映画『ONE PIECE FILM RED』ネタバレ・あらすじ「ニカ」感想「ヤマト」結末「海賊やめる?」
映画『ONE PIECE FILM RED』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『ONE PIECE FILM RED』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
YouTubeで予告映像もご覧ください。
『ONE PIECE FILM RED』
2022年製作/115分/G/日本
配給:東映
【監督】
谷口悟朗
【原作】尾田栄一郎【脚本】黒岩勉【総合プロデューサー】尾田栄一郎【キャラクターデザイン】佐藤雅将【総作画監督】佐藤雅将【美術監督】加藤浩【美術設定】加藤浩【色彩設計】横山さよ子【CGディレクター】川崎健太郎【撮影監督】江間常高【音楽】中田ヤスタカ【主題歌】Ado【劇中歌楽曲提供】中田ヤスタカ Mrs. GREEN APPLE Vaundy FAKE TYPE. 澤野弘之 折坂悠太 秦基博【製作担当】吉田智哉
【出演】
田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹 宝亀克寿 名塚佳織 Ado 津田健次郎 池田秀一 山田裕貴 粗品 せいや 新津ちせ 梶裕貴 田原アルノ 土門仁 小林通孝 斎藤志郎 小野健一 中村浩太郎 島田敏 二又一成 緑川光 中田譲治
- 映画『ONE PIECE FILM RED』外部リンク
- 映画『ONE PIECE FILM RED』のオススメ度は?
- 映画『ONE PIECE FILM RED』の作品情報・概要
- 映画『ONE PIECE FILM RED』の受賞歴
- (映画『ONE PIECE FILM RED』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『ONE PIECE FILM RED』の感想・内容
- 映画『ONE PIECE FILM RED』の考察・評価
- 映画『ONE PIECE FILM RED』の結末
- 映画『ONE PIECE FILM RED』のキャストについて
- まとめ 映画『ONE PIECE FILM RED』一言で言うと!
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- 合わせて観たい映画
- 【スター・ウォーズシリーズ】
- 【家族がテーマの映画】
- 映画『朝が来る』
- 映画『罪の声』
- 映画『めぐり逢えたら』
- 映画『空に住む』
- 映画『ミッドナイトスワン』
- 映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』
- 映画『オン・ザ・ロック』
- 映画『浅田家!』
- 映画『望み』
- 映画『となりのトトロ』
- 映画『WAVES ウェイブス』
- 映画『ゴッドファーザーPARTIII』
- 映画『リメンバー・ミー』
- 映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』
- 映画『ポルトガル、夏の終わり』
- 映画『フェアウェル』
- 映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』
- 映画『借りぐらしのアリエッティ』
- 映画『この世界の片隅に』
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』
- 映画『黒い司法 0%からの奇跡』
- 映画『ファイティング・ファミリー』
- 映画『人生の特等席』
- 映画『ONE PIECE FILM RED』の作品情報
映画『ONE PIECE FILM RED』外部リンク
【HPサイト】
映画『ONE PIECE FILM RED』公式サイト
【予告映像】
映画『ONE PIECE FILM RED』トレーラー
【公式Twitter】
映画『ONE PIECE FILM RED』
【IMDbサイト】
映画『ONE PIECE FILM RED』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『ONE PIECE FILM RED』
映画『ONE PIECE FILM RED』のオススメ度は?
星3つ半です
今年もワンピースです
尾田栄一郎先生「最高!」
映画『ONE PIECE FILM RED』の作品情報・概要
『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督作品。2022年8月6日に公開された日本のアニメーション映画。漫画『ONE PIECE』を原作としたテレビアニメの劇場版第15作。FILMシリーズの第4作目。原作連載25周年記念作品。原作者である尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める。田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹 宝亀克寿 名塚佳織 Ado 津田健次郎 池田秀一 山田裕貴 粗品 せいや 新津ちせ 梶裕貴 田原アルノ 土門仁 小林通孝 斎藤志郎 小野健一 中村浩太郎 島田敏 二又一成 緑川光 中田譲治らが出演。
映画『ONE PIECE FILM RED』の受賞歴
無し(2022年8月現在)
(映画『ONE PIECE FILM RED』のあらすじ・ネタバレ
映画『ONE PIECE FILM RED』のあらすじ・ネタバレ:起
音楽の島「エレジア」にて二年で人気を博したウタのライブが行われ、ルフィが率いる麦わらの海賊団もまた会場にいました。
ウタのライブが始まるとステージが彩られ、音符などが飛び交って多くの観客が賑わいます。
ルフィはウタを見てフーシャ村にいた時に仲が良かったことを思い出して声を掛けに行くと、彼女もとても驚きます。
観客はウタがシャンクスの娘であることに驚愕し、ウタは海賊に狙われることに…。
しかし、ウタが歌うと海賊たちは拘束されたことで強さを見せるのでした。
映画『ONE PIECE FILM RED』のあらすじ・ネタバレ:承
ウタはみんなが幸せになれる「新世界」を目指していると言い、ルフィにも海賊をやめるよう言います。
ルフィは海賊王になるために海に出ると言うとウタは納得せず、彼の仲間を捕えるのです。
捕まりそうになったルフィは他の海賊団のローたちに助けられ、その場を離れました。
ローはルフィを連れて島の城に差し掛かると、ゴードンという男にかくまわれます。
彼はウタを育てて来たことや、彼女の目指す新世界を止めて欲しいと言いました。ルフィたちは島の過去を聞いているとウタが襲って来たためその場を逃走。
映画『ONE PIECE FILM RED』のあらすじ・ネタバレ:転
すると海軍のコビーとサイファーポールのブルーノが現れます。
彼らもウタを止めるために島に潜入していましたが、「ウタウタの実」の能力に捕らわれてしまったとのこと…。
彼女の歌を聞くと眠らされて歌の世界に捕らわれ、ウタが思う理想の世界で過ごすことになるのです。
そうしてウタは世界中で海賊に苦しめられている人たちを救い、自ら命を絶つことで人々を歌の世界で楽しく生き続けられるようにしようと考えていると知ったルフィたち。
彼女を死なせないために動き出しました。
映画『ONE PIECE FILM RED』のあらすじ・ネタバレ:結
コビーはルフィの仲間のロビンたちを助け、彼らは島の書庫があった場所へ。
書庫を守る番兵の攻撃を潜り抜けながら、ロビンは天井に書いてあった文字を読み取りました。
それによると、禁断の歌から蘇りし魔王を呼び出してこの世界と現実で同時攻撃を仕掛ければ現実に戻れるとのこと。
ルフィはウタの元に向かって説得を試みますが、彼女は現実世界で寝ていたルフィにナイフを突き立てようとします。
そこにシャンクスが現れてウタを止め、眠っている人たちを開放するために奔走。
ウタは邪魔者たちを排除するために魔王を呼び出しました。
ルフィやシャンクスたちは仲間と共に魔王を攻撃し、同時攻撃を成功させたことで魔王を消滅させましたが…。
ルフィたちは歌の世界から解放されず、ウタは最後の力を振り絞って歌ったことで彼らは現実世界に戻れたのです。
瀕死のウタを連れてシャンクスたちは船に乗り、ルフィもまた仲間と共に海へ出るのでした。
映画『ONE PIECE FILM RED』の感想・内容
ウタのライブシーンは色とりどりの光に包まれたり、音符などで賑わったりと凄かったですね。
歌い方や声の良さもありますが、歌の世界ならではの独創的な演出だったと思いました。
観客も賑わう中、空から食べ物やおもちゃなどが降って来て幸せな気分にさせてくれるためウタの優しさを感じさせます。
そんなウタですが、ネズキノコを食べていて寝ないで歌の世界を作り出していただけでなく、キノコの副作用で不安定になったり命が脅かされていたと思うと強い意志を感じさせます。
彼女が望む「新世界」の話を聞いたルフィたちが魔王と戦うことになる展開も眼を見張りましたね。
映画『ONE PIECE FILM RED』の考察・評価
ルフィの仲間たちや海軍のコビー、そして他の海賊団であるローやブリュレたちも協力して魔王に立ち向かう姿が凄かった!
現実世界ではシャンクスの一味が魔王を攻撃しており、途中ウソップと彼の父であるヤソップの意識が通じ合うのが良かったですね。
「見聞色」と呼ばれる力ならではの展開だと思いました。
最後はルフィとシャンクスが魔王に同時攻撃を仕掛けるのですが、その際の演出は迫力があって最後まで目が離せませんでした。
映画『ONE PIECE FILM RED』の結末
ウタの過去は途中で一度明かされましたが、ラストにかけても驚きの真相が明かされましたね。
フーシャ村に良く立ち寄っていたシャンクスとその海賊団たちの中に子供のウタもおり、彼女は「赤髪海賊団の音楽家」だと言ってシャンクスたちを慕っていたのです。
ルフィはウタと仲が良く、良く対決をしたりもして楽しんでいたシーンは微笑ましかったですね。
そんな彼女が急に姿を消したことを思い出すルフィですが、歌手を目指していると思っていた…しかし、実際は恐ろしい出来事があったようです。
エレジアの島が壊滅させられて、犯人はシャンクス一味であると言われていましたが、実際に壊滅させたのは魔王だったのです。
ウタの歌により封印されていた魔王が復活してしまったということが明かされた時には驚きましたね。
シャンクスはウタが自分を責めないように自ら罪を被りつつ、ウタをゴードンに預けた…。
そうしてウタは島の外のことを知らずに12年間生きてきたことで、彼女なりに人々が幸せになる方法を考えてきたようですね。
夢の世界で幸せに生き続けることに対し、賛成する人もいれば現実に帰りたいという人もいたことで色々と考えさせられました。
ウタの望む新世界、シャンクスとの親子関係など色々と驚かされるストーリーが繰り広げられて、たくさんの海賊が登場したのが今作の見どころでしたね。
アクションやライブが派手だったの印象に残りました。
映画『ONE PIECE FILM RED』のキャストについて
モンキー・D・ルフィ(田中真弓)
ロロノア・ゾロ(中井和哉)
ナミ(岡村明美)
ウソップ(山口勝平)
サンジ(平田広明)
トニートニー・チョッパー(大谷育江)
ニコ・ロビン(山口由里子)
フランキー(矢尾一樹)
ブルックチョー
ジンベエ(宝亀克寿)
ウタ(名塚佳織)
ウタ(歌唱)Ado
ゴードン(津田健次郎)
シャンクス(池田秀一)
エボシ(山田裕貴)
ハナガサ(粗品)
カギノテ(せいや)
ロミィ(新津ちせ)
ヨルエカ(梶裕貴)
ベン・ベックマン(田原アルノ)
ラッキー・ルウ(土門仁)
ヤソップ(小林通孝)
ロックスター(斎藤志郎)
ライムジュース(小野健一)
ボンク・パンチ(中村浩太郎)
モンスター(島田敏)
ビルディング・スネイク(二又一成)
ホンゴウ(緑川光)
ハウリング・ガブ(中田譲治)
まとめ 映画『ONE PIECE FILM RED』一言で言うと!
「尾田栄一郎先生永遠なり!」
『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
合わせて観たい映画
【スター・ウォーズシリーズ】
映画『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』
ジョージ・ルーカスが監督に復帰!22年ぶりです。
映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
アナキンの心の苦悩と恋愛を描いていると言うが・・・・。
映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
アナキンがついにダースサイドに落ちます
映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
『スター・ウォーズ』シリーズ第一弾、全てはここから始まった
映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
ハン・ソロが、、、。レジスタンス最大に危機に、、、。
映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
完全なるハッピーエンド これで銀河は平和になった
映画『スター・ウォーズ フォースの覚醒』
スター・ウオーズシリーズ一番の人気作品と言われています。
映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』
シリーズ一番の問題作です。でも観ておくべき!
映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』
スカイ・ウォーカーファミリーの物語が終わります
【家族がテーマの映画】
映画『朝が来る』
河瀬直美は徹底的に「家族」のあり方にこだわっています
映画『罪の声』
あの声を録音した母には恨みはない
映画『めぐり逢えたら』
パパに「新しい奥さんを!」と願う息子が健気です
映画『空に住む』
ネコだけが家族?
映画『ミッドナイトスワン』
「わたしがあなたの母親になってみせる」
映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』
「生まれ育った家を取り戻したい」だけ、、、
映画『オン・ザ・ロック』
「娘が離婚の危機だって?」張り切る父親をビル・マーレイが好演
映画『浅田家!』
写真を通して「家族愛」を深める映画
映画『望み』
少年犯罪に巻き込まれた息子の安否を巡って、、、
映画『となりのトトロ』
やっぱり家族みんなで暮らしたい
映画『WAVES ウェイブス』
高校生の息子が殺人犯になってしまった、、、
映画『ゴッドファーザーPARTIII』
イタリア人の家族愛は深すぎる
映画『リメンバー・ミー』
死んでしまった父を呼び戻すのだ!
映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』
てんやわんやの家族物語
映画『ポルトガル、夏の終わり』
終活のためにみんなを集めたが、、、
映画『フェアウェル』
生まれは中国で育ちはアメリカ「わたしはわたし」
映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』
ほんわか家族に癒される映画です
映画『借りぐらしのアリエッティ』
小人家族の小さな幸せ物語
映画『この世界の片隅に』
優しい家族と乗り越える
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
アメリカ人好きな家族映画の決定版
映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』
家族で農場経営って本当に理想的です
映画『黒い司法 0%からの奇跡』
絶対に「無実」だと信じる強い家族
映画『ファイティング・ファミリー』
家族の夢を実現するために「わたしは戦う!」
映画『人生の特等席』
頑固オヤジが愛娘と仲直り、、、
映画『ONE PIECE FILM RED』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
谷口悟朗
原作
尾田栄一郎
脚本
黒岩勉
総合プロデューサー
尾田栄一郎
キャラクターデザイン
佐藤雅将
総作画監督
佐藤雅将
美術監督
加藤浩
美術設定
加藤浩
色彩設計
横山さよ子
CGディレクター
川崎健太郎
撮影監督
江間常高
音楽
中田ヤスタカ
主題歌
Ado
劇中歌楽曲提供
中田ヤスタカ Mrs. GREEN APPLE Vaundy FAKE TYPE. 澤野弘之 折坂悠太 秦基博
製作担当
吉田智哉
モンキー・D・ルフィ(田中真弓)
ロロノア・ゾロ(中井和哉)
ナミ(岡村明美)
ウソップ(山口勝平)
サンジ(平田広明)
トニートニー・チョッパー(大谷育江)
ニコ・ロビン(山口由里子)
フランキー(矢尾一樹)
ブルックチョー
ジンベエ(宝亀克寿)
ウタ(名塚佳織)
ウタ(歌唱)Ado
ゴードン(津田健次郎)
シャンクス(池田秀一)
エボシ(山田裕貴)
ハナガサ(粗品)
カギノテ(せいや)
ロミィ(新津ちせ)
ヨルエカ(梶裕貴)
ベン・ベックマン(田原アルノ)
ラッキー・ルウ(土門仁)
ヤソップ(小林通孝)
ロックスター(斎藤志郎)
ライムジュース(小野健一)
ボンク・パンチ(中村浩太郎)
モンスター(島田敏)
ビルディング・スネイク(二又一成)
ホンゴウ(緑川光)
ハウリング・ガブ(中田譲治)
2022年製作/115分/G/日本
配給:東映