映画『花嫁の父』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『花嫁の父』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
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『花嫁の父』
1950年製作/アメリカ
原題:Father of the Bride
配給:メトロ日本支社
【監督】
ビンセント・ミネリ
【脚色】フランセス・グッドリッチ アルバート・ハケット【原作】エドワード・ストリーター【製作】パンドロ・S・バーマン【撮影】ジョン・アルトン【美術】セドリック・ギボンズ Leonid Vasian【音楽】アドルフ・ドイッチ【録音】ダグラス・シアラー【編集】フェリス・ウェブスター
【出演】
スペンサー・トレイシー ジョーン・ベネット エリザベス・テイラー ドン・テイラー ビリー・バーク レオ・G・キャロル モローニ・オルセン メルビル・クーパー テイラー・ホームズ ポール・ハーベイ フランク・オース ラスティ・タンブリン トム・アイリッシュ マリエッタ・キャンティ
- 映画『花嫁の父』外部リンク
- 映画『花嫁の父』NHK BSプレミアム放送 2021年6月16日(木)午後1時00分〜2時34分
- 映画『花嫁の父』のオススメ度は?
- 映画『花嫁の父』の作品情報・概要
- 映画『花嫁の父』の受賞歴
- 映画『花嫁の父』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『花嫁の父』の感想・内容
- 【家族がテーマの映画】
- 映画『朝が来る』
- 映画『罪の声』
- 映画『めぐり逢えたら』
- 映画『空に住む』
- 映画『ミッドナイトスワン』
- 映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』
- 映画『オン・ザ・ロック』
- 映画『浅田家!』
- 映画『望み』
- 映画『となりのトトロ』
- 映画『WAVES ウェイブス』
- 映画『ゴッドファーザーPARTIII』
- 映画『リメンバー・ミー』
- 映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』
- 映画『ポルトガル、夏の終わり』
- 映画『フェアウェル』
- 映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』
- 映画『借りぐらしのアリエッティ』
- 映画『この世界の片隅に』
- 映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
- 映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』
- 映画『黒い司法 0%からの奇跡』
- 映画『ファイティング・ファミリー』
- 映画『人生の特等席』
映画『花嫁の父』外部リンク
【HPサイト】
映画『花嫁の父』公式サイト
【予告映像】
映画『花嫁の父』トレーラー
【公式Twitter】
映画『花嫁の父』
【IMDbサイト】
映画『花嫁の父』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『花嫁の父』
映画『花嫁の父』NHK BSプレミアム放送 2021年6月16日(木)午後1時00分〜2時34分
6月16日(木)午後1時00分〜2時34分
映画『花嫁の父』のオススメ度は?
星3つです
権威意識が強い時代
古きアメリカ社会の物語
映画『花嫁の父』の作品情報・概要
『花嫁の父』原題『Father of the Bride』1950年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画。ビンセント・ミネリ監督作品。エドワード・ストリーターのベストセラー小説から「イースター・パレード」のアルバート・ハケット、フランセス・グッドリッチのコンビが脚色。スペンサー・トレイシー、ジョーン・ベネット、エリザベス・テイラー、ドン・テイラー、ビリー・バーク、レオ・G・キャロル、モローニ・オルセン、メルビル・クーパー、テイラー・ホームズ、ポール・ハーベイ、フランク・オース、ラスティ・タンブリン、トム・アイリッシュ、マリエッタ・キャンティらが出演。
映画『花嫁の父』の受賞歴
第23回 アカデミー賞(1951年)ノミネート
作品賞
男優賞:スペンサー・トレイシー
脚色賞:フランセス・グッドリッチ アルバート・ハケット
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映画『花嫁の父』のあらすじ・ネタバレ
弁護士のスタンリー・バンクス(スペンサー・トレイシー)は娘のケイ(エリザベス・テイラー)を新婚旅行に送り出した。そして、スタンリーは披露宴の残骸の中へがっくり身を落として、過去を思い出す。ケイが、バクリー・ダンスタン(ドン・テイラー)という青年と結婚したいと両親を驚かしたのは、3ヶ月前だった。妻エリー(ジョーン・ベネット)は落ち着いていたが、スタンリーはダンスタン家が立派な名門であり、バクリーがしっかりした青年であるか否かが不安であった。不眠症になるほど悩んでいた。2人の婚約が済んだが、スタンリーの頭痛の種が持ち上がった。「結婚費用」である。なるべく式も内輪にすませたいスタンリーの意志に反して、エリーとケイは教会で盛大な式を挙げたいと願っていた。金策に奔走して教会の式も決まり、披露宴招待の人数も折り合って、知人から続々と贈物が届くようになった。式間近のある日、ケイが突然「破談にしてくれ」と言いだす。何か重大な問題が起きたかとスタンリーは危惧したが、新婚旅行の行き先について、バクリーと喧嘩を始めたと言う。何とか事を収めて、再び式の準備に奔走する日々が続く。式前日の予行練習も無事に済む。スタンリーは眠られぬまま結婚式前夜を過ごすことになる。
映画『花嫁の父』の感想・内容
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映画『花嫁の父』の考察・評価
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映画『花嫁の父』の結末
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映画『花嫁の父』のキャストについて
Stanley_T._Banks(スペンサー・トレイシー)
Ellie_Banks(ジョーン・ベネット)
Kay_Banks(エリザベス・テイラー)
Buckley_Dunstan(ドン・テイラー)
Doris_Dunstan(ビリー・バーク)
Mr._Massoula(レオ・G・キャロル)
Herbert_Dunstan(モローニ・オルセン)
Mr._Tringle(メルビル・クーパー)
Warner(テイラー・ホームズ)
Reverend_Galsworthy(ポール・ハーベイ)
Joe(フランク・オース)
Tommy_Banks(ラスティ・タンブリン)
Ben_Banks(トム・アイリッシュ)
Delilah(マリエッタ・キャンティ)
【美人女優映画】『あゝひめゆりの塔』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。吉永小百合さんの“涙”に「不戦を誓う」ひめゆり学徒隊を忘れてはいけない。
まとめ 映画『花嫁の父』一言で言うと!
「エリザベス・テイラーが綺麗すぎる」
まだオードリー・ヘプバーンが現れない時代において、エリザベス・テイラーのように健康的・肉感的な女優さんが人気でした。しかもとても大胆です。それにしても美人です。
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映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』
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映画『この世界の片隅に』
優しい家族と乗り越える
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
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映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』
家族で農場経営って本当に理想的です
映画『黒い司法 0%からの奇跡』
絶対に「無実」だと信じる強い家族
映画『ファイティング・ファミリー』
家族の夢を実現するために「わたしは戦う!」
映画『人生の特等席』
頑固オヤジが愛娘と仲直り、、、
映画『花嫁の父』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
ビンセント・ミネリ
脚色
フランセス・グッドリッチ アルバート・ハケット
原作
エドワード・ストリーター
製作
パンドロ・S・バーマン
撮影
ジョン・アルトン
美術
セドリック・ギボンズ Leonid Vasian
音楽
アドルフ・ドイッチ
録音
ダグラス・シアラー
編集
フェリス・ウェブスター
Stanley_T._Banks(スペンサー・トレイシー)
Ellie_Banks(ジョーン・ベネット)
Kay_Banks(エリザベス・テイラー)
Buckley_Dunstan(ドン・テイラー)
Doris_Dunstan(ビリー・バーク)
Mr._Massoula(レオ・G・キャロル)
Herbert_Dunstan(モローニ・オルセン)
Mr._Tringle(メルビル・クーパー)
Warner(テイラー・ホームズ)
Reverend_Galsworthy(ポール・ハーベイ)
Joe(フランク・オース)
Tommy_Banks(ラスティ・タンブリン)
Ben_Banks(トム・アイリッシュ)
Delilah(マリエッタ・キャンティ)
1950年製作/アメリカ
原題:Father of the Bride
配給:メトロ日本支社