映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』ネタバレ・あらすじ・結末。ジョージ・ルーカス最後の監督作品。黒澤明とアメリカン・ニューシネマへの愛を込めて。

映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』ネタバレ・あらすじ・結末。ジョージ・ルーカス最後の監督作品。黒澤明とアメリカン・ニューシネマへの愛を込める。 SF映画
スポンサーリンク

こちらからお読みください。『スター・ウォーズ』シリーズ全部をまとめて紹介しています。

スター・ウォーズ初心者はここから!映画を見る順番や見所をわかりやすく解説!ネタバレ若干あり!
【スター・ウォーズの基本の基】映画を見る順番や見所をわかりやすく解説!初心者必見ネタバレ若干あり!スター・ウォーズ全シリーズのネタバレ・あらすじも別ページで詳しく解説。ジョージ・ルーカス構想のスター・ウォーズシリーズが遂に「スター・ウォーズ」シリーズ最新映画、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」で完結します。スター・ウォーズを新たに見たい人はどの順番で観たら良いのか迷っているのも事実です。ここではスター・ウォーズをより深く理解するための順番と物語を徹底解説しています。偉大なサーガでした。世界中で大ヒットし熱狂的なファンがいます。ディズニー製作になったことでスター・ウォーズは永遠になりました。

映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。

YouTubeで予告映像もご覧ください。

https://dd.deluxe.disney.co.jp/lp/starwars/index.html?ex_cmp=ddcm_ana_yahoo_search_sitelink&yclid=YSS.1001095253.EAIaIQobChMIitLVzIu65gIVhXZgCh1O6gmmEAAYASABEgJTkPD_BwE
Sutâ wôzu episoddo 3 - Shisu no fukushû (2005) ⭐ 7.6 | Action, Adventure, Fantasy
2h 20m | G

 

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(141分/アメリカ/2005
原題『Star Wars: Episode III – Revenge of the Sith

【監督】
ジョージ・ルーカス
【製作】
リック・マッカラム
【出演】
ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
イアン・マクダーミド
サミュエル・L・ジャクソン

スポンサーリンク

映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のオススメ度は?

3.0

3つです。

ヘイデン・クリステンセンが大成長です。

シリーズの中でも最も暗い作品だと言えます。

パルパティーンの煽り方が絶妙です。

弱み漬け込む手法です。

アナキンが完全にダークサイドに落ちます。

ジョージ・ルーカスが本作で第一線から身を引きます。

スポンサーリンク

映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の作品概要

遠い昔、遥か彼方の銀河系で

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』原題『Star Wars: Episode III Revenge of the Sith2005年に公開されたアメリカ映画。監督・脚本ジョージ・ルーカス、本作で監督から一線を引く。アナキン・スカイウォーカーを主人公とする新三部作の最終章『エピソード3』に当たる。アナキンがダース・ベイダーになるまでを描いている。ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセンらが出演。

スポンサーリンク

映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のあらすじ・ネタバレ

クローン戦争の勃発から約3年が経過し、戦争は銀河共和国優位の情勢の中、パルパティーン最高議長が誘拐されてしまう。犯人は独立星系連合軍だ。パルパティーン救出に向かうのはオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの二人。パルパティーンを救出する際に活躍したのはアナキンだ。シスの暗黒卿ダース・ティラナスことドゥークー伯爵の両腕を切り落とし勝利に導くのだ。しかしアナキンは上層部に評価されない。密かに結婚していたパドメが妊娠しているが、夜毎パドメが死ぬ悪夢に悩まされる。師匠のへの不信感とジェダイ・マスターへの昇進できない苛立ち、そして母の死、さらにパドメに迫る死の恐怖からアナキンはパルパティーンに取り込まれていく。

スポンサーリンク

映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の感想・評価・内容・結末

まず本作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の一番良かったのは、アナキン・スカイウォーカー演じるヘイデン・クリステンセンの役者としての成長を著しく感じたことです。実際、前作『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』ではパドメ(ナタリー・ポートマン)に対する気持ちの表し方が気持ち悪かったのは否めません。その後、『ニュースの天才』での高評価もあっての出演ですから期待した通りでした。

アナキンがダークサイドに落ちていく様をうまく演技しています。ダークサイドに落ちていく理由にはいくつかあります。まず師匠であるオビ=ワンに不信感があること。次にジェダイ評議会でジェダイ・マスターとして認められないこと。そして母親を殺されたこと。さらに愛するパドメが死ぬ悪夢に悩まされたこと。これらの感情はアナキンを悪へと向かわせるには十分な理由と言えます。ここは脚本を書いているルーカスにはさすがと言いたいです。

マズローの人間の欲求5段階説から論じるとアナキンが悪の世界ダークサイドに落ちていく理由が説明できます。それは認めてもらえなかったからです。まず人間の欲求は①生理的欲求 ②安全欲求 ③社会的欲求(帰属欲求) ④尊厳欲求(承認欲求) ⑤自己実現欲求 などがあります。一般的な社会生活の中では人間は③④⑤を目指すようになります。 大なり小なり組織に属すことで、仲間を得て安心します。 最初はみんなと同列で構いませんが、次第に自分の能力や労力、努力や成果を人に認めて欲しくなります。または認めさせようと強要することもあります。アナキンは十分な成果をあげていましたが、中々認めてもらえませんでした。 そして④です。これは昨今のSNSなどにみられるいいねは正に承認欲求の表れだと言えます。アナキンは 師匠のオビ=ワンにも評議会でもいいねされませんでした。多少は褒められますが、便利に使われていたと感じたのでしょう。もしここで、アナキンの頑張りや努力が評価されているのであれば、アナキンと嬉しくなり、やりがいを見出したはずです。もちろん善意としてのやる気です。 モチベーションです。 それが組織の中で強い生きがいとなり、組織に尽力する人として定着して活躍ができたのです。でもそうなりませんでした。そのアナキンを認めたのがパリパティーンだったのです。パルパティーンはうまくアナキンの心の隙間に漬け込み身内への取り込みの成功を図ったのです。さすが悪の権化です。ルーカスのこの設定は見事だと思います。自身も長い映画人生の中で相当に裏切りがあったのではないかを想像してしまいました。

さて、本作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』は今後のシリーズを占うにはとても暗い内容だった思います。まずアナキンとオビ=ワンの戦いが壮絶であったことに挙げられます。溶岩が流れ出る火山地帯でオビ=ワンがアナキンの両手両足を切断します。この場面は正義のオビ=ワンを応援する自分とアナキンにも頑張ってほしい気持ちが交差してしまいます。四肢を失くしたアナキンの表情が恐ろしくも悲しいのです。ヘイデン・クリステンセンの名演です。師匠であるオビ=ワンも弟子を斬るという行いに涙を見せます。しかし留めは刺しません。おそらくルーカスは武士の情けという演出を施したのだと思います。

しかしながらその情けが後々の大惨事をもたらすことになろうとは、、、です。もう一つ、この『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の暗い一面はやはりパドメが出産直後に亡くなるという悲劇です。病死とは事故とか、あるいは殺害という理由で亡くなるのではありません。生きる希望を失って亡くなるのです。この演出はルーカス世代の世界観がよく現れているのではないでしょうか。ルーカスはアメリカン・ニューシネマを享受して青春時代を過ごしたと思います。ニューシネマ作品はハッピーエンドからは程遠い結末を迎えるのが特徴でした。ですから敢えてここでパドメの突然の死を入れることで自らの青春時代へのオマージュを込めていたと思います。そしてこの設定がうまく運ぶことになります。ダース・ベイダーとして蘇ったアナキンにパルパティーンが告げます。「パドメは死んだ」とこれで完全にアナキンは狂います。この場面は行く先の物語が真っ暗になることが想像されます。さすがに愛する者が死んだ事実は誰にとっても辛いでしょう。

また本作を持ってルーカスは監督から離れることになります。わたしは本作にルーカスの日本映画に対するオマージュの強さを感じます。オビ=ワンとアナキンの戦いです。二人はライトセーバーは用いて長々と戦っています。15分くらいでしょうか。彼らの戦いはまさしくチャンバラなのです。オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー) もアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン) も両手でライトセーバーを握って振り落としています(後の作品では片手で扱う場面が多いです)つまりルーカスが観たクロサワ映画『七人の侍』や『隠し砦の三悪人』『椿三十郎』の侍そのものなのです。そういった意味でルーカスは黒澤映画とアメリカン・ニューシネマへの愛を訴えた作品と言えるのです。

スポンサーリンク

まとめ 映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』一言で言うと!

「どんどん複雑化している」

このシリーズはちょっと難しいです。組織内でどうやって生きていくかを描いていますので、子どもには難しい内容ではないでしょうか。

スポンサーリンク

『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング

【ネタバレ考察】映画『愛と青春の旅だち』あらすじ「ラストの主題歌で感涙」感想「フォーリー軍曹はアカデミー賞受賞」結末
映画『ホタル』ネタバレ・あらすじ「高倉健さん悲痛」「反日メディア製作の虚飾映画」感想「特攻の母も泣いている」結末
映画『鉄道員(ぽっぽや)』ネタバレ・あらすじ「高倉健さんと小林稔侍さんの“友情”」感想「昭和の男の生き様あり!」結末。
映画『エリカ38』実話・ネタバレ・あらすじ・感想 浅田美代子の詐欺師が最高!
映画『閉鎖病棟 それぞれの朝』ネタバレ・あらすじ・結末。正義の男「鶴瓶に乾杯」に涙する綾野剛と小松菜奈。
映画『ペイルライダー』ネタバレ・あらすじ・感想。『シェーン』と『荒野のストレンジャー』の合わせ技であるが、名作『許されざる者』への重要な映画である。
映画『真昼の死闘』ネタバレ・あらすじ・感想。「絶好調」クリント・イーストウッド&「世界的大女優」シャーリー・マクレーンとの珍道恋愛映画。
映画『ボディガード(1992)』ネタバレ・あらすじ。ホイットニー・ヒューストンの「歌を聴く映画」感想「ケビン・コスナー役得」結末は「オールウェイズ・ラヴ・ユー」です。
映画『エデンの海(1976)』ネタバレ・あらすじ山口百恵「オシッコ出てる」樹木希林「パンツ売ってください」感想「LGBTQには苦痛な作品」結末
映画『荒野のストレンジャー』あらすじ・ネタバレ・感想。クリント・イーストウッド最初の西部劇映画は謎解き満載

スポンサーリンク

合わせて観たい映画

【スター・ウォーズシリーズ】

映画『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』

ジョージ・ルーカスが監督に復帰!22年ぶりです。

映画『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』ネタバレ・あらすじ・結末。アナキン・スカイウォーカー発見後の宇宙は平和になるのか
映画『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』原題『Star Wars: Episode I The Phantom Menace』1999年に公開されたアメリカ映画。ジョージ・ルーカス監督作品。エピソード6から過去に戻りアナキン・スカイウォーカーを見つけ育てる物語。

映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』

アナキンの心の苦悩と恋愛を描いていると言うが・・・・。

映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』ネタバレ・あらすじ・結末。アナキンの禁じられた恋愛。母の死が後のダース・ベイダー誕生の布石となる。
映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。ディズニー公式サイトならびにIMDbサイトへのリンクもあります。 ...

 

映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』

『スター・ウォーズ』シリーズ第一弾、全てはここから始まった

映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』ネタバレ・あらすじ・結末。ルークはルーカスの化身。銀河帝国はハリウッドメジャー映画会社。
映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。ディズニー公式サイトならびにIMDbサイトにて作品情報・キャスト情報も紹介しています。遠い昔、遥か彼方の銀河系で…。 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』原題『Star Wars: Episode IV A New Hope』1977年に公開されたアメリカ映画。ジョージ・ルーカス監督・脚本。2019年の映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』まで全9作品の最初の映画。壮大なスペースオペラでありサーガの始まり。映画シリーズとしては最大のヒットとなる。

映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』

ハン・ソロが、、、。レジスタンス最大に危機に、、、。

映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』ネタバレ・あらすじ・結末。ハリソン・フォード好演がシリーズ存続を決めた。シリーズ最高傑作!
映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』ディズニー公式サイトならびにIMDbサイトでも情報も紹介しています。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』原題『Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back』1980年に公開されたアメリカ合衆国の映画。『スター・ウォーズ』シリーズ第二弾。監督はアーヴィン・カーシュナー。主演はマーク・ハミルとキャリー・フィッシャー。他にハリソン・フォード、ビリー・ディー・ウィリアムズ、アンソニー・ダニエルズ。ジョージ・ルーカスは製作総指揮。

映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』

完全なるハッピーエンド これで銀河は平和になった

映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』ネタバレ・あらすじ・結末。新作『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』と比較視聴。
映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』ディズニー公式サイトならびにIMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』原題『Star Wars: Episode VI Return of the Jedi』1983年に公開されたアメリカ映画。旧三部作の『エピソード6』アメリカでの公開当初のタイトルは『Return of the Jedi』(『ジェダイの帰還』)。日本での公開当初のタイトルは『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』。後年DVDの発売により本タイトルになった。監督はリチャード・マーカンド。ジョージ・ルーカスは製作総指揮。

映画『スター・ウォーズ フォースの覚醒』

スター・ウオーズシリーズ一番の人気作品と言われています。

映画『スター・ウォーズ フォースの覚醒』ネタバレ・あらすじ・結末。ハリソン・フォード無念の死。息子が悪に魂を売る。宇宙で家族再生を目指す映画。
映画『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』

シリーズ一番の問題作です。でも観ておくべき!

映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』ネタバレ・あらすじ・結末・感想。シリーズ最大の問題作。世界で賛否両論。アダム・ドライバーは輝いている。
映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』ディズニー公式サイトならびにIMDbサイトから作品情報・キャスト情報の紹介もしています。日本テレビ金曜ロードSHOW!でテレビ初登場。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』原題『Star Wars: The Last Jedi』2017年公開のアメリカ映画。「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に続く3部作の第2部で監督はライアン・ジョンソン。レイ(デイジー・リドリー) を主人公とする。フィン(ジョン・ボイエガ)カイロ・レン(アダム・ドライバー) が花を添える。 配給はウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ。

映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』

スカイ・ウォーカーファミリーの物語が終わります

【ネタバレ考察】映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』あらすじ・結末・感想。レイの親・祖父は誰?J・J・エイブラムスは忖度しすぎ
【ネタバレ考察】映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』あらすじ・結末・感想。レイの親・祖父は誰?J・J・エイブラムスは忖度しすぎ映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』の作品概要遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』原題『Star Wars: The Rise Of Skywalker』2019年12月20日に公開されたアメリカ映画。『スター・ウォーズ』シリーズにおける実写映画本編の第9作品目で最終作品。『スター・ウォーズ』シリーズの3部作『スター・ウォーズ フォースの覚醒』(2015)『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』(17)の最後を飾るのが本作『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』である。スカイウォーカーファミリーの物語が完結する。監督は映画『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス。主演は映画『スター・ウォーズ フォースの覚醒』や映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のデイジー・リドリー。映画『マリッジ・ストーリー』や映画『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』や映画『デッド・ドント・ダイ』のアダム・ドライバー、 ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のマーク・ハミル、映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』のキャリー・フィッシャーが脇を固める。

 

スポンサーリンク

映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
ジョージ・ルーカス
製作
リック・マッカラム
製作総指揮
ジョージ・ルーカス
脚本
ジョージ・ルーカス
撮影
デビッド・タッターサル
美術
ギャビン・ボケット
衣装
トリシャ・ビガー
編集
ロジャー・バートン ベン・バート
音楽
ジョン・ウィリアムズ
サウンドデザイン
ベン・バート
視覚効果監修
ジョン・ノール ロジャー・ガイエット
アニメーション監督
ロブ・コールマン
コンセプトデザイン
エリック・ティーメンズ ライアン・チャーチ
オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)
パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)
アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)
パルパティーン最高議長(イアン・マクダーミド)
メイス・ウィンドゥ(サミュエル・L・ジャクソン)
ベイル・オーガナ議員(ジミー・スミッツ)
ヨーダ(声)(フランク・オズ)
C-3POアンソニー・ダニエルズ
ドゥークー伯爵(クリストファー・リー)
ナブー女王(ケイシャ・キャッスル=ヒューズ)
キ=アディ=ムンディ/ヌート・ガンレイ(サイラス・カーソン)
タイフォ隊長(ジェイ・ラガイア)
ティオン・メイドン(ブルース・スペンス)
コマンダー・コーディ(テムエラ・モリソン)
マス・アミダ(デビッド・バワーズ)
シオ・ビブル(オリバー・フォード・デイビス)
ジャー・ジャー・ビンクス(アーメッド・ベスト)
アンティリーズ船長(ローハン・ニコル)
コルトン船長(ジェレミー・ブロック)
R2-D2(ケニー・ベイカー)
チューバッカ(ピーター・メイヒュー)
オルデラン女王(レベッカ・ジャクソン・メンドーザ)
オーウェン・ラーズ(ジョエル・エドガートン)
ベルー(ボニー・マリー・ピーシー)
オーン・フリー・ター(マット・ローワン)
ルウイー・ナベリー(グレーム・ブランデル)
ジョバル・ナベリー(トリシャ・ノーブル)
ソーラ・ナベリー(クローディア・カーバン)
ダース・ベイダー(声)(ジェームズ・アール・ジョーンズ)
2005年製作/141分/アメリカ
原題:Star Wars: Episode III – Revenge of the Sith
配給:20世紀フォックス映画

タイトルとURLをコピーしました