映画『ザ·ロストシティ』のあらすじ·ネタバレ·解説·感想·評価から作品情報·概要·キャスト·予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『ザ·ロストシティ』公式サイト·IMDbサイト· Rotten Tomatoesサイトにて作品情報·キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
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『ザ·ロストシティ』
2022年製作/112分/G/アメリカ
原題:The Lost City
配給:東和ピクチャーズ
【監督】
アダム·ニー アーロン·ニー
【製作】
ライザ·チェイシン サンドラ·ブロック セス·ゴードン【製作総指揮】J·J·フック デイナ·フォックス ジュリア·ガン マーガレット·チャーニン【原案】セス·ゴードン【脚本】オーレン·ウジエル デイナ·フォックス アダム·ニー アーロン·ニー【撮影】ジョナサン·セラ【美術】ジム·ビゼル【衣装】マーリーン·スチュワート【編集】クレイグ·アルパート【音楽】パイナー·トプラク【音楽監修】ロブ·ロウリー【視覚効果監修】エリック·フレイジャー
【出演】
サンドラ·ブロック チャニング·テイタム ダニエル·ラドクリフ ダバイン·ジョイ·ランドルフ オスカー·ヌニェス パティ·ハリソン ウェン·ヤン ブラッド·ピット
- 【オススメ女性活躍映画】
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』
- 映画『エデンの海(1976)』
- 映画『風の谷のナウシカ』
- 映画『空に住む』
- 映画『プラダを着た悪魔』
- 映画『鵞鳥湖の夜』
- 映画『ばるぼら』
- 映画『新聞記者』
- 映画『私をくいとめて』
- 映画『ノッティングヒルの恋人』
- 映画『ボディガード(1992)』
- 映画『オフィシャル・シークレット』
- 映画『フェアウェル』
- 映画『となりのトトロ』
- 映画『透明人間』
- 映画『スキャンダル』
- 映画『ミリオンダラー・ベイビー』
- 映画『キューポラのある街』
- 映画『コレット』
- 映画『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』
- 『天才作家の妻 40年目の真実』
- 映画『マリッジ・ストーリー』
- 映画『プライベート・ウォー』
- 映画『マイ・フェア・レディ』
- 映画『追憶(1973)』
- 【夢に向かって頑張っている映画】
- 映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
- 映画『行き止まりの世界に生まれて』
- 映画『ファヒム パリが見た奇跡』
- 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『ルース・エドガー』
- 映画『ハリエット』
- 映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
- 映画『マディソン郡の橋』
- 映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
- 映画『キングダム』
- 映画『リメンバー・ミー』
- 映画『風をつかまえた少年』
- 映画『パリに見出されたピアニスト』
- 映画『レディ・マエストロ』
- 映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
- 映画『さよなら くちびる』
- 映画『王様になれ』
- 映画『ブレス あの波の向こうへ』
- 映画『ガラスの城の約束』
- 映画『リアム16歳、はじめての学校』
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』
- 映画『旅のおわり世界のはじまり』
- 映画『トールキン 旅のはじまり』
- 映画『チワワちゃん』
- 映画『芳華-Youth-』
- 映画『翔んだカップル』
- 映画『WAVES ウェイブス』
映画『ザ・ロストシティ』外部リンク
【HPサイト】
映画『ザ・ロストシティ』公式サイト
【予告映像】
映画『ザ・ロストシティ』トレーラー
【公式Twitter】
映画『ザ・ロストシティ』
【IMDbサイト】
映画『ザ・ロストシティ』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『ザ・ロストシティ』
映画『ザ·ロストシティ』のオススメ度は?
星2つです
宝探し映画としては「普通」
ブラピは面白い
映画『ザ·ロストシティ』の作品情報·概要
『ザ·ロストシティ』原題『The Lost City』は、2022年公開予定のアメリカ合衆国の冒険映画。サンドラ·ブロック主演·製作。アダム·ニー アーロン·ニー監督作品。ロマンティックコメディ映画であり、宝探し映画でもある。主演サンドラ·ブロックは本映画公開後、休息に入る。チャニング·テイタム、ダニエル·ラドクリフ、ダバイン·ジョイ·ランドルフ、オスカー·ヌニェス、パティ·ハリソン、ウェン·ヤン、ブラッド·ピット(映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)らが出演。
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映画『ザ·ロストシティ』の受賞歴
無し(2022年6月現在)
映画『ザ·ロストシティ』のあらすじ·ネタバレ
映画『ザ·ロストシティ』のあらすじ·ネタバレ:起
ロレッタは冒険ものの恋愛小説を書いており、ブックツアーを企画しているベスから続編の催促をされていました。
しかし、5年前に夫を亡くしてから前向きな気持ちになれず、本の内容もなかなかまとまりません。
そうしてなんとか書き上げたロレッタはブックツアーに出席し、本の表紙を飾るモデルのアランと共にインタビューを受けます。
観客は恒例になっていたアランが服を破ることを望んでいましたが、それに応えようとして失敗。アランはロレッタを気遣いつつ、知的な彼女に好意を抱いていたのです。
映画『ザ·ロストシティ』のあらすじ·ネタバレ:承
そうしてイベントが終わり、アランはロレッタを見送ろうとすると、なんと彼女は何者かに拉致されるのを目撃。
ロレッタを誘拐したのは億万長者のアビゲイルであり、彼は失われた古代遺跡を探し出そうとしていました。
アビゲイルはロレッタの小説を見て彼女の学識なら古代文字が読めると判断したのです。
ロレッタはアビゲイルに協力する気は無いと言いますが、彼は構うことなく孤島へ飛び立ちました。
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映画『ザ·ロストシティ』のあらすじ·ネタバレ:転
アランはベスに連絡してロレッタを助けようとしますが、警察は誘拐事件だとすぐに動けないと知ります。
そのため、アランは通っていた瞑想の会で知り合った男性に電話をかけました。
男はジャックといい、人探しが得意だと言って依頼を受けると、ロレッタのスマートウォッチの位置情報を追って孤島へ向かうとのこと。
アランもそれを聞いて孤島へ飛び立ち、現地でジャックと合流しました。
ジャックはアランを待たせようとしますが、彼はロレッタに良い所を見せたいという思いもあって付いていきます。
ロレッタが捕えられていた隠れ家にジャックは乗り込み、彼女を救出しますが狙撃手に頭を撃ち抜かれてしまいました。
アランは動揺しつつ、ロレッタを車に乗せて逃げますが途中で事故に…2人は歩いて密林を抜けることにします。
映画『ザ·ロストシティ』のあらすじ·ネタバレ:結
なんとか追っ手を撒いてアランとロレッタは近くの村へ。電話を借りて助けを呼びますが、村の者からの通報を受けったアビゲイルが手下と共に現れました。
ロレッタが再び連れ去られ、バイクで後を追うアラン…結局、彼も捕えられてしまってアビゲイルは古代遺跡の場所を聞き出し、2人に案内させます。
活火山の影響で作られた洞窟の奥には古代遺跡があり、アビゲイルが求めていた炎の冠があるかと思われましたが…。
なんと冠は貝でできていたと知って怒りを露わにしました。アビゲイルはロレッタとアランを王の墓に閉じ込めてその場を後にし、ロレッタたちは何とか脱出して海へ。
そこに助けを呼んでいたベスがいたことで2人は助かりました。
アランはロレッタに思いを告げ、何か話そうとする彼女にキスをして物語は幕を閉じます。
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映画『ザ·ロストシティ』の感想·内容
考古学に詳しい小説家のロレッタと、頼りがいのないモデルのアランとの物語は、笑えるシーンやハラハラする展開が多かったですね。
映画の序盤ではジャックとアランがロレッタの救出劇を繰り広げますが、2人のギャップにも笑ってしまいました。
ジャックは警護の者たちを次々に締め上げていき、アランは付いていくのがやっと…。
ロレッタに良い所を見せられず、ジャックが彼女を口説いているような雰囲気を見せた際には気が気でなかったでしょうね。
自分よりも断然、良い男でありロレッタが書いていた小説の登場人物の様にも思えたことでしょう。
そんなジャックですが、まさか頭を撃ち抜かれてしまうとは驚きです。
しかも、映画が終わってエンディングが流れた際のワンシーンで、脳が撃たれたけど無事だったと明かされるとは…コメディ要素満載の映画ならではの話だったなと思いました。
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映画『ザ·ロストシティ』の考察·評価
一方、アビゲイルの手下には屈強な大男や、機転の利く男など様々な者たちがいましたね。
密林をバイクで追いかけて来る男たちにハラハラさせられましたが、まさかロレッタたちの奇策によって助かるとは意外です。
ロレッタが来ていたピンクのキラキラしたツナギのような服は、密林でとても目立つためどこにいるかバレやすく、その服を逆手にとって囮としてバイクを転ばせることに成功しました。
小説家である彼女とアランならではの作戦だなと思いましたね。
密林では、川の中を移動した際にヒルがたくさん吸い付いてきたり、ロレッタがアランの裸をまじまじと見ることになったり、笑ってしまうシーンも多かったですね。
夜、アランの背中を冷やすためにロレッタが顔用のパックを貼った際の後姿も印象的です。
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映画『ザ·ロストシティ』の結末
古代遺跡への手掛かりの文字は、滝の裏にヒントがあったり、村に伝わる歌から手掛かりを得たりと冒険らしい展開が多かったのが印象的。
海から回り込むようにしていくことができる洞窟にて、狭い穴を通りつつも奥に進んでいく展開には手に汗を握りました。
そして、古代遺跡を前にした際のロレッタの表情や、壮大な景色も良かったなと思います。
結局、炎の冠は比喩的な表現で作られたものであり、アビゲイルが求めていた者とは違った…。
彼は全てを懸けて財宝を求めていたため、失敗したと分かった際の怒りがあったようでしたね。
そんな彼の部下の一人は、人殺しもいとわないやり方に不満を抱き、ロレッタたちを密かに助けるというストーリーも良かったと思います。
一方、ロレッタは王の墓の夫婦の話を自身にも当てはめるようにして思いを抱き、ステキな話だと感じている姿が印象に残りました。
亡き夫とのことや、人は見かけによらないということなどを改めて考えさせられたことで、アランとの関係にも前向きになれたのではと思います。
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映画『ザ·ロストシティ』のキャストについて
ロレッタ・セイジ(サンドラ・ブロック)
アラン/ダッシュ(チャニング・テイタム)
アビゲイル・フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)
ベス・ハッテン(ダバイン・ジョイ・ランドルフ)
オスカー(オスカー・ヌニェス)
アリソン(パティ・ハリソン)
レイボー(ウェン・ヤン)
ジャック・トレイナー(ブラッド・ピット)
まとめ 映画『ザ·ロストシティ』一言で言うと!
「夢のような冒険をしてみたい」
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合わせて観たい映画
【オススメ女性活躍映画】
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
ルイーザ・メイ・オルコット&グレタ・ガーウィグは偉大だ
映画『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』
ハリウッド映画は「女性が作ったのだ」と胸を張りたい
映画『エデンの海(1976)』
女子高生の時から「女性としての意識」が高いです
映画『風の谷のナウシカ』
宮崎アニメは「女性の立場を尊重」した映画が多いです
映画『空に住む』
一人になっても強く生きてやる!
映画『プラダを着た悪魔』
今では絶対に「パワハラ」間違いなしの女上司です
映画『鵞鳥湖の夜』
男の言いなりにならない「お金ゲット」してみせる
映画『ばるぼら』
こんな魅惑的な女性が実在して欲しくなる
映画『新聞記者』
腐りきった政府にメスを入れてやる!
映画『私をくいとめて』
本当は一人が好き「自分の世界で暮らしたい」
映画『ノッティングヒルの恋人』
女優を続けるのって大変
映画『ボディガード(1992)』
本当は「淋しくてたまらない」歌姫
映画『オフィシャル・シークレット』
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映画『フェアウェル』
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映画『スキャンダル』
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大学生活は思いっきり遊んで勉強もするぞ!
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苦しかった日々を乗り越えて「挑戦」するのだ!
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移民の僕でもチャンスがある国フランス
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映画『ザ·ロストシティ』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ·キャスト
監督
アダム·ニー アーロン·ニー
製作
ライザ·チェイシン サンドラ·ブロック セス·ゴードン
製作総指揮
J·J·フック デイナ·フォックス ジュリア·ガン マーガレット·チャーニン
原案
セス·ゴードン
脚本
オーレン·ウジエル デイナ·フォックス アダム·ニー アーロン·ニー
撮影
ジョナサン·セラ
美術
ジム·ビゼル
衣装
マーリーン·スチュワート
編集
クレイグ·アルパート
音楽
パイナー·トプラク
音楽監修
ロブ·ロウリー
視覚効果監修
エリック·フレイジャー
ロレッタ·セイジ(サンドラ·ブロック)
アラン/ダッシュ(チャニング·テイタム)
アビゲイル·フェアファックス(ダニエル·ラドクリフ)
ベス·ハッテン(ダバイン·ジョイ·ランドルフ)
オスカー(オスカー·ヌニェス)
アリソン(パティ·ハリソン)
レイボー(ウェン·ヤン)
ジャック·トレイナー(ブラッド·ピット)
2022年製作/112分/G/アメリカ
原題:The Lost City
配給:東和ピクチャーズ