詐欺・ペテン師映画

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いじめ・陰湿映画

映画『塔の上のラプンツェル』ネタバレ・あらすじ「コロナ王国のプリンセス」感想「誘拐・監禁・STAY HOME18年経てから自由と結婚をGET!」・結末「諦めない心」

映画『塔の上のラプンツェル』ネタバレ・あらすじ「コロナ王国のプリンセス」感想「誘拐・監禁・STAY HOME18年経てから自由と結婚をGET!」・結末「諦めない心」 映画『塔の上のラプンツェル』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『塔の上のラプンツェル』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。YouTubeで予告映像もご覧ください。映画『塔の上のラプンツェル』の作品情報・概要『塔の上のラプンツェル』原題『Tangled』2010年のアメリカ合衆国のアニメ映画。ネイサン・グレノとバイロン・ハワード共同監督作品。ジョン・ラセター製作総指揮(映画『トイ・ストーリー3』や映画『リメンバー・ミー』や映画『アナと雪の女王』)。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品第50作目。原作のグリム童話『ラプンツェル(髪長姫)』をモチーフに製作。声優はマンディ・ムーア、ザカリー・リーバイ、ドナ・マーフィ、ロン・パールマン、M・C・ゲイニー、ジェフリー・タンバー、ブラッド・ギャレット、ポール・F・トンプキンス、中川翔子(映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』)、畠中洋、剣幸、飯島肇、佐藤陽規、石原慎一らが務めた。
2018年製作

映画『万引き家族』ネタバレ・あらすじ・感想。カンヌ最高賞!是枝監督vs松岡茉優+リリー・フランキー+安藤サクラ&樹木希林の名作。

映画『万引き家族』ネタバレ・あらすじ・感想。カンヌ最高賞!是枝監督vs松岡茉優+リリー・フランキー+安藤サクラ&樹木希林の名作。映画『万引き家族』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『万引き家族』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 映画『万引き家族』の作品情報・概要『万引き家族』2018年6月8日公開の日本映画。是枝裕和監督作品。第71回カンヌ国際映画祭において、最高賞であるパルム・ドールを獲得。リリー・フランキー、安藤サクラ、樹木希林出演。是枝監督14作品目。一貫して「家族」「弱者」「日本社会」を描いている。胸に突き刺さるような名作である。
2019年製作

映画『1917 命をかけた伝令』ネタバレ・あらすじ・感想。塹壕戦の恐怖。ワンカット風に撮影した戦争映画。アカデミー賞3冠。

映画『1917 命をかけた伝令』ネタバレ・あらすじ・感想。塹壕戦の恐怖。ワンカット風に撮影した戦争映画。アカデミー賞3冠。 映画『1917 命をかけた伝令』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『1917 命をかけた伝令』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間情報のご確認も可能です。 『1917 命をかけた伝令』原題『1917』2019年制作のイギリス・アメリカ合衆国の戦争映画。第一次世界大戦の塹壕戦を舞台に2人の若きイギリス兵が伝令を届ける一日を全編ワンカット風に撮影している。サム・メンデス監督。第92回(2020年)アカデミー賞では撮影賞、視覚効果賞、録音賞の3冠。
2019年製作

映画『ハスラーズ』ネタバレ・あらすじ。酒に薬物混入でお金GETの実話。ジェニファー・ロペスのポールダンスはOK。

映画『ハスラーズ』ネタバレ・あらすじ。酒に薬物混入でお金GETの実話。ジェニファー・ロペスのポールダンスはOK。映画『ハスラーズ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ハスラーズ』公式サイトを案内し作品・キャスト・上映館・お時間情報のご確認も可能です。映画『ハスラーズ』の作品情報・概要『ハスラーズ』原題『Hustlers』アメリカ合衆国の犯罪映画(2019年公開)ローリーン・スカファリア監督作品。主演はコンスタンス・ウーとジェニファー・ロペス。本作はジェシカ・プレスラーが2015年に発表した記事「The Hustlers at Scores」を原作としている。ニューヨークのウォール街で働くエリートたちからお金をハッスル(ぶんどる)実話。
2020年製作

“パラサイト”し続けなければいけない韓国人の叫び!映画『パラサイト 半地下の家族』ネタバレと最強な生き方

“パラサイト”し続けなければいけない韓国人の叫び!映画『パラサイト 半地下の家族』ネタバレと最強な生き方。カンヌ映画祭パルムドール受賞作品。さらに【第92回アカデミー賞】「パラサイト 半地下の家族」作品賞含む最多4冠!(作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞)ポン・ジュノ監督についての考察。韓国社会についての考察。
2019年製作

映画『翔んで埼玉』ネタバレ・あらすじ・感想・ロケ地。ディスって大ヒット。GACKT &二階堂ふみの大仰演技に抱腹絶倒。

映画『翔んで埼玉』ネタバレ・あらすじ・感想・ロケ地。ディスって大ヒット。GACKT &二階堂ふみの大仰演技に抱腹絶倒。うまいうますぎる!海が欲しい埼玉県愛溢れる作品です。映画『翔んで埼玉』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『翔んで埼玉』公式サイトを紹介し、作品・キャストもご案内。
2018年製作

実話映画『ジョン・デロリアン』あらすじ・ネタバレ・感想。“出る杭は打たれる”のか。アメリカの光と陰。FBIと保証人プログラムとは?

実話映画『ジョン・デロリアン』あらすじ・ネタバレ・感想。“出る杭は打たれる”のか。アメリカの光と陰。FBIと保証人プログラムとは?映画『ジョン・デロリアン』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ジョン・デロリアン』公式サイトを紹介し作品・キャスト・上映館、お時間もご確認頂けます。作品概要『ジョン・デロリアン』原題『Driven』2019年制作のアメリカ合衆国の映画。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場するスポーツカーがデロリアン(DMC-12)。デロリアンを開発したジョン・デロリアンの生涯を中心に描く。またFBIの捜査方法ならびに保証人プログラムについても言及している。キャッチコピー「この男、詐欺師か天才か」
2018年製作

映画『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』あらすじ・ネタバレ・感想。アダム・ドライバーのアクションコメディ必見&歌声を聴こう。

映画『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』あらすじ・ネタバレ・感想。アダム・ドライバーのアクションコメディ必見&歌声を聴こう。映画『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』公式サイトを紹介し作品・キャスト・上映館・お時間もご確認できます。 映画『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』の作品概要『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』原題『 The Man Who Killed Don Quixote』テリー・ギリアム監督による2018年のファンタジー・アドベンチャー・コメディ映画。企画発案から30年で完成。頓挫すること9回。『ロスト・イン・ラマンチャ』の悲劇から18年。ギリアム自身がドン・キホーテだった。
2019年製作

映画『アイリッシュマン』あらすじ・ネタバレ・感想。ロバート・デ・ニーロvsアル・パチーノvsジョー・ペシはスコセッシ最後のマフィア映画。

映画『アイリッシュマン』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『アイリッシュマン』公式サイトも紹介し作品情報・キャスト情報をご確認できます。 映画『アイリッシュマン』の作品概要。原題『The Irishman』は2019年に公開されたアメリカ合衆国の伝記映画。マーティン・スコセッシ監督、主演はロバート・デ・ニーロとアル・パチーノ。ジョー・ペシ出演。『I Heard You Paint Houses』を原作としている。Netflix製作。動画配信の後、劇場で公開された。
2020年製作

【ネタバレ酷評】映画『カイジ ファイナルゲーム』カイジに日本の未来を賭けて欲しくない。『パラサイト 半地下の家族』を見習え。

【ネタバレ酷評】映画『カイジ ファイナルゲーム』カイジに日本の未来を賭けて欲しくない。『パラサイト 半地下の家族』を見習え。映画『カイジ ファイナルゲーム』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『カイジ ファイナルゲーム』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 映画『カイジ ファイナルゲーム』の作品概要福本伸行の人気コミック「カイジ」シリーズの3作目。1作目『カイジ 人生逆転ゲーム』2作目『カイジ2 人生奪回ゲーム』で本作が最終章。  
いじめ・陰湿映画

映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』ネタバレ・あらすじ・感想。ダメ人間になってもパチンコに人生を賭けたくない。ダメ映画です。

映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』ネタバレ・あらすじ・感想。ダメ人間になってもパチンコに人生を賭けたくない。ダメ映画です。映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。作品情報・キャスト情報も確認できます。漫画家、福本伸行原作の人気コミックを実写映画化。前作で奇跡の大逆転で借金を帳消しにしたが、やはり元々ダメ人間なのだろうか?再び大借金をして地下の強制労働所送りになる。藤原竜也主演。香川照之、伊勢谷友介、吉高由里子出演。監督は『ごくせん』佐藤東弥。日本テレビ製作。
2020年製作

映画『ラストレター』あらすじ・ネタバレ・感想。福山雅治vs松たか子vs岩井俊二が描く“死と再生”物語。“手紙”の錯綜が描くノスタルジー。

映画『ラストレター』あらすじ・ネタバレ・感想。福山雅治vs松たか子vs岩井俊二が描く“死と再生”物語。“手紙”の錯綜が描くノスタルジー。映画『ラストレター』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『ラストレター』公式サイトの紹介。『ラストレター』は、2020年1月17日に公開の日本映画。岩井俊二監督作品。主演は松たか子。福山雅治、広瀬すず、森七菜、豊川悦司、中山美穂らら共演。SNSが普及して手紙というやりとりが困難な時代にあえて、手紙を通じて人間関係と自身の成長を築いていく人間成長物語。“死と再生”のテーマ。
2019年製作

映画『パラサイト 半地下の家族』ネタバレ・あらすじ・結末・感想。ポン・ジュノ監督が“七放世代”の人生を代弁。アカデミー作品賞受賞作品!

「パラサイト 半地下の家族」作品賞含む最多4冠!(作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞)映画『パラサイト 半地下の家族』ネタバレ・あらすじ・結末・感想。ポン・ジュノ監督が“七放世代”の人生を代弁。アカデミー賞ノミネート作品。映画『パラサイト 半地下の家族』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。公式サイトを紹介し、作品情報・キャスト情報も得ることができます。『パラサイト 半地下の家族』2019年韓国作品。コメディ・ホラー映画。ポン・ジュノ監督。主演ソン・ガンホ。イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム共演。第72回カンヌ国際映画祭では韓国映画初となるパルム・ドールの受賞作品。2020年(第92回)アカデミー作品賞にノミネートされた。
いじめ・陰湿映画

金曜ロードSHOW!映画『カイジ 人生逆転ゲーム』ネタバレ・あらすじ。藤原竜也vs香川照之vs天海祐希の“狂演”。他人事ではない物語。

金曜ロードSHOW!映画『カイジ 人生逆転ゲーム』ネタバレ・あらすじ。藤原竜也vs香川照之vs天海祐希の“狂演”。他人事ではない物語。映画『カイジ 人生逆転ゲーム』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『カイジ 人生逆転ゲーム』の作品概要 漫画家、福本伸行原作の人気コミックを実写映画化。毎日目的もなく自堕落な日々を送る青年が友人の借金の保証人になり、多額の負債を抱えてしまう。金融業者に捉えられて、奇想天外なゲームに挑む。ゲームを通して自堕落だった自身を諌めて、何とか立ち上がろうともがき苦しむ姿を描いている。藤原竜也主演。香川照之、天海祐希出演。監督は『ごくせん』佐藤東弥。日本テレビ製作。
2019年製作

映画『カツベン!』ネタバレ・あらすじ・結末。周防正行&成田凌主演。活動弁士へ愛を込めて。大正時代へGO。日本映画の原点。

映画『カツベン!』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『カツベン!』の作品概要『カツベン!』は、2019年12月13日公開の日本映画[。周防正行監督作品。主演は成田凌。大正時代、映画は活動写真と呼ばれていた。映画の上映に合わせて解説を入れる弁士たちの腕によって興業の成否が問われていた。周防監督が当時の世相、風俗を再現して挑んだ作品。
2019年製作

映画『テッド・バンディ』ネタバレ・あらすじ・結末。真実なんて存在しない。隣に殺人者がいるかもしれない。

映画『テッド・バンディ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。映画『テッド・バンディ』公式サイトも紹介しています。作品情報・キャストもご確認できます。映画『テッド・バンディ』の作品概要『テッド・バンディ』2019年のアメリカ合衆国の犯罪映画。原題は『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』ジョー・バーリンジャー監督作品。主演はザック・エフロン。リリー・コリンズ、ハーレイ・ジョエル・オスメント、ジョン・マルコビッチ出演。バンディの恋人、エリザベス・ケンドールが1981年に発表した回顧録『The Phantom Prince: My Life with Ted Bundy』をモチーフに映画化された。
SF映画

映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』ネタバレ・あらすじ・結末。ジョージ・ルーカス最後の監督作品。黒澤明とアメリカン・ニューシネマへの愛を込めて。

こちらからお読みください。『スター・ウォーズ』シリーズ全部をまとめて紹介しています。 映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に...
2019年製作

望月衣塑子原案 映画『新聞記者』“忖度政権”に切り込む勇気 ラストのツメが甘い ネタバレ・あらすじ・評価・感想

現政権の大学設置問題に着目して製作された映画。いわゆる“忖度”を題材にしている。正義ある女性記者の真実とは何かを追い求めて格闘する。内部告発を決意する国家公務員の苦悩も描いている。また政府の中枢では情報操作が公然と行われているような描写もあり、衝撃的な内容となっている。2019年のこの時期に公開された意味は大きい。『新聞記者』2019年公開の日本映画。東京新聞所属・望月衣塑子さんの同名の完全フィクション作品を原案に脚色。製作総指揮をとった河村光庸氏の手腕が大きい。スターサンズ製作。若手女性新聞記者と若手エリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派サスペンスフィクションとして編んだ名作。監督は藤井道人、主演はシム・ウンギョン、松坂桃李。多くの日本の女優たちが尻込みして出演を見送ったため韓国出身のシム・ウンギョンが抜擢、若干日本語に難があるが体当たりで演じている。ラストの松坂の言葉が何かが話題になった。望月衣塑子さん著作『新聞記者』をモチーフの製作されている。先の『森友・加計問題』に端を発した政治不信は記憶に新しいが、本映画には政府の権力構造にもメスを入れて描いている。邦画において現政権に対してここまで描いた心意気は褒められる。もしこれが政府の内幕の真実であれば恐ろしい。
2019年製作

映画『ガラスの城の約束』ネタバレ・あらすじ 毒親 ネグレクト 虐待 過保護 過干渉 こんな両親いらないと思った作品

社会と隔絶するように生きる家族。父親はアル中で無職、母親はアーティスト気取りで家事も育児もしない。子どもは4人。彼らの世界はこの毒親になる。飲んだくれで暴言を吐く父親に洗脳されているかのようで、父親を尊敬、崇拝している。しかし成長するにつれて一家がおかしいと気づく。そして家を脱出する。毒親、ネグレクト、ハラスメント。
2019年製作

映画『エリカ38』実話・ネタバレ・あらすじ・感想 浅田美代子の詐欺師が最高!

映画『エリカ38』は実際にあった詐欺事件をモチーフにドラマとドキュメンタリー仕立ての構成で作られている。実年齢が60歳でありながら38歳と偽り男たちを色仕掛けで取り込み大金をせしめていく。見事!とい言いたくなるが、エリカ自身も男に騙されて身を滅ばせてしまった被害者と言える。本作では詐欺に引っかからない方法も学ぶことができる
2019年製作

映画『コンフィデンスマンJP』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。長澤まさみ魅力大全開!こんな美人詐欺師なら騙されたい!

映画『コンフィデンスマンJP』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。長澤まさみ魅力大全開!こんな美人詐欺師なら騙されたい!詐欺師も成功すれば大物だ。みんなが集まってくる。でも失敗すれば犯罪者。奈落の底だ。この映画では詐欺師を異常なほど、美化しているように思われる。が、勘違いしてはいけない。彼らは弱者を相手に詐欺を働いていない。絶えず強い存在からお金を騙し取っている。お金を取ることが目的でもあるが、詐欺という舞台を楽しむために行なっている愉快犯だ。
2018年製作

映画『アメリカン・アニマルズ』実話。バリー・コーガン一色だ。バカな大学生4人が安易に計画した強盗事件。ネタバレ、あらすじ、評価

アメリカのバカな大学生が退屈しのぎに盗みを働く。狙いは図書館が所蔵するダーウィンの『種の起源』や画家ジョン・ジェームズ・オーデュボンの傑作『アメリカの鳥類』の初版本。時価1200万ドルという値打ちがある。懸命に作戦を練るが所詮は素人。失敗に終わり警察に捕まる。そして刑務所へ。単なる刺激を求めた出来心で彼らは何を失ったのか。
2018年製作

映画『オーヴァーロード』ネタバレ、あらすじ、ノルマンディーに上陸したら“ゾンビ”がいてビックリ!

あの悲惨な第二次世界大戦をテーマに多くの映画作品が作られた。二度とあの戦禍を繰り返してはいけないという平和へのメッセージを込めた作品が多い。しかし本作は何とあのノルマンディー上陸作戦の最中、ドイツ軍がゾンビを養成していたという奇想天外な作品だ。倒せど倒せど立ち上がってくる。ある意味ヒトラーより恐ろしい。果たして平和は獲得できるか。
2019年製作

実話『バイス』と『記者たち 衝撃と畏怖の真実』でイラク戦争の嘘が見えてくる。ネタバレ、感想、評価

イラク戦争とはなんだったのか?この映画は9.11を機にイラク戦争へと向かうアメリカ合衆国と国民、そして世界を翻弄する情報を流す人々を描く映画である。多勢に無勢となると人間は多勢の方に流れてしまう。嘘、デマがまかり通り、罪のない多くの人の命が消え、国家自体も消滅の危機に陥ることもある。情報を信じるのも自己責任である。
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