映画『アントマン』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『アントマン』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
YouTubeで予告映像もご覧ください。
『アントマン』
2015年製作/117分/G
原題:Ant-Man
配給:ディズニー
【監督】ペイトン・リード【製作】ケビン・ファイギ【製作総指揮】ルイス・デスポジート アラン・ファイン ビクトリア・アロンソ マイケル・グリロ エドガー・ライト スタン・リー【共同製作】ブラッド・ビンダーバウム デビッド・J・グラント【原案】エドガー・ライト ジョー・コーニッシュ【脚本】エドガー・ライト ジョー・コーニッシュ アダム・マッケイ ポール・ラッド【撮影】ラッセル・カーペンター【美術】シェパード・フランケル【衣装】サミー・シェルドン【編集】ダン・レーベンタール コルビー・パーカー・Jr.【音楽】クリストフ・ベック【音楽監修】デイブ・ジョーダン【視覚効果監修】ジェイク・モリソン【ビジュアル開発主任】チャーリー・ウェン ライアン・メイナーディング
【出演】ポール・ラッド エバンジェリン・リリー コリー・ストール ボビー・カナベイル マイケル・ペーニャ ティップ・“T.I.”・ハリス ウッド・ハリス ジュディ・グリア デビッド・ダストマルチャン マイケル・ダグラス アビー・ライダー・フォートソン アンソニー・マッキー ヘイリー・アトウェル ジョン・スラッテリー マーティン・ドノバン ジョー・クレスト クリス・エバンス セバスチャン・スタン
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- 映画『アントマン』のオススメ度は?
- 映画『アントマン』の作品情報・概要
- 映画『アントマン』の受賞歴
- 映画『アントマン』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『アントマン』の感想・内容
- 映画『アントマン』の考察・評価
- 映画『アントマン』のキャストについて
- まとめ 映画『アントマン』一言で言うと!
- 『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
- 合わせて観たい映画
- 【夢に向かって頑張っている映画】
- スタジオジブリ映画
- 映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
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- 映画『ファヒム パリが見た奇跡』
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- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『ルース・エドガー』
- 映画『ハリエット』
- 映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
- 映画『マディソン郡の橋』
- 映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
- 映画『キングダム』
- 映画『リメンバー・ミー』
- 映画『風をつかまえた少年』
- 映画『パリに見出されたピアニスト』
- 映画『レディ・マエストロ』
- 映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
- 映画『さよなら くちびる』
- 映画『王様になれ』
- 映画『ブレス あの波の向こうへ』
- 映画『ガラスの城の約束』
- 映画『リアム16歳、はじめての学校』
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』
- 映画『旅のおわり世界のはじまり』
- 映画『トールキン 旅のはじまり』
- 映画『チワワちゃん』
- 映画『芳華-Youth-』
- 映画『翔んだカップル』
- 映画『WAVES ウェイブス』
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- 映画『アントマン』の作品情報
映画『アントマン』外部リンク
【HPサイト】
映画『アントマン』公式サイト
【予告映像】
映画『アントマン』トレーラー
【公式Twitter】
映画『アントマン』
【IMDbサイト】
映画『アントマン』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『アントマン』
映画『アントマン』のオススメ度は?
星4つです
「アリが最強!」
「マーベルのアイデア勝ち」
映画『アントマン』の作品情報・概要
『アントマン』原題『Ant-Man』は、マーベル・コミックの同名のキャラクターであるスコット・ラングとハンク・ピムをベースにした、2015年のアメリカのスーパーヒーロー映画。マーベル・スタジオが製作。ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズが配給。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の第12作目。ペイトン・リード監督作品。エドガー・ライトとジョー・コーニッシュ、アダム・マッケイとポール・ラッドのチームが脚本を務めた。ラッドが主人公のスコット・ラング / アントマンを演じ、エヴァンジェリン・リリー、コリー・ストール、ボビー・カナヴェイル、マイケル・ペーニャらが出演する。他にティップ・“T.I.”・ハリス、ウッド・ハリス、ジュディ・グリア、デビッド・ダストマルチャン、マイケル・ダグラス、アビー・ライダー・フォートソン、アンソニー・マッキー、ヘイリー・アトウェル、ジョン・スラッテリー、マーティン・ドノバン、ジョー・クレスト、クリス・エバンス、セバスチャン・スタンらが出演。MCUのフェーズ2の最終作として、2015年7月17日に米国で公開された。全世界で5億1900万ドル以上の興行収入を記録し、批評家からは好意的な評価を受けた。続編の『アントマン&ワスプ』は2018年に公開され、3作目の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2023年2月に公開予定。
映画『アントマン』の受賞歴
無し
映画『アントマン』のあらすじ・ネタバレ
映画『アントマン』のあらすじ・ネタバレ:起
スコット・ラングはとある罪により刑務所に入っており、刑期を終えて娘のキャシーに会いに行きます。
しかし、離婚した妻はいい顔をせず…養育費のためにもスコットは働こうと考えますが上手くいきません。
そこに昔仲間のルイスから声がかかり、お金持ちの家に盗みに入ろうと言いました。
スコットは考えた末、ハンク・ピム博士の家に忍び込みますが金目の物は入手できなかったのです。
映画『アントマン』のあらすじ・ネタバレ:承
留守中の家にあったのは不思議なスーツでした。
スコットはそのスーツを持ち帰り、バスルームで着てみるとなんとアリと同じサイズに縮んでしまいます。
驚いたスコットはスーツの危険性を感じて返しに行きますが、警察に捕まってしまったのです。
そんなスコットを助けたのはピム博士でした。
スコットは彼に目をかけられ、開発したスーツを着て「アントマン」となるよう言われます。
ピム博士は助手だったダレンがピム粒子について研究していると知り、その研究を止めるためにスコットに協力を仰ぎました。
映画『アントマン』のあらすじ・ネタバレ:転
ピム博士の娘のホープはスコットを頼ることに納得していませんでしたが、訓練する彼を見守ることにします。
そして、ホープは母・ジャネットのことをピム博士から聞き、守られていると知って涙を流しました。
スコットはスーツを着ておとり用の発信機を盗み出すためにスタークの倉庫へ。
そこでアベンジャーズのファルコンに見つかりますが、何とか任務を遂行。次はダレンの研究所に向かいます。
スコットはルイスたちの協力を得て、水道管から侵入をしますが…ダレンは罠を仕掛けていたのです。
映画『アントマン』のあらすじ・ネタバレ:結
ダレンはピム博士に銃を向け、スコットは隙をついて反撃開始。ホープとピム博士と共に研究所から逃げつつ、建物ごと消滅させました。
スコットはイエロージャケットを着たダレンと戦い勝利を収めたかと思われましたが…。
娘のキャシーがピンチに陥ったことを知り、急いで向かいます。
イエロージャケットのスーツを破壊するため、スコットは分子の間をすり抜けるサイズまで縮小。
なんとか壊すことができ、キャシーの呼び声を聞いて元の大きさに戻ることができたのです。
スコットはキャシーと会えるようになり、ルイスからアベンジャーズへの紹介を受けて驚くことに…。
ピム博士はホープにワスプのスーツを見せ、分子のサイズまで縮んだジャネットも助けることができるのではと考えます。彼らの物語は続編に続いていくのでした。
映画『アントマン』の感想・内容
最小のヒーロー、アントマンが見る世界観や爽快なアクションが見どころでしたね。
アントマンが手に付いているボタンを押して、アリと同じくらいまで小さくなると世界が大きく見えるのがおもしろかったです。
バスルームの排水管から建物の下の階などを冒険するのが序盤の見せ場だと言えるでしょう。
そんなスーツを開発したピム博士による高度なテクノロジー技術に目を見張りますが、スコットが使いこなせるかどうかも気になっていくという展開にも注目です。
最初は小さくなって、タイミングよく大きくなることも大変だったスコット…。
その際の視覚的な演出にも目を見張りましたが、ドジなスコットの様子に笑わされることも多かったです。
ルイスたちとの掛け合いや、研究所へ潜入する際のスパイのような立ち振る舞いも見守りたくなりました。
映画『アントマン』の考察・評価
映画のラストにかけて、アントマンがイエロージャケットと戦うシーンも、見どころがたくさんありましたね。
ヘリコプターで逃げようとするダレンを追い、両者が小さくなってパワフルに戦うのがおもしろい!
スーツケースの中での戦いを経て、キャシーの部屋で戦うことになるのですが…。
たくさんのおもちゃが登場するシーンはワクワクさせられますね。
スコットはアリの仲間と共に立ち向かいつつ、線路が敷かれていてトーマス(機関車)が走っていく!
イエロージェケットがひかれそうになるシーンはハラハラしましたが、おもちゃなので大丈夫という展開に笑ってしまいました。
スコットはモノを大きくさせることができる機器を投げ、アリやトーマスが大きくなるのも見どころでした。
最後は量子世界に足を踏み入れてしまうスコットに冷や冷やしつつ、元の世界に戻れないのではと思いましたが…無事に戻ってきて良かったです。
映画『アントマン』の結末
そんなスコットにスーツを与えたピム博士ですが、アイアンマンことトニー・スタークの父であるハワード・スタークと知人だとは驚きでしたね。
彼らの過去とピム博士が目の前で妻のジャネットを失ったということを踏まえると、アベンジャーズ(ヒーローたち)に協力してこなかったのも納得です。
映画のエンディング後のおまけのシーンでは、ピム博士がホープにアントマンとは別バージョンの「ワスプ」のスーツを見せました。
それはピム博士の妻・ジャネットが使っていたものでしたが…ホープが母のスーツを着て活躍する『アントマン&ワスプ』も楽しみになるラストでした。
また、アントマンが対峙したファルコンが、彼をアベンジャーズに勧誘するのではという展開もあり、ヒーローの仲間入りをするのかも気になりますね。
小さくなることができるアントマンの今後の活躍も楽しみです!
映画『アントマン』のキャストについて
スコット・ラング/アントマン(ポール・ラッド)
ホープ・ヴァン・ダイン(エバンジェリン・リリー)
ダレン・クロス(コリー・ストール)
パクストン(ボビー・カナベイル)
ルイス(マイケル・ペーニャ)
デイヴ(ティップ・“T.I.”・ハリス)
ゲイル(ウッド・ハリス)
マギー(ジュディ・グリア)
カート(デビッド・ダストマルチャン)
ハンク・ピム(マイケル・ダグラス)
キャシー(アビー・ライダー・フォートソン)
サム・ウィルソン/ファルコン(アンソニー・マッキー)
ペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)
ハワード・スターク(ジョン・スラッテリー)
マイケル・カーソン(マーティン・ドノバン)
フランク(ジョー・クレスト)
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(クリス・エバンス)
バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)
まとめ 映画『アントマン』一言で言うと!
「昆虫マニアにとっては嬉しいヒーロー!」
『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
合わせて観たい映画
【夢に向かって頑張っている映画】
スタジオジブリ映画
株式会社スタジオジブリ(STUDIO GHIBLI INC.)は、日本のアニメ制作会社。長編アニメーション映画の制作を主力事としている。『天空の城ラピュタ』製作と共に設立。宮崎駿、高畑勲監督が牽引して数々の名作を発表。鈴木敏夫プロデューサーの尽力も大きい。
映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
大学生活は思いっきり遊んで勉強もするぞ!
映画『行き止まりの世界に生まれて』
苦しかった日々を乗り越えて「挑戦」するのだ!
映画『ファヒム パリが見た奇跡』
移民の僕でもチャンスがある国フランス
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
大学へ行って「絶対に作家になるんだ!」夢と勇気がもらえる映画
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
男女差別があった時代の女流作家の生き方が描かている
映画『ルース・エドガー』
両親には感謝しているけど「良い子」でいるのもキツイ
映画『ハリエット』
人を助けるのがわたしの使命
映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
目指すは全米制覇!
映画『マディソン郡の橋』
夢見た人とひと時の恋
映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
この国の行方をタクシーに乗せて
映画『キングダム』
目指すは天下の大将軍
映画『リメンバー・ミー』
父の夢は僕の夢
映画『風をつかまえた少年』
貧しくても夢があれば生きていける
映画『パリに見出されたピアニスト』
夢の叶え方がわからない少年に手を差し伸べる人
映画『レディ・マエストロ』
女性指揮者のパイオニアが困難を乗り越えて夢を実現する物語
映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
ソ連から亡命してまで自身の夢を掴んだ
映画『さよなら くちびる』
音楽をやりたい!その夢を果たすために何が必要か?
映画『王様になれ』
カメラマンになりたいんだ!と叫びが聞こえる映画
映画『ブレス あの波の向こうへ』
どんな時も頭の中はサーフィンの事ばかり
映画『ガラスの城の約束』
毒親の妨害を振り切って夢はまっしぐら
映画『リアム16歳、はじめての学校』
名門大学目指して母と息子で目指す受験
映画『ビリーブ 未来への大逆転』
女という事で笑われようがやりたいことがあるから気にしない
映画『旅のおわり世界のはじまり』
異国の地で歌手になることを決意した女の子
映画『トールキン 旅のはじまり』
仲間と未来の夢を語り合う青年たち
映画『チワワちゃん』
青春の儚いエネルギーが大爆発しています
映画『芳華-Youth-』
戦争に青春を取られてしまう悲劇
映画『翔んだカップル』
薬師丸ひろ子が時代を築いた理由がわかります
映画『WAVES ウェイブス』
アメリカの高校生の青春は残酷な運命に、、、
映画『アントマン』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
ペイトン・リード
製作
ケビン・ファイギ
製作総指揮
ルイス・デスポジート アラン・ファイン ビクトリア・アロンソ マイケル・グリロ エドガー・ライト スタン・リー
共同製作
ブラッド・ビンダーバウム デビッド・J・グラント
原案
エドガー・ライト ジョー・コーニッシュ
脚本
エドガー・ライト ジョー・コーニッシュ アダム・マッケイ ポール・ラッド
撮影
ラッセル・カーペンター
美術
シェパード・フランケル
衣装
サミー・シェルドン
編集
ダン・レーベンタール コルビー・パーカー・Jr.
音楽
クリストフ・ベック
音楽監修
デイブ・ジョーダン
視覚効果監修
ジェイク・モリソン
ビジュアル開発主任
チャーリー・ウェン ライアン・メイナーディング
スコット・ラング/アントマン(ポール・ラッド)
ホープ・ヴァン・ダイン(エバンジェリン・リリー)
ダレン・クロス(コリー・ストール)
パクストン(ボビー・カナベイル)
ルイス(マイケル・ペーニャ)
デイヴ(ティップ・“T.I.”・ハリス)
ゲイル(ウッド・ハリス)
マギー(ジュディ・グリア)
カート(デビッド・ダストマルチャン)
ハンク・ピム(マイケル・ダグラス)
キャシー(アビー・ライダー・フォートソン)
サム・ウィルソン/ファルコン(アンソニー・マッキー)
ペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)
ハワード・スターク(ジョン・スラッテリー)
マイケル・カーソン(マーティン・ドノバン)
フランク(ジョー・クレスト)
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(クリス・エバンス)
バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)
2015年製作/117分/G 原題:Ant-Man 配給:ディズニー