映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
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『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』
2019年製作/126分/G/アメリカ
原題:Dark Waters
配給:キノフィルムズ
【監督】
トッド・ヘインズ
【製作】マーク・ラファロ クリスティーン・ベイコン パメラ・コフラー【製作総指揮】ジェフ・スコール ジョナサン・キング ロバート・ケッセル【脚本】マリオ・コレア マシュー・マイケル・カーナハン【撮影】エドワード・ラックマン【美術】ハンナ・ビークラー【衣装】クリストファー・ピーターソン【編集】アフォンソ・ゴンサウベス【音楽】マーセロ・ザーボス【音楽監修】ランドール・ポスター
【出演】
マーク・ラファロ
アン・ハサウェイ
ティム・ロビンス ビル・キャンプ
ビクター・ガーバー メア・ウィニンガム ビル・プルマン
- 映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』外部リンク
- 映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』のオススメ度は?
- 映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』の作品情報・概要
- 映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』のあらすじ・ネタバレ
- 【裁判・法廷映画】『オフィシャル・シークレット』ネタバレ・あらすじ・感想。イラク戦争阻止を試みたキャサリン・ガンの勇気。「正義は必ず勝つのか?」
- 【裁判・法廷映画】『ハニーボーイ』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。シャイア・ラブーフ自伝「“毒親”と“PTSD”との戦いは終わるのか」映画で立ち直るしかない。
- 【裁判・法廷映画】『MOTHER マザー』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。長澤まさみ「新境地の“毒親”」に拍手喝采。阿部サダヲの“クソ”っぷりに激怒。
- 【裁判・法廷映画】『ゴッドファーザーPARTII』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。アメリカ人が最も愛する映画。家族愛がテーマ。ヴィトーとマイケルの明暗とは?
映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』外部リンク
【HPサイト】
映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』公式サイト
【予告映像】
映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』トレーラー
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映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』IMDbサイト
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映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』のオススメ度は?
星5つです
本年度最高傑作
「正義は勝ってほしい」
「ハルクじゃない」マーク・ラファロ必見!
テフロンのフライパンを捨てたくなる
映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』の作品情報・概要
『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』原題『Dark Waters』は、2019年のアメリカ合衆国のスリラー映画。トッド・ヘインズ監督作品。主演はマーク・ラファロ(映画『アベンジャーズ エンドゲーム』)。共演はアン・ハサウェイ(映画『プラダを着た悪魔』)、ティム・ロビンス(映画『ショーシャンクの空に』)、ビル・キャンプ(映画『ジョーカー』や映画『ワイルドライフ』や『バイス』)、ヴィクター・ガーバー(映画『タイタニック(1997)』)、メア・ウィニンガム、ビル・プルマン(映画『めぐり逢えたら』)ら。世界的な大企業デュポンの隠蔽を暴き出す。勇気ある弁護士の闘争を十数年に渡り描き出す。
映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』のあらすじ・ネタバレ
1998年、オハイオ州の名門法律事務所で働く企業弁護士ロブ・ビロット。ある日、見知らぬ中年男・ウィルバー・テナント(ビル・キャンプ) から思いがけない調査依頼を受ける。彼曰く「お前の祖母の紹介だ」という。ウィルバー・テナントはウェストバージニア州パーカーズバーグで農場を営んでいた。彼の牧場は大手化学メーカー、デュポン社の工場からの廃棄物によって土地を汚され、190頭もの牛を病死させられたと言い放つ。しかしその確固たる証拠はない。あるのはテナントが撮影した数本のビデオ。それを観たロブはあまりの惨状に驚き、弁護することに。そして世界の大企業デュポンに対して、「廃棄物に関する資料開示」を裁判所に求める。ロブの事務所に大量の段ボールが届く。ロブは孤軍奮闘しながら“PFOA”という謎めいたワードを見つける。その正体を突き止めていくと、事態の深刻さに改めて驚愕する。デュポンは発ガン性のある有害物質“テフロン”の危険性を40年間も隠蔽し、その物質を大気中や土壌に垂れ流していることが明らかになっていく。しかも社員にテフロン入りのタバコを吸わせて、人体実験も行なっていた。ロブは7万人の住民を原告団とする一大集団訴訟に踏みきる。しかし強大な権力と資金力を誇る巨大企業との法廷闘争は、真実を追い求めるロブを窮地に陥れていくのだった……。
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映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』の感想・内容
「とても衝撃的な映画」でした。上映されている2時間、スクリーンから目も耳も離せまでした。「吸引力が強い映画」です。「アリが巨像を倒す」あるいは「ミジンコがシロナガスクジラに挑む」ような物語です。なぜこれほどまでに、スクリーンに惹きつけられたかというと、やっぱり“真実”があり、自身や家族の“危険”を察知して、なんとか「安全・安心に暮らしたい」と思ったわたしがいます。本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』を鑑賞していた他のお客さんも同様だっと思います。水を打ったような静けさが続く126分でした。
本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』を観て単純ではありますが、わたしはテフロン加工されたフライパンを捨てようと思いました。でも捨てても、どう処理すれば安全なのかはわかりません。これだけ人体にも動植物を含めた自然環境にも悪影響な化学物質は無いと感じています。わたしたちの日常生活において、化学的に悪影響を及ぼす物質はたくさんあります。もちろんすべての物質を否定してはいけません。
もはや化学物質がなければ暮らしていけない毎日です。添加物や保存剤もそうです。ですから、できるかぎり悪影響とされる物質を排除しようとしていますが、ほぼ不可能だということも知っています。山のてっぺんへ行っても、北極や南極、あるいはアマゾンのジャングルへ行っても防ぐことは難しいでしょう。となると自分で情報を集めて人体に摂り入れない努力をするしかありません。
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わたし自身健康的な生活を目指しています。ヴィーガンとはいかないまでもオーガニックな食品を積極的に摂っています。けれども本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』によれば全世界中の人類の99%以上はテフロンの影響を受けていると言うことが明らかにされています。しかも一度人体に入ったら排出不可能です。そして、あらゆる病気を誘発させることも証明されています。腎臓がん、精巣がん、不妊症など6つの大きな病気の温床となっていることに大きな衝撃を受けました。
テフロンはもはや人体から排出するのは不可能と言うことが、ダブルショックとしてわたしの心打ち抜きました。確かに便利さを求めるのであれば、化学的な製品は必要不可欠だと思います。端的に言えば石油やガソリンや、その他の化学物質は日常生活においてとても重要な存在です。それらは燃やしたりすると二酸化炭素を放出し、地球には悪影響だと言われています。しかしながら、その煙を吸わなければ人体には影響ないような気もします。でも「わたしたち側」を優先すれば、必ず「向こう側の誰か」に“不利益”が生じていることを忘れてはいけません。
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映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』の考察・評価
自分たちを優先することで、おそらく多くのい人々、動植物に多大な悪影響を及ぼしているのだろうと改めて思い知らされました。人って、社会的、経済的な立場が他者より上がると、足元を見なくなる動物です。デュポンの社員の中にも善良な人っていたと思うのです。でも利益を追求する企業として、社員やその家族を養うために、口をつぐむしかなかったのでしょう。でも、ひとりでも勇気ある人間がいたなら、このような惨劇にはならなかったとは思いますが、、、、。繰り返しますが、「わたしたち側」にメリットがあれば、「向こう側の誰か」が犠牲になっても仕方がないという発想になります。
さて、本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』は弁護士・ロブ・ビロット(マーク・ラファロ) が数十年に渡って、デュポンと戦う姿を見事に描いています。映画においては、登場人物の喜怒哀楽表現ってとても大事です。でも、本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』では、泣き叫んだり、怒りをあらわにさせたり、はたまた大仰な演技をまったく行なっていません。これは映画にとってはマイナスポイントになります、その理由は実在のロブ・ビロット氏自身がとても穏やかで謙虚で、物静かな人物だということに敬意を表しているそうです。ですから、マーク・ラファロも市井の人をうまく演じきったと思います。
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弁護士・ロブ・ビロットの戦いは凄まじかったです。牧場経営者のウィルバー・テナント(ビル・キャンプ) からのビデオを受け取ってら、猪突猛進のごとく、デュポンに食い込んでいきます。当初はテナントとデュポンの和解を進言していましたが、テナントが「金なんから要らない、奴らに罰を与えろ!」の言葉で巨像に立ち向かって行きます。彼が所属する弁護士事務所の所長・トム・タープ(ティム・ロビンス) は当初は反対姿勢でしたが、やがて共闘することになります。所属弁護士のミーティングの場面も印象的でした。中にはデュポンを的に回したく人もいるのです。とてもリアルな場面でした。
デュポンから“PFOA”、テフロンについての資料ならびに実験・研究の資料が山のように遅れてきます。段ボールにして数百個はくだらないでしょう。ロブは寝食も忘れて、分析していきます。これはデュポン側の嫌がらせを描いています。ロブは負けずにデュポンが“PFOA”が有害であることを知って、商品として売り出した事実を突き止めます。しかもデュポンは喫煙者の社員に“PFOA”入りのタバコを吸わせて、人体実験していました。結果はもちろん、悪害です。しかし、デュポンは年間10億ドルを生み出すテフロン製品を販売し続けたのです。
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わたしたちの日常生活でも「止められない状況」ってあります。中学校の時、クラスの多数決で決まったに従うのが辛い内容のこともありました。「やりたくないけどやらなければいけない」状況ってあります。仕事に於いても、「なんか違うぞ」を感じても、一度お金や人が大きく関わってしまうと、なかなか「ストップ」できません。それが世界的な大企業であれば尚更だったのかもしれません。もし、ここでテフロンの販売にストップをかけようものなら、自身の立場は苦しくなるから言えなかったかもしれません。暴走する列車や巨船って止めるのは難しいです。
本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』の弁護士・ロブ・ビロット(マーク・ラファロ) は本当に素晴らしい人物だと感じました。自分の利益だけを優先する「アメリカンな弁護士」ではありませんでした。最初こそ牧場主・ウィルバー・テナント(ビル・キャンプ) の依頼を真摯に受け止めていただけですが、次第に地域の住民から、アメリカ国民、そして世界の人々のために無償の愛のごとく働き続けるのです。何十年もです。結果が出ないので給料も薄給です。生活も苦しかったでしょう。妻のサラ・バーレイジ・ビロット(アン・ハサウェイ) も耐えています。とても辛抱強くロブを応援しています。この妻を演じたアン・ハサウェイの演技も良かったです。夫ロブの生き方は間違っていない、ロブは弱者のために正義を通している英雄なのだ誇りに思っているのです。アン・ハサウェイは若干、感情を爆発させる場面がありましたが、終始静かな表情でした
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本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』のパンフレットを読んで、実在のロブ、サラの人柄に触れて、さらに深い感銘を抱きました。
本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』はかつて同じような企業の環境汚染を描いたジュリア・ロバーツ主演の『エリン・ブロコビッチ』とは、映像表現に於いては全く対比的な作品といえます。『エリン・ブロコビッチ』の舞台はカルフォルニアで、太陽が燦々と降り注ぐ陽気な印象を与える映像表現でした。演出的にもコメディ要素を盛り込んでいました。音楽も軽快でした。しかし本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』の舞台はオハイオ州やウェストバージニア州の農場や山奥となっています。寒色系で撮られており、寒々しい、そして暗喩な雰囲気なのです。そして、音楽も厳かで、コメディ的なセリフは一切ありません。だからこそ説得力が強くなったのではないでしょうか。ちなみに冒頭、若者3人が、溜池で泳ぐ場面があります。この場面はスティーブン・スピルバーグの『ジョーズ』の冒頭へのオマージュが込めれているそうです。暗闇の溜池って、怖いでしょ。思わず「やめろよ」と叫んでしまいそうでした。
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映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』の結末
さて、本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』のような作品をわが日本で製作可能でしょうか。「難しい」でしょう。わが国では国家や巨大企業等の陰謀や悪行を暴くようなことは好ましくないとされています。もし巨像に立ち向かうのなら、それ相当の代償をうけることになるでしょう。テレビなどを見ていると、スポンサー企業にとても気を遣っているのが如実にわかります。大手企業の社員が犯罪を犯しても、あまり大きく報道されない傾向があります。何らかの圧力がかかっているわけではないと思います。メディア側が勝手に「気を遣って」報道しないと思うです。
顕著なのは2011年の東日本大震災において、原発事故を起こした東電に対して、一切反対的な報道を行なっていません。わたし自身、地震大国の日本には原発は不要を考えています。多くの人も同様かと思います。テレビ局の人も同様に考えている人もいるでしょう。でも東電は大スポンザーです。「お客さんは神さま」なのです。その神さまをバッシングすることはできないでしょう。
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日本とアメリカ。本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』を鑑賞して、「アメリカの映画産業と言うのは本当に偉大だ」と感じています。デュポンはは世界的な大企業です。そのデュポンを叩くということ自体が、「勇気ある行動」と言えるのです。本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』はアメリカのフィルムメーカーの誇りと威厳、そして未来の子どもたちへ「本当の正義とは何か!」を明確なメッセージとして伝えた名作だと思います。
素晴らしい映画でした。
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映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』のキャストについて
ロブ・ビロット(マーク・ラファロ)
サラ・バーレイジ・ビロット(アン・ハサウェイ)
トム・タープ(ティム・ロビンス)
ウィルバー・テナント(ビル・キャンプ)
フィル・ドネリー(ビクター・ガーバー)
メア・ウィニンガム
ハリー・ディーツラー(ビル・プルマン)
まとめ 映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』一言で言うと!
「とても強くて正義感のある人間に感動しました」
アメリカで弁護士という職業は「嫌いな職業ナンバーワン」と言われています。ハゲタカのような存在だからです。しかし、本映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』を観て、考えを変えました。自己の利益を優先せず、弱者のため社会のために無償の愛を貫く姿に感動しました。
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映画『フリーソロ』
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映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
トッド・ヘインズ
製作
マーク・ラファロ クリスティーン・ベイコン パメラ・コフラー
製作総指揮
ジェフ・スコール ジョナサン・キング ロバート・ケッセル
脚本
マリオ・コレア マシュー・マイケル・カーナハン
撮影
エドワード・ラックマン
美術
ハンナ・ビークラー
衣装
クリストファー・ピーターソン
編集
アフォンソ・ゴンサウベス
音楽
マーセロ・ザーボス
音楽監修
ランドール・ポスター
ロブ・ビロット(マーク・ラファロ)
サラ・バーレイジ・ビロット(アン・ハサウェイ)
トム・タープ(ティム・ロビンス)
ウィルバー・テナント(ビル・キャンプ)
フィル・ドネリー(ビクター・ガーバー)
メア・ウィニンガム
ハリー・ディーツラー(ビル・プルマン)
2019年製作/126分/G/アメリカ
原題:Dark Waters
配給:キノフィルムズ