映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
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『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』
2022年製作/99分/G/日本
配給:東映
【監督】
児玉徹郎
【原作】鳥山明【脚本】鳥山明【キャラクターデザイン】鳥山明【作画監督】久保田誓【美術監督】須江信人【色彩設計】永井留美子【CGディレクター】鄭載薫【音楽】佐藤直樹
【出演】
野沢雅子 古川登志夫 堀川りょう 久川綾 草尾毅 皆口裕子 田中真弓 伊藤美紀 神谷浩史 宮野真守 入野自由 ボルケーノ太田 竹内良太
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』外部リンク
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』のオススメ度は?
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』の作品情報・概要
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』の受賞歴
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』の感想・内容
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』の考察・評価
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』の結末
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』のキャストについて
- まとめ 映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』一言で言うと!
- 『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
- 合わせて観たい映画
- 【夢に向かって頑張っている映画】
- 映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
- 映画『行き止まりの世界に生まれて』
- 映画『ファヒム パリが見た奇跡』
- 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『ルース・エドガー』
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- 映画『王様になれ』
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- 映画『トールキン 旅のはじまり』
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- 映画『WAVES ウェイブス』
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- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』の作品情報
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』外部リンク
【HPサイト】
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』公式サイト
【予告映像】
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』トレーラー
【公式Twitter】
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』
【IMDbサイト】
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』のオススメ度は?
星3つです
鳥山明ワールド「満喫」しましょう!
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』の作品情報・概要
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』英題『 Dragon Ball Super: SUPER HERO』2022年6月11日に公開された日本のアニメーション映画。アニメ『ドラゴンボール』シリーズの劇場版21作目。キャッチコピーは「レッドリボン軍 超極秘作戦、開始!」「鳥山明 渾身の、超バトルアクション誕生!」。野沢雅子、古川登志夫、堀川りょう、久川綾、草尾毅、皆口裕子、田中真弓、伊藤美紀、神谷浩史、宮野真守、入野自由、ボルケーノ太田、竹内良太らが声優を演じる。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』の受賞歴
無し(2022年6月現在)
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』のあらすじ・ネタバレ
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』のあらすじ・ネタバレ:起
レッドリボン軍が孫悟空に壊滅させられてから、密かに復活を狙っていたマゼンタ。憎き敵である孫悟空たちを倒そうと考えていたのです。
そうした中、マゼンタが目を付けたのはDr.ヘドでした。
彼は人造人間を開発していたドクター・ゲロの孫で祖父以上の才能を持つ科学者であり、ヒーローに憧れていたため、研究資金が出るならと考えてマゼンタに協力することにしたのです。
そうして最強の人造人間の開発を始めて数ヶ月が経過し、Dr.ヘドは人造人間のガンマ2号をピッコロの元に送りました。
ガンマ2号はピッコロを始末すべきと判断して光線を放ち、基地へ帰還。
こっそり後をつけていたピッコロはマゼンタたちの企みを知り、急いでブルマに電話をかけました。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』のあらすじ・ネタバレ:承
ガンマたちは悟空たちと同じ実力を持っていると聞いたブルマは、彼らが修行しているビルスとウイスに連絡を入れました。
しかし、悟空やベジータが修行の真っ最中だったため、連絡ができず…。
それを聞いたピッコロは、カリン様やデンデの元に行って事情を話し、ブルマが集めていたドラゴンボールを使って神龍を呼び出すことにします。
ピッコロは神龍に潜在能力を引き出してもらい、戦う準備を整えました。
再びレッドリボン軍の基地に潜入したピッコロは、マゼンタが悟飯を狙おうとしていることを知ります。
その際に悟飯の娘のパンを誘拐しようとしているのに気付き、ピッコロは手下に付いていくことしました。
幼稚園に通うパンは迎えに来たピッコロの変装に驚きつつも、誘拐されたフリに協力します。
案の定、パンが誘拐されたと聞いた悟飯は激怒し、急いでレッドリボン軍の基地へ向かいました。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』のあらすじ・ネタバレ:転
久しぶりの戦いに身を投じた悟飯はガンマ1号との戦いに苦戦。それを見ていたピッコロはパンに泣き叫ぶフリをしてもらい、彼の力を引き出そうとしました。
悟飯はパンのピンチを知って力を増し、1号に対して優勢になるとマゼンタは地下へ…。
最終兵器であるセルマックスを目覚めさせようとしたのです。
Dr.ヘドはセルマックスの制御が不可能であることを危ぶみ、マゼンタを止めようとしますが失敗。セルマックスは暴れ始めました。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』のあらすじ・ネタバレ:結
ちょうどブルマが悟天、トランクス、クリリン、18号を連れてきていたため、総出でセルに挑みます。
ガンマ2号は身を挺して攻撃をしますがセルを倒すことはできず、ピッコロは悟飯に気をためてもらって大技を出す準備をするように言いました。
ピッコロはボロボロになりながらセルを止めようとし、それを見た悟飯は怒りにより力をさらに増したことでセルを圧倒。
ピッコロが足止めをした時を狙って悟飯が魔貫光殺砲を放ち、倒すことができました。その後、Dr.ヘドとガンマ1号はブルマの元で働くことになって物語は幕を閉じます。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』の感想・内容
ピッコロがパンの修行を見てあげているシーンは、ほのぼのとした気持ちになりましたね。
パンは歳の近い悟天たちのように空を飛んだり、気を放ったりしたいと意気込みますが、ピッコロは冷静に彼女をいさめるのです。
その時は空を飛ぶことができなかったパンですが映画のラストでは飛べるようになり、さすが悟飯の娘だなと思いました。
また、パンが悟飯の戦っている姿を見てみたいと思っているのも印象的。ピッコロも悟飯の強さを認めており、誰よりも強いと信じていましたが…。
悟飯は大切な人のピンチの時に力を発揮するという優しい性格だったことを思い出させてくれる展開も良かったです。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』の考察・評価
一方で、ピッコロが悟飯に対して厳しくするのも見どころと言えるでしょう。
珍しい虫を見つけて研究に没頭する悟飯に対し、ピッコロは「娘の送り迎えもできないほどなのか!」と怒りを露わにするのです。
悟飯はそれでもピッコロを頼り、ピッコロもまるでパンのおじいちゃんのような立ち位置で面倒を見ているのが印象的でした。
パンもピッコロに懐いていたため、誘拐ごっこのように楽しんでいたのも微笑ましかったです。
映画のアクションにも注目でしたね。ガンマ1号と2号は正義感に燃えている人造人間で光線銃を使ったり1号と2号で異なるアクションで戦う姿が見ものでした。
ピッコロや悟飯は苦戦を強いられつつ、徐々にいい勝負を繰り広げていくためハラハラさせられます。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』の結末
セルマックスはかなりの大きさで強力な攻撃を仕掛けてくるため、ピッコロたちがやられてしまうのではと手に汗握る展開が続きましたね。
頭が弱点だと知って皆が攻撃を仕掛けますが、頑丈すぎて破壊は困難…。
そうした中、ガンマ2号がエネルギーを全て使って衝突するという捨て身の攻撃を仕掛け、1号が必死にDr.ヘドを守ろうとする姿はヒーローらしさを感じさせます。
ピッコロは神龍によって与えられた力でセルマックスを止めようとする中、腕を切断されたり攻撃を多数受けたり…。
ピッコロの再生能力が無かったらかなり危なかったなと思いました。
悟飯はそんな彼を見てこれまでにない力を発揮し、落ち着いた雰囲気を保ちつつセルマックスを圧倒していたのが印象に残ります。
最後はピッコロが得意とする魔貫光殺砲でとどめをさすという熱い展開を繰り広げてくれたのが見どころでした。
全ての戦いが終わって、Dr.ヘドとガンマ1号が警察に突き出されず済んだり、空を自由に飛べるようになったパンをみんなで見届けたりするラストを迎えたのも良かったです。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』のキャストについて
孫悟空/孫悟飯/孫悟天(野沢雅子)
ピッコロ(古川登志夫)
ベジータ(堀川りょう)
ブルマ(久川綾)
トランクス(草尾毅)
パン(皆口裕子)
クリリン(田中真弓)
人造人間18号(伊藤美紀)
ガンマ1号(神谷浩史)
ガンマ2号(宮野真守)
Dr.ヘド(入野自由)
マゼンタ(ボルケーノ太田)
カーマイン(竹内良太)
まとめ 映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』一言で言うと!
『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
合わせて観たい映画
【夢に向かって頑張っている映画】
映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
大学生活は思いっきり遊んで勉強もするぞ!
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苦しかった日々を乗り越えて「挑戦」するのだ!
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移民の僕でもチャンスがある国フランス
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
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映画『リメンバー・ミー』
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映画『風をつかまえた少年』
貧しくても夢があれば生きていける
映画『パリに見出されたピアニスト』
夢の叶え方がわからない少年に手を差し伸べる人
映画『レディ・マエストロ』
女性指揮者のパイオニアが困難を乗り越えて夢を実現する物語
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ソ連から亡命してまで自身の夢を掴んだ
映画『さよなら くちびる』
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アメリカの高校生の青春は残酷な運命に、、、
映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』の作品情報
スタッフ・キャスト
監督
児玉徹郎
原作
鳥山明
脚本
鳥山明
キャラクターデザイン
鳥山明
作画監督
久保田誓
美術監督
須江信人
色彩設計
永井留美子
CGディレクター
鄭載薫
音楽
佐藤直樹孫悟空/孫悟飯/孫悟天(野沢雅子)
ピッコロ(古川登志夫)
ベジータ(堀川りょう)
ブルマ(久川綾)
トランクス(草尾毅)
パン(皆口裕子)
クリリン(田中真弓)
人造人間18号(伊藤美紀)
ガンマ1号(神谷浩史)
ガンマ2号(宮野真守)
Dr.ヘド(入野自由)
マゼンタ(ボルケーノ太田)
カーマイン(竹内良太)2022年製作/99分/G/日本
配給:東映