映画『魔女の宅急便(1989)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『魔女の宅急便(1989)』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
YouTubeで予告映像もご覧ください。
「魔女」にどんなイメージがありますか?
大鍋をかき混ぜて、摩訶不思議な薬を作る老女?もしくは、可愛らしい服装で悪者と闘う少女?または、「ハリー・ポッターシリーズ」のように、多種多様な魔女がいる世界を思い浮かべた人もいるかもしれません。
日本には、上記のイメージに当てはまらない魔女が登場する物語があります。その題名は「魔女の宅急便」。スタジオジブリの作品であり、原作の児童書も有名です。
今回は、アニメ映画の「魔女の宅急便」について、あらすじと実際に見た感想を書いていきます。初めて見る人も、改めて見返す人も、鑑賞の参考にしてみてくださいね。
『魔女の宅急便(1989)』
(1989年製作/102分/日本)
配給:東宝
【監督】
宮崎駿
【原作】角野栄子【脚本】宮崎駿【プロデューサー】宮崎駿【製作】徳間康快 都築幹彦 高木盛久【企画】山下辰巳 尾形英夫 瀬藤祝【キャラクターデザイン】近藤勝也【作画】大塚伸治 近藤勝也 近藤喜文【原画】金田伊功 篠原征子 河口俊夫 賀川愛 二木真希子 遠藤正明 大谷敦子 福島敦子 井上俊之 佐藤好春 渡辺浩 森友典子 保田夏代 山川浩臣 森本晃司 杉野左秩子 羽根章悦 浦谷千恵 関野昌弘 新留俊哉 長谷川明子【美術】大野広司【特殊効果】谷藤薫児【色彩設計】保田道世【撮影】杉村重郎【編集】瀬山武司【録音演出】浅梨なおこ【調整】井上秀司【効果】佐藤一俊【音楽】久石譲【音楽演出】高畑勲【挿入歌】荒井由実【制作】原徹【制作担当】田中栄子【演出補】片渕須直【プロデューサー補佐】鈴木敏夫【アニメーション制作】スタジオジブリ
【出演】
高山みなみ 佐久間レイ 信沢三恵子 戸田恵子 山口勝平 関弘子 三浦浩一
加藤治子 斉藤昌 土井美加 浅井淑子 丸山裕子 亀井芳子 渕崎ゆり子 坂本千夏 小林優子 井上喜久子 津賀有子 鍵本景子 土師孝也 西村知道 山寺宏一 大塚明夫 田口昂 辻親八 池水通洋
- 映画『魔女の宅急便(1989)』外部リンク
- 映画『となりのトトロ』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』2022.4.29 よる9時~11時9分放送
- 映画『魔女の宅急便(1989)』のオススメ度は?
- 映画『魔女の宅急便(1989)』の作品情報・概要
- 映画『魔女の宅急便(1989)』の受賞歴
- 映画『魔女の宅急便(1989)』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『魔女の宅急便(1989)』の感想・内容
- 映画『魔女の宅急便(1989)』の考察・評価
- 映画『魔女の宅急便(1989)』の結末
- 映画『魔女の宅急便(1989)』のキャストについて
- まとめ 映画『魔女の宅急便(1989)』一言で言うと!
- 『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
- 合わせて観たい映画
- 【スタジオジブリ映画】
- 【オススメ女性活躍映画】
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
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- 映画『エデンの海(1976)』
- 映画『風の谷のナウシカ』
- 映画『空に住む』
- 映画『プラダを着た悪魔』
- 映画『鵞鳥湖の夜』
- 映画『ばるぼら』
- 映画『新聞記者』
- 映画『私をくいとめて』
- 映画『ノッティングヒルの恋人』
- 映画『ボディガード(1992)』
- 映画『オフィシャル・シークレット』
- 映画『フェアウェル』
- 映画『となりのトトロ』
- 映画『透明人間』
- 映画『スキャンダル』
- 映画『ミリオンダラー・ベイビー』
- 映画『キューポラのある街』
- 映画『コレット』
- 映画『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』
- 『天才作家の妻 40年目の真実』
- 映画『マリッジ・ストーリー』
- 映画『プライベート・ウォー』
- 映画『マイ・フェア・レディ』
- 映画『追憶(1973)』
- 【夢に向かって頑張っている映画】
- 映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
- 映画『行き止まりの世界に生まれて』
- 映画『ファヒム パリが見た奇跡』
- 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『ルース・エドガー』
- 映画『ハリエット』
- 映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
- 映画『マディソン郡の橋』
- 映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
- 映画『キングダム』
- 映画『リメンバー・ミー』
- 映画『風をつかまえた少年』
- 映画『パリに見出されたピアニスト』
- 映画『レディ・マエストロ』
- 映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
- 映画『さよなら くちびる』
- 映画『王様になれ』
- 映画『ブレス あの波の向こうへ』
- 映画『ガラスの城の約束』
- 映画『リアム16歳、はじめての学校』
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』
- 映画『旅のおわり世界のはじまり』
- 映画『トールキン 旅のはじまり』
- 映画『チワワちゃん』
- 映画『芳華-Youth-』
- 映画『翔んだカップル』
- 映画『WAVES ウェイブス』
- 映画『魔女の宅急便(1989)』の作品情報
映画『魔女の宅急便(1989)』外部リンク
【HPサイト】
映画『魔女の宅急便(1989)』公式サイト
【予告映像】
映画『魔女の宅急便(1989)』トレーラー
【公式Twitter】
映画『魔女の宅急便(1989)』
【IMDbサイト】
映画『魔女の宅急便(1989)』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『魔女の宅急便(1989)』
映画『となりのトトロ』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』2022.4.29 よる9時~11時9分放送
2022.4.29 よる9時~11時9分放送
映画『魔女の宅急便(1989)』のオススメ度は?
星4つです
国民的アニメ映画です
不滅の名作
宮崎駿凄し!
ユーミンが「荒井由実」
映画『魔女の宅急便(1989)』の作品情報・概要
『魔女の宅急便』英題『Kiki’s Delivery Service』スタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画作品。スタジオジブリにおける宮崎駿監督の長編映画としては初の、他者の原作による作品である。主題歌には荒井由実の楽曲が採用された。略称は「魔女宅」(まじょたく)原作は角野栄子の児童文学『魔女の宅急便』ヤマト運輸がスポンサーとなっている。声優は高山みなみ(映画『耳をすませば(1995)』や映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』)、佐久間レイ、信沢三恵子、戸田恵子(映画『花束みたいな恋をした』や映画『ザ・マジックアワー』や映画『トイ・ストーリー4』)、山口勝平、関弘子(映画『紅の豚』や映画『太陽の季節』)、三浦浩一、加藤治子(映画『ハウルの動く城』や映画『霧の旗(1977)』)、斉藤昌、土井美加、浅井淑子らが担当している。
映画『魔女の宅急便(1989)』の受賞歴
- 第13回日本アカデミー賞話題賞
- 第44回毎日映画コンクールアニメーション映画賞
- 第7回ゴールデングロス賞最優秀金賞、マネーメイキング監督賞、予告編コンクール賞
- エランドール賞特別賞
- キネマ旬報・読者選出日本映画1位・読者選出日本映画監督賞
- 全国映連賞・作品賞・日本映画監督賞
- 文化庁優秀映画製作奨励金交付作品
- 米国のENTERTAINMENT・WEEKLY誌の1998年(平成10年)度ベストビデオ部門第1位に選出。
映画『魔女の宅急便(1989)』のあらすじ・ネタバレ
映画『魔女の宅急便(1989)』のあらすじ・ネタバレ:起
キキは田舎町に住む快活な13歳の少女です。彼女は母から受け継いだ魔女の血が流れており、魔法を使うことができました。
しかし、使える魔法は1種類だけ。箒で空を飛ぶというものです。
魔女には、代々伝えられたしきたりがありました。それは、13歳の満月の夜に故郷から出て、どこか魔女のいない町で1年間修業する、というものでした。
キキはラジオで満月の夜が晴天であることを聞き、出発の日を決めました。嬉しそうに荷物をまとめながら、キキは相棒の黒猫・ジジと話します。
ジジもまた、キキと一緒に出掛けるのです。
出発に際して、魔女の服である黒いワンピースを着たキキは不服そうでした。彼女もまた普通の少女であり、おしゃれをしたい年頃だったのです。
いよいよ出発です。キキの母は、彼女に自分の箒を渡しました。それはよく使いこまれており、突風にも耐え抜けるようなものだったからです。
そうして、キキは意気揚々と故郷の町を飛び出していきました。
映画『魔女の宅急便(1989)』のあらすじ・ネタバレ:承
キキが目指すのは海辺の町。道中列車の中で休憩を取るなどして、街を目指します。先輩の魔女とも出会い、彼女は飛び続けました。
やがて、キキは大きな街に到着しました。その街には魔女おらず、キキはその街で暮らすことを決意します。
しかし街の人々は魔女にあまり馴染みが無く、キキは冷たい扱いを受けてしまいました。そんな中に一人、キキに興味を示す少年がいました。彼の名前はトンボ。
キキがこれからのことを悩んでいると、パン屋を営む女性・おソノさんと出会います。キキはおソノさんの困りごとを解決し、彼女に気に入られます。
キキはパン屋の手伝いをすることを条件に、おソノさんの家の空き部屋に住むことになりました。
その夜、キキは自分にできることが何かを考えました。そして思いついたのは、「魔女の宅急便」。
箒で飛べるという特技を用いて、街の人の荷物を送り届けることにしたのです。
その後、キキは様々な依頼を受けることになりました。お客の荷物を紛失したり、心無い一言を聞いてしまったり。
その中で、キキは様々な出会いを繰り返していきます。
映画『魔女の宅急便(1989)』のあらすじ・ネタバレ:転
ある日、キキはおソノさんからコポリという人に荷物を届けるよう頼まれました。
その住所に向かうと、そこにいたのはトンボです。トンボは自分こそがコポリだとキキに言います。
キキは、トンボに誘われたパーティーに行けなかったことを彼に詫びます。
トンボはそんなキキに、自身が制作中の人力飛行機を披露して、そのまま海へと誘います。
その誘いを受けたキキは、トンボと自転車に二人乗りをして海へと出発しました。いつの間にか、二人の間のわだかまりは解けていました。
しかし、トンボはひょんなことから、キキを再度怒らせてしまいます。
家に帰ったキキは、トンボに対しての自分の態度について自己嫌悪を深めていました。その中で、キキはジジの言葉が分からなくなっている自分に気が付きます。
まさかと思い箒に乗ってみると、飛ぶこともできなくなっていました。なんとか飛ぼうと試行錯誤する中で、キキは箒を折ってしまいます。
仕事もできず落ち込むキキ。そんなキキを救ったのは、かつて仕事中に出会った絵描きの女性でした。
映画『魔女の宅急便(1989)』のあらすじ・ネタバレ:結
空を飛ぶことができなくなり、仕事を一旦休業中のキキ。
相変わらず、ジジの言葉はわかりません。そんな彼女の元に、以前仕事を頼まれた老婦人から、家に来てほしいと頼まれます。
老婦人の元を訪れたキキは、「キキ」という文字に、箒で空を飛ぶ絵が描かれたケーキを渡されました。老婦人は言います。
「これをキキという人に届けてほしい」と。それは、浪費人がキキに示した、優しい心遣いでした。
そのとき、テレビに飛行船が移ります。飛行船は突風にあおられ、暴走していました。
そして飛行船からぶら下がるロープの先に、トンボがしがみついていました。
キキはトンボを助けるため走ります。その道中、おじさんからデッキブラシを借り、何とか飛んでみようとしました。
キキはデッキブラシで飛ぶことに成功したものの、なかなか言うことを聞いてくれません。それでも、キキはトンボの元に向かい、地面へと落下しかけた彼を救うことができました。
この事件で、キキは街の人々から広く受け入れられ、その土地に定住することを決めたのでした。
映画『魔女の宅急便(1989)』の感想・内容
「魔女の宅急便」の感想~ファンタジーよりもリアリティ~
「魔女」と「ファンタジー」。この二つの言葉は人をわくわくさせるもので、これらが含まれた作品が大好きという人は多いことでしょう。勿論、私もその一人です。
「魔女の宅急便」を始めてみたのは小学生のとき。それから今まで今作を見返す機会に恵まれず、物語のストーリーは記憶のかなたに埋もれていました。
そしてようやく改めて見返したところ、イメージが大きく変わる経験をすることができました。
「魔女の宅急便」は、「魔女」と「ファンタジー」の二つの要素を併せ持つ作品です。
しかし、その主題は別のところにあるように感じました。
通常、魔女は多くの魔法を使えるものです(得意不得意はあるにせよ)。しかし、キキが使える魔法、「空を飛ぶこと」の一種類だけ。
この設定により、万能の魔女的な感覚は薄れます。その反対に強く表現されるのは、「一人の人間、かつ、思春期の少女である」という事実です。
キキは、空を飛べるという一点を除いては、ごく普通の少女です。
おしゃれや恋に憧れ、悲しいことがあれば落ち込みますし、自己嫌悪も抱きます。人間とは別枠で描かれがちな他作品の魔女とは違い、より人間・キキが強調されているのです。
キキが宅急便という仕事を選んだのも、自分の特技を生かそうとした結果です。もし、飛べる以外の特技があれば(魔法を使わなくとも)、それを使って生活しようと考えたことでしょう。
映画『魔女の宅急便(1989)』の考察・評価
『魔女の宅急便(1989)』 実写のキキは小芝風花さん
これらのことを踏まえると、「魔女の宅急便」はファンタジーとは言えません。むしろ、より現実的な、一人の少女の成長物語です。
普通の子供が悩みながら、自分の居場所を見つけていく。その過程に恋があり、思春期があり、人とは違う自分自身を発見していく。
そんなストーリーです。魔法は、キキという主人公に与えられた属性にすぎません。
子供のときには、こんなことなど考えつきませんでした。
ただ、魔法の使えなくなったキキに焦り、自分が彼女の立場だったらどうなるだろうと、もやもや考えたことを覚えています。
『魔女の宅急便(1989)』 曲は『ルージュの伝言』/荒井由実(松任谷由実)
大人になるにつれ、子供の頃のように「物語世界に入り込む」ことは難しくなりました。しかし、こうして目線を変えて物語を見られることは、幸せなことかもしれません。
大人になってから、「魔女の宅急便」を見たことのない人は、一度見返してみると良いでしょう。
映画『魔女の宅急便(1989)』の結末
『魔女の宅急便(1989)』 舞台はイギリス?
子供の時に見たアニメ映画。何かの折に思い出すあのシーン。そして、大人になってから見返す楽しみ。
「魔女の宅急便」は、日本人で知らない人はいないと言えるほど有名な作品です。
しかし、そのストーリーを完全に覚えている人は、意外と少ないのではないでしょうか。そして今作は、ストーリーがうろ覚えな大人にこそ見て欲しい作品です。
不安で揺らぐキキの気持ち。彼女を見送る母や父の気持ち。
これらの人々の思いが理解できるのは、子供と大人両方を経験してきた「大人」だけの特権です。あなたもぜひ、作中の誰かに思いきり感情移入して、今作を鑑賞してみてください。
子供の時とは違う視点で鑑賞することができたとき、新たな発見があるはずですよ。
映画『魔女の宅急便(1989)』のキャストについて
キキ/ウルスラ(高山みなみ)
ジジ(佐久間レイ)
コキリ(信沢三恵子)
おソノ(戸田恵子)
トンボ(山口勝平)
バーサ(関弘子)
オキノ(三浦浩一)
老婦人(加藤治子)
斉藤昌
土井美加
浅井淑子
丸山裕子
亀井芳子
渕崎ゆり子
坂本千夏
小林優子
井上喜久子
津賀有子
鍵本景子
土師孝也
西村知道
山寺宏一
大塚明夫
田口昂
辻親八
池水通洋
まとめ 映画『魔女の宅急便(1989)』一言で言うと!
「宮崎駿なくして日本アニメ無し!」
これほど素晴らしい映画を作り続ける人はいません。日本の宝です。もう高齢ですから、あと何本長編映画を作るのか気になります。
『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
合わせて観たい映画
【スタジオジブリ映画】
【オススメ女性活躍映画】
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
ルイーザ・メイ・オルコット&グレタ・ガーウィグは偉大だ
映画『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』
ハリウッド映画は「女性が作ったのだ」と胸を張りたい
映画『エデンの海(1976)』
女子高生の時から「女性としての意識」が高いです
映画『風の谷のナウシカ』
宮崎アニメは「女性の立場を尊重」した映画が多いです
映画『空に住む』
一人になっても強く生きてやる!
映画『プラダを着た悪魔』
今では絶対に「パワハラ」間違いなしの女上司です
映画『鵞鳥湖の夜』
男の言いなりにならない「お金ゲット」してみせる
映画『ばるぼら』
こんな魅惑的な女性が実在して欲しくなる
映画『新聞記者』
腐りきった政府にメスを入れてやる!
映画『私をくいとめて』
本当は一人が好き「自分の世界で暮らしたい」
映画『ノッティングヒルの恋人』
女優を続けるのって大変
映画『ボディガード(1992)』
本当は「淋しくてたまらない」歌姫
映画『オフィシャル・シークレット』
「暴露」やっぱり真実から目を背くことはできない
映画『フェアウェル』
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映画『となりのトトロ』
お母さん「早く帰ってきて!」
映画『透明人間』
「このストーキング野郎!」退治してやる
映画『スキャンダル』
ニューヨーク野郎から「お金巻き上げてやる!」
映画『ミリオンダラー・ベイビー』
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『天才作家の妻 40年目の真実』
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映画『マリッジ・ストーリー』
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【夢に向かって頑張っている映画】
映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
大学生活は思いっきり遊んで勉強もするぞ!
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目指すは全米制覇!
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アメリカの高校生の青春は残酷な運命に、、、
映画『魔女の宅急便(1989)』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
宮崎駿
原作
角野栄子
脚本
宮崎駿
プロデューサー
宮崎駿
製作
徳間康快 都築幹彦 高木盛久
企画
山下辰巳 尾形英夫 瀬藤祝
キャラクターデザイン
近藤勝也
作画
大塚伸治 近藤勝也 近藤喜文
原画
金田伊功 篠原征子 河口俊夫 賀川愛 二木真希子 遠藤正明 大谷敦子 福島敦子 井上俊之 佐藤好春 渡辺浩 森友典子 保田夏代 山川浩臣 森本晃司 杉野左秩子 羽根章悦 浦谷千恵 関野昌弘 新留俊哉 長谷川明子
美術
大野広司
特殊効果
谷藤薫児
色彩設計
保田道世
撮影
杉村重郎
編集
瀬山武司
録音演出
浅梨なおこ
調整
井上秀司
効果
佐藤一俊
音楽
久石譲
音楽演出
高畑勲
挿入歌
荒井由実
制作
原徹
制作担当
田中栄子
演出補
片渕須直
プロデューサー補佐
鈴木敏夫
アニメーション制作
スタジオジブリ
キキ/ウルスラ(高山みなみ)
ジジ(佐久間レイ)
コキリ(信沢三恵子)
おソノ(戸田恵子)
トンボ(山口勝平)
バーサ(関弘子)
オキノ(三浦浩一)
老婦人(加藤治子)
斉藤昌
土井美加
浅井淑子
丸山裕子
亀井芳子
渕崎ゆり子
坂本千夏
小林優子
井上喜久子
津賀有子
鍵本景子
土師孝也
西村知道
山寺宏一
大塚明夫
田口昂
辻親八
池水通洋
1989年製作/102分/日本
配給:東宝