映画『ドーナツキング』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『ドーナツキング』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
YouTubeで予告映像もご覧ください。
『ドーナツキング』
(2020年製作/98分/G/アメリカ)
原題:The Donut King
配給:ツイン
【監督】
アリス・グー
【製作】
ファルハド・アミド トム・モラン アリス・グー ホセ・ヌニェス
【製作総指揮】
リドリー・スコット フリーダ・リー・モック アンドレス・ロシージョ フリアナ・レムス ジョニー・ファン
【脚本】
キャロル・マルトリ
【撮影】
アリス・グー
【編集】
キャロル・マルトリ
【音楽】
ピーター・ローリドセン
【音楽監修】
ライザ・リチャードソン ダン・ウィルコックス
【出演】
テッド・ノイ
クリスティ
チェト・ノイ
サビ・ノイ
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映画『ドーナツキング』外部リンク
【HPサイト】
映画『ドーナツキング』公式サイト
【予告映像】
映画『ドーナツキング』トレーラー
【公式Twitter】
映画『ドーナツキング』
【IMDbサイト】
映画『ドーナツキング』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『ドーナツキング』
映画『ドーナツキング』のオススメ度は?
星3つです
「アメリカン・ドリーム」ってある
「成功と失敗」は紙一重で「一瞬」
アリス・グー監督の「やさしい眼差し」がわかる
映画『ドーナツキング』の作品情報・概要
『ドーナツキング』2020年アメリカ製作のドキュメンタリー映画。リドリー・スコット(映画『エイリアン』)が製作総指揮。アリス・グー監督作品。内戦からアメリカへ移民として渡ったテッド・ノイのアメリカン・ドリームを手にしたが、ギャンブル依存に陥りすべてを失う物語を主軸に描く。移民国家アメリカの光と陰の現実を描くと同時に、「一度成功を手にした人間は再起を目指す」強い商魂も描いている。
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映画『ドーナツキング』のあらすじ・ネタバレ
テッド・ノイ はカンボジアで生まれて、努力して陸軍の少尉になった。妻クリスティと3人の子どもにも恵まれいた。しかし、隣国のベトナム戦争の余波で、カンボジアも内戦に巻き込まれる。農業革命を軸にしたポルポト派が勝利して、国を収めるが大残虐が待っていた。デッドは家族と共にアメリカへ移民として渡る。デットは昼夜を忘れ、懸命に働く。ある日、甘い香りに惹かれてドーナツを食べる。その瞬間、テッドはドーナツの魅力に取り憑かれて、ウンチェルへ修行の身として働き始める。勤勉・勤労が評価されてわずか半年で独立店を持つまでになる。それからのテッドの破竹勢いは止まらず、カンボジア人のためにドーナツの製法、経営ノウハウを提供していく。やがてテッドは「ドーナツキング」と呼ばれるようになる。しかし大きな落とし穴があった。ラスベガスへ通い、ギャンブル依存症に陥り、倒産・破産、そして家族も崩壊してしまう、、、、。
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映画『ドーナツキング』の感想・内容
「とても面白い映画でした。ドキュメンタリー映画です。リドリー・スコットが製作総指揮を担っています。監督は、中国系アメリカ人のアリス・グーです。女性監督であり、彼女の両親が中国の文化大革命から逃れて、アメリカへ渡った移民であることから、本映画『ドーナツキング』のテッド・ノイに関心を持ったそうです。ですから、映画全体のトーンは「とてもやさしい」「穏やかな人」という雰囲気が立ち込めています。 しかも本映画『ドーナツキング』に登場するほとんどの人が笑っているのです。怒っている人は誰もいませんでした。それが映画全体のトーンを明るくしていると思います。
本映画『ドーナツキング』を大まかに言ってしまえば、カンボジア難民がアメリカン・ドリームを果たしたのにも関わらず、地獄のどん底へと落ちてゆく男の物語です。よくある程の物語ですが、最初から最後まで穏やかな気持ちで鑑賞することができました。テッド・ノイ に起きた出来事は確かに波乱万丈ですが、先にも述べましたが、終始「ニコニコしている」姿とカルフォルニアを舞台にしているせいか、悲壮感が伝わってきません。
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本当にカンボジア人と言うのはこのように「穏やかな人種なのか」と考えてしまいました。もともと熱帯に属する国だから、性格的におおらかなのかもしれません。人間て、赤道近くになる人たちは本当にゆったりとしていて穏やかな人が多いのも事実です。かつて私が出会ったカンボジアの人たちも同じようにニコニコしていました。けれども本映画『ドーナツキング』の主人公テッド・ノイ に至っては「良いこと」もしましたが、「悪いこと」もしたのも事実でしょう。「悪いこと」とは家族をないがしろにして、ギャンブルで身を崩し、友人知人からお金を無心して、倒産・破産したことです。多くの人に大迷惑を「かけたようです。たぶん返済はしていないでしょう。
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映画『ドーナツキング』の考察・評価
カンボジアに帰国したテッドは数年振りにアメリカへ行き、家族、友人たちと再会します。友人たちの何人か神妙な顔をしていましたが、後半では彼のことを許している表情になっています。友人にとってみれば「命の恩人」と「悪魔のような友人」だったと思います。しかし、内戦のカンボジアにいたら命はなかったところ、テッドが助けてくれたからこそ、いま生きていられると考えるとテッドに頭が上がらないでしょう。
さて、本映画『ドーナツキング』を観ていると、人間という生き物は成功し富を手にすると、脳内に幸せホルモンに満たされて、思考が麻痺していくものだと感じました。「脳内麻薬」とでもいうのでしょうか。富、名声、地位、名誉を掴むとそれを失いたくありません。もし、失ってしまったら、再び取り戻そうと奮闘するのでしょう。実際、いま現在のテッドはカンボジアで不動産業を営みながら、カンボジア、ベトナム、タイで“麺ビジネス”の展開を模索しているそうです。その商魂たるや素晴らしいと思います。おそらく過去の栄光というか、一度手にした「快感」が忘れられないのでしょう。「成功は麻薬」のようなメリットとデメリットをもたらしています。そして端的に成功を失敗の根源にあったのは間違いなく“甘い糖”であったことが伺い知れます。
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わたしたちの日常において、合法的な脳内麻薬の代表的なのが“糖”です。砂糖、ショートニングなどです。糖の甘さはとても魅惑的です。悪魔のような存在です。一度、甘いと言う快感を知ると、人間はその快感を追い求めて虜になってしまうのです。これ以上食べてはいけないと思いながらも次々と手を出していくのです。カンボジアと言う悲惨な内戦において、テッドたちは飢え死に寸前でした。ほぼ栄養失調だったと想像できます。そしてアメリカの煌びやかな世界を見て、一瞬で夢の世界へ誘われてしまったのでしょう。そして魅惑にドーナツを食べてしまったのです。甘い糖は祖国・カンボジアで経験した悲惨な出来事など一瞬で忘却のかなたへ葬り去るには十分な存在となりました。
そしてテッドはウンチェルでドーナツの修行をして、わずか半年で独立店を出します。彼は甘い糖を求めるように、次々を店を出店していきます。「成功」を手に入れたのです。もうこうなるとやめられません。多くの賞賛が彼を待ち受けています。彼は祖国・カンボジア人が苦しんでいると知ると、金銭的に応援します。もう“英雄”です。しかしながら、彼の目の前に違う誘惑が訪れます。「ギャンブル」です。これが新たな“甘い蜜”となり、奈落の底へ叩き落とす存在となるのです。
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完全なるギャンブル依存症です。ギャンブル依存症の特徴は「勝った時の快感」が忘れられないところです。賭けて、結果を待つ間のドキドキした高揚感、そして、勝敗が決まった時に訪れる快感が脳を狂わせるのです。とてつもない「脳内麻薬」が放出されるのでしょう。大きな勝負で勝てば勝つほど、その快感は倍加されていくので、やめることができない「負のスパイラル」に陥るのでしょう。ドーナツの甘い「糖」を同じです。
カンボジア内戦からアメリカへ来て「甘い糖」に導かれて、ビジネス展開する。そしてギャンブルという「甘い蜜」で依存症になって、身を崩していくというのは、正に精神主義で生きるアジア人が物質主義に生きるアメリカ人になったという証明かもしれません。
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テッドは富、地位、名誉、名声のすべてを失ってカンボジアへ帰国します。浮気もしていたことが発覚して、妻クリスティーとは離婚します。その後、カンボジアで政治活動を行いますが、うまく行かなかったそうです。再婚し2人の子どもをもうけています。
本映画『ドーナツキング』は確かに、一人のカンボジア難民がアメリカン・ドリームを達成したが、どん底に落ちた、しかし彼は多くのカンボジア人を救って、社会的に貢献したという構成になっています。テッドがいなかったら、アメリカで暮らすカンボジア人たちのその後は悲惨だったのかもしれません。それを賞賛しています。
もちろん、そういった見方もありますが、わたしは違う観点から捉えています。「一度、成功という甘い汁を味わったら、もう一度その“快楽”を手にしたい」のが、人間だということです。かつて起業して成功し、名を馳せた人が倒産破産を乗り越えて、もう一度起業を目指す人って多いです。それはかつて成功していた時の“快感”が忘れられないからです。「あの時に戻りたい」「多くの人から賞賛を得たい」「もう一度、世界の頂点に立ちたい」と思うのです。
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本映画『ドーナツキング』のテッドはまったく悪びれていませんでした。しかも自信ありげな雰囲気です。これは監督のアリス・グーが敢えて、テッドの闇の部分を描かなかったのかもしれません。一見するとテッドはどこか詐欺師的な雰囲気も漂わせています。「穏やか」「謙虚」は成功者、失敗者には共通の雰囲気です。
さて、わたし自身、ドーナツはそれほど好きではありません。油っぽくて甘すぎるのです。しかも「体に悪い」が頭を過ってしまうのです。アメリカ人のほとんどはドーナツを食べると言うのは納得しました。朝食がドーナツとコーヒーというのは、ちょっと理解できませんが、、、。だから世界的な肥満国家になるのもわかります。
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映画『ドーナツキング』の結末
しかしながら本映画『ドーナツキング』に登場しているカンボジア人たちはそれほど太っていません。彼らはドーナツを作ってはいますが、家ではカンボジア料理を食べているのだろうと想像できました。
そして、現状のドーナツビジネスは見た目が派手な新商品が次々を生み出されています(うんちの形、車の形、アニメーションのキャラクター等)赤、青、黄色、ピンクととにかくカラフルなのです。それを牽引しているはカンボジア移民の2世、3世たちです。スマホを使いインスタグラム、ユーチューブなどのSNSを自在にあやつり、利益をあげています。それは本当に素晴らしいと思います。
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フォード大統領は「アメリカは移民の国だ」と言って、カンボジア人を受け入れました。カンボジア人がアメリカで頑張れば、アメリカ経済も活性化されると期待したのでしょう。そしてテッドのようにカンボジア人は頑張りました。アメリカの経済に大きな貢献をしたと思います。しかしながらカンボジア人はドーナツでアメリカ人を太らせました。不健康にしたと言っても過言はありません。不健康になると労働意欲も衰えます。大げさですが、アメリカの国力低下に繋がります。何とも言えない皮肉な結果となっています。
最後はわたしの勝手な見解であり、笑い話にしてしまって、申し訳ありませんが、「糖ビジネス」って、永遠に続く優良商品で「甘い罠」とわかっていても「やめられない」のが人間ということを如実にわかった映画でした。
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映画『ドーナツキング』のキャストについて
テッド・ノイ
クリスティ
チェト・ノイ
サビ・ノイ
まとめ 映画『ドーナツキング』一言で言うと!
「諦めてはダメだ」
いくつになっても人間は再び「挑戦できる」ことを教えてくれた映画でした。
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映画『ドーナツキング』の作品情報
スタッフ・キャスト
監督
アリス・グー
製作
ファルハド・アミド トム・モラン アリス・グー ホセ・ヌニェス
製作総指揮
リドリー・スコット フリーダ・リー・モック アンドレス・ロシージョ フリアナ・レムス ジョニー・ファン
脚本
キャロル・マルトリ
撮影
アリス・グー
編集
キャロル・マルトリ
音楽
ピーター・ローリドセン
音楽監修
ライザ・リチャードソン ダン・ウィルコックステッド・ノイ
クリスティ
チェト・ノイ
サビ・ノイ
2020年製作/98分/G/アメリカ
原題:The Donut King
配給:ツイン