映画『天国でまた会おう』は芸術感満載のファンタジーである。しかし反戦映画でもある。

2019年製作
スポンサーリンク
http://tengoku-movie.com

『天国でまた会おう』(117分/仏/2017)

原題 Au revoir la-haut

とても美しい映画です。戦場での殺戮映像がありますが、どことなくファンタジー感が溢れていてあまり残酷には感じませんでした。そういった意味では戦争の悲惨さを伝えるにはちょっと不十分かもしれません。

けれども映画の芸術性の高さは最近観た中では飛び抜けている作品に感じました。予告や他の評論にも散見しますが、テリー・ギリアム、ティム・バートンを彷彿させるというコメント通りです。一瞬『未来世紀ブラジル』や『シザーハンズ』のあの場面を思い出したりします。

物語は戦争で傷つき、辛うじて生き残った二人が世紀の詐欺を行うというモノ。狙う相手がよりによって二人にとって因縁の相手。そこに悲劇が、、、。

この映画で観て欲しいのはやはり芸術的な美しさ。衣装もセットも良いが、仮面が面白い。その辺りを意識するともっと面白い。

スポンサーリンク

『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング

映画『MOTHER マザー』ネタバレ・あらすじ「長澤まさみ新境地の“毒親”に拍手喝采」感想「美女は悪女が似合う」結末「阿部サダヲの“クソ”っぷりに激怒」
映画『ハイ・ライフ』ネタバレ・あらすじ・ジュリエット・ビノシュの狂気ぶりが最高!ロバート・パティンソンもカッコいい
映画『シャレード(1963)』ネタバレ・あらすじ「オードリー・ヘプバーンのジバンシィ」「ケイリー・グラントは渋い」結末「祝・結婚!年齢差カップル」
クリント・イーストウッド監督『アメリカン・スナイパー』実話は映画史上最高傑作の反戦映画である。ネタバレ、感想、評価
映画『ポルトガル、夏の終わり』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。イザベル・ユペール主演映画は人生の終活は「夕日にあり」
映画『さくら』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。「兄弟愛は禁断?」北村匠海&吉沢亮&小松菜奈共演の贅沢映画。「さくらの“脱糞”が招く幸せ!」
映画『ばるぼら』ネタバレ・あらすじ「美乳」二階堂ふみ&「美尻」稲垣吾郎の衝撃愛!手塚眞とクリストファー・ドイルが紡ぐ「究極の芸術愛」誕生!感想・結末。
映画『ソング・トゥ・ソング』ネタバレ・あらすじ「人生は“浮遊”する」感想「マリック監督の宗教観全開」結末「天国の日々」はやってくる
映画『君たちはどう生きるか』のあらすじ・ネタバレ「宮崎駿監督最高傑作!」解説「反戦映画の金字塔」感想「歴史的作品!」評価
イーサン・ホーク主演『魂のゆくえ』はポール・シュレイダー監督最高傑作。『地球のゆくえ』とも言える作品である。ネタバレ・あらすじ・評価

 

映画のことなら映画.comより引用

スタッフ
監督 アルベール・デュポンテル
製作 カトリーヌ・ボゾルガン
原作 ピエール・ルメートル
脚本 アルベール・デュポンテル ピエール・ルメートル
撮影 バンサン・マチアス
美術 ピエール・クフェレアン
衣装 ミミ・レンピツカ
編集 クリストフ・ピネル
音楽 クリストフ・ジュリアン
キャスト
ナウエル・ペレーズ・ビスカヤートエドゥアール・ペリクール
アルベール・デュポンテルアルベール・マイヤール
ローラン・ラフィットプラデル
ニエル・アレストリュプマルセル・ペリクール
エミリー・ドゥケンヌマドレーヌ
メラニー・ティエリーポリーヌ
エロイーズ・バルステールルイーズ
フィリップ・ウシャン区長
アンドレ・マルコン憲兵
ミシェル・ビュイエルモーズジョゼフ・メルラン
カイヤン・コジャンディデュプレ
ジル・ガストン=ドレフュス市長
作品データ
原題 Au revoir la-haut
製作年 2017
製作国 フランス
配給 キノフィルムズ
上映時間 117
映倫区分 PG12

タイトルとURLをコピーしました