映画

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2019年製作

映画『貞子』池田エライザさんを見るだけで満足、ネタバレ、あらすじ、評価

映画『貞子』(99分/日本/2019) 映画『貞子』作品概要 貞子を巡る物語です。暑い季節にはホラー、中田監督です。 映画『貞子』のあらすじとネタバレ ある団地で火事がありました。火事で死亡したのは霊能者。その娘が命からがら逃げて、街をさま...
2018年製作

映画『アメリカン・アニマルズ』実話。バリー・コーガン一色だ。バカな大学生4人が安易に計画した強盗事件。ネタバレ、あらすじ、評価

アメリカのバカな大学生が退屈しのぎに盗みを働く。狙いは図書館が所蔵するダーウィンの『種の起源』や画家ジョン・ジェームズ・オーデュボンの傑作『アメリカの鳥類』の初版本。時価1200万ドルという値打ちがある。懸命に作戦を練るが所詮は素人。失敗に終わり警察に捕まる。そして刑務所へ。単なる刺激を求めた出来心で彼らは何を失ったのか。
2019年製作

映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』ルドルフ・ヌレエフはパンク的バレエダンサー。ワガママに生きてこそ人生だ!ネタバレ、あらすじ、評価。

旧ソ連邦時代の暗影を背景に収めながら、若き才能が開花するまでも葛藤をダンスを舞台に描いた作品。自由を手に入れた先に何をもたらしたのか。何かを手に入れた瞬間に何かを失くすことは常。でも伝説を作った男はやりたいことをやったのだ。若い才能はいとも簡単に鉄のカーテンを飛び越えてしまった。でも暗影を感じる作品だ。
いじめ・陰湿映画

映画『芳華-Youth-』には激動の70年代を生きた若者の青春、恋愛、苦悩と戦争の悲劇を描いた作品である。ネタバレ、あらすじ、評価

1970年代の中国は決して豊かな国ではなかった。文化大革命の影響で多くの知識人が投獄されたり、強制労働へと駆り出された。若者たちにとって人民軍に入ることが生き残る術の一つであった。その人民軍を慰問するの歌劇団にこの映画のテーマは置かれている。若き団員は青春を謳歌し、恋い焦がれ、泣き、そして戦争へと歩を進める。哀しき時代の物語。
2019年製作

映画『コレット』ネタバレ、あらすじ。女流作家シドニー=ガブリエル・コレットを演じるキーラ・ナイトレイの演技は絶品。女性の挑戦、勇気、希望の映画です。

今だに女性の社会進出を歓迎しない男は多い。世界的な女性作家シドニー=ガブリエル・コレットでさえも夫の強制により社会に出る機会を長く待った。この物語は文才のないダメ夫に嫁いだばかりに、作家としての才能を開花する女性の物語である。同時に女性の権利を広く訴えることでフランス女性たちに勇気と希望を与えた人生をつぶさに描いている。
2019年製作

映画『希望の灯り』は東西統一後のドイツが抱える格差社会への提言と未来を憂う人々の物語。ネタバレ、評価。

巨大スーパーマーケットの従業員が描く人間模様。若きクリスティアンとベテランのブルーノ。二人は世代を越えて友情を育む。スーパーではフォークリフトの取り合いが鍵になる。免許取得に励むクリスティアンが恋する相手が人妻だった。自暴自棄なるがブルーノに救われる。ある日、ブルーノの身に、、。人妻マリオンとの恋の行方も気になる。
2019年製作

映画『RBG 最強の85才』弁護士ルース・ベイダー・ギンズバーグの尽力でアメリカ女性の社会進出が加速した。あらすじ、ネタバレ、評価

アメリカ合衆国の法曹会で活躍する女性弁護士のドキュメンタリー映画である。あらゆる差別を撤廃するために弁護士ルース・ベイダー・ギンズバーグは半生を通して戦ってきた偉大な人物。性差別、人種差別、労働差別と日常生活から社会生活の隅々に渡り目を凝らし、弱き人々の声に耳を澄まし法律の改正を今なお積極的に行なっている。
2019年製作

水谷豊監督映画 最新作品『轢き逃げ 最高の最悪な日』評価、あらすじ。友情とは嫉妬で成り立つ。愛情と憎悪は表裏一体をテーマにしたサイコパス映画だ。

今やテレビ番組『相棒』の刑事役のイメージが強い水谷豊だが、かつては映画を主軸に燦然と輝いていた。萩原健一、松田優作、沢田研二らと共演し確実に彼らを“食っていた”と言える。俳優としては最早、超一流だろう。その水谷が映画を監督し脚本を書いた。本作は単なる轢き逃げ犯の物語ではない。嫉妬あり、友情あり、憎悪ありのサイコパス映画だ。
2019年製作

映画『ビリーブ 未来への大逆転』のルース・ベイダー・ギンズバーグは全ての人が“平等”になる憲法を作った偉大な女性。ネタバレ、感想、評価。

アメリカには挑戦する精神がある。己の信念を貫けば受け入れてくれる土壌jもある。とても寛容な国だ。この映画は女性に対して権利が不平等であると主張し憲法を改正させた勇気ある、そして力強い女性の生き方を描いた作品である。人は生まれながらに平等である。基本の基本であることを改めて認識させてくる映画だ。
2018年製作

映画『オーヴァーロード』ネタバレ、あらすじ、ノルマンディーに上陸したら“ゾンビ”がいてビックリ!

あの悲惨な第二次世界大戦をテーマに多くの映画作品が作られた。二度とあの戦禍を繰り返してはいけないという平和へのメッセージを込めた作品が多い。しかし本作は何とあのノルマンディー上陸作戦の最中、ドイツ軍がゾンビを養成していたという奇想天外な作品だ。倒せど倒せど立ち上がってくる。ある意味ヒトラーより恐ろしい。果たして平和は獲得できるか。
2019年製作

映画『ドント・ウォーリー』はアルコール依存症を克服する物語。ネタバレ、感想

映画『ドント・ウォーリー』は身体障害者になった人があらゆる困難に立ち向かい成功への階段を駆け上がる物語ではない。アルコール依存症というアメリカ社会が抱える社会問題を取り上げ、断酒することで人生を豊かにすることができるメッセージを送っている。勇気と力をもらえる映画である。また憎悪からは何も生まれない。許すことの大切さも
2019年製作

映画『キングダム』の俳優が豪華。一押しは長澤まさみさん。

『キングダム』(134分/日本/2019) 監督 佐藤信介 中華統一を夢見る男たちの戦いにロマンを感じる 邦画としては大金を投じて製作されただけあって見応え十分の作品です。冒頭から謎めいた会話があり、いつかくる乱世を予感させます。 小さな子...
2019年製作

イタリア映画『幸福なラザロ』の純粋無垢な瞳に癒される。宗教的な内容もあるが理解できる。ネタバレ、評価。

映画『幸福のラザロ』はイエスの友人であり聖人のラザロを現代に蘇らせ、人間とは何か?人間はなぜ生まれて、どこを目指し、なぜ死んでいくのかを刹那的に描いた作品である。ラザロ演じるアドリアーノ・タルディオーロの純粋無垢な瞳が切ない。人のためならどんな苦行でも行う自己犠牲の精神に心が揺り動かされる。宗教的なメッセージは深く勉強になる。
2019年製作

映画『愛がなんだ』は恋愛依存というより“東京依存”の物語だ。ネタバレ、評価、感想。

『愛がなんだ』(123分/日本/2019) 監督 今泉力哉 東京という街自体が孤独なのだ。何かにしがみ付いていないと狂ってしまう。 『愛がなんだ』と『愛とはなんだ』は違う。若者に『愛がなんだ』と言わせるのがすごい 『愛がなんだ』という映画を...
2019年製作

映画『イメージの本』は映画の神様ゴダールの平和を願う反戦映画である。ネタバレ、評価

『イメージの本』(84分/瑞西・仏/2018) 原題 『Le livre d'image』 監督 ジャン=リュック・ゴダール ゴダールは良い意味で毎回、期待を裏切ってくれる。いつも新しいことに挑戦している。 映画こそ総合芸術と証明した。ゴダ...
2019年製作

映画『12か月の未来図』は嫌みなフランス人教師が金八先生に変身する物語。

ちょっと嫌みなフランス人教師が落ちこぼれの生徒を教えることで少しずつ心情光景が変化していく様を生き生きと描いている。まるで金八先生のようになる。出来の悪い生徒ほど可愛いというが、それは万国共通のようだ。とりわけ多民族国家、そして移民を受け入れる国家としては深刻な問題も提起しているところが秀逸だ。最後の最後まで応援し続けた映画だ。
2019年製作

映画『ザ・プレイス 運命の交差点』ネタバレ、評価、あらすじ。謎の男は神からのメッセンジャーか

『ザ・プレイス 運命の交差点』(101分/伊/2017年) 原題『The Place』製作年 2017年 この男は一体何者なのだろうか、何を生業にしているのか この手帳の中身が気になる この男は一体どうやって生計を立ているのだろう?何と思っ...
2019年製作

映画『ある少年の告白』LGBTへ理解を深めてくれます。ネタバレ、評価、あらすじ。

近年LGBTに関する映画が多く公開されている。今まで差別されてきた歴史もあるが、なぜこれほど多作されているのかを考えてみる。特にアメリカでは性的マイノリティーへの差別意識が高いことに改めて驚いた。その背景にはキリスト教プロテスタントの一派であるバプティスト教会の影響が大きい。本作を観ることでトランプ大統領とアメリカが観えてくる。
2019年製作

ドキュメンタリー映画『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』戦争にはステータスが必要だった。ネタバレ、感想

ヒトラーは本当に芸術が好きだったのだろうか。だから芸術作品を一生懸命に集めたのだろうか。若い頃、画家を志していた少年が何故、独裁者になり世界を恐怖の坩堝に叩き落としたのか。その理由はこの映画には描かれていないが、ヒトラーとナチスは芸術作品を収集することでステータスをあげて、権威を不動のものにしようとした野心はわかった
イギリス映画

映画『荒野にて』ネタバレ、評価。新鋭チャーリー・ブルマーの眼差しが切ない

この映画『荒野にて』はアメリカ映画に慣れ親しんだ人には驚きを与えるかもしれない。とても淡々と静かに進んでいく。アクションなどない。明るさもない。とにかくこの映画の主人公のチャーリー・プラマーの孤独感が際立っている。初めての友達が馬だ。その馬の命を守るために旅に出る。しかし若いがゆえに、教養もないが故に、無くしたり得たりする。
2019年製作

イーサン・ホーク主演『魂のゆくえ』はポール・シュレイダー監督最高傑作。『地球のゆくえ』とも言える作品である。ネタバレ・あらすじ・評価

ポール・シュレイダー監督作品。50年の構想を得て書き上げた脚本を自ら監督した映画。教会の牧師があバリーコーガンつ夫婦との出会いによって自らのアイデンティティーについて深く考える。また自分のせいで戦死した息子への悔恨の思いが強く、自身も死へと向かう刹那的な物語だ。人間のせいで地球は破壊へと向かう。それを止めるべく取った行動とは、、、。
2019年製作

映画『マローボーン家の掟』は若者の純愛ホラーと言える。映像が美しい。ネタバレ、感想、評価。

これはホラーなのか、サスペンスなのか。いやこれは青春純愛ホラーだと言える。イギリスからアメリカへ渡ってきた家族の苦しみとか葛藤とかを描いているが、終始、胸が締め付けられる。若いが故に綱渡りを歩くような危険と刹那的な雰囲気がスクリーンに充満している。若さとは儚いもの。でもとても悲観的な物語ではなく、最後には納得するエンディングを迎える。
2018年製作

潜水艦ものにハズレなし。映画『ハンターキラー 潜航せよ』ネタバレ、感想、評価。

ロシアがいくら民主化されたといえ、アメリカにとってはかつての共産国である。未だに東西の壁がある。特にトランプとプーチンの関係性を考えると一触即発があってもおかしくないかも。でも戦力的には圧倒的にアメリカが上だろう。軍事費も桁違いだし、実戦経験が圧倒している。この20年間、アメリカはアフガン、イラク、シリアで戦っている。
2019年製作

映画『ビューティフル・ボーイ』実話、ネタバレ、感想、評価。ティモシー・シャラメが美しい。

アメリカはずっとドラックが蔓延しているイメージがある。依存症も減らない。どうしてだろう。この映画は父と息子がドラッグを止めるまでの戦いを実話を元に作られている。一度、軽い気持ちで手を出したら最後。あとは地獄の底まで落ちていく。立ち直るのに何年かかるかわからない。お金もいくらかかるかわからない。ドラッグに良いこと無し。
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