映画『君の膵臓をたべたい(2017)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『君の膵臓をたべたい(2017)』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。
YouTubeで予告映像もご覧ください。
『君の膵臓をたべたい(2017)』
(115分/G/日本/2017)
【監督】
月川翔
【原作】
住野よる
【脚本】
吉田智子
【製作】
市川南
【出演】
浜辺美波
北村匠海
大友花恋
矢本悠馬
桜田通
森下大地
上地雄輔
北川景子
小栗旬
【HPサイト】
映画『君の膵臓をたべたい(2017)』公式サイト
【予告映像】
映画『君の膵臓をたべたい(2017)』トレーラー
- 映画『君の膵臓をたべたい(2017)』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』2020.9.4 よる9時~11時14分放送
- 映画『君の膵臓をたべたい(2017)』のオススメ度は?
- 映画『君の膵臓をたべたい(2017)』の作品情報・概要
映画『君の膵臓をたべたい(2017)』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』2020.9.4 よる9時~11時14分放送
2020.9.4 よる9時~11時14分放送
浜辺美波さんと北村匠海の恋愛ゴールデンコンビ誕生作品です。
主人公・山内桜良(浜辺美波)の死に方が衝撃的でした。
「僕」(学生時代)北村匠海 は「僕」のまま大人になるのでしょうか?
映画『君の膵臓をたべたい(2017)』のオススメ度は?
星3つです
浜辺美波さんが清々しい
浜辺美波が明るく健気
浜辺美波が儚い
映画『君の膵臓をたべたい(2017)』の作品情報・概要
『君の膵臓をたべたい』原作者・住野よるによる日本の青春小説。小説投稿サイト「小説家になろう」で好評を得て出版され200万部の大ヒットを受けて映画化された。略称は「キミスイ」。監督は月川翔。主演は浜辺美波と北村匠海。書籍にない12年後を小栗旬と北川景子が演じている。 第41回日本アカデミー賞で優秀作品賞、優秀脚本賞を吉田智子、新人俳優賞を浜辺美波と北村匠海が受賞している。主題歌はMr.Children「himawari」を制作。
住野よるさんの最高作品が公開されています
映画『君の膵臓をたべたい(2017)』のあらすじ・ネタバレ
高校教師になった「僕」こと「志賀春樹」(小栗旬)は母校に教師として赴任している。教師の仕事が不向きと感じ、辞めるつもりだ。しかし図書館整理の仕事を押し付けられる羽目に。そして12年前の出来事を思い出す。山内桜良(浜辺美波)というクラスメートがいた。自身の盲腸の抜歯の病院へ行った際、一冊の本を拾う。タイトルは『共病日記』。そこには死にゆく内容が書き留められていた。持ち主はクラスメートの桜良。秘密を知られた桜良の提案で「死ぬまで」やりたいことを手伝う羽目になる。もともと人と関わりと持ちたくない心情の「僕」は戸惑う、、、、。
映画『君の膵臓をたべたい(2017)』のキャストについて
山内桜良(浜辺美波)
人と話すのが好き。明るて積極的。膵臓の病気。浜辺美波さんは当時、17歳くらいですから女子高生として等身大の演技だったのではないでしょうか。清々しい演技でした。「この子が死ぬんだ」て思うと涙腺が緩みました。
「僕」(学生時代)北村匠海
人と関わりと持ちたくない高校生。いつもひとりぼっち。図書委員。共病日記を拾ったことから桜良と関わるようになる。12年後、母校の教師として赴任。教師を辞めようか悩んでいる。
恭子(学生時代)大友花恋
桜良の大親友。元気。「桜良のためならなんでもやる!」って感じの女の子。桜良が誰かと仲良くするのが許せない。膵臓の病気のことは知らない。12年後、結婚式の際、桜良の手紙を読んで知る。
ガム君(矢本悠馬)
桜良、「僕」のクラスメート。ガムばかり食べている。12年後、恭子と結婚する。中々、いい味出していました。ガムと同じく「噛めば噛むほど」って感じでした。
隆弘・委員長(桜田通)
桜良の元彼氏。振られた模様。しつこく桜良に付きまとう。「僕」とケンカ。
宮田一晴(上地雄輔)
成長したガム君。恭子と結婚します。上地雄輔さんは少しだけの出演ですから演技的な評価は難しい。
恭子(現在)北川景子
成長した恭子。結婚します。ずっと桜良のことが心にあったのでしょうか?そんなに大切な友だちだったのでしょうか。その後は良い友だちが出来なかったのでしょうか?北川景子さんは美しかったです。
「僕」(現在)小栗旬
大人になった「僕」であり氏名は「志賀春樹」高校教師です。覇気が感じられません。教師に不向きと決めて辞めるつもりです。図書館整理を頼まれて桜良を思い出します。小栗旬は良い演技だったのではないでしょうか。「やる気」なさげの青年をうまく演じていたと思います。
映画『君の膵臓をたべたい(2017)』通り魔って誰?
この映画で一番賛否両論を浴びているのが、桜良の死に方です。
物語としては膵臓の病気で死ぬのだろうと予想していましたがまさかの「通り魔による刺殺」です。
しかも犯人が桜良の元カレの隆弘・委員長(桜田通)というイメージがあります。でも隆弘ではありません。隣の県で起きていた通り魔事件というのが答えです。
映画『君の膵臓をたべたい(2017)』桜良の刺殺設定で伝えたかったことは?
膵臓の病気で死ぬという予定調和ではなく、原作者の住野よるさんが選んだのは通り魔による刺殺です。
これは文学史上に残るプロットと言えます。正直、この混沌としたご時世は何が起こるかわかりません。
いつ死ぬかもわかりません。死ぬのは「病気だけ」ではありません。それだけ恐ろしい時代に生きている現実も描いています。
住野さん的には「命はいつ尽きるのかわからない」「だからこそ今、この時を後悔しないように生きよう!」というメッセージを送っていると思います。
映画『君の膵臓をたべたい(2017)』の感想・内容
原作者は住野よるさんの衝撃デビュー作
2017年に公開されて大ヒットした映画です。35億円の興行収入を叩き出しています(邦画では年間5位の成績)
原作者は住野よるさんという大阪在住の男性とか、、、。詳細なプロフィールがありません。とてもミステリアスな方です。
しかもデビューのきっかけは、小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿し、読者からの圧倒的な指示があり、双葉社から書籍化されました。
ここまではよくある話ですが、発行部数が200万部です。これは新人作家としては快挙です。
作家としてのシンデレラストーリーに注目がいきがちですが、本作『君の膵臓をたべたい』を読むと住野さんの作家性の高さを思い知らされます。
先日、公開された映画『青くて痛くて脆い』もとても素晴らしい作品でした。ますますの活躍が期待される作家さんです。
『糸』も大切な人が亡くなります
『君の膵臓をたべたい(2017)』はそのタイトルに違和感を持つのは当然
さて、本映画『君の膵臓をたべたい(2017)』はそのタイトルに違和感を覚えた方も多いと思います。
実はわたしもその一人でした。「なんかキモい」って。でも本を読むととても純愛な世界観が展開されており、心を引きつける物語でした。
「膵臓を食べたい」の意味もあっさりと説明されています。昔の人は体が悪くなったら、その悪い部分を他の動物あるいは他者から頂いて、食べると治る、というものです。
本映画『君の膵臓をたべたい(2017)』の主人公・山内桜良(浜辺美波)は膵臓の病気を抱えており、余命数ヶ月です。余命を受け入れながらも明るく振る舞いますが、本音は「生きたい」です。
ですから冒頭で「僕」(学生時代)北村匠海 に対して「君の膵臓が食べたい」と言い放つのですが、その言葉が最後に「僕」の方から言葉が口に出ます。
でもその言葉は、、、、。
回想させない方法をとって「完結させる技量」がなかったとも言えます。
という感じで繋がりますから、タイトルが意味深いと納得させられるのです。
さて、本映画『君の膵臓をたべたい(2017)』ですが、原作とは随分異なる展開となっています。
普通、小説を映画化する際は多少の脚色をしますが、本作ではかなり思い切った脚本になっています。
かと言って物語をまるっきり変えてしまうほどではありません。大きく分けて原作では学生時代のままで物語は完結します。
しかし映画では12年後の成長した「僕」が登場します。回想形式で描かれています。
そして「僕」の名前が明らかにされることです。ただ回想させることで、一応のハッピーエンドに導き功をそうしたように見えますが、回想させない方法をとって「完結させる技量」がなかったとも言えます。
他にも細かいことはたくさんありますが、原作と読み比べるのであればこの2点は重要です。
最後の最後に「ググッ」と来る映画です
主人公・山内桜良(浜辺美波)の死の告白が悲恋映画の王道へ導く
さて、本映画『君の膵臓をたべたい(2017)』ですが、おそらく多くの人が涙を流すのは間違い無いでしょう。悲恋映画の王道を行く映画と言えます。
まず主人公・山内桜良演じる浜辺美波さんが美して、若くて、明るくて、そして健気であることは見逃せません。
そして冒頭から「わたし、死ぬんだ」と結末を予感させたところが重要なのです。
悲恋映画の多くはこのように“若くて”“美しい人”が最終的に「死んでしまう」と宣言することで、涙腺崩壊へと繋げることに成功しています。
観ている方は、わかっているけど、いや「わかっているからこそ」泣けるのです。恋愛映画の金字塔『ロミオとジュリエット』などはその代表例です。
観る前にこの映画は「悲恋なのだ」とわかっているから観てしまい、予想通りの展開に納得して涙を流すのことで「自分はまだ幸せなんだ」と思うのが人間という生き物なのです。
恋愛映画の金字塔「泣かせる気」マンマンの映画です
「わたしはまだ幸せな方だ」と認識させ、明日から「頑張ろう!」って気持ちになれる映画
つまり人の不幸や薄命な人生と比べることで今置かれている自身の方が「マシだ」とか「救われる」と感じることで「明日も頑張れる」元気が出てくるのです。
テレビなどで報道される世界で起きている悲惨な戦争で子どもたちの泣き叫ぶ映像を見るじゃあないですか。その映像を見て誰もが胸を打たれます。
でも隣にいる子どもを見て「我が子でなくてよかった」と胸を撫で下ろす経験はないでしょうか。それは当たり前な感情です。身近な家族が一番大切です。
テレビから流れてくる現地へ行って、苦しんでいる人を救済する人ってほとんどいないのではないでしょうか。
行かなくて良いのです。それで良いのです。
『対岸の火事』状態で良いのです。
悲恋映画の多くは「人の不幸」を見せることで、実は多くの人を感動させて、涙を流すことで「良い人」を実感させ、さらに「わたしはまだ幸せな方だ」と認識させ、明日から「頑張ろう!」って気持ちになれるのです。
ですから本映画『君の膵臓をたべたい(2017)』の掴みは大成功になっているのです。
病死をイメージさせておいての通り魔による「刺殺」は素晴らしい展開
映画の中で一番の見せ所は何と言っても山内桜良(浜辺美波)の死です。多くの方の予想では病死をイメージされたのではないでしょうか。
古い人は『ある愛の詩』のアリ・マッグローの名演を。新しい方は『世界の中心で、愛をさけぶ』とか。あるいは『糸』とか。映画『絶唱』や映画『愛と死の記録』もありますね。
でも本映画『君の膵臓をたべたい(2017)』は病死しないところが素晴らしいと思うのです。
「刺殺」されるのです。これが良いと思います。
映画において病死する展開はもう飽きました。ありがちなのです。でも本映画は通り魔に「刺殺」されると言ったプロットは画期的だったと思います。
これが良かったです。
「ジェルソミーナ」一緒になって泣き叫びます
「今、生きている瞬間大切に生きよう!」というメッセージ
先に述べましたが、桜良の死は最初から用意されていますが、その死に方は本人が望んだ病死ではなく、他殺ってところに原作者・住野さんの生きた時代や社会状況を呈していると思うのです。
しかも映画の中では通り魔の犯人に対しての憎しみなどの言及がほとんどありません。それも良いのではないでしょうか。
人間はいつか死ぬのです。病死であろうと他殺であろうと死ぬのです。「僕」(学生時代)北村匠海 の気持ちになって考えると、目の前で弱って死んでいく桜良を看取ることほど辛いことはありません。
であるならいっそ、通り魔に刺殺されて、突然この世からいなくなった方が、「僕」の後々の人生にとっては楽なのかもしれません。
さらにこの混沌とした世の中、「いつ死ぬか」わかりません。死が全て病死とも限りません。突然、訪れることもあります。
ですから「今、生きている瞬間大切に生きよう!」というメッセージもあるのです。そう考えれば桜良の死をポジティブに捉えることが出来ます。
映画『君の膵臓をたべたい(2017)』の結末・評価
現役高校生は割と性に関しては積極的なのでは?
さて本映画『君の膵臓をたべたい(2017)』の内容ですが、こちらは普通の出来栄えではないでしょうか。演出的にこれは面白いという箇所はありません。
ただ画面全体が白っぽいソフトファーカスで構成されていることが、予想される悲恋と対照となっており、涙腺崩壊へ繋げていると思います。
高校生の恋愛らしく?肉体関係には発展しなかったのはどうなんでしょうか。近年の邦画では高校生の恋愛映画の描写はおとなしく作られています。
実際の現役高校生は割と性に関しては積極的だと思います。昔の映画では高校生をテーマにしている作品は性的な関係を扱っているのが多いです。
映画『翔んだカップル』では同棲していた二人は結ばれます。映画『キューポラのある街』では性的な興味を持つ女子高生も登場します。
アメリカ映画では映画『WAVES ウェイブス』は同級生の女の子を妊娠させてしまい人生が狂っていきます。映画『ルース・エドガー』では高校生の性的パーティーの描写もあります。
恋愛に国家が介在するとややこしくなる
「わたしもこんな純粋な高校生でありたかった」と憧憬の念を持つ大人
邦画においては純愛が好まれるご時世なのかもしれません。わたしたちの日常って誰もが、正しい行いをしているのでしょうか?
間違っている行いに「目を瞑る」ことも多々あります。余計なトラブルに巻き込まれたくないからです。
周囲を見渡すと“不正義”がありふれています。ですから非現実な映画にだけは“美しい”ものを求めて映画館へ行くのです。
はっきり言ってしまえば「この世の中はどうしようもなく汚れている」からわずか120分くらいは綺麗な気持ちになりたいのです。
本映画『君の膵臓をたべたい(2017)』は中高生から大人まで幅広く支持されました。40、50歳になった人の心も強く打ちました。
その理由は先にもあげましたが、やはり憧憬の念もあると思います。「わたしもこんな純粋な高校生でありたかった」または「あの純粋だった高校生に戻りたい」です。
「いつからこんなつまらない大人になってしまったんだろう」と悔恨の念が溢れ出てきます。
「僕と友だちになってもらえませんか」が最終的なメッセージ?
本映画『君の膵臓をたべたい(2017)』の最終的な訴求ポイントとしては大人になった「僕」(小栗旬)が恭子(北川景子)に「僕と友だちになってもらえませんか」 という箇所でしょうか。
「僕」は他人との関わりを持ちたくなかった性格が最後には友だちを求めるところで完結する点です。「うーん」って感じです。
やっぱり回想させるってプロットで安っぽくなります。もう少し捻りがあれば、、、、。回想させることは結局ダメ映画の「夢オチ」に通じてしまうのです。
製作陣の「~だったら」っていうのが一番非クリエイティブなんですよ。
ただ原作者の住野よるさんはそういう物語を紡いでいないのが救いでした。こういった回想で物語を描くならもっと大胆な転換が必要かと思います。
「僕」から「志賀春樹」に変身を遂げていますが、結局は高校生の時の「曇天少年」のままなのです。
ここは思い切って「志賀春樹」をチャラ男にするとか、百歩譲って「熱烈教師」にするくらいの冒険が欲しかったです。
*しかし人との関わりが多い、教師になるっていう展開は桜良の遺言ではあるけれど、本人の天職ではない気がします。教師って仕事は人と思いっきり関わる仕事です。しかも人生に多大な影響を与えます。
*死に行く桜良を一人だけ残して両親は泊まりに行くのだろうか?
*山内桜良(浜辺美波)と恭子(学生時代)大友花恋は大親友とのことだけど、友だちのためにこんなにも一生懸命になれるのだろうか。「桜良を傷つけたら許さない」とか言いますが、、、。女同士って結構、軽薄だと思うんだけど。
新しい感覚の恋愛映画です
まとめ 映画『君の膵臓をたべたい(2017)』一言で言うと!
「美しい花は枯れても美しい」
お花って咲いている時を眺めるのが好きな人が多いです。家の中で花瓶に入れているとやがて腐ってしまい捨てると思います。でもドライフラワーのようにしても、お花の美しさはそのまま楽しめます。若い人ってお花のようでいて欲しいです。世の中にまみれて心が腐って欲しくないです。腐るなら枯れた方が良いのかもしれません。
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映画『君の膵臓をたべたい(2017)』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
月川翔
原作
住野よる
脚本
吉田智子
製作
市川南
共同製作
村田嘉邦 戸塚源久 弓矢政法 山本浩 高橋誠 吉川英作 細野義朗 荒波修 林誠 清水美成
エグゼクティブプロデューサー
山内章弘 上田太地
企画
臼井央 春名慶
プロデュース
臼井央 春名慶
プロデューサー
神戸明
ラインプロデューサー
阿久根裕行
撮影
柳田裕男
照明
加藤桂史
録音
久野貴司
美術
五辻圭
編集
穗垣順之助
音楽
松谷卓
追加編曲
伊藤ゴロー
主題歌
Mr.Children
音楽プロデューサー
北原京子
助監督
二宮孝平
製作担当
濱崎林太郎
プロダクション統括
佐藤毅
山内桜良(浜辺美波)
「僕」(学生時代)北村匠海
恭子(学生時代)大友花恋
ガム君(矢本悠馬)
委員長(桜田通)
栗山(森下大地)
宮田一晴(上地雄輔)
恭子(現在)北川景子
「僕」(現在)小栗旬
2017年製作/115分/G/日本
配給:東宝