映画『死刑にいたる病』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『死刑にいたる病』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
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『死刑にいたる病』
(2022年製作/128分/PG12/日本)
配給:クロックワークス
【監督】
白石和彌
【原作】櫛木理宇【脚本】高田亮【製作】藤本款 小坂恵一 和田佳恵【企画】深瀬和美【プロデューサー】深瀬和美 永井拓郎 堀慎太郎【撮影】池田直矢【照明】舘野秀樹【録音】浦田和治【美術】今村力 新田隆之【装飾】多田明日香【衣装】高橋さやか【ヘアメイク】有路涼子【VFXスーパーバイザー】朝倉怜【音響効果】柴崎憲治【撮影効果】実原康之【編集】加藤ひとみ【音楽】大間々昂【助監督】渡辺圭太【制作担当】篠宮隆浩
【出演】
阿部サダヲ
岡田健史
岩田剛典 宮崎優 鈴木卓爾 佐藤玲 赤ペン瀧川 大下ヒロト 吉澤健 音尾琢真 岩井志麻子 コージ・トクダ 中山美穂 神岡実希 川島鈴遥 大原由暉 山時聡真 竹村浩翔 清水らら 梁軍 濱佑太朗 加藤剛 掛裕登 加賀義也 西岡竜吾 松島さや 小倉優花 峰平朔良 木下美優 丸岡恵 建石姫来 桒原百花 千歳ゆず 汐里実栞 橋本乃衣 三原羽衣
- 【毒親が登場する映画】
- 映画『行き止まりの世界に生まれて』
- 映画『ハニーボーイ』
- 映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』
- 映画『MOTHER マザー』
- 映画『誰も知らない』
- 映画『万引き家族』
- 映画『塔の上のラプンツェル』
- 映画『絶唱(1975)』
- 映画『ワイルドライフ』
- 映画『存在のない子供たち』
- 映画『ガラスの城の約束』
- 映画『荒野にて』
- 『ホイットニー ~オールウエイズ・ラブ・ユー〜』
- 映画『赤い雪 Red Snow』
- 映画『J・エドガー』
- 映画『ある少年の告白』
- 映画『タロウのバカ』
- 映画『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』
- 映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』
- 映画『コクリコ坂から』
- 映画『はちどり』
- 映画『WAVES ウェイブス』
- 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
- 映画『絶唱(1975)』
- 映画『サイコ (1960年の映画)』
- 映画『ロケットマン』
- 映画『存在のない子供たち』
- 【子ども可愛がり映画】
- 【ある意味、毒親である気がする映画】
- 【ホラー&サスペンス映画オススメ】
映画『死刑にいたる病』外部リンク
【HPサイト】
映画『死刑にいたる病』公式サイト
【予告映像】
映画『死刑にいたる病』トレーラー
【公式Twitter】
映画『死刑にいたる病』
【IMDbサイト】
映画『死刑にいたる病』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『死刑にいたる病』
映画『死刑にいたる病』のオススメ度は?
星4つです
阿部サダヲが「恐ろしい」
虐待はダメ
サイコキラーは隣にいるかも
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映画『死刑にいたる病』の作品情報・概要
『死刑にいたる病』白石和彌監督作品(映画『孤狼の血 LEVEL2』や映画『凪待ち』)。櫛木理宇による長編サスペンス小説を映画化。連続殺人鬼である榛村大和から手紙を受け取った大学生の筧井雅也。彼から「罪は認める。しかし最後の1件だけは冤罪だ。最後の1件を誰が行ったかを調べてほしい」と依頼を受けて奔走する。DV・虐待、養護施設問題、さらに死刑制度へ是非についても提起している。サイコキラーがいかにして人の心をコントロールして描写が良い。主演の阿部サダヲ(映画『MOTHER マザー』)の怪演が背筋を寒くさせる。岡田健史(映画『望み』や映画『そして、バトンは渡された』や映画『奥様は、取り扱い注意』)、岩田剛典(映画『空に住む』や映画『ウェディング・ハイ』)、宮崎優(映画『うみべの女の子』)、鈴木卓爾、佐藤玲、赤ペン瀧川、大下ヒロト(映画『あの頃。』)、吉澤健(『麻雀放浪記2020』)、音尾琢真、岩井志麻子、コージ・トクダ、中山美穂(映画『ラストレター』)らが出演。
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映画『死刑にいたる病』の受賞歴
無し(2022年5月現在)
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映画『死刑にいたる病』のあらすじ・ネタバレ
筧井雅也(岡田健史) は三流大学に通っている。父・筧井和夫(鈴木卓爾)からはほとんど無視されている。母親・筧井衿子(中山美穂)は養護施設育ちという負い目もあり、家政婦のような扱いを受けている。祖母の葬儀際、送られてきた手紙を読んで驚愕する。榛村大和(阿部サダヲ) からである。日本中を震撼させた連続殺人事件の犯人である。実は榛村が営んでいたカフェは雅也が塾帰りに通っていたお気に入りの場所であった。榛村の手紙には「面会に来て欲しい」とある。意を決して面会に行く雅也に榛村は思いも寄らない提案を持ちかける。
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映画『死刑にいたる病』の感想・内容
「身の毛がよだつ映画」でした。「逃げることができないほど心身が凍りついた作品」でした。「蛇に睨まれた蛙の気持ちがわかる映画」でした。本映画『死刑にいたる病』を見終わって、座席を後にしたときに上手く歩けなかったのです。緊張が続いたせいで身体がが硬くなり、ふくらはぎにこむら返りを起こしていたからです。このような恐怖体験を得られる映画と言うのは数年に一度あるか否かです。
本映画『死刑にいたる病』はホラー映画ではありません。サイコパスをテーマにしたスリラー映画のジャンルに入ります。ただしスリラー映画と言う枠にとらわれていません。DV・虐待する毒親から児童養護施設問題、少年犯罪、さらには学歴カースト、そして死刑問題の是非についても多少なりとも訴えかけてきます。さらにさらにもっと恐ろしいのは、マインドコントロールして人を思うままに操ると言うサイコパスの異常性と「身近にいるかもしれない」ことを訴えています。
サイコパス・榛村大和を演じる阿部サダヲの演技は絶賛です。喜怒哀楽を激しく表すような大仰な演技はありません。常に冷静沈着に行動しています。終始、どこを見ているのかわからないような視線が恐ろしいのです。中空を見ているようで、実際はわたしたちの心の中を見ているのです。その目にどんどん引き込まれていくのです。劇中に出ていた関係者も口々に「榛村大和のことが好きだ」と言います。榛村に見つめられると、心がスポンジ状態になって、水を吸うがごとく榛村を受け入れてしまうのです。そうやって榛村は人の心を支配していくのです。なんとも恐ろしい人間です。いや「阿部サダヲさん、凄し!」です。
本映画『死刑にいたる病』を観て、多くの人は映画『羊たちの沈黙』を想起したのではないでしょうか。レクターとクラリスを榛村大和(阿部サダヲ) と筧井雅也(岡田健史)に置き換えています。ただし、レクターとクラリスは高学歴で高い知性と教養を持っていますが、本映画『死刑にいたる病』の二人は学歴的には劣っています。
一番の見どころはアクリル板越しでの言葉のやりとりです。正に映画『羊たちの沈黙』の再現を彷彿させました(他に映画『三度目の殺人』の役所広司さんと福山雅治さんのやりとりも思い出しました)。ただし、レクターに取り込まれそうになるクラリスと違って、雅也は榛村に一定の距離感を持って接していたところが大きな違いです。そこには「男女の関係性がない」からだと思います。レクターはクラリスに対して恋心を迫りながら心を支配していきます。クラリスは犯罪者に惚れてはダメだと思いながらも惹かれていくのです。でも本映画『死刑にいたる病』では男女の恋愛関係に発展する可能性は皆無です。そこが勿体無いです。訴求点にLGBTQをテーマに入れて、榛村大和(阿部サダヲ) と筧井雅也(岡田健史)がゲイの関係に発展させるという手もありました。
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映画『死刑にいたる病』の考察・評価
さて、年齢差と同性別もあって、心の距離はそれほど接近しません。しかし、ここで大きなプロットが用意されています。ただし、榛村大和(阿部サダヲ) と筧井雅也(岡田健史)の出生の秘密が心の距離をぐっと近づけた瞬間があります。これは絶妙でした。まさか「親子では?」と思わせたところです。
もし自分が猟奇的な連続殺人犯の息子であると知ったなら、大きなショックを覚えるでしょう。自身の血を呪うでしょう。自分の中で猟奇的、凶悪的な思想や思考があったのであれば、おそろしくて仕方がないでしょう。逆にその血を受け入れたことによって、父親と同じような道を歩む人もいるかもしれません。ここはひとつのミステリーとして後半まで引っ張っていくことになります。
本映画『死刑にいたる病』を鑑賞してから冷静に考えてみますと、実はそれほど大きなメッセージ性がないことに気がつきます。映画を支配していたのは阿部サダヲ。これは間違いありません。そして冴え渡る演出で最後まで貫いた白石監督の力の大きさを感じそうです。先に上げたDV・虐待する毒親から児童養護施設問題、少年犯罪、さらには学歴カースト、そして死刑問題の是非などについて考えることより、「阿部サダヲの凄さ」に圧倒されて、打ち消されてしまったのです。特にラストの加納灯里(宮崎優) の告白で台無しになってしまったとも言えます。もし、彼女が両親からDV・虐待、あるいは性被害を受けていたのであれば、成立する可能性があります。正直言って、あの展開は不要だと思います。
さて、榛村がなぜ連続殺人を犯したかについての背景が恐ろしいのです。「自らの快感を得る」ためです。それだけです。拉致した相手を、拷問にかけ、痛ぶり、爪を剥ぎ、絶叫させて、それを見ることが榛村のこの上のない喜び“快楽”だったのです。この背景が恐ろしいです。ただ、榛村がここに至る背景をもう少し知りたかったというのが本音です。稚拙ですが、幼少の頃に大人から爪を剥がされた経験があるとか。あるいは偶然、死体を発見して、死体の指先が動いたとか、あるいは一部を切り取った経験があるとか等に紐づけると面白かったです。
例えば実際に起きた連続殺人事件の例として、相模原障害者施設殺傷事件があります。襲撃した男の動機は、「意思疎通のできない重度の障害者は不幸かつ社会に不要な存在であるため、重度障害者を安楽死させれば世界平和につながる」と言う身勝手なものでした。犯人には社会貢献するという「自分だけの正義」があり、殺人を犯す事で目的を完遂できると言う自分勝手なものです。
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映画『死刑にいたる病』の結末
しかしながら榛村には社会に対しての「自分の正義」を貫くと言う強い思想は見えて来ません。「ただ殺したい」だけです。これ自体が恐ろしいのです。榛村の出生と生い立ちがとても貧しくて厳しかった事は描かれています。DV、虐待を経験して養護施設で育っています。社会や、国家を憎んでいるような節はありません。
サイコパス、シリアルキラーの代表選手としてテッドバンディが上がります。映画『テッド・バンディ』で描かれています。彼は「人を食べたい」がために殺しています。同様にドイツのシリアルキラーの代表選手、フリッツ・ホンカを描いた映画『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』も「食べたい」殺人者です。日本人では映画『カニバ パリ人肉事件38年目の真実』の佐川一政も有名です。彼らには「社会のため」などといおう思想はありません。榛村もこの類に入ると思います。「快楽殺人者」ですね。
さて、わたし自身本映画『死刑にいたる病』を観て、家路を帰る道中、何度も立ち止まりお振り返ってしまいました。どこかにサイコパスがいるような気がしたのです。実際、わたしの住んでいるアパート、町内、そして町には榛村のような人間は少なからず存在していると思います。気をつけたいと思います。
タイトルにある「死刑」については是非を問うものではなかったような気がします。多少は欲しかった。
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映画『死刑にいたる病』のキャストについて
榛村大和(阿部サダヲ)
筧井雅也(岡田健史)
金山一輝(岩田剛典)
加納灯里(宮崎優)
筧井和夫(鈴木卓爾)
根津かおる(佐藤玲)
佐村(赤ペン瀧川)
クラタ(大下ヒロト)
地元の農夫(吉澤健)
滝内(音尾琢真)
赤ヤッケの女(岩井志麻子)
相馬(コージ・トクダ)
筧井衿子(中山美穂)
小松美咲(神岡実希)
久保井早苗(川島鈴遥)
宮下陸(大原由暉)
山時聡真
竹村浩翔
清水らら
梁軍
濱佑太朗
加藤剛
掛裕登
加賀義也
西岡竜吾
松島さや
小倉優花
峰平朔良
木下美優
丸岡恵
建石姫来
桒原百花
千歳ゆず
汐里実栞
橋本乃衣
三原羽衣
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まとめ 映画『死刑にいたる病』一言で言うと!
「兎にも角にも阿部サダヲが凄い!」
もう日本の映画俳優でこの人の右に出る者はいないのではないでしょうか。映画『MOTHER マザー』のクソっぷりを上回る怪演でした。
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【毒親が登場する映画】
映画『行き止まりの世界に生まれて』
幼少の頃受けた虐待が人生を壊している
映画『ハニーボーイ』
父親は酒、ドラッグ、そして暴力ばかり、、、
映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』
ネグレクトされた幼少時代が、、、
映画『MOTHER マザー』
長澤まさみが演じる“毒親”最強物語
映画『誰も知らない』
我らが是枝監督が描く毒親は一味違う
映画『万引き家族』
毒親から救出「楽しければ良いじゃん」でも捕まる
映画『塔の上のラプンツェル』
ディズニー史上最悪の毒親でしょう
映画『絶唱(1975)』
封建制が残る時代とはいえ子どもの自由を奪う権利はない
映画『ワイルドライフ』
子どもの前で夫以外の男性と情事を見せたら、、、
映画『存在のない子供たち』
これがレバノンの現状なのだろうか。出生証明書もない子供たち
映画『ガラスの城の約束』
両親揃って社会から逸脱していて働きません。父親はアル中でDV野郎です。
映画『荒野にて』
父親は働いていますが、子どもの教育に無関心です。
『ホイットニー ~オールウエイズ・ラブ・ユー〜』
娘が薬物に溺れているのを救えませんでした。
映画『赤い雪 Red Snow』
我が子を押入れに押し込めて男との情事を楽しみます。
映画『J・エドガー』
息子が可愛くて仕方ありません。徹底的な教育を施します。
映画『ある少年の告白』
宗教的な観念で息子の自由を束縛します。
映画『タロウのバカ』
現代ニッポンにバカと叫ぶ!
映画『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』
親の教育が悪かったからこんな男になったのか、、、
映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』
毒親で育って「アーサー」と出会うのは不運?
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娘に無関心すぎる韓国の親たちは一般的か?
映画『WAVES ウェイブス』
知らぬ間に子どもを支配している親
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
宗教の教義と“毒親”の境界は不鮮明だ
映画『絶唱(1975)』
子どもの恋愛を邪魔する親は毒そのものだ
映画『サイコ (1960年の映画)』
“毒親”への歪んだ愛情の裏返し
映画『ロケットマン』
父親からの愛情は、、、、
映画『存在のない子供たち』
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映画『死刑にいたる病』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
白石和彌
原作
櫛木理宇
脚本
高田亮
製作
藤本款 小坂恵一 和田佳恵
企画
深瀬和美
プロデューサー
深瀬和美 永井拓郎 堀慎太郎
撮影
池田直矢
照明
舘野秀樹
録音
浦田和治
美術
今村力 新田隆之
装飾
多田明日香
衣装
高橋さやか
ヘアメイク
有路涼子
VFXスーパーバイザー
朝倉怜
音響効果
柴崎憲治
撮影効果
実原康之
編集
加藤ひとみ
音楽
大間々昂
助監督
渡辺圭太
制作担当
篠宮隆浩
榛村大和(阿部サダヲ)
筧井雅也(岡田健史)
金山一輝(岩田剛典)
加納灯里(宮崎優)
筧井和夫(鈴木卓爾)
根津かおる(佐藤玲)
佐村(赤ペン瀧川)
クラタ(大下ヒロト)
地元の農夫(吉澤健)
滝内(音尾琢真)
赤ヤッケの女(岩井志麻子)
相馬(コージ・トクダ)
筧井衿子(中山美穂)
小松美咲(神岡実希)
久保井早苗(川島鈴遥)
宮下陸(大原由暉)
山時聡真
竹村浩翔
清水らら
梁軍
濱佑太朗
加藤剛
掛裕登
加賀義也
西岡竜吾
松島さや
小倉優花
峰平朔良
木下美優
丸岡恵
建石姫来
桒原百花
千歳ゆず
汐里実栞
橋本乃衣
三原羽衣
2022年製作/128分/PG12/日本
配給:クロックワークス