映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
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『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
(2018年製作/134分/G/アメリカ)
原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald
配給:ワーナー・ブラザース映画
【監督】
デビッド・イェーツ
【製作】デビッド・ハイマン J・K・ローリング スティーブ・クローブス ライオネル・ウィグラム【製作総指揮】ティム・ルイス ニール・ブレア リック・セナト ダニー・コーエン【原作】J・K・ローリング【脚本】J・K・ローリング【撮影】フィリップ・ルースロ【美術】スチュアート・クレイグ【衣装】コリーン・アトウッド【編集】マーク・デイ【音楽】ジェームズ・ニュートン・ハワード【視覚効果監修】ティム・バーク クリスチャン・マンツ
【出演】
エディ・レッドメイン キャサリン・ウォーターストン ダン・フォグラー アリソン・スドル エズラ・ミラー ゾーイ・クラビッツ
カラム・ターナー カルメン・イジョゴ クローディア・キム ウィリアム・ナディラム ケビン・ガスリー ジュード・ロウ
ジョニー・デップ ブロンティス・ホドロフスキー デレク・リデル イングバール・E・シーグルズソン デビッド・サクライ バンティビクトリア・イエイツ ジェイミー・キャンベル・バウアー
トビー・レグボ オラフル・ダッリ・オラフソン
- 映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』外部リンク
- 映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』
- 映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のオススメ度は?
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』外部リンク
【HPサイト】
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公式サイト
【予告映像】
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』トレーラー
【公式Twitter】
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
【IMDbサイト】
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』
2022.4.8 よる9時~11時39分放送
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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のオススメ度は?
星3つです
「ハリポタ」は終わらない
ジョニー・デップも出ている
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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の作品情報・概要
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』原題『Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald』2018年のファンタジー映画。「ファンタスティック・ビースト」シリーズの2作目。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を担当「魔法ワールド」フランチャイズの10作目の作品。舞台はイギリスとフランス。エディ・レッドメイン(映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』)、キャサリン・ウォーターストン(映画『mid90s ミッドナインティーズ』)、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラビッツ(映画『THE BATMAN ザ・バットマン』)、
カラム・ターナー、カルメン・イジョゴ(『イット・カムズ・アット・ナイト』)、クローディア・キム(映画『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』)、ウィリアム・ナディラム、ケビン・ガスリー、ジュード・ロウ
、ジョニー・デップ(映画『グッバイ、リチャード!』や映画『チャーリーとチョコレート工場』)らが出演。
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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の受賞歴
無し(2022年3月現在)
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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のあらすじ・ネタバレ
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のあらすじ・ネタバレ:起
1927年、アメリカ魔法省にてグリンデンバルドは半年間の収容を経てヨーロッパへ移送されることになりました。
彼はその途中に脱走し、魔法省は再びグリンデンバルドを指名手配します。
それから3ヶ月が経過して、ニュートはイギリス魔法省に呼ばれます。彼は魔法省の闇祓いにならなければ他国への旅行は禁じられると言われますが受け入れません。
そこにダンブルドアが現れて、グリンデンバルドがクリーデンスを探していることや、フランスに言ってほしいという旨をお願いされるのです。
ニュートはクリーデンスを救いたいという思いはありましたが…ジェイコブとクイニーが訪ねてきたことで決意を固めます。
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のあらすじ・ネタバレ:承
クイニーは魔法を使ってジェイコブを惚れさせており、ニュートは魔法を使うべきではないと指摘。
傷ついたクイニーはティナが待つフランスに向かい、ジェイコブも後を追いたいとニュートに言います。
そうしてニュートはジェイコブを連れてフランスへ。ティナがクリーデンスを探していると知って彼女を追うと、ユスフに捕まっているのを発見。
ニュートは彼女を助けてユスフを連れ、ダンブルドアが用意した隠れ家へ。ニコラス・フラメルに迎えられつつ、気絶したユスフが目覚めるのを待ちますが…。
クリーデンスの正体を探るため、フランス魔法省に忍び込むことにします。ニュートは兄に化けてティナと共に魔法省へ潜入。
そこでレストレンジの墓に記録があると知って向かいました。一方、魔法省にも動きがありました。
ニュートの兄のテセウスはトラバースとリタと共にダンブルドアを訪ね、グリンデンバルドと戦うよう言うのです。
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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のあらすじ・ネタバレ:転
しかし、ダンブルドアはグリンデンバルドと血の誓いを交わしていたため断りました。
リタは魔法学校でニュートと過ごした日々を思い出しつつ、彼女もまたレストレンジ家の墓に向かいます。
クリーデンスもまた、グリンデンバルドから自身のルーツが墓にあると聞いて向かうと、ニュートやリタたちがいたことに驚きます。
そこにユスフも現れて妹のリタに弟が亡くなった時のことを説明し、墓に会った家系図を確認する一同。
クリーデンスはリタたちの弟かと思われましたが、取り違いがあったことで違うことがわかります。
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のあらすじ・ネタバレ:結
墓の外ではグリンデンバルドの元に集う多数の信奉者がおり、闇祓いのテセウスはグリンデンバルドを捕えようとしますが…。
グリンデンバルドは信奉者たちを鼓舞し、集まった闇祓いを一掃。強力な青い炎を前にニュートたちも太刀打ちできません。
リタは隙を作るためグリンデンバルドと距離を詰めますが消滅させられてしまいます。
その間にニュートやテセウスたちは逃げ、フラメルの指示を受けて青い炎を収めることに成功。
多くの犠牲を払い、クリーデンスやクイニーがグリンデンバルドの元に行ってしまいましたが…ニュートが機転を利かせたことでダンブルドアが戦えるようになるのでした。
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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の感想・内容
血の誓いによりグリンデンバルドと戦えないダンブルドアは、ニュートに頼んで色々と策を講じていたようでしたね。
そうしてニュートはグリンデンバルドから攻撃を受けた際に光る小物が好きなニフラーにペンダントを奪わせた…。
血の誓いを解消させるキッカケを作ったところでストーリーが終わったため、第三作目では大きな戦いが待っているのかなと思いました。
クリーデンスは自分のルーツを探るため、母親を訪ねるのですが…グリンデンバルドは彼を追い詰めるために育ての親を殺害。
そうしてクリーデンスが自分からグリンデンバルドを頼るようになるよう仕向けるのです。
グリンデンバルドは恐怖で魔法使いを支配するのではなく、自らの意思で畏敬の念を抱くようにするための手法に長けていたのが印象的。
クイニーに対しても彼女の不満を利用していく様に驚かされました。
クイニーはジェイコブを愛し、彼が記憶を失っていたのにも関わらず魔法を使って意識を支配しているようでしたね。
しかし、魔法を使えない人間との結婚が禁じられている…。
ジェイコブを愛していたからこそ悩み、自由に生きたいという意志の元グリンデンバルドの元へ行ってしまうのです。
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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の考察・評価
一件、グリンデンバルドが作ろうとしている世界は魔法使いにとって生きやすそうに思えますが…。
続編でどういった展開になるのかある意味楽しみなポイントの一つです。
ニュートとティナの関係に進展があったように見えましたが、やはりニュートは魔法動物と接しているシーンの方が微笑ましいですね。
ニフラーの赤ん坊たちのかわいい姿や、水中を駆け回るケルピー、ニュートのピンチを救ってくれるピケットなど魅力的な動物ばかりでした。
サーカスに捕らわれていた中国のズーウーという魔法動物を手名付ける姿も印象的です。
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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の結末
そんなニュートと仲が良かったリタですが…2人が魔法学校に通っていた時から、はみ出し者として仲が良かったとはビックリですね。
心の闇を抱えていたリタは、まさか弟を死なせるキッカケを作ってしまったとはさらに驚愕です。
子供の頃、彼女は弟と育ての親と共に船旅をし、赤ん坊だった弟がうるさかったため他の子と入れ替えた…。
そのまま船が沈むという事故に遭って弟が亡くなったという事実は心苦しさも伝わってきました。
自責の念を抱え続けていたリタは、ニュートや混釈者のテセウスを守るために命懸けでグリンデンバルドに立ち向かったのではと思います。
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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のキャストについて
ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)
ティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)
ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)
クイニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)
クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー)
リタ・レストレンジ(ゾーイ・クラビッツ)
テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)
セラフィーナ・ピッカリー(カルメン・イジョゴ)
ナギニ(クローディア・キム)
ユスフ・カーマ(ウィリアム・ナディラム)
アバナシー(ケビン・ガスリー)
アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)
ゲラート・グリンデルバルド(ジョニー・デップ)
ニコラス・フラメル(ブロンティス・ホドロフスキー)
デレク・リデル
イングバール・E・シーグルズソン
デビッド・サクライ
バンティビクトリア・イエイツ
若き日のグリンデルバルド(ジェイミー・キャンベル・バウアー)
若き日のダンブルドア(トビー・レグボ)
オラフル・ダッリ・オラフソン
まとめ 映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』一言で言うと!
「魔法使いになりたい」
子どもの頃からずっと願っていますが、いまだに使えません。
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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
デビッド・イェーツ
製作
デビッド・ハイマン J・K・ローリング スティーブ・クローブス ライオネル・ウィグラム
製作総指揮
ティム・ルイス ニール・ブレア リック・セナト ダニー・コーエン
原作
J・K・ローリング
脚本
J・K・ローリング
撮影
フィリップ・ルースロ
美術
スチュアート・クレイグ
衣装
コリーン・アトウッド
編集
マーク・デイ
音楽
ジェームズ・ニュートン・ハワード
視覚効果監修
ティム・バーク クリスチャン・マンツ
ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)
ティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)
ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)
クイニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)
クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー)
リタ・レストレンジ(ゾーイ・クラビッツ)
テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)
セラフィーナ・ピッカリー(カルメン・イジョゴ)
ナギニ(クローディア・キム)
ユスフ・カーマ(ウィリアム・ナディラム)
アバナシー(ケビン・ガスリー)
アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)
ゲラート・グリンデルバルド(ジョニー・デップ)
ニコラス・フラメル(ブロンティス・ホドロフスキー)
デレク・リデル
イングバール・E・シーグルズソン
デビッド・サクライ
バンティビクトリア・イエイツ
若き日のグリンデルバルド(ジェイミー・キャンベル・バウアー)
若き日のダンブルドア(トビー・レグボ)
オラフル・ダッリ・オラフソン
2018年製作/134分/G/アメリカ
原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald
配給:ワーナー・ブラザース映画