映画『50回目のファーストキス』ネタバレ・あらすじ「長澤まさみはやっぱり綺麗だ!」感想「記憶が消えるって不幸ではないよ」結末「山田孝之くんは誠実」

映画『50回目のファーストキス』ネタバレ・あらすじ「長澤まさみはやっぱり綺麗だ!」感想「記憶が消えるって不幸ではないよ」結末「山田孝之くんは誠実」 2018年製作
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映画『50回目のファーストキス』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『50回目のファーストキス』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。

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『50回目のファーストキス』
(2018年製作/114分/G/日本)
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
【監督】
福田雄一
【脚本】福田雄一【オリジナル脚本】ジョージ・ウィング【製作】今村司 井上肇 谷和男 高橋誠 弓矢政法 荒波修 吉羽治 本田晋一郎【エグゼクティブプロデューサー】伊藤響【プロデューサー】北島直明 松橋真三【アソシエイトプロデューサー】平野宏治【撮影】工藤哲也 鈴木靖之【照明】藤田貴路【録音】高橋良太【美術】遠藤善人【装飾】西岡萌子【スタイリスト】黒羽あや子【ヘアメイク】内城千栄子【ポスプロプロデューサー】鈴木仁行【編集】栗谷川純【選曲】小西善行【音楽】瀬川英史【主題歌】平井堅【挿入歌】山崎まさよし【スクリプター】廣瀬順子【助監督】井出上拓哉 松尾大輔【制作担当】白井麻理【ラインプロデューサー】小沢禎二 鈴木大造
【出演】
山田孝之 長澤まさみ 
ムロツヨシ 勝矢 太賀 山崎紘菜 大和田伸也 佐藤二朗 生越千晴 小宮有紗 青山めぐ 桜井ユキ 想乃 逢沢りな 可知寛子 福田えり 小林万里子 安田カナ 尾畑美依奈 保坂聡

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  1. 映画『50回目のファーストキス』外部リンク
  2. 映画『50回目のファーストキス』は2019年10月18日 21:00 – 22:54日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』において地上波初放送されました。
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  6. 映画『50回目のファーストキス』のあらすじ・ネタバレ
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  10. 映画『50回目のファーストキス』のキャストについて
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      3. 映画『潮騒 しおさい(1975)』
      4. 映画『絶唱(1975)』
      5. 映画『マディソン郡の橋』
      6. 映画『美女と野獣(1991)』
      7. 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』
      8. 映画『ラストレター』
      9. 映画『アパートの鍵貸します』
      10. 映画『マチネの終わりに』
      11. 映画『ボーダー 二つの世界』
      12. 映画『あなたの名前を呼べたなら』
      13. 映画『秒速5センチメートル』
      14. 映画『マーウェン』
      15. 映画『ほしのこえ』
      16. 映画『COLD WAR あの歌、2つの心』
      17. 映画『リヴァプール、最後の恋』
  14. 映画『50回目のファーストキス』の作品情報

映画『50回目のファーストキス』外部リンク

【HPサイト】

映画『50回目のファーストキス』公式サイト
【予告映像】

映画『50回目のファーストキス』トレーラー
【公式Twitter】
映画『50回目のファーストキス』

【IMDbサイト】
映画『50回目のファーストキス』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『50回目のファーストキス』

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映画『50回目のファーストキス』は2019年10月18日 21:00 – 22:54日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』において地上波初放送されました。

関東地区での平均視聴率は6.3%でした。

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映画『50回目のファーストキス』のオススメ度は?

3.0

星3つです

長澤まさみちゃんだけを「観る映画」

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映画『50回目のファーストキス』の作品情報・概要

50回目のファースト・キス』はアダム・サンドラーとドリュー・バリモア(映画『E.T.(イーティー)』や映画『チャーリーズ・エンジェル』)出演のアメリカ映画『50 First Dates』をリメイクしたロナンティック・コメディ映画。福田雄一(映画『今日から俺は!!劇場版』)監督・脚本作品。山田孝之、長澤まさみ(映画『MOTHER マザー』や映画『すばらしき世界』や映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』)主演。軽薄な男性が記憶障害の女性と出会い、一途な愛を貫く姿を描いている。女性を支える家族や友人の優しさから苦労もうまく描写している。ムロツヨシ(映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』)、勝矢、太賀、山崎紘菜、大和田伸也、佐藤二朗(映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』や映画『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 ファイナル』)、生越千晴 、小宮有紗 、青山めぐ 、桜井ユキらが出演。

映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』ネタバレ・あらすじ「長澤まさみ祭り!」感想「四代目ツチノコは誰に?」結末「マルタ島ロケに意味がある」

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映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』ネタバレ・あらすじ「長澤まさみ祭り!」感想「四代目ツチノコは誰に?」結末「マルタ島ロケに意味がある」映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。YouTubeで予告映像もご覧ください。映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の作品情報・概要『コンフィデンスマンJP 英雄編』2018年4月9日から6月11日まで、フジテレビ系「月9」枠にて放送されたテレビドラマを『コンフィデンスマンJP』の映画化第三弾。第一弾は香港ロケの『コンフィデンスマンJP ロマンス編』第二弾はマレーシアロケの『コンフィデンスマンJP プリンセス編』本作はマルタ共和国のマルタ島が舞台で、撮影はマルタ島および和歌山県のポルトヨーロッパで行われた。田中亮監督作品。長澤まさみ(映画『キングダム』や映画『すばらしき世界』や映画『海街diary』)、東出昌大(映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』)、小手伸也(映画『事故物件 恐い間取り』)、小日向文世(映画『マスカレード・ホテル』や映画『奥様は、取り扱い注意』や映画『アルキメデスの大戦』)、松重豊(映画『罪の声』や映画『糸』)、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、広末涼子(映画『鉄道員(ぽっぽや)』)、角野卓造、江口洋介らが出演。  

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映画『50回目のファーストキス』の受賞歴

無し

【ラブ&コメディ映画】『ミッドナイト・イン・パリ』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ウディ・アレンは「満たされた気持ち」にさせてくれる唯一無二な作家。信じている。

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映画『50回目のファーストキス』のあらすじ・ネタバレ

映画『50回目のファーストキス』のあらすじ:起

弓削大輔(山田孝之) はハワイでツアーガイドの仕事をしており、プレイボーイだったことから多くの女性と関係を持っていました。

そんなある日、車のエンジンが止まってしまって近くにカフェに行くと魅力的な女性を見かけます。

彼女はワッフルで家を組み立てており大輔は、つまようじを使ってドアを作ると良いとアドバイス。

そこから2人は話が弾み、藤島瑠衣(長澤まさみ) は美術の先生をしていると話し、大輔も自己紹介をします。

そうして2人は再び食事をする約束をし、次の朝また声を掛けますが彼女は大輔を初めて見たかのように驚くのでした。

映画『50回目のファーストキス』のあらすじ:承

その状況を見たカフェの店員は大輔を呼び出し、瑠衣は1年前の事故で記憶に障害があると説明。

大輔は瑠衣が1日分の記憶しかできず、建築家である父は同じ日を繰り返せるように準備していると知りました。

瑠衣は家に帰ると父が用意した真っ白な壁に絵を描いて休憩中にニュースを見て過ごしますが、それは父が録画したニュース….。

家族は色々と気を配って瑠衣を守っていたのです。大輔は瑠衣に謝りたいと思って家に行きますが、彼女の弟と父親が現れて会わせないと言われました。大輔は消沈し仕事に身が入らず、瑠衣と初対面でも仲良くなれるよう試行錯誤を繰り返します。

【ラブ&コメディ映画】『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ウディ・アレン最新作「雨のマンハッタン愛」曇りのティモシー・シャラメと太陽のエル・ファニングに分け入るセリーナ・ゴメスは?

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映画『50回目のファーストキス』のあらすじ:転

瑠衣の父は、毎日の異変に気付けば泣くことになると娘を案じていたのですがある日、カフェに警察が来て車検が切れていると知らされたことで瑠衣は真実を知ります。

ショックを受けた瑠衣は父に病院に行きたいと言い、医者は記憶について聞いて帰宅。

同行した大輔にもお礼を言って「次に会ったらユリの花を」と伝えました。

大輔は瑠衣を思って、DVDでこの日までのニュースや大輔との出会いを伝え始めます。

瑠衣は毎日、大輔を忘れてしまいますが真摯に思ってくれると感じていたのか、何度もデートを重ねて毎回キスをしては「ファーストキスは最高」と言いました。

そしてある夜、大輔は一番のお気に入りスポットに瑠衣を連れて行き一晩中起きて夜空を見ようと言いますが…。

結局二人は寝てしまい、瑠衣は起きた際に大輔を知らない男だと思って殴ってしまいました。

映画『50回目のファーストキス』のあらすじ:結

大輔は天文学のためにハワイで過ごしていましたが、新たな発見を書いた論文をアメリカに送ったことで渡米するかもしれない…。

その話を瑠衣の父親にすると、瑠衣がその話をこっそり聞いていたため彼女はある決心をします。

瑠衣はこれまで書いていた日記とスマホの写真を捨てると言い、大輔は反対しますが彼女の意思の強さを知って別れを悟りました。

大輔は瑠衣の決意が固かったと知りつつ、アメリカの専門誌に論文が載ったことで研究のために渡米することにします。

そうして大輔は世話になった人たちに見送られて、飛行機に乗るとパソコンに瑠衣との写真が入っていたことに気付きました。

「なんで別れなきゃならないんだ」と思い立った彼は瑠衣の元へ走ります。病院で絵を教えていた瑠衣は大輔のことがわかりませんでしたが…。

いつも心当たりの無い似顔絵を描いていた人と一致したことで、大切な人だと気付きました。

大輔は瑠衣にキスをし、アメリカでも活躍しつつ瑠衣との関係も続けます。結婚式を経て子供を作った2人は再び最高の星空を見つつ物語は幕を閉じます。

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映画『50回目のファーストキス』の感想・内容

プレイボールの大輔が一人の女性を愛するという物語は、意外な展開が繰り広げられましたね。

話していてとても楽しそうな大輔と瑠衣でしたが、まさか次の日には大輔の存在を忘れているとは驚きです。

そんな序盤のカフェのシーンでは、大輔が瑠衣に星座の話をしていると見知らぬおじさんが一緒に聞きにくる様子は笑っていました。

カフェの外に出た2人は「良い人に会えた!」という思いを全面に表して車の前でガッツポーズをとるのですが、互いに相手の姿を少し見てしまって気まずい思いをする…。

そうしたシーンを始めとし、シュールな感じの笑えるポイントが多いのも見どころでしょう。

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映画『50回目のファーストキス』の考察・評価

瑠衣の短期記憶の話を聞いた大輔は、カフェで彼女に同じように声をかけても失敗していくのがおもしろかったです。

美術の話を持ち掛けたり、大泣きして気を引いたりしてカフェの店員に呆れられながらも努めていくのも見ものでした。

家から車に乗ってカフェに向かう瑠衣に対しても車の故障を装ったり、恐竜の着ぐるみを着て気を引いたりとさらに力を入れているのに注目でしょう。

大輔がロープに巻かれて「助けて」と看板を持っているシーンでは、そのまま車に轢かれてしまうのではとハラハラさせられました。

また、瑠衣が家で同じ日を過ごせるように父親と弟の慎太郎が頑張るのも良かったですね。

涙ぐましい努力を感じさせつつ、慎太郎は父の同じネタを300回以上聞いているのに笑っているのも凄いなと思いました。

瑠衣のためを思って父が行動を起こしつつ、慎太郎は身体を鍛えながら料理を作ったりする中で、慎太郎の行動をいさめる際に父親が頬を打つのが恒例になっているのも笑ってしまいました。

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映画『50回目のファーストキス』の結末

瑠衣は記憶の件と向き合うようになって涙を流したり、大輔のおかげで楽しく日々を過ごすのに引き込まれます。

コメディ要素がウソかのようにロマンスが繰り広げられますが、やっぱり笑いどころは無くさずに進めるのが良いですね。

そうして最後のシーンを迎えてキスをした際に、これまでのキスの記憶を思い出すように演出していくのがロマンチックで素敵だなと思えました。

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映画『50回目のファーストキス』のキャストについて

弓削大輔(山田孝之)
藤島瑠衣(長澤まさみ)
ウーラ山崎(ムロツヨシ)
味方和彦(勝矢)
藤島慎太郎(太賀)
高頭すみれ(山崎紘菜)
名取医師(大和田伸也)
藤島健太(佐藤二朗)
生越千晴
小宮有紗
青山めぐ
桜井ユキ
想乃
逢沢りな
可知寛子
福田えり
小林万里子
安田カナ
尾畑美依奈
保坂聡

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まとめ 映画『50回目のファーストキス』一言で言うと!

「まさみちゃん、本当に綺麗です」

本当に長澤まさみちゃんにうっとりしてしまいます。綺麗です。大スクリーンでこんな綺麗な人を観ることができて幸せです。

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映画『美女と野獣(1991)』

ディズニー映画『美女と野獣(1991)』の教訓が『アナ雪』の自由・独立・共感できる女性像を築きヒットへ。ネタバレ・あらすじ・感想。
ディズニー映画『美女と野獣(1991)』の教訓が『アナ雪』の自由・独立・共感できる女性像を築きヒットへ。ネタバレ・あらすじ・感想。。ネタバレ・あらすじ・感想。映画『美女と野獣(1991)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『美女と野獣(1991)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。映画『美女と野獣(1991)』の作品情報・概要『美女と野獣』原題『 Beauty and the Beast 』ディズニーの長編アニメーション映画作品。フランスの民話『美女と野獣』(J・L・ド・ボーモン夫人版)を元に1991年に制作された。第64回 アカデミー賞(1992年)においてアラン・メンケンが作曲賞受賞している。2017年実写版としてビル・コンドン監督がエマワトソンを主演に迎えて製作されている。ディズニーが新たな女子像を目指した作品であり、後世の作品に影響を与えたと言われている。

映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』

映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』ネタバレ・あらすじ・感想。性を選択できる自由がある。LGBTQと多様性の時代。
映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』ネタバレ・あらすじ・感想。性を選択できる自由がある。LGBTQと多様性の時代。 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』の作品情報・概要 『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』原題『Disobedience』2017年に制作された愛米英合作のドラマ映画である。セバスティアン・レリオ監督作品。主演はレイチェル・ワイズとレイチェル・マクアダムス。本作はナオミ・アルダーマンが2006年に上梓した小説『Disobedience』を原作としている。厳格なユダヤ教徒の女性の恋愛物語。もはや人間において性を分ける必要はない。

映画『ラストレター』

映画『ラストレター』あらすじ・ネタバレ・感想。福山雅治vs松たか子vs岩井俊二が描く“死と再生”物語。“手紙”の錯綜が描くノスタルジー。
映画『ラストレター』あらすじ・ネタバレ・感想。福山雅治vs松たか子vs岩井俊二が描く“死と再生”物語。“手紙”の錯綜が描くノスタルジー。映画『ラストレター』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ラストレター』公式サイトの紹介。『ラストレター』は、2020年1月17日に公開の日本映画。岩井俊二監督作品。主演は松たか子。福山雅治、広瀬すず、森七菜、豊川悦司、中山美穂らら共演。SNSが普及して手紙というやりとりが困難な時代にあえて、手紙を通じて人間関係と自身の成長を築いていく人間成長物語。“死と再生”のテーマ。

映画『アパートの鍵貸します』

映画『アパートの鍵貸します』ネタバレ・あらすじ・感想。ジャック・レモン&シャーリー・マクレーンの姿に時代が見える。「パワハラはダメ!」
映画『アパートの鍵貸します』ネタバレ・あらすじ・感想。ジャック・レモン&シャーリー・マクレーンの姿に時代が見える。「パワハラはダメ!」映画『アパートの鍵貸します』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『アパートの鍵貸します』IMDbサイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 映画『アパートの鍵貸します』の作品概要 『アパートの鍵貸します』は、1960年制作のアメリカ映画。原題『The Apartment』名匠ビリー・ワイルダー監督の最高演出と言われる作品。ロマンチック・コメディー最高傑作。アカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、美術賞、編集賞の5部門受賞。主演はジャック・レモンとシャーリー・マクレーン。ニューヨークを舞台にした恋愛映画。

映画『マチネの終わりに』

【ネタバレ酷評】映画『マチネの終わりに』あらすじ・結末。物語も演出も撮影もダメ。福山雅治&石田ゆり子の糸引くキスシーン。
映画『マチネの終わりに』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。ネタバレ・あらすじ・結末を記述。作家・平野啓一郎の原作。2015年3月から2016年1月まで毎日新聞朝刊及びnoteにて連載された。福山雅治、石田ゆり子主演で2019年に映画版が公開。有名なギタリストが自身の音楽活動に悩んでいる時にジャーナリスト洋子が現れ恋に落ちる。しかし洋子にはフィアンセがいた。恋にルールはない。洋子をものにしようとパリまでいく。

映画『ボーダー 二つの世界』

映画『ボーダー 二つの世界』あらすじ・ネタバレ・作品情報・感想・評価。LGBTをも凌駕した多様性の映画。美しい心になれる映画
映画『ボーダー 二つの世界』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館情報を記載しています。またネタバレ・あらすじ・感想・評価・まとめについても書いています。北欧デンマークから新たな映画が届きました。監督はイラン系デンマーク人です。容姿による差別・偏見、さらに性差別の問題についても大きなメッセージを感じ取ります。多様性の時代が到来しました。認め合うことが21世紀を生きるテーマ。

映画『あなたの名前を呼べたなら』

インド映画『あなたの名前を呼べたなら』身分を越えた恋物語の行方は?差別、貧困とカースト制度について考えてみる。ネタバレ・あらすじ・感想・結末・評価
カースト制度が色濃く残るインドで身分の差を越えた恋愛物語を女性映画監督ロヘナ・ゲラが描いた。監督曰く、現在では絶対に起こりえない恋物語だそうだ。監督は絶望的な差別、貧困に悩む庶民がいつか自由を手に入れ、幸せに暮らせる日を願って作ったのだろう。インド映画にしては歌、踊りの演出が抑えられ、おしゃれな作りになっている。

映画『秒速5センチメートル』

新海誠監督映画『秒速5センチメートル』初恋・ファーストキス・遠距離・再会を通じて成長する青年の心模様は桜の速度。ネタバレ・あらすじ・感想・評価。
『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』に続く、新海誠の第3作目の劇場公開作品。小学生の初恋相手の女性への想いを抱きながら生きる青年。短編三部作にまとめて青年の成長を描いている。主人公の貴樹はずっと“秒速3センチメートル”状態のままだ。いつ脱出するのか。それと相まって女性たちは過去を振り切って生きていく強さがある。

映画『マーウェン』

映画『マーウェン』ロバート・ゼメキスvsスティーブ・カレルが描くトラウマを乗り越える人間成長物語に感動。ネタバレ・あらすじ・感想・評価
些細な発言により暴行され、過去の記憶を失ったマーク・ホーガンキャンプ。トラウマを抱え、救いを人形アニメの撮影に向けた。町の人の助けによってトラウマを克服。監督はロバート・ゼメキス。主演にスティーブ・カレル。アメリカに根付くヘイトクライムをテーマに、困難を乗り越えて戦う人間成長物語を実写と人形アニメを用いて描く。

映画『ほしのこえ』

新海誠監督 映画『ほしのこえ』ミカコとノボルの宇宙恋愛物語の結末。感想・評価・ ネタバレ・あらすじ
日本を越えて世界に衝撃を与えた作品である。『ほしのこえ』は新海誠がたった一人で作り上げた。会社勤めをしながらも映画制作への情熱が消えず昼夜を通して作ったという。若き日の新海誠の情熱がほとばしる素晴らしい作品である。本映画は数々の賞を獲得した。そして新海は空高く羽ばたいた。

映画『COLD WAR あの歌、2つの心』

映画『COLD WAR あの歌、2つの心』悪女が目指す究極の愛のゴール 男は悲劇 ネタバレ・あらすじ・感想
本作は第71回カンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞。さらに第91回アカデミー賞では外国語映画賞・監督賞・撮影賞の3部門にノミネートされた。とても素晴らしい映画だ。社会主義時代のポーランドを舞台にピアニストと歌手の恋愛逃避劇。ワルシャワ、ベルリン、パリで展開。究極の恋愛とは命をかけること。破滅的な女、悪女だが可愛い。

映画『リヴァプール、最後の恋』

女優グロリア・グレアムの最後の恋『リヴァプール、最後の恋』あらすじ・ネタバレ・感想・評価。年齢差を超えた悲哀。
かつてアカデミ助演女優賞をとった名女優の最後の恋を映画いた作品。今や落ち目となったグロリア・グレアムは渡英しチャンスを伺っていた。そんな時、若き無名の俳優ピーターと出会い激しく恋に落ちる。二人はニューヨークに移り生活を共にするが、グロリアに悲劇が訪れる。二人は別れる事になるが、グロリアはピーターを追って再びイギリスへ向かう

 

 

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映画『50回目のファーストキス』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
福田雄一
脚本
福田雄一
オリジナル脚本
ジョージ・ウィング
製作
今村司 井上肇 谷和男 高橋誠 弓矢政法 荒波修 吉羽治 本田晋一郎
エグゼクティブプロデューサー
伊藤響
プロデューサー
北島直明 松橋真三
アソシエイトプロデューサー
平野宏治
撮影
工藤哲也 鈴木靖之
照明
藤田貴路
録音
高橋良太
美術
遠藤善人
装飾
西岡萌子
スタイリスト
黒羽あや子
ヘアメイク
内城千栄子
ポスプロプロデューサー
鈴木仁行
編集
栗谷川純
選曲
小西善行
音楽
瀬川英史
主題歌
平井堅
挿入歌
山崎まさよし
スクリプター
廣瀬順子
助監督
井出上拓哉 松尾大輔
制作担当
白井麻理
ラインプロデューサー
小沢禎二 鈴木大造
弓削大輔(山田孝之)
藤島瑠衣(長澤まさみ)
ウーラ山崎(ムロツヨシ)
味方和彦(勝矢)
藤島慎太郎(太賀)
高頭すみれ(山崎紘菜)
名取医師(大和田伸也)
藤島健太(佐藤二朗)
生越千晴
小宮有紗
青山めぐ
桜井ユキ
想乃
逢沢りな
可知寛子
福田えり
小林万里子
安田カナ
尾畑美依奈
保坂聡
2018年製作/114分/G/日本
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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