映画『アリー/スター誕生』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『アリー/スター誕生』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。
YouTubeで予告映像もご覧ください。
『アリー/ スター誕生』
(2018年製作/136分/PG12/アメリカ)
原題『A Star Is Born』
【監督】
ブラッドリー・クーパー
【製作】
ビル・ガーバー ジョン・ピータース ブラッドリー・クーパー トッド・フィリップス リネット・ハウエル・テイラー【製作総指揮】ラビ・メータ ベイジル・イバニク ニーハ・カイケンダール スー・クロール マイケル・ラピーノ ヘザー・パリー【脚本】エリック・ロス ウィル・フェッターズ ブラッドリー・クーパー【撮影】マシュー・リバティーク【美術】カレン・マーフィ【衣装】エリン・ベナッチ【編集】ジェイ・キャシディ【音楽監修】ジュリア・ミシェルズ ジュリアンヌ・ジョーダン
【出演】
レディー・ガガ
ブラッドリー・クーパー
アンドリュー・ダイス・クレイ デイブ・チャペル サム・エリオット アンソニー・ラモス ラフィ・ガブロン ルーカス・ネルソン グレッグ・グランバーグ ロン・リフキン バリー・シャバカ・ヘンリー マイケル・D・ロバーツ マイケル・ハーネイ アレック・ボールドウィン
【HPサイト】
映画『アリー/スター誕生』公式サイト
【予告映像】
映画『アリー/スター誕生』トレーラー
- 映画『アリー/スター誕生』NHK BSプレミアム放送 2021年2月11日(木)午後1時00分~3時17分
- 映画『アリー/スター誕生』のオススメ度は?
- 映画『アリー/スター誕生』の作品情報・概要
- 映画『アリー/スター誕生』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『アリー/スター誕生』の感想・内容
- 【オススメ女性活躍映画】
- 映画『エデンの海(1976)』
- 映画『風の谷のナウシカ』
- 【夢に向かって頑張っている映画】
- 映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
- 映画『行き止まりの世界に生まれて』
- 映画『ファヒム パリが見た奇跡』
- 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『ルース・エドガー』
- 映画『ハリエット』
- 映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
- 映画『マディソン郡の橋』
- 映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
- 映画『キングダム』
- 映画『リメンバー・ミー』
- 映画『風をつかまえた少年』
- 映画『パリに見出されたピアニスト』
- 映画『レディ・マエストロ』
- 映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
- 映画『さよなら くちびる』
- 映画『王様になれ』
- 映画『ブレス あの波の向こうへ』
- 映画『ガラスの城の約束』
- 映画『リアム16歳、はじめての学校』
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』
- 映画『旅のおわり世界のはじまり』
- 映画『トールキン 旅のはじまり』
- 映画『チワワちゃん』
- 映画『芳華-Youth-』
- 映画『翔んだカップル』
- 映画『WAVES ウェイブス』
映画『アリー/スター誕生』NHK BSプレミアム放送 2021年2月11日(木)午後1時00分~3時17分
2021年2月11日(木)午後1時00分~3時17分
レディー・ガガの登場です
歌は抜群です
演技はいかに?
ブラッドリー・クーパーの才能が世界に宣言された映画です
映画『アリー/スター誕生』のオススメ度は?
星4つです
レディー・ガガの大プロモーション映画です
シンデレラ物語です
毛虫が蝶に変身します
「薬物・アルコール依存症」問題にパンチ
ブラッドリー・クーパー才能に驚愕
映画『アリー/スター誕生』の作品情報・概要
『アリー/ スター誕生』原題『A Star Is Born』は『アメリカン・スナイパー』や映画『運び屋』のブラッドリー・クーパー製作・脚本・音楽・監督・出演によるミュージカル・恋愛・ドラマ映画である。2018年アメリカ製作。1同名映画の3度目のリメイク。レディー・ガガ主演。サム・エリオット、アンドリュー・ダイス・クレイ、デイヴ・シャペルらが出演する。映画のサウンドトラック大ヒットし、全米・全英ともに1位を獲得。全世界で累計300万枚以上のセールスを記録。第91回アカデミー賞でアカデミー歌曲賞を受賞。普通の女の子が大スターになる「シンデレラ物語」とアメリカ社会の深刻な「薬物・アルコール依存症」問題についても内包している。映画『ジョーカー』のトッド・フィリップスも製作を担当している。
映画『アリー/スター誕生』のあらすじ・ネタバレ
カントリーミュージシャンのスター・ジャクソン・メイン(ブラッドリー・クーパー)は破滅的な生き方をしていた。酒とアルコールに溺れて、ツアーを続けていた。ある夜訪れたバーで歌うアリー(レディー・ガガ) の声に釘付けとなる。アリーを口説き落として自身のツアーに帯同させる。そしてステージでアリーを呼び寄せて歌わせる。そしてふたりの恋愛が始まる。アリーの歌声が人々を魅了しはじめた。新しいマネージャーが付いて全米で大ヒットを飛ばす。一方、ジャックは薬物とアルコールに依存して精神が破綻していく。アリーはグラミー賞にノミネートされて、受賞する。全米生中継の授賞式にアリーとジャックは共に出席したが、なんとジャックは失禁してしまう、、、。
映画『アリー/スター誕生』の感想・内容
「レディー・ガガにどっぷり浸れる映画」です。ガガがこの映画で勝負しているのが実感できます。確実に“獲り”に行っています。何を獲りに行っているかというと「世界の歌姫」の座です。レディー・ガガ150パーセント、フルスロットル映画です。彼女が病気「線維筋痛症」に負けずに生きている姿には感動を覚えます。
ミュージカル映画最高傑作!
アーチストを主演にした映画製作は難しいと改めて痛感した作品でもあります。この映画を観る前は、おそらく普通の女の子がスターになって行くシンデレラストーリーを予定調和のごとく、不安、葛藤、挫折、挑戦、格闘、失敗、失意、勇気、再起、成功、獲得を交えながら、更に恋模様を加味して、涙たっぷりの演出で仕上げているのだろうと思ってました。もちろんハッピーエンドとして。しかしながら映画全般がレディー・ガガ一色に染まってしまっています。それが本当に勿体無いのです。惜しいのです。冒頭で書いた難しいとはこのことです。ひと言で言ってしまえば「150分丸々レディー・ガガのプロモーション映像」になってしまっているのです。彼女を好きなファンにはたまらない一品になっていると思います。
ホイットニー・ヒューストンが最も輝いていた時代
おそらくこの映画を監督したブラッドリー・クーパーはもっと違う物語にしたかったのではないでしょうか。もちろんこの作品は三度目のリメイクだから過去作品の上擦りになってはいけないというプレッシャーもあったのでしょう。しかしながらレディー・ガガと言う大スターを主演に迎えたばかりに遠慮がちな演出になっているのは否めません。そりゃそうでしょう。ガガにしても絶対に落とせない映画だったと思います。それは前作のバーブラ・ストライサンドが印象が強すぎるからです(結果的にはストライサンドの方が良かったと思います)
パヴァロッティの笑顔はまさに太陽
最初に書いておきますが、本映画『アリー/スター誕生』で最も伝えたかったことは「薬物・アルコール依存の恐ろしさ」だと思います。アメリカはドラッグ大国でありますが、それ以上に深刻なのはアルコール依存者が社会や家庭に及ぼす悪影響の方が問題となっています。本映画のジャクソン・メイン(ブラッドリー・クーパー) の生い立ちから育つ環境、さらに「なぜ薬物に走ったか?」については前面に押し出していませんが、アメリカ社会の闇の部分をうまく表していたと思います。
ラップミュージックの生まれる時代
さて本映画『アリー/スター誕生』はカントリーミュージシャンスター・ジャクソン・メイン(ブラッドリー・クーパー) に普通の少女・アリー(レディー・ガガ) が出会って、大スターへ駆け上がっていくシンデレラ物語です。ふたりの出会いは必然でした。突然始まった恋は激しく燃え盛るが、それとも炎は静かに消え入るのか、はたまた一瞬で消えるのかをアリーの心情光景を盛り込みながら描いているのは良いと思います。
残念な音楽映画「ナタリー・ポートマンどうしたの?」
物語はアメリカでカントリーミュージシャンとして成功しているジャックがふと訪れたライブハウスでアマチュアシンガーのアリーと出会います。ふたりはあっと言う間に恋に落ちます。ジャックはアリーのシンガーとしての才能に惚れました。しかしジャックには問題がありました。幼少より耳が悪く、次第に聴力を失う可能性がありました。職業柄、もし聴力を失うと死活問題です。その恐怖を払拭するが如く、薬物とアルコールに溺れているのです。ただ一度、薬物・アルコール依存に陥るとなかなかそこから抜け出せないのです。
ボサノバの神様・ジョアン・ジルベルトは姿を表すのか
ジャックの良いところはお人好しなのか、街角で拾った普通の女の子をスターに導いていくところです。日本的に言えば“利他の心”とでもなりましょうか。そしてエリーはトントン拍子にスターになって行くのです(ほとんど苦労しない)毛虫だった少女が見事な蝶へと変身するのです。
一方でジャックはエリーに嫉妬を覚えます。更に心身共に破綻していくのです。自ら破綻していくその原因は酒とドラッグです。特に酒です。ジャックは酒が止められないのです。典型的なアルコール依存症の描写として、「朝から酒を飲む」「仕事中も飲む」「恐怖から逃げるために飲む」がちゃんと描かれています。そして一緒に薬物も摂取します。
やっぱりオペラって心に響く
エリーは敏腕マネージャーが付いて、アルバムを出して大ヒットします。そしてグラミー新人賞を獲得するというまさにシンデレラ状態です。そしてジャックと一緒に授賞式に出ますが、ジャックは大失態を犯すのです。全米生中継の中、酔っ払ったジャックはなんと「失禁してしまう」のです。そうです。お漏らしです。アリーは大恥をかきます。アリーの周囲の人間はジャックと別れろと言いますが、アリーはジャックを支えます。ジャックはリハビリ施設に入りアルコール依存症治療を受けることになります。退院したジャックはエリーと再び暮らし始め、再び音楽をやり始めます。しかしジャックは…。そんな物語構成となっています。
こんな悲しく魅惑的な歌声を唄われたら、、、
映画の終盤、復活したかに見えたジャックですが、アリーのライブに行こうか行かまいかを表す心情風景がとても切ないです。『ミリオンダラー・ベイビー』のイーストウッドがヒラリー・スワンクの呼吸器を外して消える場面とかぶりました。ジャックの結末をとてもうまく表現してしました。素晴らしい演出だったと思います。監督のブラッドリー・クーパーは本当に色男です。クリント・イーストウッドの跡を継ぐ映画人になるだろうと確信した場面でした。次作が楽しみです。
監督・脚本はブラッドリー・クーパー。彼の初監督作品となっています。彼の経歴を見ると監督をやるのは宿命に感じます。デヴィッド・O・ラッセル作品に二本たて続けに出演し、レジェンド、クリント・イーストウッドの『アメリカン・スナイパー』の主演をやりました。素晴らしかったです。おそらく彼はクリント・イーストウッドのことが好きなのでしょう。将来的にはイーストウッドのような映画人を目指しているのではと推測できます。イーストウッドの処女作の『恐怖のメロディ』は今観ても素晴らしいです。それと比べると本映画『アリー/スター誕生』はブラッドリー・クーパーにとって「しょっぱいデビュー作」になったのではないでしょうか
監督・主演で成功したのはチャールズ・チャップリン、オーソン・ウエルズ、ウディ・アレン、そしてレジェンド、クリント・イーストウッド。ブラッドリー・クーパーは音楽プロデュースにも興味がありそうなので今後の彼の動向に注目したいです。
レネー・ゼルウィガー圧巻演技で復活!
映画『アリー/スター誕生』の結末・評価
レディー・ガガの才能は元より、ブラッドリー・クーパーの才能は驚異的だと思います。プロデュース・監督・脚本・主演、そして作詞・作曲をこなしています。映画界に新しい才能が誕生したことを祝福したいと思います。本映画『アリー/ スター誕生』に流れる名曲の数々はガガとブラッドリーを中心に作られています。正に才能と才能のぶつかり合って、相乗効果となって良作へと導いたのです。この映画のサントラは映画史に残ると思います。
エルトン・ジョン伝記は「なりきり度120パーセント」
本映画『アリー/スター誕生』を観て数日経ちます。わたしはミュージカルと言われる映画はあまり得意な方ではありませんでした。実際、本映画『アリー/スター誕生』を観て普通に面白いと感じただけで特に何かしらのメッセージを受けなかったのも事実です。本音を言えばもっと深くアメリカ社会に根ざす負の部分、つまりは「薬物・アルコール依存についての問題提起があっても良い」と考えています。ですからわたしにとって本映画『アリー/スター誕生』観終わってからずっと心の残っている人物は、レディー・ガガではなく残ブラッドリー・クーパーなんです。
フレディー・マーキュリーは強烈な輝きを持って人生を全うした
上記しましたが、彼の才能は驚愕です。俳優としてはもちろん伸び盛りですし今後もまだまだ伸びるでしょう。しかし今後の活動の主軸は製作・監督の仕事へ向かうと思われます。『世界にひとつのプレイブック』での奇怪な演技、さらに『アメリカン・ハッスル』では圧倒されたと言うより翻弄されました。この2本はハリウッドの問題児と言われたデビット・O・ラッセル監督が撮っています。彼と仕事をしたことで俳優としての力をつけたと言えます。タフな現場だったと語り草になっています。
青春エネルギー濃厚!成田凌 門脇麦 小松菜奈の演技
そしてクリント・イーストウッド監督の『アメリカン・スナイパー』。もはや言うまでもない名作です。冷静で勇敢な兵士が正常な精神を失い始めた時の狼狽、そして狂気する姿は正に戦時国家たるアメリカの光と闇、強者と弱者は表裏一体であることを如実に表現していました。鬼気迫る迫力と繊細さが混在する演技でした。凍りつくような作品でした。
アメリカ映画史に燦然と輝く映画人の誕生と言えます。ブラッドリー・クーパーという才能を大切にしたいと思った映画でした。
アメリカ映画で製作・監督・脚本・主演といったらチャールズ・チャップリン、オーソン・ウエルズが浮かびます。監督・脚本・主演となるとウディ・アレンが。そしてクリント・イーストウッドは製作・監督・主演・音楽となります。残念ながらイーストウッドはあまり脚本は書きません。上記のことをよく見て欲しいのです。誰もが何かが欠けています。アレンは製作、チャップリン、ウエルズは音楽、イーストウッドは脚本。
しかし、しかしである。このブラッドリー・クーパーはすべてをこの映画でやってのけているのです。製作・監督・脚本・主演・音楽と。わたしが本映画『アリー/スター誕生』を観てから、何かに引っ張られていた感覚はブラッドリー・クーパーの才能が明日の映画界を牽引していくのだろうと感じたからでしょう。
昨日までは町のチンピラ少年だったのが、、、
確かにこの映画はレディー・ガガ有りきです。彼女が主演だったからこそヒットしたと言えます。当初、ビヨンセだったり、エスペランサ・スポルディングと言うアーチストが予定されていたが、最終的にレディー・ガガに決まりまた(この経緯についてはいずれ書きたい)このガガのキャスティングに決断を下したのは製作も担当したクーパーだったのでしょう。その決定が興行的な成功を招きました。つまりは映画をトータル的に作り上げられることが可能な人物なのです。
本作では先にも書いた通りクリント・イーストウッドからの影響を多大に受けている印象を受けます。やはり人格者クリント・イーストウッドを尊敬しているのでしょう。ちなみクリント・イーストウッドはドン・シーゲルから影響を受けています。果たして10年後、クーパーは映画界においてどのような作品を作りどのようなポジションにいるのか今から楽しみでしょうがないです。
女性指揮者のパイオニア「夢を諦めない、挑戦する」人生
映画『アリー/スター誕生』のキャストについて
アリー(レディー・ガガ)
ジャクソン・メイン(ブラッドリー・クーパー)
ロレンツォ(アンドリュー・ダイス・クレイ)
ジョージ・“ヌードルス”・ストーン(デイブ・チャペル)
ボビー(サム・エリオット)
ラモン(アンソニー・ラモス)
レズ・ガヴロン(ラフィ・ガブロン)
ギタリスト(ルーカス・ネルソン)
グレッグ・グランバーグ
ロン・リフキン
バリー・シャバカ・ヘンリー
マイケル・D・ロバーツ
マイケル・ハーネイ
アレック・ボールドウィン
まとめ 映画『アリー/スター誕生』一言で言うと!
「才能がある人が羨ましい」
レディー・ガガも生まれ持った才能があると思います。もちろん、彼女の努力の賜物であるのは間違いありません。でもラッドリー・クーパーの才能の高さは尋常ではないと感じています。本当に羨ましいです。こういう人たちってどんな世界が見えるのか一度くらいは体現してみたいです。
『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
合わせて観たい映画
【オススメ女性活躍映画】
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
ルイーザ・メイ・オルコット&グレタ・ガーウィグは偉大だ
映画『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』
ハリウッド映画は「女性が作ったのだ」と胸を張りたい
映画『エデンの海(1976)』
女子高生の時から「女性としての意識」が高いです
映画『風の谷のナウシカ』
宮崎アニメは「女性の立場を尊重」した映画が多いです
映画『空に住む』
一人になっても強く生きてやる!
映画『プラダを着た悪魔』
今では絶対に「パワハラ」間違いなしの女上司です
映画『鵞鳥湖の夜』
男の言いなりにならない「お金ゲット」してみせる
映画『ばるぼら』
こんな魅惑的な女性が実在して欲しくなる
映画『新聞記者』
腐りきった政府にメスを入れてやる!
映画『私をくいとめて』
本当は一人が好き「自分の世界で暮らしたい」
映画『ノッティングヒルの恋人』
女優を続けるのって大変
映画『ボディガード(1992)』
本当は「淋しくてたまらない」歌姫
映画『オフィシャル・シークレット』
「暴露」やっぱり真実から目を背くことはできない
映画『フェアウェル』
これがわたしの生きる道!
映画『となりのトトロ』
お母さん「早く帰ってきて!」
映画『透明人間』
「このストーキング野郎!」退治してやる
映画『スキャンダル』
ニューヨーク野郎から「お金巻き上げてやる!」
映画『ミリオンダラー・ベイビー』
貧しいけれど「世界チャンプの夢」は捨てられない
映画『キューポラのある街』
わたしの未来は絶対に明るい!
映画『コレット』
フランスの女流作家の先駆け的存在
映画『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』
ローラ・アルバートの才能をもっと評価したい
『天才作家の妻 40年目の真実』
夫のゴーストライターでは終われない
映画『マリッジ・ストーリー』
もう一度女優として活躍したい
映画『プライベート・ウォー』
戦争がわたしを呼んでいる
映画『マイ・フェア・レディ』
レディになることが果たして「正しいのか」
映画『追憶(1973)』
バーブラ・ストライサンド「キレッキレッ」の演技です
【夢に向かって頑張っている映画】
映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
大学生活は思いっきり遊んで勉強もするぞ!
映画『行き止まりの世界に生まれて』
苦しかった日々を乗り越えて「挑戦」するのだ!
映画『ファヒム パリが見た奇跡』
移民の僕でもチャンスがある国フランス
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
大学へ行って「絶対に作家になるんだ!」夢と勇気がもらえる映画
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
男女差別があった時代の女流作家の生き方が描かている
映画『ルース・エドガー』
両親には感謝しているけど「良い子」でいるのもキツイ
映画『ハリエット』
人を助けるのがわたしの使命
映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
目指すは全米制覇!
映画『マディソン郡の橋』
夢見た人とひと時の恋
映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
この国の行方をタクシーに乗せて
映画『キングダム』
目指すは天下の大将軍
映画『リメンバー・ミー』
父の夢は僕の夢
映画『風をつかまえた少年』
貧しくても夢があれば生きていける
映画『パリに見出されたピアニスト』
夢の叶え方がわからない少年に手を差し伸べる人
映画『レディ・マエストロ』
女性指揮者のパイオニアが困難を乗り越えて夢を実現する物語
映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
ソ連から亡命してまで自身の夢を掴んだ
映画『さよなら くちびる』
音楽をやりたい!その夢を果たすために何が必要か?
映画『王様になれ』
カメラマンになりたいんだ!と叫びが聞こえる映画
映画『ブレス あの波の向こうへ』
どんな時も頭の中はサーフィンの事ばかり
映画『ガラスの城の約束』
毒親の妨害を振り切って夢はまっしぐら
映画『リアム16歳、はじめての学校』
名門大学目指して母と息子で目指す受験
映画『ビリーブ 未来への大逆転』
女という事で笑われようがやりたいことがあるから気にしない
映画『旅のおわり世界のはじまり』
異国の地で歌手になることを決意した女の子
映画『トールキン 旅のはじまり』
仲間と未来の夢を語り合う青年たち
映画『チワワちゃん』
青春の儚いエネルギーが大爆発しています
映画『芳華-Youth-』
戦争に青春を取られてしまう悲劇
映画『翔んだカップル』
薬師丸ひろ子が時代を築いた理由がわかります
映画『WAVES ウェイブス』
アメリカの高校生の青春は残酷な運命に、、、
映画『アリー/スター誕生』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
ブラッドリー・クーパー
製作
ビル・ガーバー ジョン・ピータース ブラッドリー・クーパー トッド・フィリップス リネット・ハウエル・テイラー
製作総指揮
ラビ・メータ ベイジル・イバニク ニーハ・カイケンダール スー・クロール マイケル・ラピーノ ヘザー・パリー
脚本
エリック・ロス ウィル・フェッターズ ブラッドリー・クーパー
撮影
マシュー・リバティーク
美術
カレン・マーフィ
衣装
エリン・ベナッチ
編集
ジェイ・キャシディ
音楽監修
ジュリア・ミシェルズ ジュリアンヌ・ジョーダン
アリー(レディー・ガガ)
ジャクソン・メイン(ブラッドリー・クーパー)
ロレンツォ(アンドリュー・ダイス・クレイ)
ジョージ・“ヌードルス”・ストーン(デイブ・チャペル)
ボビー(サム・エリオット)
ラモン(アンソニー・ラモス)
レズ・ガヴロン(ラフィ・ガブロン)
ギタリスト(ルーカス・ネルソン)
グレッグ・グランバーグ
ロン・リフキン
バリー・シャバカ・ヘンリー
マイケル・D・ロバーツ
マイケル・ハーネイ
アレック・ボールドウィン
2018年製作/136分/PG12/アメリカ
原題:A Star Is Born
配給:ワーナー・ブラザース映画