映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
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『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
(2022年製作/143分/G/アメリカ)
原題:Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore
配給:ワーナー・ブラザース映画
【監督】
デビッド・イェーツ
【製作】デビッド・ハイマン J・K・ローリング スティーブ・クローブス ライオネル・ウィグラム ティム・ルイス【製作総指揮】ニール・ブレア ダニー・コーエン ジョシュ・バーガー コートニー・バレンティ マイケル・シャープ【原作】J・K・ローリング【脚本】J・K・ローリング スティーブ・クローブス【撮影】ジョージ・リッチモンド【美術】スチュアート・クレイグ ニール・ラモント【衣装】コリーン・アトウッド【編集】マーク・デイ【音楽】ジェームズ・ニュートン・ハワード
【出演】
エディ・レッドメイン
ジュード・ロウ マッツ・ミケルセン アリソン・スドル ダン・フォグラー エズラ・ミラー ジェシカ・ウィリアムズ カラム・ターナー ビクトリア・イエイツ ウィリアム・ナディラム キャサリン・ウォーターストン ポピー・コービー=チューチ フィオナ・グラスコット マリア・フェルナンダ・カンディド リチャード・コイル オリバー・マスッチ バレリー・パフナー
(C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
- 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』外部リンク
- 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のオススメ度は?
- 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の作品情報・概要
- 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の受賞歴
- 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の感想・内容
- 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の考察・評価
- 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の結末
- 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のキャストについて
- まとめ 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』一言で言うと!
- 『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
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- 【夢に向かって頑張っている映画】
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- 映画『さよなら くちびる』
- 映画『王様になれ』
- 映画『ブレス あの波の向こうへ』
- 映画『ガラスの城の約束』
- 映画『リアム16歳、はじめての学校』
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』
- 映画『旅のおわり世界のはじまり』
- 映画『トールキン 旅のはじまり』
- 映画『チワワちゃん』
- 映画『芳華-Youth-』
- 映画『翔んだカップル』
- 映画『WAVES ウェイブス』
- 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の作品情報
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』外部リンク
【HPサイト】
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』公式サイト
【予告映像】
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』トレーラー
【公式Twitter】
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
【IMDbサイト】
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のオススメ度は?
星3つです
「観るしかない」映画です
本シリーズはどこまで続くのか
J・K・ローリングはすごい
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の作品情報・概要
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』 原題『Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore』2022年のファンタジー映画。「ファンタスティック・ビースト」シリーズの3作目。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年)の続編。J・K・ローリング原作。デヴィッド・イェーツが監督作品。ローリングとスティーヴ・クローヴスが脚本。エディ・レッドメイン(映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』や映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』)、ジュード・ロウ(映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』や映画『ポップスター』)、マッツ・ミケルセン(映画『アナザーラウンド』)、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、ジェシカ・ウィリアムズ、カラム・ターナー、ビクトリア・イエイツ、ウィリアム・ナディラム、キャサリン・ウォーターストン(映画『mid90s ミッドナインティーズ』)らが出演。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の受賞歴
無し(2022年3月現在)
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のあらすじ・ネタバレ
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のあらすじ・ネタバレ:起
ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン) はアルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)先生の指示で魔法動物の”キリン”を探しに行きます。
キリンは子供を出産しており、そこにクリーデンスが強襲。
ゲラート・グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の指示でクリーデンスはキリンの子供を奪い去りますが、ニュートは双子として産まれたもう一匹を連れていくのでした。
国際魔法使い連盟のリーダー選挙が始まろうとしている中、ダンブルドアはキリンが新たな指導者を見出す力があると考えていました。
選挙が近いこともあり、ドイツの魔法省へニュートを向かわせて言付けを頼むダンブルドアでしたが….
なんとドイツ魔法省はグリンデンバルドを擁護し、指名手配を解除すると発表したのです。
その発表の場にいたニュートの兄のテセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー) は魔法省に捕えられてしまい、ニュートは退散するのでした。
彼と共に行動していたのは人間(マグル)のジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー) と、呪文学の教師であるラリーです。
ジェイコブは恋人のクイニーがグリンデンバルド側についたことにショックを受けていましたが、ラリーの説得によりニュートに協力していました。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のあらすじ・ネタバレ:承
一方、心が読めるクイニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)はグリンデンバルドの指示でクリーデンスの心情を伝えていましたが…..。
彼の考え全てを伝えているわけではありませんでした。ニュートはテセウスを助けに刑務所へ行き、魔法動物の力を借りて兄を助け出します。
ラリーとジェイコブはグリンデンバルドが出席するお茶会に参加しますが、その際にジェイコブが暗殺者と誤解されて騒ぎに…。
彼らは何とかダンブルドアの元へ戻ります。グリンデンバルドは選挙候補者として名を広め、ダンブルドアは選挙の場にキリンを連れて行くことで彼の当選を阻止しようと計画します。
ニュートの助手であるバンティ・ブロードエーカー(ビクトリア・イエイツ) はニュートの不思議なトランクを複製しておき、テセウスたちは一人一つトランクを持って選挙の場へ。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のあらすじ・ネタバレ:転
グリンデンバルドの手下たちはテセウスたちからトランクを奪ってキリンを奪取しようとしてきました。
偽物のトランクが見つかっていく中、選挙が始まってグリンデンバルドは捕えていたキリンを操作して自身を当選者として選ばせます。
ニュートはもう一頭のキリンがいると主張し、本物のトランクを持ったバンティが登場。
ニュートがキリンを見せると、グリンデンバルドのキリンは既に死んでいて操られていたと判明します。
そうしてキリンは他の立候補者に対してリーダーにふさわしいとお辞儀をしました。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のあらすじ・ネタバレ:結
計画が崩れ去ったグリンデンバルドは、クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー) に杖を向けて魔法を放ちます。
それに対し、ダンブルドアと弟のアバーフォースは防御の魔法でクリーデンスを守りました。
追い詰められたグリンデンバルドはその場を去り、クリーデンスはアバーフォースが父親だと知って彼と共に帰路へ…。
ダンブルドアはニュートにお礼を言い、引き続きグリンデンバルドの動向を追います。
その後、ジェイコブはクイニーと結婚式を挙げ、ニュートは久々にティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン) に会えたことを喜びます。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の感想・内容
ダンブルドアの秘密が色々と明かされていく今作は、ストーリーに引き込まれましたね。
ダンブルドアの弟のアバーフォースの息子が実はクリーデンスであることも驚きましたが、兄弟には妹がいたというエピソードも複雑な心境を抱かさせます。
兄弟の争いに巻き込まれて妹が死んでしまったことや、アバーフォースは恋人が身籠ったことを噂でしか知らなかったことなど、ダンブルドア家の秘密は多いなと思わされました。
序盤でダンブルドアが”血の誓い”のせいでグリンデンバルドを止めることはできないと説明し、映画のラストではクリーデンスを守るために魔法を放ったことでその誓約を解くことできました。
そうしてダンブルドアとグリンデンバルドがぶつかり合うシーンはスピード感と凄まじいパワーを感じさせるのが見どころでしょう。
本気を出した二人の戦いを三作目にして目の当たりにできたのが良かったです。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の考察・評価
ジェイコブとクイニーもまた、三作目にして結婚できたのも微笑ましいですね。
クイニーはグリンデンバルドに協力したことを後悔していましたが、ジェイコブは決して彼女を責めるようなことはしませんでした。
心の広い彼の良さをダンブルドアやニュートは見抜いていたのかなと思わされます。
ニュートは好意を寄せていたティナが出世して忙しくなってしまって少し寂しそうでしたね。
一方で兄のテセウスとの仲を深めていけたようで、囚われていた彼を助け出した時の頼もしさは見ものでした。
といっても、ニュートはロブスターのような魔法動物に襲われそうになった際にカニ歩きをするシーンには笑ってしまいます。
そうして巨大なマンティコアが襲ってくる際の恐ろしさも見どころでしょう。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の結末
魔法動物のキリンは伝説的な生き物であり、純粋な心を見抜くという力があるとのことでしたね。キリンがお辞儀をした相手こそがリーダーにふさわしいとして昔から言い伝えられていたようで、グリンデンバルドはそれを利用しようとした…双子の内の一匹を殺して傀儡のように操るとは冷酷な彼ならではの所業だなと思わされました。ニュートはクリーデンスにキリンを奪われてキリンの親も殺されてしまって悲しみに暮れる中、もう一匹の子供に気付いた際には救われた心地がしたのではと思います。そうして気を失ってしまったニュートを、トランクにいたワイバーンが運んでくれるのも見ものでした。
また、前作の登場人物が活躍したり、「秘密の部屋」など『ハリー・ポッター』シリーズでおなじみの場所などが出てくるため、過去作を見てきて良かったなと思いました。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のキャストについて
ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)
アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)
ゲラート・グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)
クイニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)
ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)
クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー)
ユーラリー・ヒックス(ジェシカ・ウィリアムズ)
テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)
バンティ・ブロードエーカー(ビクトリア・イエイツ)
ユスフ・カーマ(ウィリアム・ナディラム)
ティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)
ポピー・コービー=チューチ
フィオナ・グラスコット
マリア・フェルナンダ・カンディド
リチャード・コイル
オリバー・マスッチ
バレリー・パフナー
まとめ 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』一言で言うと!
「魔法使いになれたら」
小さい頃は純粋に「魔法使いになりたい」と願ったものです。でも大きくなるとそれは「打算的な願い」に変わったと思います。いわゆる「都合の良い」ことを願うようになったのです。「葉っぱをお金に変えたい」とか「人の心を操作したい」とか。そう考えると魔法使いにならなくてよかったと思います。
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【ハリポタ映画】
【夢に向かって頑張っている映画】
映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
大学生活は思いっきり遊んで勉強もするぞ!
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苦しかった日々を乗り越えて「挑戦」するのだ!
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移民の僕でもチャンスがある国フランス
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
大学へ行って「絶対に作家になるんだ!」夢と勇気がもらえる映画
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
男女差別があった時代の女流作家の生き方が描かている
映画『ルース・エドガー』
両親には感謝しているけど「良い子」でいるのもキツイ
映画『ハリエット』
人を助けるのがわたしの使命
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目指すは全米制覇!
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夢見た人とひと時の恋
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この国の行方をタクシーに乗せて
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目指すは天下の大将軍
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父の夢は僕の夢
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ソ連から亡命してまで自身の夢を掴んだ
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音楽をやりたい!その夢を果たすために何が必要か?
映画『王様になれ』
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毒親の妨害を振り切って夢はまっしぐら
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名門大学目指して母と息子で目指す受験
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異国の地で歌手になることを決意した女の子
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仲間と未来の夢を語り合う青年たち
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青春の儚いエネルギーが大爆発しています
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戦争に青春を取られてしまう悲劇
映画『翔んだカップル』
薬師丸ひろ子が時代を築いた理由がわかります
映画『WAVES ウェイブス』
アメリカの高校生の青春は残酷な運命に、、、
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
デビッド・イェーツ
製作
デビッド・ハイマン J・K・ローリング スティーブ・クローブス ライオネル・ウィグラム ティム・ルイス
製作総指揮
ニール・ブレア ダニー・コーエン ジョシュ・バーガー コートニー・バレンティ マイケル・シャープ
原作
J・K・ローリング
脚本
J・K・ローリング スティーブ・クローブス
撮影
ジョージ・リッチモンド
美術
スチュアート・クレイグ ニール・ラモント
衣装
コリーン・アトウッド
編集
マーク・デイ
音楽
ジェームズ・ニュートン・ハワード
ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)
アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)
ゲラート・グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)
クイニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)
ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)
クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー)
ユーラリー・ヒックス(ジェシカ・ウィリアムズ)
テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)
バンティ・ブロードエーカー(ビクトリア・イエイツ)
ユスフ・カーマ(ウィリアム・ナディラム)
ティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)
ポピー・コービー=チューチ
フィオナ・グラスコット
マリア・フェルナンダ・カンディド
リチャード・コイル
オリバー・マスッチ
バレリー・パフナー
2022年製作/143分/G/アメリカ
原題:Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore
配給:ワーナー・ブラザース映画