映画『大統領の陰謀』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
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『大統領の陰謀』
1976年製作/132分/アメリカ
原題:All The President’s Men
配給:ワーナー・ブラザース映画
【監督】
アラン・J・パクラ
【製作】ウォルター・コブレンツ【原作】カール・バーンスタイン ボブ・ウッドワード【脚本】ウィリアム・ゴールドマン【撮影】ゴードン・ウィリス【美術】ジョージ・ジェンキンス【編集】ロバート・L・ウォルフ【音楽】デビッド・シャイア
【出演】
ダスティン・ホフマン ロバート・レッドフォード ジャック・ウォーデン マーティン・バルサム ハル・ホルブルック ジェイソン・ロバーズ ジェーン・アレクサンダー メレディス・バクスター ネッド・ビーティ スティーブン・コリンズ ペニー・フラー ジョン・マクマーティン ロバート・ウォーデン フランク・ウィルス F・マーレイ・エイブラハム リンゼイ・クローズ
- 映画『大統領の陰謀』外部リンク
- 映画『大統領の陰謀』NHK BSプレミアム放送 2021年6月15日(水)午後1時00分〜3時19分
- 映画『大統領の陰謀』のオススメ度は?
- 映画『大統領の陰謀』の作品情報・概要
- 映画『大統領の陰謀』の受賞歴
- 映画『大統領の陰謀』のあらすじ・ネタバレ
映画『大統領の陰謀』外部リンク
【HPサイト】
映画『大統領の陰謀』公式サイト
【予告映像】
映画『大統領の陰謀』トレーラー
【公式Twitter】
映画『大統領の陰謀』
【IMDbサイト】
映画『大統領の陰謀』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『大統領の陰謀』
映画『大統領の陰謀』NHK BSプレミアム放送 2021年6月15日(水)午後1時00分〜3時19分
2021年6月15日(水)午後1時00分〜3時19分
映画『大統領の陰謀』のオススメ度は?
星4つです
ダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォード共演!
映画『大統領の陰謀』の作品情報・概要
『大統領の陰謀』原題『All The President’s Men』アラン・J・パクラ監督作品。1976年制作のアメリカ合衆国の映画。ウォーターゲート事件を調査したワシントン・ポストの二人のジャーナリストの手記を元にしたドラマ。第49回アカデミー賞で作品賞をはじめ計8部門にノミネート。ブラッドリーを演じたジェイソン・ロバーズの助演男優賞ほか計4部門を受賞した。ダスティン・ホフマン(映画『卒業(1967)』や映画『パピヨン』)、ロバート・レッドフォード(映画『さらば愛しきアウトロー』や映画『スティング』や映画『追憶(1973)』や映画『明日に向かって撃て!』)、ジャック・ウォーデン、マーティン・バルサム(映画『サイコ (1960年の映画)』や映画『ティファニーで朝食を』)、ハル・ホルブルック(映画『ダーティハリー2』)、ジェイソン・ロバーズ、ジェーン・アレクサンダー (映画『シティヒート』)、メレディス・バクスター 、ネッド・ビーティ(映画『トイ・ストーリー3』)、スティーブン・コリンズ、ペニー・フラー 、ジョン・マクマーティン 、ロバート・ウォーデン 、フランク・ウィルス 、F・マーレイ・エイブラハム 、リンゼイ・クローズらが出演。
映画『大統領の陰謀』の受賞歴
49回アカデミー賞
助演男優賞ジェイソン・ロバーズ受賞
脚色賞ウィリアム・ゴールドマン受賞
録音賞ディック・アレクサンダー、レス・フレッショルツ、アーサー・ピアンタドシ、ジム・ウェブ受賞
作品賞ウォルター・コブレンツ ノミネート
監督賞アラン・J・パクラ ノミネート
助演女優賞ジェーン・アレクサンダーノミネート
ニューヨーク映画批評家協会賞
監督賞アラン・J・パクラ受賞
助演男優賞ジェイソン・ロバーズ受賞
映画『大統領の陰謀』のあらすじ・ネタバレ
1972年6月17日、ワシントンD.C.のウォーターゲート・オフィス・ビルにある当時野党だった民主党全国委員会本部に5人組の男が侵入した。警備員のフランク・ウィルズが建物のドアに奇妙なテープが貼られていることに気付き、ワシントンD.C.首都警察に通報する。男たちは全員不法侵入罪で現行犯逮捕される。入社して9ヶ月のワシントン・ポスト紙の新米記者ボブ・ウッドワード(ロバート・レッドフォード)は社会部長のハワード・ローゼンフェルド(ジャック・ウォーデン)に呼ばれ、事件の法廷取材を命じられる。当初は窃盗目的とみられた侵入事件だった。しかし容疑者たちは金に困っている様子はない。所持品の中から無線機やカメラなどが押収されたことや、容疑者の弁護人として当時の与党である共和党に近い弁護士が就いたことが、事件の真相を複雑化していく。取材を重ねていくとニクソン大統領の存在が明らかになっていく。
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映画『大統領の陰謀』の感想・内容
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映画『大統領の陰謀』の考察・評価
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映画『大統領の陰謀』の結末
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映画『大統領の陰謀』のキャストについて
カール・バーンスタイン(ダスティン・ホフマン)
ボブ・ウッドワード(ロバート・レッドフォード)
ハリー・ローゼンフェルド(ジャック・ウォーデン)
ハワード・シモンズ(マーティン・バルサム)
ディープ・スロート(ハル・ホルブルック)
ベン・ブラッドリー(ジェイソン・ロバーズ)
ジェーン・アレクサンダー
デビー・スローンメレディス・バクスター
ダーディス(ネッド・ビーティ)
ヒュー・スローン(スティーブン・コリンズ)
ペニー・フラー
ジョン・マクマーティン
ロバート・ウォーデン
フランク・ウィルス
F・マーレイ・エイブラハム
リンゼイ・クローズ
まとめ 映画『大統領の陰謀』一言で言うと!
「アメリカのジャーナリズムは不滅!」
正義のために真相を追求する記者魂を見習ってほしい。アメリカは確かに問題のある国だけど、政治に対して、疑問、不信に感じたことはとことん追求していく精神性を持っています。それは素晴らしい。
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映画『ペイン・アンド・グローリー』
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映画『マディソン郡の橋』
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映画『人生の特等席』
老いても人生は良いものだ

映画『男と女 人生最良の日々』
青春時代に愛した人はやっぱり「素敵」だった?

映画『道』
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映画『サウナのあるところ』
ゆったりと優しい時間で過ごす人生に憧れます

映画『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』
まだまだ人生は終わっちゃいないよ!

映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
わたしの人生には一点のサビはない!

映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』
自給自足は確かに夢の人生です

映画『七人の侍』
「生きる」勇気をもらえる映画です!

映画『ミリオンダラー・ベイビー』
「悲しすぎる」「報われない」「理不尽だ」この人生は辛い

映画『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』
ただ愛する娘のために作り続けた情熱に涙します

映画『明日に向かって撃て!』
やりたいことやり抜いて死んでやるぜ!

映画『運び屋』
彼が運んだのは家族との「人生」だった

映画『ともしび』
人生に終焉にむ訪れた悲劇をどう受け止める?

映画『さらば愛しきアウトロー』
いつまでも現役で「カッコよく」死にたい

映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』
イタリア人「人生楽しんでます」

映画『ある船頭の話』
オダギリジョー監督の人生観がわかる名作

映画『フリーソロ』
いつも死と背中合わせの人生に「存在理由」がある

映画『大統領の陰謀』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
アラン・J・パクラ
製作
ウォルター・コブレンツ
原作
カール・バーンスタイン ボブ・ウッドワード
脚本
ウィリアム・ゴールドマン
撮影
ゴードン・ウィリス
美術
ジョージ・ジェンキンス
編集
ロバート・L・ウォルフ
音楽
デビッド・シャイア
カール・バーンスタイン(ダスティン・ホフマン)
ボブ・ウッドワード(ロバート・レッドフォード)
ハリー・ローゼンフェルド(ジャック・ウォーデン)
ハワード・シモンズ(マーティン・バルサム)
ディープ・スロート(ハル・ホルブルック)
ベン・ブラッドリー(ジェイソン・ロバーズ)
ジェーン・アレクサンダー
デビー・スローン(メレディス・バクスター)
ダーディス(ネッド・ビーティ)
ヒュー・スローン(スティーブン・コリンズ)
ペニー・フラー
ジョン・マクマーティン
ロバート・ウォーデン
フランク・ウィルス
F・マーレイ・エイブラハム
リンゼイ・クローズ
1976年製作/132分/アメリカ
原題:All The President’s Men
配給:ワーナー・ブラザース映画