映画『コーダ あいのうた』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『コーダ あいのうた』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
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『コーダ あいのうた』
(2021年製作/112分/PG12/アメリカ・フランス・カナダ合作)
原題:CODA
配給:ギャガ
【監督】
シアン・ヘダー
【製作】フィリップ・ルスレ ファブリス・ジャンフェルミ パトリック・ワックスバーガー ジェローム・セドゥー【オリジナル脚本】ビクトリア・ベドス スタニスラス・カレ・ド・マルベルグ エリック・ラルティゴ トーマス・ビデガン【脚本】シアン・ヘダー【撮影】パウラ・ウイドブロ【美術】ダイアン・リーダーマン【衣装】ブレンダ・アバンダンドロ【編集】ジェロード・ブリッソン【音楽】マリウス・デ・ブリーズ【音楽プロデューサー】ニック・バクスター【音楽監修】アレクサンドラ・パットサバス
【出演】
エミリア・ジョーンズ トロイ・コッツァー マーリー・マトリン ダニエル・デュラント フェルディア・ウォルシュ=ピーロ エウヘニオ・デルベス エイミー・フォーサイス
映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』ネタバレ・あらすじ「障害者と介助者との対等な関係を描く」感想「自由に生きたい」結末
- 【オススメ女性活躍映画】
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』
- 映画『エデンの海(1976)』
- 映画『風の谷のナウシカ』
- 映画『空に住む』
- 映画『プラダを着た悪魔』
- 映画『鵞鳥湖の夜』
- 映画『ばるぼら』
- 映画『新聞記者』
- 映画『私をくいとめて』
- 映画『ノッティングヒルの恋人』
- 映画『ボディガード(1992)』
- 映画『オフィシャル・シークレット』
- 映画『フェアウェル』
- 映画『となりのトトロ』
- 映画『透明人間』
- 映画『スキャンダル』
- 映画『ミリオンダラー・ベイビー』
- 映画『キューポラのある街』
- 映画『コレット』
- 映画『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』
- 『天才作家の妻 40年目の真実』
- 映画『マリッジ・ストーリー』
- 映画『プライベート・ウォー』
- 映画『マイ・フェア・レディ』
- 映画『追憶(1973)』
- 【夢に向かって頑張っている映画】
- 映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
- 映画『行き止まりの世界に生まれて』
- 映画『ファヒム パリが見た奇跡』
- 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『ルース・エドガー』
- 映画『ハリエット』
- 映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
- 映画『マディソン郡の橋』
- 映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
- 映画『キングダム』
- 映画『リメンバー・ミー』
- 映画『風をつかまえた少年』
- 映画『パリに見出されたピアニスト』
- 映画『レディ・マエストロ』
- 映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
- 映画『さよなら くちびる』
- 映画『王様になれ』
- 映画『ブレス あの波の向こうへ』
- 映画『ガラスの城の約束』
- 映画『リアム16歳、はじめての学校』
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』
- 映画『旅のおわり世界のはじまり』
- 映画『トールキン 旅のはじまり』
- 映画『チワワちゃん』
- 映画『芳華-Youth-』
- 映画『翔んだカップル』
- 映画『WAVES ウェイブス』
映画『コーダ あいのうた』外部リンク
【HPサイト】
映画『コーダ あいのうた』公式サイト
【予告映像】
映画『コーダ あいのうた』トレーラー
【公式Twitter】
映画『コーダ あいのうた』
【IMDbサイト】
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『コーダ あいのうた』のオススメ度は?
星5つです
「感動します」「涙腺決壊」です
障害者ってなんだろう?
健常者・健聴者ってなんだろう?
比べることに意味はありません
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映画コーダ あいのうた『』の作品情報・概要
『コーダ あいのうた』原題『CODA』シアン・ヘダー監督・脚本作品。2021年アメリカ・フランス・カナダ合作のコメディドラマ映画である。聴覚障害者の両親をもつ子供(コーダ)である10代の少女の葛藤を描いている。歌の才能があることがわかるが、聴覚障害者の父母と兄を助けなければいけない。「夢をとるか家族をとるか」を悩む女子高校生が成長していく。2014年のフランス映画『エール!』の英語リメイクである。実際に聴覚障害者である俳優が出演したことも大きな評価となっている。ワールド・プレミアは2021年1月28日にサンダンス映画祭で行われた。Appleは映画祭史上最高額となる2500万ドルでこの映画の配給権を獲得した。劇場と配信サービスのApple TV+で公開されて大絶賛される。第79回ゴールデングローブ賞ドラマ映画賞と映画助演男優賞にノミネートされた。エミリア・ジョーンズ、トロイ・コッツァー、マーリー・マトリン、ダニエル・デュラント、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、エウヘニオ・デルベス 、エイミー・フォーサイスらが出演。
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映画『コーダ あいのうた』の受賞歴
サンダンス映画祭
- 米国審査員大賞
- 米国ドラマ観客賞
- 審査員特別アンサンブル
- キャスト賞
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映画『コーダ あいのうた』のあらすじ・ネタバレ
ルビー・ロッシ(エミリア・ジョーンズ) は多感な女子高校生。積極的な性格で明るい。しかし彼女の家族である父・フランク・ロッシ(トロイ・コッツァー)母・ジャッキー・ロッシ(マーリー・マトリン) 、兄・レオ・ロッシ(ダニエル・デュラント) は聴覚障害者。家族で唯一、耳が聞こえるのはルビーだけ。父と兄の仕事は漁師。ルビーは早朝から一緒に同船する。緊急時などの際、無線連絡が出来ないと危険だから。ルビーには心寄せるマイルズ(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ) という同級生がいる。彼と同じ合唱クラブに入る。顧問の先生がルビーの歌唱力に着目し、名門音楽大学への奨学生として推薦したいと提案する。ルビーは心を踊らせるが、聴覚障害者の家族をおいて大学へ行くことはできない、、、、。
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映画『コーダ あいのうた』の感想・内容
CODAとはChild of Deaf Adultsの略語で、聾唖の親を持つ子どもという意味
「涙腺決壊間違いなし映画」となります。今年一番の感動映画となるでしょう。予告を観ただけで「泣けて」きました。
自身の夢を掴みたいけれど、家族を見捨てられないという女子高校生の葛藤を描いています。障害者をテーマにした映画はたくさんあります。
言葉は悪いですが、大抵は涙を誘うための大げさな演出がある作品が多いです。特に昔の作品は必要以上に障害者をいじめたり、過度の同情を誘う作品が多かったのも事実です。
いわゆる“感動ポルノ”という作品です。しかしながら、映画『コーダ あいのうた』は障害者という盾を全面に押し出していないところが良いと思います。
ですから、映画を観終わった瞬間、聴覚障害者の気持ちがよりわかるようになりました。
本映画『コーダ あいのうた』はフランス映画『エール!』のアメリカ版のリメイク作品です。
設定は酪農家から漁師に変わったこともありますが、実際に演技を行なっている俳優たちが聴覚障害者なのです。
これが世界的にも大きな評価を得た要因となっています。従来、映画やテレビなどの障害者をテーマにした作品では健常者が演じることが多かったです。
でも、近年のLGBTQ運動から派生した多様性を許容する社会が浸透の影響もあり、アメリカ映画では人権を尊重する傾向が一気に加速しました。
古くはネイティブ・アメリカンの役も、プエルトルコ人の役もほとんどは白人俳優が演じてきました。
アニメでも黒人やアジア系のキャラクターも同様に白人が多く演じてきた歴史があります。
そうなると非白人系の人たちの職業を越権しているとの声があたり、現在では人種、性別、障害者の人たちに大きな道が開かれるようになっています。
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映画『コーダ あいのうた』の考察・評価
本映画『コーダ あいのうた』のルビー・ロッシ演じたエミリア・ジョーンズはみっちりと手話と船舶の勉強に励んでいます。
元々、音楽一家だったらしく歌唱力は素晴らしいです。アメリカの等身大の女子高校生を演じています。悲壮感はまったくありません。
アメリカの女子高校生描いた映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』も等身大の気持ち良い作品でした。そちらと比べて観ると面白いと思います。
さて、本映画『コーダ あいのうた』について遠慮なく評論を書かせていただきます。正直「泣かされました」「泣かずに要られません」でした。
映画製作の理論を完全に踏襲していました。映画は序破急で成り立っています。まず冒頭の序で、確実にルビー・ロッシ(エミリア・ジョーンズ)の境遇で、わたしたちを同情させていきます。
彼女を取り巻く家庭環境が過酷なのですが、それにめげず「頑張る高校生」を応援したくなるのです。しかも父・フランク・ロッシ(トロイ・コッツァー)、母・ジャッキー・ロッシ(マーリー・マトリン) 、兄・レオ・ロッシ(ダニエル・デュラント) の聴覚障害者を弱者として描いていないところが良いのです。
彼らの振る舞いは、言い方は悪いですが「自分勝手」であり、「自己主張」が強いのです。そのキャラクター設定によって、ルビーという少女のキャラが立つのです。
序破急の破では、夢を諦める方向に進んでいきます。そしてマイルズ(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ) との恋愛の行方と、合唱のV先生(エウヘニオ・デルベス)との約束も果てせず、人間関係の壁にもぶつかります。
そこに聴覚障害者である父が村長選に出馬して、通訳をしなければいけないルビーに困難が訪れます。
先生には家族の手伝いがあるとは言えません。ここにルビーに強さがあります。自分の問題を他者の力を借りて解決しないというところです。
家族は相変わらず、ルビー頼みです。「お前がいなければやっていけない」「ここに残れ」「家族が大事だろ」というものです。
それに対して多少は争いますが、ルビーは家族を捨てたり、恨んだりもしません。もし、ここで自分の夢だけを優先して家族を捨てるのであれば、一生後悔するからです。
そして序破急の急ではほとんど「涙腺決壊」一色です。ここで、キーになってくるのは父と先生です。
父は学内でルビーの歌を聴いて、初めて「感動させる」力があると気がつきます。この場面は音が消えていくと共に、父の心の感情が波打つ様子を見事に表していました。
父・フランクは聴こえないけれど「感じた」のです。振動・波動をです。帰宅したルビーに星空のしたで、「歌ってくれ」とリクエストした場面も秀逸です。
彼女の喉をさわって、振動で歌を感じ取ります。もうこの場面から涙が出てきた人も多いでしょう。
そして試験会場です。先生が駆けつけます。もう涙が止まりません。
本映画『コーダ あいのうた』では聴覚障害者の家族の絆を主軸に描かれていましたが、わたしは素晴らしい指導者との出会いによって、「人生は開かれる」ということもメッセージとして強く受け止めました。先生がルビーの才能を見抜いた功績は大きいと思います。
そして先生のやさしさが溢れている映画だと感じました。
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映画『コーダ あいのうた』の結末
さて、本映画『コーダ あいのうた』はルビーが試験で合格して、旅立つ場面で終わっています。
もうこのあたりではスクリーンが滝のようになっている人が多かったのではないでしょうか。まず合否の判定場面です。
ルビー家族がパソコン画面を食い入るように見ています。そして全員で「ぎゃー」と歓声をあげます。
そしてルビーは先生に自宅へ向かいます。その表情は硬いです。先生も察知して「次があるさ」という顔をします。でもルビーの満面の笑みで、合格がわかり抱き合います。
観ているわたしたちもたまりません。更に、車で家族と別れる場面です。一度、家族と抱擁して車は走り出します。車を止めます。家族の元へ走り戻ります。
再び抱き合います。もう涙が止まりませんでした。
本映画『コーダ あいのうた』は映画製作の理論としては完璧な作りと言えるでしょう。映画製作を目指す若者の教科書的作品になると思います。
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映画『コーダ あいのうた』のキャストについて
ルビー・ロッシ(エミリア・ジョーンズ)
フランク・ロッシ(トロイ・コッツァー)
ジャッキー・ロッシ(マーリー・マトリン)
レオ・ロッシ(ダニエル・デュラント)
マイルズ(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)
エウヘニオ・デルベス
エイミー・フォーサイス
まとめ 映画『コーダ あいのうた』一言で言うと!
「感想間違いなし!」
おそらく日本人にはぴったりの映画だと思います。「お涙頂戴大好き」ですから。障害者をテーマにすると“感動ポルノ”になりがちですが、本映画『コーダ あいのうた』は一切そうなりません。とても良い作品でした。
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レディになることが果たして「正しいのか」
映画『追憶(1973)』
バーブラ・ストライサンド「キレッキレッ」の演技です
【夢に向かって頑張っている映画】
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大学生活は思いっきり遊んで勉強もするぞ!
映画『行き止まりの世界に生まれて』
苦しかった日々を乗り越えて「挑戦」するのだ!
映画『ファヒム パリが見た奇跡』
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映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
大学へ行って「絶対に作家になるんだ!」夢と勇気がもらえる映画
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
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映画『コーダ あいのうた』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
シアン・ヘダー
製作
フィリップ・ルスレ ファブリス・ジャンフェルミ パトリック・ワックスバーガー ジェローム・セドゥー
オリジナル脚本
ビクトリア・ベドス スタニスラス・カレ・ド・マルベルグ エリック・ラルティゴ トーマス・ビデガン
脚本
シアン・ヘダー
撮影
パウラ・ウイドブロ
美術
ダイアン・リーダーマン
衣装
ブレンダ・アバンダンドロ
編集
ジェロード・ブリッソン
音楽
マリウス・デ・ブリーズ
音楽プロデューサー
ニック・バクスター
音楽監修
アレクサンドラ・パットサバス
ルビー・ロッシ(エミリア・ジョーンズ)
フランク・ロッシ(トロイ・コッツァー)
ジャッキー・ロッシ(マーリー・マトリン)
レオ・ロッシ(ダニエル・デュラント)
マイルズ(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)
エウヘニオ・デルベス
エイミー・フォーサイス
2021年製作/112分/PG12/アメリカ・フランス・カナダ合作
原題:CODA
配給:ギャガ