映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。
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『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
(90分/G/日本/2017)
【総監督】
新房昭之
【監督】
武内宣之
【脚本】
大根仁
【製作】
市川南 大田圭二 岩上敦宏 久保田光俊
【企画・プロデュース】
川村元気
【出演】
広瀬すず
菅田将暉
宮野真守
松たか子
浅沼晋太郎
豊永利行
【HPサイト】
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』IMDbサイト
【予告映像】
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』トレーラー
- 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』2020.8.7 よる9時~10時54分放送
- 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のオススメ度は?
- 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の作品情報・概要
- 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の感想・内容
- 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の結末・評価
- 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』DAOKO×米津玄師が歌う「打上花火」が全部持っていく
- 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』「気持ち悪い」と酷評されている理由は?
- 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』広瀬すずが松田聖子の「瑠璃色の地球」を歌い上げるのは良かったと思います。
- 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のキャストについて
- まとめ 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』一言で言うと!
- 合わせて観たい映画
- 【夢に向かって頑張っている映画】
- 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『ルース・エドガー』
- 映画『ハリエット』
- 映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
- 映画『マディソン郡の橋』
- 映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
- 映画『キングダム』
- 映画『リメンバー・ミー』
- 映画『風をつかまえた少年』
- 映画『パリに見出されたピアニスト』
- 映画『レディ・マエストロ』
- 映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
- 映画『さよなら くちびる』
- 映画『王様になれ』
- 映画『ブレス あの波の向こうへ』
- 映画『ガラスの城の約束』
- 映画『リアム16歳、はじめての学校』
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』
- 映画『旅のおわり世界のはじまり』
- 映画『トールキン 旅のはじまり』
- 映画『チワワちゃん』
- 映画『芳華-Youth-』
- 映画『翔んだカップル』
- 映画『WAVES ウェイブス』
- 【夢に向かって頑張っている映画】
- 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の作品情報
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』2020.8.7 よる9時~10時54分放送
2020.8.7 よる9時~10時54分放送
夏休み企画としてはとても良い作品です。先週は『聲の形』でした。
ネットではカット場面が多すぎると非難されてますが、テレビはスポンサーもついてますし、制限時間が決まっていますので、どうにもなりません。
おそらく本映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』もカットは必至でしょう。
ただエンディングのDAOKO×米津玄師が歌う楽曲『打上花火』は絶対にカットはしないと思います。
今夏最大にヒット映画は中島みゆきさんの楽曲『糸』をモチーフ
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のオススメ度は?
星3つ半です
DAOKO×米津玄師が歌う楽曲『打上花火』が切ない
菅田将暉くん
広瀬すずさん
岩井俊二ワールド全開
「パッと光って」夏を乗り切ろう!
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の作品情報・概要
DAOKO×米津玄師が歌う楽曲「打上花火」のメロディーが心に残るアニメ映画。岩井俊二監督が1993年フジテレビで発表した実写版『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』をアニメ化。設定は小学生から中学生になっている。総監督・新房昭之、監督・武内宣之。脚本は大根仁。企画・プロデュースは新海誠の『天気の子』川村元気。広瀬すず、菅田将暉、宮野真守、松たか子、浅沼晋太郎、豊永利行ら。
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のあらすじ・ネタバレ
中学一年の島田典道(菅田将暉) と安曇祐介(宮野真守) は共に及川なずな(広瀬すず)に密かな思いを寄せている。プール掃除に行くとなずなが寝ていた。典道と祐介は50メートル平泳ぎの競争をすることに。なずなは典道に勝って欲しかったが祐介が勝ってしまう。そして今夜の花火大会に祐介を誘う。典道らが教室へ戻ると純一(浅沼晋太郎) 、和弘(豊永利行)、稔(梶裕貴)らが「打ち上げ花火を横から見ると丸いのか平ぺったいのか」議論している。それを確かめるためにその夜、開催される茂下(もしも)花火大会を見に行くことに、、、。しかしなずなには二学期に転校するという秘密があった、、、。
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の感想・内容
岩井俊二監督の世界観をアニメ化するのは難儀?
『ラストレター』の岩井俊二監督の初期作をアニメ化した作品。実写版は1993年フジテレビで放送され、大好評だったため1995年に劇場公開されています。
主演の奥菜恵ちゃんがとにかく可愛かったです。まさに“美少女”なんです。
“影”がある少女そのままなんです。母親が奔放で離婚と再婚を繰り返すという複雑な家庭環境の中で育っている役を夏というきらめく季節の中で決して重々しくなく演じ、さらに少女から大人への美しさを如何なく発揮しています。
あの時の奥菜恵ちゃんは本当に可愛かった。
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実写版とアニメ版の相違点を探すのも楽しい
さて、本映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は実写版と大きな違いは小学6年生という設定を中学1年生に変更しています(わたし的には小学生のままでも良かったと思います)
タイムスリップも実写版は一度ですが、アニメは三回あります。過去へ戻るきっかけに用いるガラス玉はアニメのみで使用しています。
このタイムスリップはちょっとわかりにくいです。
また実写版の家出にはバスを使用しますが、アニメ版は電車で逃げます。
またアニメ版では及川なずな(広瀬すず)の母親と再婚相手が二人を追いかけますが、実写版には母親は追いかけていません。
他に気になる点はプールでの競争で賭けるのは実写は「スラムダンク」でアニメは「ワンピース」というのが時代を感じさせます。
「観月ありさー」って叫ぶ場面は同じです。
ですから実写版とアニメ版の相違点を探すのも楽しいと思います。
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の結末・評価
岩井俊二監督によって花開いた女優はたくさんいる
さて、本映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』ですが、後世の映画作家に多大な影響を与えたと思います。
岩井ワールド全開です。新海誠監督も岩井俊二監督から影響を受けていると言っています。
また女優さんも岩井俊二作品で大きく花を広げた人も多数います。中山美穂、松たか子、蒼井優、鈴木杏。
松たか子さんの歌声は本当に魂を揺さぶります
岩井俊二監督の「少女漫画」の世界観をどう表現するか
岩井俊二監督の魅力は何と言っても「少女漫画」の世界観だと思うのです。そして映像がとにかく美しいのです。
本映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の総監督である新房昭之氏もその世界観を壊すことなく存分に表現していると思います。
漫画を実写化した岩井作品を、アニメ化するのは相当な勇気がいるかと思います。
少女漫画のメルヘンな世界を実写化して、さらにメルヘンチックな映像美に昇華させているのを、今度はアニメ化するのはとても難儀に思えました。
ですが、新房昭之監督は「やりきった」と思います。
全体尺も50分から90分(ぜざる得なかったのでしょう)になりましたが、間延びしていない印象を受けました。若干、実写版よりテンポが早い印象を受けましたが、、、。
実写版ではなずな(広瀬すず)が置かれている立場(母再婚で転校)の説明はさらりとしかありませんでした。
それだけに奥菜恵さんの影を背負った表情が生きてきます。でもアニメ版では割と詳細に語られていて、なおかつそれほど深刻な印象を受けませんでした。
でもこれは母親の再婚についてネガティブに考えない時代がきているのだと認識しました。
岩井俊二監督の「少女漫画」の世界観をどう表現するかに挑戦した作品と言えます。
広瀬すずさんは演技の幅が広い
菅田将暉くんも広瀬すずさんの声も良かった
本映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』でやっぱり注目してしまうのは声優を担当してしる役者さんですね。
及川なずなは、広瀬すずさん、 島田典道は菅田将暉さんです。特に菅田将暉くんはわたし的にイチ押し俳優です。声だけの出演もいいのですが、『生きてるだけで、愛。』『タロウのバカ』の好演が忘れられません。最新作の『糸』が待ち遠しいです。
広瀬すずさんは岩井監督の『ラストレター』の二役が良かったです。広瀬さんの独特の声もなずなに合っていなくはないですが、大人っぽいと感じました。
なずなの母は松たか子さんが演じていますが、こちらはイマイチの気がします。奔放な母親を清潔感のある松さんが演じることに違和感を覚えました。やっぱり松さんは『アナ雪』ですよね。
安曇祐介演じる宮野真守さんは良かったです。もう声を聞いてるだけで安心感がありました。
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』DAOKO×米津玄師が歌う「打上花火」が全部持っていく
DAOKO×米津玄師さんの歌声がずっと残ります
本映画のエンディングテーマ「打上花火」を歌うDAOKO×米津玄師の歌声が本当に素晴らしいと思います。
夏のひと時の恋愛模様にぴったりだと思います。花火という一瞬だけ花開く輝きと少年少女の恋物語を明るいテンポと独特の詩で歌い上げています。
もうこの楽曲を聴いただけで大満足にさせてくれます。
DAOKOさんのどこか退廃的なイメージを思わせる声に胸がキューンとなります。心に言葉が降り積もっていきます。
サビの「パッと光って咲いた~」ってところに米津玄師さんの声が入ってくるとさらに胸が軋んでしまいます。たまりませんね。
そして2番は米津玄師さんが歌い上げていきます。鼻に少しかかった声がいいです。彼は「祈っている」ように歌い上げてきます。張り裂けそうな気持ちになったところで、今度はDAOKOさんが「はっと息を飲めば~」ですよ。
ここもたまりません。もう説明不要ですね。夏が終わってほしくない気持ちが募ります。そして歌を聴いている間「わたしを中学、高校時代に連れて」行ってくれるのです。
本映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』ですが、最後にDAOKO×米津玄師さんが全部持って行ってしまった映画と言っても過言ではありません。
新海誠監督も「岩井ワールド」を経験している
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』「気持ち悪い」と酷評されている理由は?
下品「下ネタ」発言が多いのも事実
本映画についてネットでは様々は意見でざわついています。もちろん好意的な意見もありますが「気持ち悪い」と酷評している意見も多くあることに驚きを感じています。
そこでどこが「気持ち悪い」のかを調査してみます。
まずは小学生から中学生に設定を変えたことに違和感を覚えている人がいます。発言が中学生になっているのです。
劇中、下品「下ネタ」発言があることも原因の一つです。
冒頭の典道がトイレで大便をしている時に母親がノックして、早く出るように促します。その際に「朝ごはんは昨夜のカレーだからね」と言います。確かに良い気分はしません。
三浦先生に対するセクハラ発言も多い
さらに「負けた奴が三浦先生にセクハラ」
それと冒頭でなずなが歩く場面がありますが、黒のタイツにスカート姿を下から捉えています。まるで下着を盗み見るような視線も気持ち悪い印象を与えている原因かもしれません。
さらに三浦先生の描き方も問題かもしれません。かなり“胸”が大きいのです。登校した四人は口々に下品な言葉を吐きます「今日も揺れてる~」「D?E?」とか「F?G?」そして「I?」「J!」などです。
中学生になったとはいえ、ちょっとやりすぎでしょう。
さらに三浦先生をからかう、つまりセクハラ発言は続きます。ホームルームで本日の花火大会の説明をする三浦先生に「先生は誰と行くんですか?彼氏と?」と質問しながら胸を揺らす田島がいます。
中学生が「水商売で働く」発言も炎上したかも
その他も「ウンコしたくなった」とか「三浦先生のパンチラ写真あるよ」なずなが「家出して、夜の商売、キャバクラ、ガールズバーとかで働く」など中学生らしく無い発言があります。
決して水商売をバカにしている発言ではありませんが、中学生が、、、という嫌悪感を持ってしまったのでしょう。
そして終盤に再び三浦先生に戻ります。浴衣を着て彼氏である光石先生(櫻井孝宏)と花火大会に来ていますが、着物によって胸が抑えられています。
それを見た光石先生が「あれ、晴子の胸ってこんなに小さくて平ぺったかったっけ?」です。
確かに設定が小学生から中学生に変わったとはいえ、こう言った発言は気持ち悪い印象を与えかねませんね。
今の世の中はみんなちょっと敏感になりすぎているのかもしれません。
ただアメリカの映画を観ると子どもたちは平気で「フ◯ック」と言っています。まだ日本映画はマシなのでは無いでしょうか。
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』広瀬すずが松田聖子の「瑠璃色の地球」を歌い上げるのは良かったと思います。
広瀬すずさんは映画『一度死んでみた』でもデスメタル系のバンドでボーカルをやっています。かなり絶唱しています。
ですが、本映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』では松田聖子の「瑠璃色の地球」をしっとりと歌い上げています。良いのでは無いでしょうか。
広瀬すず コメント
「瑠璃色の地球」を劇中で歌うと聞いたときは驚きました。松田聖子さんの曲ですと「赤いスイートピー」はカラオケでよく歌わせていただいていたのですが、もともと歌が本当に苦手で…。私にとっては難しい曲でしたが、練習していくうちにどんどん楽しくなっていきました。映画の中でなずなもお母さんが歌う姿を見てこの曲を覚えたと言っていますが、私も母とカラオケへ行って練習をしました。母も口ずさみながら一緒に歌ってくれました。壮大な世界観をもった「瑠璃色の地球」が流れる場面のなずなと典道の姿は、ちっぽけなようにも見えるけど、とても大きな勇気をもらえる、素敵なシーンになりました。そしてなにより、なずなが想像するファンタジーな世界の中で気持ち良く歌っている姿が本当に可愛いらしいんです。ただ、実際に試写室で私の歌声が流れたときは、「このシーン早く過ぎて!」と思いました(笑)。やっぱり歌は苦手です! 私の歌がCDになるのは最初で最後かもしれません! 今回は、本当に貴重な体験をさせていただきました。
新房昭之 コメント
まっすぐな2人を包み込むような歌詞は、2人を希望の世界に飛び出せるように後押しをしてくれているようで、励まされます。そしてなにより、アニメでしか生み出せない世界観の中で響く、広瀬さんの歌声はドラマチックでとても素敵でした。ぜひ劇場でお聴きください。
川村元気企画・プロデューサー コメント
「東京でふたりで暮らそうよ」。脚本の大根仁さんが書いた、なずなの切なさと希望が入り混じるセリフを読んだ時に、ふと「瑠璃色の地球」のメロディが頭に流れてきました。そして監督たちが灯台と海をモチーフにした美術設定を描いてきた時に、松本隆さんの歌詞がそこにカチッとはまり、なずなの気持ちを表すのはこの曲しかないと思いました。なずな役の広瀬すずさんが歌う「瑠璃色の地球」は、小さな恋からはじまって大きな世界へと広がっていく、この映画そのものを表現しているように思います。
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のキャストについて
及川なずな(広瀬すず)
島田典道(菅田将暉)
安曇祐介(宮野真守)
なずなの母(松たか子)
まとめ 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』一言で言うと!
「夏の花火はなぜ切ないのだろう」
子どもの頃、花火は夏にしか行われていなかった記憶があります。でも今は冬のクリスマスでも行っているところがあります。年中、行われることで夏の花火の印象がより一層強くなってきました。やはり生命が一番輝く季節に「パッと開いて」散っていく様がストレートに心に入ってくるからでしょうか。
合わせて観たい映画
【夢に向かって頑張っている映画】
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
大学へ行って「絶対に作家になるんだ!」夢と勇気がもらえる映画
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
男女差別があった時代の女流作家の生き方が描かている
映画『ルース・エドガー』
両親には感謝しているけど「良い子」でいるのもキツイ
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映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
目指すは全米制覇!
映画『マディソン郡の橋』
夢見た人とひと時の恋
映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
この国の行方をタクシーに乗せて
映画『キングダム』
目指すは天下の大将軍
映画『リメンバー・ミー』
父の夢は僕の夢
映画『風をつかまえた少年』
貧しくても夢があれば生きていける
映画『パリに見出されたピアニスト』
夢の叶え方がわからない少年に手を差し伸べる人
映画『レディ・マエストロ』
女性指揮者のパイオニアが困難を乗り越えて夢を実現する物語
映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
ソ連から亡命してまで自身の夢を掴んだ
映画『さよなら くちびる』
音楽をやりたい!その夢を果たすために何が必要か?
映画『王様になれ』
カメラマンになりたいんだ!と叫びが聞こえる映画
映画『ブレス あの波の向こうへ』
どんな時も頭の中はサーフィンの事ばかり
映画『ガラスの城の約束』
毒親の妨害を振り切って夢はまっしぐら
映画『リアム16歳、はじめての学校』
名門大学目指して母と息子で目指す受験
映画『ビリーブ 未来への大逆転』
女という事で笑われようがやりたいことがあるから気にしない
映画『旅のおわり世界のはじまり』
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映画『トールキン 旅のはじまり』
仲間と未来の夢を語り合う青年たち
映画『チワワちゃん』
青春の儚いエネルギーが大爆発しています
映画『芳華-Youth-』
戦争に青春を取られてしまう悲劇
映画『翔んだカップル』
薬師丸ひろ子が時代を築いた理由がわかります
映画『WAVES ウェイブス』
アメリカの高校生の青春は残酷な運命に、、、
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の作品情報
映画.comより一部引用
タッフ・キャスト
総監督
新房昭之
監督
武内宣之
原作
岩井俊二
脚本
大根仁
製作
市川南 大田圭二 岩上敦宏 久保田光俊
企画
川村元気
プロデュース
川村元気
エグゼクティブプロデューサー
古澤佳寛
キャラクターデザイン
渡辺明夫
総作画監督
山村洋貴
美術監督
飯島寿治
色彩設計
日比野仁 滝沢いづみ
撮影監督
江上怜 会津孝幸
編集
松原理恵
音響監督
鶴岡陽太
音楽
神前暁
主題歌
DAOKO 米津玄師
挿入歌
DAOKO
劇中歌
広瀬すず
アニメーション制作
シャフト
及川なずな(広瀬すず)
島田典道(菅田将暉)
安曇祐介(宮野真守)
なずなの母(松たか子)
純一(浅沼晋太郎)
和弘(豊永利行)
稔梶裕貴
なずなの母の再婚相手(三木眞一郎)
三浦先生(花澤香菜)
光石先生(櫻井孝宏)
典道の母(根谷美智子)
典道の父(飛田展男)
祐介の父(宮本充)
花火師(立木文彦)
2017年製作/90分/G/日本
配給:東宝