映画『紅の豚』ネタバレ・あらすじ「宮崎駿の夢物語」感想「戦争反対」結末「『魔女の宅急便』のプレッシャーがあった」

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映画『紅の豚』ネタバレ・あらすじ「宮崎駿の夢物語」感想「戦争反対」結末「『魔女の宅急便』のプレッシャーがあった」お茶の間映画館

映画『紅の豚』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『紅の豚』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。

YouTubeで予告映像もご覧ください。

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『紅の豚』
(1992年製作/94分/日本)
英題:Porco Rosso
配給:東宝
【監督】
宮崎駿
【原作】宮崎駿【脚本】宮崎駿【プロデューサー】鈴木敏夫【製作】徳間康快 利光松男 佐々木芳雄【企画】山下辰巳 尾形英夫【作画監督】賀川愛 河口俊夫【美術監督】久村佳津【撮影監督】奥井敦【編集】瀬山武司【音楽監督】久石譲【主題歌/エンディングテーマ】加藤登紀子【アニメーション制作】スタジオジブリ【原画】大塚伸治 近藤喜文 金田伊功 百瀬義行 近藤勝也 篠原征子 森友典子 遠藤正明 杉野左秩子 二木真希子 大谷敦子 清水洋 磯光雄 安藤雅司 大平晋也 吉田健一 箕輪博子 前田真宏 諸橋伸司 重国勇二 長谷川明子 佐藤好春【美術】男鹿和雄 山川晃 太田清美 田中直哉 武重洋二 崎元直美 長縄恭子 黒田聡

【出演】
森山周一郎 加藤登紀子 桂三枝 上條恒彦 岡村明美 大塚明夫 関弘子 阪修 田中信夫 野本礼三 仁内建之 島香裕 藤本譲 松尾銀三 新井一典 矢田稔 辻村真人 稲垣雅之 大森章督 古本新之輔 中沢敦子 中津川浩子 森山祐嗣 松岡章夫 佐藤広純 種田文子 井上大輔 佐藤ユリ 沢海陽子 喜田あゆみ 遠藤勝代 佐藤麻衣子 森田梨絵 高橋若菜

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映画『紅の豚』外部リンク

HPサイト】
映画『紅の豚』公式サイト

【予告映像】
映画『紅の豚』トレーラー

【公式Twitter

映画『紅の豚』
IMDbサイト】

映画『紅の豚』

Rotten Tomatoesサイト】

映画『紅の豚』

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映画『となりのトトロ』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』2022.1.14 よる9時~10時54分放送

2022.1.14 よる9時~10時54分放送

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映画『紅の豚』のオススメ度は?

4.0

星4つです

大人向けだと思います

面白いです

やっぱり「平和」が良い

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映画『紅の豚』の作品情報・概要

『紅の豚』1992年にスタジオジブリで制作された日本の長編アニメ映画である。東宝創立60周年記念作品。宮崎駿監督作品。世界大恐慌の時代のイタリア、アドリア海を舞台に、飛行艇を乗り回す海賊ならぬ空賊と、それを相手に賞金稼ぎで生きるブタの姿をした退役軍人操縦士の物語。声優として森山周一郎、加藤登紀子、桂三枝、上條恒彦、岡村明美、大塚明夫、関弘子らが担当。

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映画『紅の豚』の受賞歴

・第47回毎日映画コンクール音楽賞、アニメーション映画賞
・全国興業環境衛生同業組合連合会・第9回ゴールデングロス賞最優秀金賞、マネーメイキング監督賞
・第5回石原裕次郎賞
・文化庁優秀映画作品賞
・アヌシー国際アニメーション映画祭・長編部門グランプリ

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映画『紅の豚』のあらすじ・ネタバレ

映画『紅の豚』のあらすじ:起

地中海を根城にする空賊を相手に賞金稼ぎの飛行艇乗りにして、とある呪いで豚の姿になった男、ポルコ・ロッソ。彼を邪魔だと思った空賊たちはお金を出し合ってアメリカ人の飛行艇乗りのカーチスを用心棒として雇い、マダム・ジーナのホテル「アドリアーノ」に集まっていました。

不穏な空気を感じ取ったポルコは不調が続いていた愛機のオーバーホールのため、ひっそりと地中海を離れてミラノへと向かいます。そこでカーチスの襲撃に遭い、飛行艇は壊れてしまいました。それでもなんとか無事にミラノにたどりついたポルコは、懇意にしている工房「ピッコロ社」の親父から孫のフィオに設計を任せて欲しいと頼まれ、彼女の熱意に折れて任せることにします。

映画『紅の豚』のあらすじ:承

一族総出で飛行艇の改修作業が進む中、秘密警察がポルコの逮捕に動き出したと戦友から警告を受けます。ポルコはすぐに出発することにしますが、最後まで面倒を見ると決意したフィオが付いていくのでした。ピッコロ社のみんなは「人質にされて無理やり飛行艇を作らされた」という建前を掲げつつ、ポルコとフィオが飛行艇で川へ飛び出すのを見送ります。

無事に地中海の隠れ家に戻ってきたポルコを待っていたのは大勢の空賊たちでした。彼らは修理したばかりの飛行艇を破壊すると息巻きますが、フィオは正々堂々と立ち向かって言い負かすことに成功。空賊たちの怒りは収まらずポルコの命を奪おうとし、そこへカーチスが現れてポルコと一対一で決闘することに白黒付けるという話になって、勝てば自由と賞金を得られる一方、負けた場合はフィオがカーチスの花嫁になるという話になりました。

映画『紅の豚』のあらすじ:転

決闘にいつも以上に真剣に準備するポルコその横顔は呪いが解けて人間に戻ったように見えたフィオは彼からかつての友人がもういないことや、自分だけが取り残されて今の姿になったということを聞きます。

とうとう決闘の日を迎え、空賊が主導で決闘を取り仕切りスパイやゴロツキが集まってお祭り騒ぎになって多くの人が見守る中、決闘が始まります。互いに鎬を削る戦闘機による空中戦を繰り広げますが、ポルコは命を奪うことを良しとしません。カーチスが疲労して操縦が鈍る瞬間を狙いますが互いに意地を張り合い、なかなか決着はつかず機銃は故障弾切れとなった2人は揃って飛行艇を降り、殴り合いに突入して顔の形が変わるほどに発展します。相手に対して言いたいことを言いながらも拳を振るいますが、とうとう2人は倒れてしまいました。

映画『紅の豚』のあらすじ:結

そこへイタリア空軍が向かっていることを知らせにきたジーナの激励を受けたポルコは、僅差で勝利をもぎ取ったのです。ポルコは護り通したフィオをジーナに託して空軍を引き付けるためにカーチスと共に飛行艇へと向かい、イタリア空軍は誰も逮捕できず終いフィオはジーナと友人になりピッコロ社を受け継いだ後も友人であり続けましたが、ポルコとジーナがどうなったかは当の本人しかわかりません。

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映画『紅の豚』の感想・内容

空賊たちは連合を組み、豪華客船を襲ってポルコに立ち向かって行きますがコミカルな面が強く犯罪者でありながもどこか憎めないキャラクターが多いのが良いですね。

冒頭から登場するマンマユート団は子供を心配したり、女性に弱かったりと情けない部分もあるのです。彼らのボスはフィオに真摯に対応する反面で、写真撮影では独り占めするために大暴れする姿はとても子供っぽく笑いを誘いました。

ライバルのカーチスは惚れやすく情熱的な野心家。空賊たちの用心棒でありながら、果ては大統領にさえなろうとする、ひたむきさも併せ持つ男性なのです。彼は悪役なのですがジーナやフィオに向ける感情はまるで少年のようにサッパリとした性格であり、舞台俳優のようなキャラクターなのが見どころですね。

他にも登場する飛空艇が個性的で、形は千差万別。色は暗くて戦闘機らしい色から、カラフルな色合い、そして継ぎ接ぎなどもあるため見ていて飽きないデザインが数多く出てきましたね。その舞台となる空は晴れだけでなく、荒れ模様や雲の中と様々あるだけでなく、加えて水上も進むシーンも素晴らしいです。着水した時の水飛沫のキラキラした光景や翼が風を切る姿は強く目を惹きました。

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映画『紅の豚』の考察・評価

この作品の背景では世界恐慌や戦争、政治的な思想など暗い時代の闇が見え隠れしますが、登場人物たちがエネルギッシュなのも見どころです。彼らを生き生きと描き、暗くなることもなく楽しく見ることができるのが良いですね。

そして、主人公のポルコは豚の姿でありながらキレイ好きでお洒落であり、面倒見が良いのです。そして、赤ん坊や子供の相手もしていて強いので、豚の姿だということを忘れて見てしまうくらいカッコ良かったですね。

フィオは明るく頭の回転が速い娘で、ヒロインというより助手やパートナーのような立ち位置なのに注目です。教えることもあれば、教わることもあって時には助けられるようなこともありました。本人もポルコのファンであることを自認していたので、物語の英雄と一緒に旅をしている気持ちだったのではないでしょうか。

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映画『紅の豚』の結末

そしてマダム・ジーナ。戦争に愛する人を奪われて今は昼間にポルコが庭園に訪れるのを待ち続ける彼女は最後の決闘では自分からポルコの元へ向かい声をかけていきました。これが彼女の願いが届いた未来に繋がってくれたと思いたいです。

こうした登場人物がいる中で、ラストのシーンは色々と思いをはせることができるのが『紅の豚』の魅力だと言えるでしょう。

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映画『紅の豚』のキャストについて

ポルコ・ロッソ(森山周一郎)
マダム・ジーナ(加藤登紀子)
ピッコロおやじ(桂三枝)
マンマユート・ボス(上條恒彦)
フィオ・ピッコロ(岡村明美)
ミスター・カーチス(大塚明夫)
バアちゃん(関弘子)
阪修
田中信夫
野本礼三
仁内建之
島香裕
藤本譲
松尾銀三
新井一典

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まとめ 映画『紅の豚』一言で言うと!

「平和って大事」

飛行機乗りの映画ってイメージがありますが、間違いなく戦争反対映画だと思います。

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映画『紅の豚』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
宮崎駿
原作
宮崎駿
脚本
宮崎駿
プロデューサー
鈴木敏夫
製作
徳間康快 利光松男 佐々木芳雄
企画
山下辰巳 尾形英夫
作画監督
賀川愛 河口俊夫
美術監督
久村佳津
撮影監督
奥井敦
編集
瀬山武司
音楽監督
久石譲
主題歌/エンディングテーマ
加藤登紀子
アニメーション制作
スタジオジブリ
原画
大塚伸治 近藤喜文 金田伊功 百瀬義行 近藤勝也 篠原征子 森友典子 遠藤正明 杉野左秩子 二木真希子 大谷敦子 清水洋 磯光雄 安藤雅司 大平晋也 吉田健一 箕輪博子 前田真宏 諸橋伸司 重国勇二 長谷川明子 佐藤好春
美術
男鹿和雄 山川晃 太田清美 田中直哉 武重洋二 崎元直美 長縄恭子 黒田聡
ポルコ・ロッソ(森山周一郎)
マダム・ジーナ(加藤登紀子)
ピッコロおやじ(桂三枝)
マンマユート・ボス(上條恒彦)
フィオ・ピッコロ(岡村明美)
ミスター・カーチス(大塚明夫)
バアちゃん(関弘子)
阪修
田中信夫
野本礼三
仁内建之
島香裕
藤本譲
松尾銀三
新井一典
矢田稔
辻村真人
稲垣雅之
大森章督
古本新之輔
中沢敦子
中津川浩子
森山祐嗣
松岡章夫
佐藤広純
種田文子
井上大輔
佐藤ユリ
沢海陽子
喜田あゆみ
遠藤勝代
佐藤麻衣子
森田梨絵
高橋若菜
1992年製作/94分/日本
配給:東宝

 

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