映画『千と千尋の神隠し』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『千と千尋の神隠し』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。
YouTubeで予告映像もご覧ください。
「トンネルの向こうは……」
このキャッチコピー。聞いたことがありますよね。川端康成の小説「雪国」の出だしを彷彿とさせるような文言で、なんとも余韻の残る美しい言葉です。
このキャッチコピーが使われたのは、アニメ映画の「千と千尋の神隠し」です。スタジオジブリが制作した作品であり、公開当時には大ヒットしたことを覚えている人も多いことでしょう。
今回の記事では、「千と千尋の神隠し」のあらすじをメインに据え、実際に見た感想を書いていきたいと思います。
『千と千尋の神隠し』
(2001年製作/124分/日本)
英題『Spirited Away』
配給:東宝
【監督】
宮崎駿
【原作】宮崎駿【脚本】宮崎駿【製作総指揮】徳間康快【プロデューサー】鈴木敏夫【製作】松下武義 氏家齊一郎 成田豊 星野康二 植村伴次郎 相原宏徳【製作担当】奥田誠治 福山亮一【作画監督】安藤雅司 高坂希太郎 賀川愛【美術監督】武重洋二【色彩設計】保田道世【映像演出】奥井敦【デジタル作画監督】片塰満則【録音演出】林和弘【整音】井上秀司【効果】伊藤道廣 野口透【編集】瀬山武司【音楽】久石譲【主題歌】木村弓【制作】スタジオジブリ
【出演】
柊瑠美 入野自由 夏木マリ
内藤剛志 沢口靖子 我修院達也 神木隆之介 玉井夕海 大泉洋 はやし・こば 上條恒彦 小野武彦
菅原文太 脇田茂 斎藤志郎 山本道子 塚本景子 中村彰男 得丸伸二 山像かおり 香月弥生 浅野雅博 林田一高 山本郁子 目黒未奈 石橋徹郎 椎原克知 片渕忍 鬼頭典子 鍛冶直人 助川嘉隆 太刀川亞希 東幸枝 安田顕 佐藤重幸 佐古真弓 添田園子 冨平晶子 増田美奈子 小野香織 山田里奈 高地美和 竹内裕美 奥真紀子
【HPサイト】
映画『千と千尋の神隠し』ジブリ公式サイト
映画『千と千尋の神隠し』IMDbサイト
【予告映像】
映画『千と千尋の神隠し』トレーラー
- 映画『千と千尋の神隠し』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』で2003年1月24日(金)20:30 – 23:09で放送され、視聴率は脅威の46.9%を獲得しています。
- 映画『千と千尋の神隠し』のオススメ度は?
- 映画『千と千尋の神隠し』の作品情報・概要
- 映画『千と千尋の神隠し』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『千と千尋の神隠し』の感想・内容
- 映画『千と千尋の神隠し』の考察・評価
- 映画『千と千尋の神隠し』の結末・まとめ
- 映画『千と千尋の神隠し』のキャストについて
- まとめ 映画『千と千尋の神隠し』一言で言うと!
- 『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
- 合わせて観たい映画
- 【オススメ女性活躍映画】
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』
- 映画『エデンの海(1976)』
- 映画『風の谷のナウシカ』
- 映画『空に住む』
- 映画『プラダを着た悪魔』
- 映画『鵞鳥湖の夜』
- 映画『ばるぼら』
- 映画『新聞記者』
- 映画『私をくいとめて』
- 映画『ノッティングヒルの恋人』
- 映画『ボディガード(1992)』
- 映画『オフィシャル・シークレット』
- 映画『フェアウェル』
- 映画『となりのトトロ』
- 映画『透明人間』
- 映画『スキャンダル』
- 映画『ミリオンダラー・ベイビー』
- 映画『キューポラのある街』
- 映画『コレット』
- 映画『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』
- 『天才作家の妻 40年目の真実』
- 映画『マリッジ・ストーリー』
- 映画『プライベート・ウォー』
- 映画『マイ・フェア・レディ』
- 映画『追憶(1973)』
- 【オススメ女性活躍映画】
- 映画『千と千尋の神隠し』の作品情報
映画『千と千尋の神隠し』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』で2003年1月24日(金)20:30 – 23:09で放送され、視聴率は脅威の46.9%を獲得しています。
残念ながら視聴率は下降しています
1 2003年1月24日(金)20:30 – 23:09 46.9%
2 2004年12月10日(金)20:00 – 22:54 26.1%
3 2007年2月2日(金)21:03 – 23:34 18.6%
4 2009年6月5日(金)21:00 – 23:34 21.4%
5 2011年1月7日(金)21:00 – 23:34 16.5%
6 2012年7月6日(金)21:00 – 23:34 19.2%
7 2014年11月21日(金)19:56 – 22:54 19.6%
8 2017年1月20日(金)21:00 – 23:34 18.5%
9 2019年8月16日(金)19:56 – 22:54 17.9%
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映画『千と千尋の神隠し』のオススメ度は?
星4つ半
キャラクターたちが魅力的です
千尋を「応援したく」なります
こんな世界へ行ってみたい
映画『千と千尋の神隠し』の作品情報・概要
『千と千尋の神隠し』英題『Spirited Away』2001年に公開された日本の長編アニメーション映画。原作・脚本・監督は宮崎駿。第52回ベルリン国際映画祭では『ブラディ・サンデー』と同時に金熊賞を受賞し、さらに第75回アカデミー賞ではアカデミー長編アニメ映画賞を受賞という快挙を達成した。2001年(平成13年)7月20日に日本公開で、興行収入は316億8,000万円を記録し『タイタニック』(1997年)を抜いて当時の日本歴代興行収入第一位を達成。2020年に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が記録を更新するまでトップを保持した。声優は柊瑠美(映画『コクリコ坂から』や映画『劇場版 アーヤと魔女』)、入野自由(映画『星を追う子ども』)、夏木マリ(映画『大コメ騒動』や映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』)、内藤剛志、沢口靖子、我修院達也(映画『ハウルの動く城』)、神木隆之介(映画『借りぐらしのアリエッティ』や映画『ラストレター』)、玉井夕海、大泉洋(映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』)、はやし・こば、上條恒彦、小野武彦、菅原文太らが務めた。
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映画『千と千尋の神隠し』のあらすじ・ネタバレ
映画『千と千尋の神隠し』のあらすじ:起
10歳の少女・千尋は、両親が運転する車の中で不貞腐れていました。それは、両親の都合で引っ越しをすることになり、友達と離れることになったためであり、これからの新生活に不安を抱いているためでした。
新しい家に向かう途中、千尋の父親が道に迷ってしまいました。正しい道が分からず、どんどん先に進む父親。その先には、少し不気味なトンネルがありました。
千尋はそのトンネルを怖いと思います。しかし、彼女の両親は怖がる千尋を連れ、トンネルに入って行ってしまいます。
トンネルを抜けた先。千尋と両親が見たものは、少し不思議な空間でした。広々とした草原に、その奥に広がる食堂街。そして食堂には、湯気の立つ料理が並べられていました。しかし、店員の姿は見えません。千尋の両親は、彼女の制止も聞かず店の料理を貪ります。
千尋は両親から離れ、街を見て回ります。そこで出会ったのは、おかっぱ頭の不思議な少年・ハクでした。ハクは千尋に、すぐに街を出ていくよう伝えます。
急いで両親の元に戻った千尋が見たものは、巨大な豚の姿をした生物でした。
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映画『千と千尋の神隠し』のあらすじ:承
千尋が出会った少年は、ハクという名前でした。彼の案内で、千尋は神々が訪れる湯屋で働くこととなります。
湯屋の主人は、恐ろしい魔女の湯婆婆でした。湯婆婆は千尋を雇う代わり、彼女の名前を奪います。新しい彼女の名前は「千」となり、湯屋で働く限り元の名は名乗れません。また、千尋の両親は豚として、養豚場で飼われることとなりました。
千尋はドジを踏みながらも懸命に働きます。そんな彼女に呼応するように、千の周りには様々な存在が集います。湯屋で働く同僚、それを訪れる不可思議な神々、そして、正体の分からない不気味なものたち。
ある日、千尋はドロドロでひどく臭う神様と遭遇しました。その神様は、本来清浄な河の主であったものが、多くの汚れが溜まりヘドロと化してしまっていたのです。
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映画『千と千尋の神隠し』のあらすじ:転
千尋が働く湯屋を、不思議な客が訪れました。それは、お面を付けた黒子のような不気味な姿をしたもので、料理を次々に飲み込んでいきます。また、大変なお金持ちの様で、手から次々に金を出しては、湯屋の従業員に向かってばらまいていました。
千尋はその時、龍の姿をしたハクを追いかけていました。ハクは全身に深い傷を負っている様で、彼女の手にはその血がべっとりとついています。
ハクを追いかけて千尋が辿り着いたのは、湯婆婆の部屋。そしてその中には、巨大な赤ん坊の姿をした「坊」が住んでいました。
坊は千尋を気に入ります。そして、そのまま自分と遊ぶよう千尋に頼みます。しかし、千尋はその頼みを断り、ハクの元へ急ぎました。
湯婆婆の部屋に倒れているハクに駆け寄る千尋。そんな彼女の目の前に、湯婆婆と全く同じ姿をした人物・銭婆が現れました。
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映画『千と千尋の神隠し』のあらすじ:結
千尋は、半透明の人々が乗る電車に乗っていました。お面を付けた黒子の姿をした「カオナシ」も一緒です。それは、銭婆にハクが盗んだハンコを返すための旅でした。
銭婆の元に無事辿り着いた千尋達。銭婆は優しく彼女達を迎え入れます。千尋は銭婆にハンコを返し、お茶やケーキをごちそうになります。一緒に来たカオナシや、ネズミに姿を変えられた坊も楽しそうです。その上、銭婆は千尋にお守りの髪留めを編んでくれました。
湯屋ではハクが目を覚ましました。ハクは湯婆婆に直談判をします。坊を無事連れ戻す代わりに、千尋とその両親を元の世界に戻して欲しいというのです。
ハクは龍の姿になり、千尋たちの元に飛び立ちました。
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映画『千と千尋の神隠し』の感想・内容
『千と千尋の神隠し』のキャストが多彩
幼い頃、親や身近な人物がいつもと違うように見えて、恐ろしく感じたことはありませんか? よく知っている人のはずなのに、なんか違う。そんな訳はないと分かっているのに、どうしても怖くなる。
他の映画にはなりますが、クレヨンしんちゃんの「ヘンダーランドの大冒険」にこんなシーンがあります。
夕方の遊園地・ヘンダーランドから帰る野原一家。しかし、みさえとひろしの雰囲気がおかしく、しんのすけはいぶかしく思います。そして家に帰り、しんのすけは両親が何者かと入れ替わっていることを目の当たりにし、絶望してしまいます。
筆者は幼い頃、「ヘンダ―ランドの大冒険」を見て非常に恐ろしい思いをしました。そして、この「千と千尋の神隠し」にも、おなじ恐怖感を覚えます。
映画の冒頭、千尋の両親が神々のための料理を貪るシーン。ジブリと言えば美味しそうな料理のシーンが代名詞ですが、ここで描かれているのは、その真逆です。「美味しそうな料理を頬張る」のではなく、「よく分からない食べ物を貪って」いるからです。
普段、千尋の両親はこんなふるまいをするのでしょうか。いえ、しないはずです。もし普段から同じような行動を取るのであれば、千尋も両親と共に食事をしていることでしょう。
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映画『千と千尋の神隠し』の考察・評価
『千と千尋の神隠し』 舞台は群馬の温泉宿?
となると、千尋の両親の変化はもうすでに始まっていると考えるのが自然です。そして、「よく知っている人物の存在が変化する」という事態。これは子供にとって最大の恐怖だと言えるでしょう。
そして、存在の変化は千尋の両親だけに留まりません。千尋もまた、強制的に存在を変化させられたのです。その表れは、名前を奪われ変えられたこと。
「名は体を表す」という言葉がありますよね。名前は、その人のアイデンティティを端的に表したものなのです。そしてそれを奪われるのは、自分自身を無くしてしまうということ。魂を奪われ、隷属させられているような状態です。
筆者が昔この映画を見たときは、単なる少女の成長物語だと考えていました。子供が困難を乗り越え、一回りも二回りも逞しくなる。よくある筋書きの物語です。
しかし実の所、千尋が置かれた状況は「困難」以上のものでしょう。自身の存在が揺らいでいるのですから、その状況を打破するのは生半可なものではありません。そして、その状態で豚になった両親を見分けることなど、できる訳が無いのです。自分自身を見失った人が、他者を見つけることができるでしょうか。
こう考えていくと、「千と千尋の神隠し」は少女の成長譚ではなく、自己を発見し、再確立させる物語と言えそうです。
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映画『千と千尋の神隠し』の結末・まとめ
『千と千尋の神隠し』の食べ物は豪華
作品内に色々な意図を入れ込むことで知られる宮崎駿監督。その意匠は、この「千と千尋の神隠し」でもしっかりと発揮されています。むしろ他の作品よりも、その傾向が色濃いかもしれません。
今作には、様々な化け物や神々が登場します。それらの意味を考えるもよし、元ネタを調べるも良し。元ネタを調べれば、単純に映画を見る楽しみが増えます。そして、意味を考えれば、物語世界の深みに潜ることもできるでしょう。
「千と千尋の神隠し」は、一見して単純に楽しい作品でありながら、色々な楽しみ方ができる作品なのです。
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映画『千と千尋の神隠し』のキャストについて
千尋(柊瑠美)
ハク(入野自由)
湯婆婆/銭婆(夏木マリ)
お父さん(内藤剛志)
お母さん(沢口靖子)
青蛙(我修院達也)
坊(神木隆之介)
リン(玉井夕海)
番台蛙(大泉洋)
河の神(はやし・こば)
父役(上條恒彦)
兄役(小野武彦)
釜爺(菅原文太)
脇田茂
斎藤志郎
山本道子
塚本景子
まとめ 映画『千と千尋の神隠し』一言で言うと!
「宮崎駿監督の才能に圧倒される映画」
本当に宮崎駿監督の才能に圧倒されます。これだけの多彩なキャラクターを作り出すことは並大抵ではありません。どんな人生を過ごして来たのでしょうか?その人生を「映画」にして欲しいです。
『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
合わせて観たい映画
【オススメ女性活躍映画】
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
ルイーザ・メイ・オルコット&グレタ・ガーウィグは偉大だ
映画『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』
ハリウッド映画は「女性が作ったのだ」と胸を張りたい
映画『エデンの海(1976)』
女子高生の時から「女性としての意識」が高いです
映画『風の谷のナウシカ』
宮崎アニメは「女性の立場を尊重」した映画が多いです
映画『空に住む』
一人になっても強く生きてやる!
映画『プラダを着た悪魔』
今では絶対に「パワハラ」間違いなしの女上司です
映画『鵞鳥湖の夜』
男の言いなりにならない「お金ゲット」してみせる
映画『ばるぼら』
こんな魅惑的な女性が実在して欲しくなる
映画『新聞記者』
腐りきった政府にメスを入れてやる!
映画『私をくいとめて』
本当は一人が好き「自分の世界で暮らしたい」
映画『ノッティングヒルの恋人』
女優を続けるのって大変
映画『ボディガード(1992)』
本当は「淋しくてたまらない」歌姫
映画『オフィシャル・シークレット』
「暴露」やっぱり真実から目を背くことはできない
映画『フェアウェル』
これがわたしの生きる道!
映画『となりのトトロ』
お母さん「早く帰ってきて!」
映画『透明人間』
「このストーキング野郎!」退治してやる
映画『スキャンダル』
ニューヨーク野郎から「お金巻き上げてやる!」
映画『ミリオンダラー・ベイビー』
貧しいけれど「世界チャンプの夢」は捨てられない
映画『キューポラのある街』
わたしの未来は絶対に明るい!
映画『コレット』
フランスの女流作家の先駆け的存在
映画『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』
ローラ・アルバートの才能をもっと評価したい
『天才作家の妻 40年目の真実』
夫のゴーストライターでは終われない
映画『マリッジ・ストーリー』
もう一度女優として活躍したい
映画『プライベート・ウォー』
戦争がわたしを呼んでいる
映画『マイ・フェア・レディ』
レディになることが果たして「正しいのか」
映画『追憶(1973)』
バーブラ・ストライサンド「キレッキレッ」の演技です
映画『千と千尋の神隠し』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
宮崎駿
原作
宮崎駿
脚本
宮崎駿
製作総指揮
徳間康快
プロデューサー
鈴木敏夫
製作
松下武義 氏家齊一郎 成田豊 星野康二 植村伴次郎 相原宏徳
製作担当
奥田誠治 福山亮一
作画監督
安藤雅司 高坂希太郎 賀川愛
美術監督
武重洋二
色彩設計
保田道世
映像演出
奥井敦
デジタル作画監督
片塰満則
録音演出
林和弘
整音
井上秀司
効果
伊藤道廣 野口透
編集
瀬山武司
音楽
久石譲
主題歌
木村弓
制作
スタジオジブリ
千尋(柊瑠美)
ハク(入野自由)
湯婆婆/銭婆(夏木マリ)
お父さん(内藤剛志)
お母さん(沢口靖子)
青蛙(我修院達也)
坊(神木隆之介)
リン(玉井夕海)
番台蛙(大泉洋)
河の神(はやし・こば)
父役(上條恒彦)
兄役(小野武彦)
釜爺(菅原文太)
脇田茂
斎藤志郎
山本道子
塚本景子
中村彰男
得丸伸二
山像かおり
香月弥生
浅野雅博
林田一高
山本郁子
目黒未奈
石橋徹郎
椎原克知
片渕忍
鬼頭典子
鍛冶直人
助川嘉隆
太刀川亞希
東幸枝
安田顕
佐藤重幸
佐古真弓
添田園子
冨平晶子
増田美奈子
小野香織
山田里奈
高地美和
竹内裕美
奥真紀子
2001年製作/124分/日本
配給:東宝