映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
YouTubeで予告映像もご覧ください。
『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』
2018年製作/100分/G/日本
配給:東映
【監督】
長峯達也
【原作】鳥山明【脚本】鳥山明【キャラクターデザイン】鳥山明【作画監督】新谷直大【美術監督】小倉一男【色彩設計】永井留美子【特殊効果】太田直【CGディレクター】牧野快【音楽】住友紀人【主題歌】三浦大知【製作担当】稲垣哲雄
【出演】
野沢雅子 堀川りょう 中尾隆聖 島田敏 久川綾 古川登志夫 草尾毅 山寺宏一 森田成一 宝亀克寿 水樹奈々 杉田智和 渡辺菜生子 銀河万丈 大友龍三郎 桐本拓哉
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』外部リンク
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』『土曜プレミアム』2022年4月16日(土曜日)21:00 – 23:10放送
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』のオススメ度は?
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の作品情報・概要
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の受賞歴
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の感想・内容
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の考察・評価
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の結末
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』のキャストについて
- まとめ 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』一言で言うと!
- 『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
- 合わせて観たい映画
- 【夢に向かって頑張っている映画】
- 映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
- 映画『行き止まりの世界に生まれて』
- 映画『ファヒム パリが見た奇跡』
- 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『ルース・エドガー』
- 映画『ハリエット』
- 映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
- 映画『マディソン郡の橋』
- 映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
- 映画『キングダム』
- 映画『リメンバー・ミー』
- 映画『風をつかまえた少年』
- 映画『パリに見出されたピアニスト』
- 映画『レディ・マエストロ』
- 映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
- 映画『さよなら くちびる』
- 映画『王様になれ』
- 映画『ブレス あの波の向こうへ』
- 映画『ガラスの城の約束』
- 映画『リアム16歳、はじめての学校』
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』
- 映画『旅のおわり世界のはじまり』
- 映画『トールキン 旅のはじまり』
- 映画『チワワちゃん』
- 映画『芳華-Youth-』
- 映画『翔んだカップル』
- 映画『WAVES ウェイブス』
- 【夢に向かって頑張っている映画】
- 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の作品情報
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』外部リンク
【HPサイト】
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』公式サイト
【予告映像】
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』トレーラー
【公式Twitter】
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』
【IMDbサイト】
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』『土曜プレミアム』2022年4月16日(土曜日)21:00 – 23:10放送
視聴率は5.6%
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』のオススメ度は?
星3つです
鳥山明さんは「天才」
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の作品情報・概要
『ドラゴンボール超 ブロリー』英題『Dragon Ball Super:BROLY』長峯達也監督作品。2018年12月14日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開アニメーション映画作品第20弾(『ドラゴンボール超』としては第1弾)。前作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』より3年8ヶ月ぶりとなる劇場公開作品。野沢雅子(映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』)、堀川りょう、中尾隆聖、島田敏、久川綾、古川登志夫、草尾毅 、山寺宏一(映画『SING シング ネクストステージ』や映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』)、森田成一、宝亀克寿、水樹奈々、杉田智和、渡辺菜生子、銀河万丈、大友龍三郎、桐本拓哉らが出演。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の受賞歴
第42回 日本アカデミー賞(2019年)
ノミネート:最優秀アニメーション作品賞
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』のあらすじ・ネタバレ
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』のあらすじ・ネタバレ:起
ベジータ王はフリーザに従って各地の侵略を行っていました。ある日、フリーザがサイヤ人の星を訪ね、戦闘能力を測るスカウターを渡し、その際に潜んでいた狙撃手を次々と始末します。ベジータ王は冷や汗を流しつつフリーザが去るのを見送り、カプセルに入ったままの赤ん坊の息子の元へ。高い戦闘能力を秘めていた息子を気にかける一方で、パラガスの息子のブロリーがそれ以上の実力をもっていると知って追放することにしました。
パラガスは他の星に追放されたブロリーを追って宇宙船に乗り込みます。星には凶暴なモンスターがおり、パラガスはブロリーと共に帰ろうとしましたが宇宙船が壊れていたため星にとどまることになったのでした。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』のあらすじ・ネタバレ:承
しばらくして、サイヤ人の星を破壊すべくフリーザが動き出します。彼は”スーパーサイヤ人”という存在を懸念して、全てのサイヤ人を消そうと考えていた…その日、集まっていたサイヤ人もろとも星ごと破壊。その直前、幼かったカカロットは地球に飛ばされていたことで生きながらえ、彼は悟空という名で地球を幾度も救っていくのでした。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』のあらすじ・ネタバレ:転
ある日、悟空はドラゴンボールを探してブルマとベジータと共に氷の山がそびえる地へ。そこでフリーザの手下がドラゴンボールを集めていたのを発見します。フリーザは個人的な願いを叶えるためにドラゴンボールを集めており、同時に辺境の地に取り残されていたブロリーを見つけました。
パラガスはベジータ王への恨みがあったため、彼の息子であるベジータ4世を倒そうとするフリーザに協力することに…ブロリーはパラガスの言うことを聞いていましたが、フリーザ軍のチライはそんなブロリーを気に掛けました。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』のあらすじ・ネタバレ:結
フリーザに連れられて地球に到着したブロリーは悟空とベジータと戦い始め、パラガスはブロリーの制御がきかなくなっていることを心配し始めました。フリーザはブロリーの力に感心し、彼が劣勢になるのを見てパラガスを殺して怒りのパワーでブロリーをパワーアップさせます。悟空はベジータとフュージョンをすることで力を増し、ブロリーにとどめの一撃を放つことに…その戦いを見ていたチライはブロリーを守るためドラゴンボールから神龍を呼び出し、元いた星に戻してもらうよう願いました。
ブロリーは攻撃を受ける寸前に星に戻り、チライも宇宙船に乗って彼の元へ。しばらくしてから悟空もブロリーの気を追って彼を訪ね、生活に必要なものを渡しつつまた戦いたいと言うのでした。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の感想・内容
サイヤ人どうしの戦いというストーリーの中で、ドラゴンボールを使って神龍を呼び出して願いを叶えようとする人たちがおもしろかったですね。ブルマは美容や若さのため、フリーザは身長を伸ばすためにドラゴンボールを使おうとしていたため笑ってしまいます。
そんなフリーザは宇宙から地球へ降り立つ時に円盤状の宇宙船に乗っていて手下を数多く従えていました。ブロリーのお手並み拝見という感じでしたが、最後には自らもゴールデンフリーザとなって戦うことになるのが見どころの一つです。
悟空はサイヤ人どうし仲良くやろうと言うのに対し、ブロリーは好戦的!パラガスによって戦闘マシーンとされてしまったことが影響しているようでした。初対面でいきなり殴り掛かるのを見ると、優しい心の持ち主であるブロリーも戦闘民族なんだなと思わされます。
ベジータはブロリーの初撃を防ぎつつ、戦いを楽しんでいたようでしたが…人との戦いに不慣れなブロリーが徐々に学んでいくため目を見張ります。周囲にそびえたつ氷の山や、氷の地が破壊されていく様子からサイヤ人の戦いの凄まじさが伝わってきました。
ブロリーは言葉を話すことはほとんど無く、雄たけびを上げつつ攻撃を繰り返すのが恐ろしい!戦うことだけを一心に考えているような集中力を見せ、ベジータはついにスーパーサイヤ人ゴッドの姿に変わります。黄金から赤色に髪が変わり、落ち着いた雰囲気を持ったベジータはとてもクールだったのも印象的。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の考察・評価
ブロリーは緑色のオーラを身にまとい始め、悟空と一騎打ちを始めた際にも成長を続けました。悟空もスーパーサイヤ人ゴッドになり、ブロリーを一回は止めるのですが…パラガスに強制的に戦わさせられてきたブロリーを説得できないという展開にハラハラさせられました。
ブロリーに打ちつけられていく悟空の姿は見てられず、もう勝てないのかと思いましたが…悟空は覚悟を決めてさらに自身の力を引き出し、髪の色を青くしていくので応援したくなりましたね。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の結末
そうして凄まじいサイヤ人たちの戦いは、氷の大地が溶岩に覆われるほどの規模に!今度こそ悟空が勝つかと思いきや、ブロリーはパラガスが殺されたと思い込んでスーパーサイヤ人に覚醒するのです。黄金のオーラを身にまとうブロリーはさらに無茶な暴れ方を始めたことで避難する悟空とベジータ…悟空はフュージョンをしなければ勝てないと判断してベジータを説得するのにも注目でしょう。
プライドが高いベジータは、フュージョンのポーズが恥ずかしいこともあって拒否するのは笑ってしまいますね。結局、ポーズに失敗しておかしな身体になってしまう二人が3回目にして上手くいくのが見どころでした。合体して1つの身体になった悟空とベジータは、強くなったブロリーを圧倒するため目が離せません。
最後まで凄まじいアクションの応酬が続いていくのが今作の見どころで、再びブロリーが登場するのかが気になりました。
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』のキャストについて
孫悟空/バーダック(野沢雅子)
ベジータ(堀川りょう)
フリーザ(中尾隆聖)
ブロリー(島田敏)
ブルマ(久川綾)
ピッコロ(古川登志夫)
草尾毅
ビルス(山寺宏一)
ウイス(森田成一)
パラガス(宝亀克寿)
チライ(水樹奈々)
レモ(杉田智和)
ギネ(渡辺菜生子)
ベジータ王(銀河万丈)
コルド大王(大友龍三郎)
ビーツ(桐本拓哉)
まとめ 映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』一言で言うと!
「鳥山明は偉大なり!」
日本の漫画、アニメに多大な影響を与えた人物だと思います。
『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
合わせて観たい映画
【夢に向かって頑張っている映画】
映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
大学生活は思いっきり遊んで勉強もするぞ!
映画『行き止まりの世界に生まれて』
苦しかった日々を乗り越えて「挑戦」するのだ!
映画『ファヒム パリが見た奇跡』
移民の僕でもチャンスがある国フランス
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
大学へ行って「絶対に作家になるんだ!」夢と勇気がもらえる映画
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
男女差別があった時代の女流作家の生き方が描かている
映画『ルース・エドガー』
両親には感謝しているけど「良い子」でいるのもキツイ
映画『ハリエット』
人を助けるのがわたしの使命
映画『チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
目指すは全米制覇!
映画『マディソン郡の橋』
夢見た人とひと時の恋
映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
この国の行方をタクシーに乗せて
映画『キングダム』
目指すは天下の大将軍
映画『リメンバー・ミー』
父の夢は僕の夢
映画『風をつかまえた少年』
貧しくても夢があれば生きていける
映画『パリに見出されたピアニスト』
夢の叶え方がわからない少年に手を差し伸べる人
映画『レディ・マエストロ』
女性指揮者のパイオニアが困難を乗り越えて夢を実現する物語
映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
ソ連から亡命してまで自身の夢を掴んだ
映画『さよなら くちびる』
音楽をやりたい!その夢を果たすために何が必要か?
映画『王様になれ』
カメラマンになりたいんだ!と叫びが聞こえる映画
映画『ブレス あの波の向こうへ』
どんな時も頭の中はサーフィンの事ばかり
映画『ガラスの城の約束』
毒親の妨害を振り切って夢はまっしぐら
映画『リアム16歳、はじめての学校』
名門大学目指して母と息子で目指す受験
映画『ビリーブ 未来への大逆転』
女という事で笑われようがやりたいことがあるから気にしない
映画『旅のおわり世界のはじまり』
異国の地で歌手になることを決意した女の子
映画『トールキン 旅のはじまり』
仲間と未来の夢を語り合う青年たち
映画『チワワちゃん』
青春の儚いエネルギーが大爆発しています
映画『芳華-Youth-』
戦争に青春を取られてしまう悲劇
映画『翔んだカップル』
薬師丸ひろ子が時代を築いた理由がわかります
映画『WAVES ウェイブス』
アメリカの高校生の青春は残酷な運命に、、、
映画『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
長峯達也
原作
鳥山明
脚本
鳥山明
キャラクターデザイン
鳥山明
作画監督
新谷直大
美術監督
小倉一男
色彩設計
永井留美子
特殊効果
太田直
CGディレクター
牧野快
音楽
住友紀人
主題歌
三浦大知
製作担当
稲垣哲雄
孫悟空/バーダック(野沢雅子)
ベジータ(堀川りょう)
フリーザ(中尾隆聖)
ブロリー(島田敏)
ブルマ(久川綾)
ピッコロ(古川登志夫)
草尾毅
ビルス(山寺宏一)
ウイス(森田成一)
パラガス(宝亀克寿)
チライ(水樹奈々)
レモ(杉田智和)
ギネ(渡辺菜生子)
ベジータ王(銀河万丈)
コルド大王(大友龍三郎)
ビーツ(桐本拓哉)
2018年製作/100分/G/日本
配給:東映