映画『ヴォイス・オブ・ラブ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『ヴォイス・オブ・ラブ』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
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『ヴォイス・オブ・ラブ』
2020年製作/126分/G/フランス・カナダ合作
原題:Aline
配給:セテラ・インターナショナル
【監督】
バレリー・ルメルシエ
【製作】エドアール・ウェイル アリス・ジラール シドニー・デュマ【脚本】バレリー・ルメルシエ【撮影】ローラン・ダイアン【美術】エマニュエル・デュプレ【衣装】カトリーヌ・ルテリエ【編集】ジャン=フランソワ・エリー
【出演】
バレリー・ルメルシエ シルバン・マルセル ダニエル・フィショウ ロック・ラフォーチュン アントワーヌ・ベジナ ビクトリア・シオ
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- 映画『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』
- 映画『エデンの海(1976)』
- 映画『風の谷のナウシカ』
- 映画『空に住む』
- 映画『プラダを着た悪魔』
- 映画『鵞鳥湖の夜』
- 映画『ばるぼら』
- 映画『新聞記者』
- 映画『私をくいとめて』
- 映画『ノッティングヒルの恋人』
- 映画『ボディガード(1992)』
- 映画『オフィシャル・シークレット』
- 映画『フェアウェル』
- 映画『となりのトトロ』
- 映画『透明人間』
- 映画『スキャンダル』
- 映画『ミリオンダラー・ベイビー』
- 映画『キューポラのある街』
- 映画『コレット』
- 映画『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』
- 『天才作家の妻 40年目の真実』
- 映画『マリッジ・ストーリー』
- 映画『プライベート・ウォー』
- 映画『マイ・フェア・レディ』
- 映画『追憶(1973)』
映画『ヴォイス・オブ・ラブ』外部リンク
【HPサイト】
映画『ヴォイス・オブ・ラブ』公式サイト
【予告映像】
映画『ヴォイス・オブ・ラブ』トレーラー
【公式Twitter】
映画『ヴォイス・オブ・ラブ』
【IMDbサイト】
映画『ヴォイス・オブ・ラブ』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『ヴォイス・オブ・ラブ』
映画『ヴォイス・オブ・ラブ』のオススメ度は?
星ひとつです
「うーん」評価できません
映画としてどうか、、、
「人間成長」が描けていない
映画『ヴォイス・オブ・ラブ』の作品情報・概要
『ヴォイス・オブ・ラブ』原題『Aline』バレリー・ルメルシエ監督・脚本・主演作品。世界的歌姫セリーヌ・ディオンの半生をモチーフに描いた音楽映画。アーチストの伝説をモチーフにした映画としては珍しく、ドラッグ、酒などのネガティブな要素が皆無の作品となっています。まだセリーヌ・ディオンが健在ということで遠慮したのか。映画の構成や演出においては及第点に至っていない。楽曲に頼った「音楽勝ち映画」となってしまった感が否めない。
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映画『ヴォイス・オブ・ラブ』の受賞歴
無し
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映画『ヴォイス・オブ・ラブ』のあらすじ・ネタバレ
アリーヌ・デュー(バレリー・ルメルシエ) は音楽好き一家が暮らすカナダのケベック州で14人兄弟の末っ子として産まれた。5歳の時、初めて人前で歌い賞賛を浴びたことから、歌手を夢見ていた。12歳になって、地元で有名音楽プロデューサー、ギィ=クロード(シルバン・マルセル) にデモテープを送り、本格的に歌手活動をするようになる。この時、アリーヌは年齢差を越えて、クロードに恋がれるようになる。「あれよあれよ」と歌はヒットしていく。もっと上を望んでいたが、クロードは「じっくり育てたい」と言ってアリーヌを休ませる。クロードに会いたい一心で、歯列矯正、英語、ダンスのレッスンに励む。そして、再びクロードを組みことに、、、、。
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映画『ヴォイス・オブ・ラブ』の感想・内容
「残念な映画」です。「何を言いたいのかわからなかった映画」です。脚本も撮影も編集もめちゃくちゃな映画です。つぎはぎだらけの映画です。「映画の基本が出来ていません」大変、残念ながら本映画の感想はいいことが書けません。本映画『ヴォイス・オブ・ラブ』の監督・脚本・主演はバレリー・ルメルシエです。正直言って、バレリーの荷が重すぎると思います。どれかひとつに絞るべきだと思います。出演だけで良いと思います。監督は無理でしょう。
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予告を見て、セリーヌ・ディオンの半生を描いた映画であろうと言う事は分かっていました。本映画『ヴォイス・オブ・ラブ』の音楽もセリーヌ・ディオンばかりです。途中、エルビス・プレスリーの『ラブミーテンダー』が流れますが、なぜかホッとしてしまいました。はっきり言ってしまうと「原曲の垂れ流し映画」のありがちな停滞感を持つのです。先にも書きましたが、脚本が酷すぎるのです。ワクワクしません。人物設定も、家族構成も軽くなぞるだけで、興味がわかないのです。セリフで惹かれるような言葉もありません。サクセスストーリーとしては平易だし、年の差恋愛に於いても、簡単に乗り越えます。不妊治療も乗り越えて、三人の子宝に恵まれます。
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126分、なんとなく観れてしまうのは「楽曲が良いから」としか言いようがないのです。起承転結に乏しいところに、歌唱シーンが挿入され、次の場面へ繋げてまた歌唱という具合で結末へ向かうだけです。
大スターをモチーフにした映画ってたくさんあります。わたちしたちとは異なる、偉大なる才能を持った人間がどのように栄光を掴み、どのような人に恋をしたのかをもっと知りたいのです。その過程で絶対的に必要なのは“障壁”ならびに“障害”なんです。本映画『ヴォイス・オブ・ラブ』では障壁が低いのです。例えば12歳から音楽の道に入ると言う事は並大抵の苦労が待っているのです。例えばジュディ・ガーランド(映画『ジュディ 虹の彼方に』や映画『イースター・パレード』参照)のように寝る暇もなく、ひたすらレコーディング、テレビ番組、コンサート、舞台、映画と続く悪夢のような日々と親がジュディを休ませないためにドラッグを飲ませていたと描かれています。学校など通えません。他のエンターテイナーからの嫌がらせも受けています。
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映画『ヴォイス・オブ・ラブ』の考察・評価
しかし本映画『ヴォイス・オブ・ラブ』のアリーヌ・デュー(バレリー・ルメルシエ)にはそういった障壁はありません。親も応援してくれます。マネージャーのギィ=クロード(シルバン・マルセル) は実に良い人物で丁寧に育ててくれます。 ドラッグを与えるなど持ってのほかです。彼女の才能を伸ばすために歯列矯正、英語やダンスのレッスンを施します。そんなクロードにアリーヌは幼いながら、恋心を抱くのです。アリーヌの障壁といえば、クロードとの年齢差恋愛となります。でも、海外では結構あると思うんです。
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年齢差による結婚を母親が認めてくれないだけです。ここで、壮絶な親娘喧嘩に発展するのであれば、映画の見所が増えてきますが、そうはなりません。アリーヌの兄弟姉妹、父親、さらにバンドメンバーも、心のどこかで二人を「応援している」ような雰囲気なのです。障壁は母親だけです。でもその母親もあっという間に陥落して二人は結婚します。
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次に妊娠問題です。二人にはなかなか子供ができません。不妊治療をしています。これはとても深刻な問題であり大きな障壁です。愛する人の子どもが欲しいには万国共通です。ここではアリーヌの苦悩をもっと描いて欲しかったです。でも、それほど努力していないかのような描写で子どもができてしまうんです。それも自然妊娠です。さらに数年後、双子もできちゃいます。ここもなんか勿体無いんですよね。繰り返しますが、もっと苦労しているというか、不妊治療においてもっと深く掘り下げても良かったのではないでしょうか。
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こんなにも事がうまく進んでいくとアリーヌに対して、心を寄せることができなくなってしまうんです。つまり「応援できない」んです。さらに父親の死、そして愛する夫クロードの死が待ち構えています。ここも矢継ぎ早に不幸を連鎖させただけで、アリーヌが泣き叫び、失意に陥り、人生の目標を失ってしまって「真っ暗な世界」にいるという描写はありません。特にクロードはアリーヌの人生を輝かせてくれた人です。自身の体の一部が無くなったくらいの悲しみです。ですから、ここはどん底から這い上がる世界的歌姫・セリーヌの復活を観たかったです。
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もっと書きます。12歳の時に出会って、30歳も年長のクロードに恋してしまったんです。アリーヌの人生の80%を作ってくれた人です。彼女の才能を認め、開花させて、世界的な歌姫の地位も名声も名誉も富を与えてくれた人です。クロードがいなかったら、アリーヌは世界に出ていないのです。そのクロードが亡くなってしまったら、精神的(心)な病気になってもおかしくないでしょう。心が病になると、なかなか立ち直れないと思います。その葛藤を描いて欲しかったです。アリーヌの心の支えになるのは三人の子どもたちとなります。子どもが健気にアリーヌを助けるのであれば、お涙頂戴が加味されて良い作品になったと思います。
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でも、でもですね。クロードが亡くなってアリーヌの心は「ザワザワ」するんです。男が欲しくなるのです。セリーヌは美容師でゲイの男に心寄せます。ここも安易すぎると思いました。
そしてエンディングを迎えます。ラスベガスの街をひとり歩いています。ひとりで歩くということは人生で初めてのような印象を与えてきます。「お姫様」で育てられた世間しらを表していると思います。なんとなくアリーヌのこれから先に人生は茨の道ってイメージさせます。しかし、突然ステージへと場面は変わって、締めくくると言う有様です。つまりは歌唱シーンで誤魔化したとしか言いようがない演出なんです。
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映画制作に於いて、脚本が出来上がっていない、あるいは脚本をリライトする人がいない作品って困るのです。撮影に多大な影響が出ます。そして、編集が難しいと思うんです。編集時に於いて、ショットが足りなくて困ったのではないでしょうか。編集は辛うじて、繋いで尺を稼いだといって良い内容です。あまりにも不自然な映像が随所に見られました。「この場面は長すぎ」とか「これはもっと長く」って感じました。やっぱり夫・クロードが病気になってから死んで行く過程はもっと長く観せて欲しかったです。一瞬で終わりました。
映画の冒頭でアリーヌの父親家族は狼藉者あるいは窃盗癖のある一家として描かれています。それは後々、何かの伏線になったのでしょうか?セリーヌの母親は(ダニエル・フィショウ)とても太っ腹で良いイメージです。兄弟姉妹も良い人です。でも実際は一家に大スターが一人生まれると、何らかの問題が起きます。働かなくなったり、アリーヌにお金の無心をしたり、アリーヌの楽曲の権利を奪いあったりと、、、、。でもそういったネガティブな出来事は一切ありませんでした。
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一点、これはすごいと思ったのはアリーヌの少女時代のCG合成です。主演のバレリー・ルメルシエがやっています。観ていて「なんか老けてるぞ」と感じました。顔だけバレリーで、身体は他の少女との合成です。ちょっと気持ち悪い印象も持ちましたが、技術的にはオッケーでしょう。あとですね、バレリーの左の口角が下がっているのが気になりました。病気でしょうか。
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映画『ヴォイス・オブ・ラブ』の結末
さて、本映画『ヴォイス・オブ・ラブ』意図はセリーヌ・ディオンと言う大スターが多くの困難にぶち当たってそれを乗り越えて成長していく物語にあると思うのです。それが描けていたかというと「描けていない」と答えるしかありません。わたしたちが知りたいのは世界的な歌姫がどのような葛藤、困難、失意などの障壁を乗り越えて、年の差結婚を果たし、子宝に恵まれ幸せを掴み取ったかです。
その過程で、わたしたち凡人とは違う絶え間ない努力、戦い、挑戦、羽ばたき、達成を得ている姿を観たかったのです。「彼女の半生をドラマティックに描く」ことで、セリーヌ・ディオンが歌う姿と歌声にわたしたちの心が震えるのではないでしょうか。
ダメダメ映画になった要因はバレリー・ルメルシエが監督・脚本・主演を掛け持ちしたことです。どれかひとつに集中すべきです。残念な映画でした。
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映画『ヴォイス・オブ・ラブ』のキャストについて
アリーヌ・デュー(バレリー・ルメルシエ)
ギィ=クロード(シルバン・マルセル)
アリーヌ母(ダニエル・フィショウ)
ロック・ラフォーチュン
ジャン=ボバン(アントワーヌ・ベジナ)
アリーヌ・デュー(歌)ビクトリア・シオ
まとめ 映画『ヴォイス・オブ・ラブ』一言で言うと!
「音楽映画って難しい」
アーチストをモチーフにした映画って、当たると大きいです。でも、失敗すると本当に「駄作」になっちゃいます。アーチストのイメージを損ないかねません。難しいですね。
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映画『ヴォイス・オブ・ラブ』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
バレリー・ルメルシエ
製作
エドアール・ウェイル アリス・ジラール シドニー・デュマ
脚本
バレリー・ルメルシエ
撮影
ローラン・ダイアン
美術
エマニュエル・デュプレ
衣装
カトリーヌ・ルテリエ
編集
ジャン=フランソワ・エリー
アリーヌ・デュー(バレリー・ルメルシエ)
ギィ=クロード(シルバン・マルセル)
アリーヌ母(ダニエル・フィショウ)
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ジャン=ボバン(アントワーヌ・ベジナ)
アリーヌ・デュー(歌)ビクトリア・シオ
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原題:Aline
配給:セテラ・インターナショナル