映画『奥様は、取り扱い注意』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『奥様は、取り扱い注意』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。
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『奥様は、取り扱い注意』
(2021年製作/119分/G/日本)
【監督】
佐藤東弥
【原案】金城一紀【脚本】まなべゆきこ【製作】沢桂一 山田克也 堀義貴 市川南 藤本鈴子 菊川雄士【エグゼクティブプロデューサー】伊藤響 福士睦 西憲彦【プロデューサー】枝見洋子 飯沼伸之 和田倉和利 坂本忠久【撮影】柳島克己【照明】鈴木康介【録音】藤丸和徳【整音】瀬川徹夫【美術】清水剛【装飾】秋田谷宣博【アクション監督】栗田政明【編集】宮島竜治【選曲】近藤隆史【音響効果】大河原将【音楽】得田真裕【VFXスーパーバイザー】小坂一順 渡邊祐示【DIプロデューサー】斎藤精二【カラーグレーダー】斎藤精二【スクリプター】山縣有希子【助監督】金子功 猪腰弘之【制作担当】大田康一【キャスティングプロデューサー】杉野剛
【出演】
綾瀬はるか 西島秀俊
鈴木浩介 岡田健史 前田敦子 みのすけ セルゲイ・ブラソフ 中林大樹 浅利陽介 やしろ優 渕野右登 イゴリ 鶴見辰吾 六平直政 佐野史郎 檀れい 小日向文世
【HPサイト】
映画『奥様は、取り扱い注意』公式サイト
【予告映像】
映画『奥様は、取り扱い注意』トレーラー
映画『奥様は、取り扱い注意』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』2022.3.18 よる9時〜10時54分放送
2022.3.18 よる9時〜10時54分放送
綾瀬はるかさんも観たいですが、やっぱりアカデミー賞で話題の西島秀俊さんが一番の注目でしょうね。
映画『奥様は、取り扱い注意』のオススメ度は?
星2つです
「パクリ」疑惑が、、、
綾瀬はるかさん「可哀想です」
物語は重厚ですが、、、
記憶に残りません
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映画『奥様は、取り扱い注意』の作品情報・概要
『奥様は、取り扱い注意』2017年10月4日から12月6日まで日本テレビ系「水曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマを映画化。主演は綾瀬はるか(綾瀬はるか(映画『ザ・マジックアワー』や映画『海街diary』や映画『今夜、ロマンス劇場で』))、西島秀俊(映画『空母いぶき』や映画『ドライブ・マイ・カー』)、前田敦子(映画『旅のおわり世界のはじまり』 や映画『コンフィデンスマンJP』)、鶴見辰吾(映画『翔んだカップル』や映画『空に住む』や映画『太陽は動かない』)、小日向文世(映画『カツベン!』)、六平直政(映画『キングダム』や『ソローキンの見た桜』)原案・脚本は直木賞作家の金城一紀。
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映画『奥様は、取り扱い注意』のあらすじ・ネタバレ
容姿端麗・頭脳明晰の伊佐山菜美(綾瀬はるか) は某国に雇われた特殊工作員と活動していた過去を持っている。
空手、ボクシング、柔術などに長けており、格闘技経験者の男にも負けない実力を持っている。複数の言語を話し、国籍がどこかは不明だ。
諜報員として暗躍している最中に後の夫になる伊佐山勇輝(西島秀俊) と出会う。
伊佐山を助けようとした時に、発せられた弾丸がコメカミを掠めて、失神。
このショックから記憶喪失となる。公安の仕事をしている伊佐山は、菜美の記憶喪失を利用して「結婚」する。
そして菜美の人生を作り上げる。伊佐山は公安からの命令で、海沿いの町・珠海市へ着任する。
「メタンハイドレード」の誘致か反対かで揺れる町で、暗躍する某国の情報を得るために。
当初は伊佐山夫妻は穏やかな生活をしていたが、菜美の諜報員としても性がふつふつと蘇ってくる、、、、。
そして町を二分している「メタンハイドレード」問題に巻き込まれていく。
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映画『奥様は、取り扱い注意』の感想・内容
映画『奥様は、取り扱い注意』最後がどうなるか気になる
「うーん、かなり残念な映画」です。綾瀬はるかさんは何か焦っているのでしょうか。
正直に申し上げて「アクション映画には向かない」と思います。後述しますが、動きにキレがないのです。
出きることなら、こういうエンタメ映画ではなく作品性を重要視する『海街diary』のような作品に舵を取って欲しいと思いました。
おそらくですが、同世代の女優・長澤まさみさんの活躍に感化されているのかもしれません。
しかも長澤まさみさんは第44回日本アカデミー賞において映画『MOTHER マザー』主演女優賞を獲得しています。
彼女は作品性の高い映画から映画『コンフィデンスマンJP』などのエンタメ作品に出演して変幻自在の演技を魅せてくれます。
これは長澤まさみさんだから出きる技でしょう。
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本映画『奥様は、取り扱い注意』綾瀬はるかさんを“性の玩具”として描きすぎ
本映画『奥様は、取り扱い注意』の綾瀬はるかさんのイメージはやっぱり“性の玩具”的な扱いをされていると思わざるを得ません。
身体ラインが強調されるレザーパンツとジャケット。そして上半身の胸に目が行ってしまうようなカメラ目線が多すぎると思うのです。
もちろん、男性の映画ファンにとっては垂涎の喜びでしょうが、やはりこういう「女性の身体」を強調するようなアイコンになってしまうことに危惧感を持っています。
“セックスシンボル”路線を歩むのならとことん行けばいいのですが、彼女はそれを望まないでしょう。
事務所のスタッフたちが綾瀬はるかの将来をどう考えているのか聞いてみたいものです。
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映画『奥様は、取り扱い注意』と『Mr.&Mrs. スミス』は酷似している
さらに綾瀬はるかさんも西島秀俊さんも「運が悪い」とし言いようない作品を選んだと思います。
もうネット上で書かれていますが、「パクリ疑惑」です。ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー出演の『Mr.&Mrs. スミス』です。
本当に本映画『奥様は、取り扱い注意』は「そのまんま」です。もう一度言います。「そのまんま」です。
もちろん、細かい設定は異なりますが、訴訟に発展してもおかしくないレベルです。パクリ疑惑で思い出すのは綾瀬はるかさん主演の映画『今夜、ロマンス劇場で』です。
もうウディ・アレンの『カイロの紫のバラ』のパクリです。
こちらも「そのまんま」なんです。もう一度書きます。「そのまんま」です。
しかも映画『今夜、ロマンス劇場で』はジュゼッペ・トルナトーレ監督『ニュー・シネマ・パラダイス』やウィリアム・ワイラー監督、オードリー・ヘプバーン主演の『ローマの休日』からもパクっているという停滞楽です。
綾瀬さん、二回連続「パクリ作品」に出演してしまったというのが、今後の女優生命にどう影響するのか心配です。
これ、『奥様は、取り扱い注意』ではなく『綾瀬はるかは、取り扱い注意』になってしまいますよ。可哀想です。
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ただですね。こういう表現を生業にする分野って、とっても良い言葉があるのです。
「インスパイヤー」されたです。これって便利なんですよ。
音楽でもビートルズに似た楽曲を発表する人は「ずっとビートルズ聴いて育ったから影響(インスパイヤー)を受けた」というし、文学でも「村上春樹作品を読んできたので」とカミングアウトすれば、許容されてしまうのです。
さらに「ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーへのオマージュ作品」という言い方をすれば、完全に許されてしまうのです。
いやいや、本当に便利な時代になったと思います。西島秀俊さんにしましても、映画『空母いぶき』において「てんやわんや」に巻き込まれた一件が記憶に新しいですが、本映画『奥様は、取り扱い注意』のパクリ疑惑で貰い事故をしてしまったわけです。
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映画『奥様は、取り扱い注意』の考察・評価
さて、本映画『奥様は、取り扱い注意』は日本テレビで放送されていたドラマを劇場版にして製作されました。
原案は金城一紀さんです『GO』は第123回直木三十五賞(2000年)を受賞しています。映画は窪塚洋介さんが主演をやっていました。
将来性を感じた小説家だったのですが、いま改めてフィルモグラフィーを見ると、あまり小説は発表されていないので驚きました。原案が多いようです。
アイデアがたくさん浮かぶのでしょう。故に「次作、次作へ」を求めるから、腰を据えて小説を書く時間がないと思われます。
やはり小説を書き続けることは相当なエネルギーが必要なのでしょう。
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監督は佐藤東弥さんです。お父さんは有名な佐藤純彌監督です。映画『新幹線大爆破』が良いです。
もうこのひとの手にかかればどんな作品でも「チャチャっと撮ってしまう」ほどの職業監督といってもいいでしょう。
カイジシリーズで藤原竜也さんの映画俳優としてのイメージを確立させました。わたし的には映画『カイジ 人生逆転ゲーム』はまだ評価できます。それ以外はダメですね。
何となくですが、佐藤東弥さんは若手の助監督の使い方が上手いような気がするのです。演出も彼らに任せているような気がするのです。
これだけのアクション映画を短期間で撮影するのは骨の折るような日々だと思うのです。
強いこだわりを持つと「ドツボ」に陥ります。全てのアクション場面に張り付いているのはきついでしょう。ですから若手にチャンスを与えているような気がするのです。
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実際、本映画『奥様は、取り扱い注意』のアクション場面に違和感を覚えるのは演出している人が異なるからだと思うのですが、、、。
ただ、こういったアクションを編集で繋ぐのはそんなに難しいことではないのです。
遠景、中景でゆったりとテンポで撮影した場面はどうしてもイマジナリーラインを超えないように編集します。
しかしながら、本映画『奥様は、取り扱い注意』のアクションシーンのようにバストアップを主体にしてのいる映像にはイマジナリーライン越えがあっても気にならないのです。
“ビシバシ”とか“パンパン”などの効果音もそれを助けてくれます。その合間に美しい綾瀬はるかさんのアップを挿入すれば良いのですから。
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さて、本映画『奥様は、取り扱い注意』の物語は実はとても複雑で、環境問題についての是非を問うような内容になっています。
日本の、いや地球の未来に絶対的に訪れると予想される「エネルギーの枯渇」にも明言しています。
日本における原発についてもサラリと描かれています。ここはとても評価できます。
しかし悲しい哉、映画を観た人のほとんどはそういったデリケートな問題について、「全く印象に残っていない」のが事実でしょう。勿体無いですね。
その理由は上記したように「パクリ」問題と綾瀬はるかさんの「性的な魅力」の演出によってかき消されてしまったといって良いでしょう。
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映画『奥様は、取り扱い注意』の結末
映画『奥様は、取り扱い注意』はハッピーエンドと言って良いのか?
エネルギーを海外からの輸入に頼っている日本では新エネルギーである「メタンハイドレード」は魅力的です。
本映画『奥様は、取り扱い注意』ではメタンハイドレードの推進派と反対派を舞台に繰り広げられます。
こういった大型事業では必ず、環境問題の是非が争われます。その過程では人間の強欲の物語が描かれています。
実際、原発やダムの誘致や高速道路の建設などにおいては過去にも激しい論戦の末に作られていいます。これは日本だけではなく、全世界でも同様だと思います。そして最終的な問題の争点になるのが「利権」です。
つまり結局は「お金」なんです。お金の分配なんです。反対派もあれやこれやと札束を積まれると「うん」と言うしかないでしょう。
でも本映画『奥様は、取り扱い注意』は結果的に反対派の意見が通り、建設中止となります。一見、ハッピーエンドのような終わり方ですが、本当に中止にして良いのでしょうか?と言う疑問も持ちます。
「メタンハイドレード」によって環境破壊が促進されるのか、ちゃんと検証すべきだと思うのです。
世の中には政府や大手企業に対して諸手を挙げて、「反対運動」に積極的な“環境左翼”の人たちが多くいます。
そう言う人たちって、何を言っても無駄なんですよ。とにかく「反対することで好感度のアップ」を図っているだけなのです。
片や“環境右翼”もいます。徹底的に大型工事を行い、「地球温暖化など嘘だ」と啓蒙する人たちです。
こちらは自分を良い人とアピールしません。「国のため」とか「未来の子どもたちのため」と言う大義名分をかざしてきます。
両者も両極端ではあります。しかしながら最後は自分の利権になるように暗躍する人間模様が繰り広げられます。
本映画『奥様は、取り扱い注意』では流石にそこまでの人間模様を描くと間延びというか、口をあんぐりしてしまう恐れがあるので、綾瀬はるかさんと西島秀俊さんの擬似的な夫婦が、いつ「お互いの素性がバレる」のかをハラハラせながら描いたのでしょう。
何れにしても、「パクリ」のイメージが前面に押し出されたことが残念で仕方ありません。
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映画『奥様は、取り扱い注意』のキャストについて
伊佐山菜美(綾瀬はるか)
伊佐山勇輝(西島秀俊)
矢部真二(鈴木浩介)
岩尾珠里(岡田健史)
三枝礼子(前田敦子)
みのすけ
セルゲイ・ブラソフ
中林大樹
浅利陽介
やしろ優
渕野右登
イゴリ
神岡恭平(鶴見辰吾)
五十嵐晴夫(六平直政)
浅沼信雄(佐野史郎)
坂上洋子(檀れい)
池辺章(小日向文世)
まとめ 映画『奥様は、取り扱い注意』一言で言うと!
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映画『追憶(1973)』
バーブラ・ストライサンド「キレッキレッ」の演技です
映画『奥様は、取り扱い注意』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
佐藤東弥
原案
金城一紀
脚本
まなべゆきこ
製作
沢桂一 山田克也 堀義貴 市川南 藤本鈴子 菊川雄士
エグゼクティブプロデューサー
伊藤響 福士睦 西憲彦
プロデューサー
枝見洋子 飯沼伸之 和田倉和利 坂本忠久
撮影
柳島克己
照明
鈴木康介
録音
藤丸和徳
整音
瀬川徹夫
美術
清水剛
装飾
秋田谷宣博
アクション監督
栗田政明
編集
宮島竜治
選曲
近藤隆史
音響効果
大河原将
音楽
得田真裕
VFXスーパーバイザー
小坂一順 渡邊祐示
DIプロデューサー
斎藤精二
カラーグレーダー
斎藤精二
スクリプター
山縣有希子
助監督
金子功 猪腰弘之
制作担当
大田康一
キャスティングプロデューサー
杉野剛
伊佐山菜美(綾瀬はるか)
伊佐山勇輝(西島秀俊)
矢部真二(鈴木浩介)
岩尾珠里(岡田健史)
三枝礼子(前田敦子)
みのすけ
セルゲイ・ブラソフ
中林大樹
浅利陽介
やしろ優
渕野右登
イゴリ
神岡恭平(鶴見辰吾)
五十嵐晴夫(六平直政)
浅沼信雄(佐野史郎)
坂上洋子(檀れい)
池辺章(小日向文世)
2021年製作/119分/G/日本
配給:東宝