドとエイミー・アダムスが父娘に見えなかったのが残念。
映画『人生の特等席』ネタバレ・あらすじ・結末・感想。クリント・イーストウッドとエイミー・アダムスが父娘に見えなかったのが残念。 映画『人生の特等席』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『人生の特等席』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『人生の特等席』の作品情報・概要 『人生の特等席』原題『Trouble with the Curve』ロバート・ロレンツ監督作品。2012年のアメリカ合衆国のスポーツ・ドラマ映画。クリント・イーストウッド主演作品。エイミー・アダムス、ジャスティン・ティンバーレイク、マシュー・リラード、ジョン・グッドマンらが共演。イーストウッドにとっては自身の監督作以外でを取らない作品に出演するのは『ザ・シークレット・サービス』以来である。
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映画『すばらしき世界』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
西川美和
原案
佐木隆三
脚本
西川美和
製作
川城和実 潮田一 池田宏之 依田巽 角田真敏 鈴木貴幸 堤天心
エグゼクティブプロデューサー
濱田健二 小竹里美
プロデューサー
西川朝子 伊藤太一 北原栄治
撮影
笠松則通
照明
宗賢次郎
音響
白取貢
音響効果
北田雅也
美術
三ツ松けいこ
衣装デザイン
小川久美子
へアメイク
酒井夢月
編集
宮島竜治
音楽
林正樹
キャスティング
田端利江
助監督
中里洋一
ラインプロデューサー
奥泰典
制作担当
横井義人
三上正夫(役所広司)
津乃田龍太郎(仲野太賀)
松本良介(六角精児)
井口久俊(北村有起哉)
下稲葉明雅(白竜)
下稲葉マス子(キムラ緑子)
吉澤遥(長澤まさみ)
西尾久美子(安田成美)
庄司敦子(梶芽衣子)
庄司勉(橋爪功)
2021年製作/126分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画