映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
YouTubeで予告映像もご覧ください。
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
(2005年製作/157分/アメリカ)
原題:Harry Potter and the Goblet of Fire
配給:ワーナー・ブラザース映画
【監督】
マイク・ニューウェル
【製作】デビッド・ハイマン【製作総指揮】デビッド・バロン ターニャ・セガッチアン【原作】J・K・ローリング【脚本】スティーブ・クローブス【撮影】ロジャー・プラット【美術】スチュアート・クレイグ【衣装】ジェイニー・ティーマイム【編集】ミック・オーズリー【音楽】パトリック・ドイル【テーマ曲】ジョン・ウィリアムズ【視覚効果監修】ジム・ミッチェル
【出演】
ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ゲイリー・オールドマン マイケル・ガンボン マギー・スミス アラン・リックマン ロビー・コルトレーン ブレンダン・グリーソン ロバート・パティンソン スターニスラフ・イワネフスキー クレマンス・ポエジー ティモシー・スポール レイフ・ファインズ ミランダ・リチャードソン プレドラグ・ビエラク フランシス・デ・ラ・トゥーア ワーウィック・デイビス デビッド・ブラッドリー クリス・ランキン ジェームズ・フェルプス オリバー・フェルプス ボニー・ライト ジュリー・ウォルターズ マーク・ウィリアムズ ジェフ・ラウル トム・フェルトン マシュー・ルイス ケイティ・ラング ジェイミー・ウェイレット ジョシュ・ハードマン デボン・マーレイ アルフィー・イーノック シェファーリ・チョウドリー
アフシャン・アザド ウィリアム・メリング
シャーリー・ヘンダーソン ロバート・ハーディ ロジャー・ロイド=パック デビッド・テナント
- 映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』外部リンク
- 映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』2021.11.26 よる9時~10時54分放送
- 映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のオススメ度は?
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映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』外部リンク
【HPサイト】
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公式サイト
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公式Twitter
【予告映像】
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』トレーラー
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』IMDbサイト
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』 Rotten Tomatoesサイト
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』2021.11.26 よる9時~10時54分放送
2021.11.26 よる9時~10時54分放送
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のオススメ度は?
星3つです
もう「言うことない」でしょう
ファンタジー映画のキングです
永遠のシリーズ化して欲しい
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の作品情報・概要
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』原題『Harry Potter and the Goblet of Fire』マイク・ニューウェル監督作品。イギリスの児童文学作家、J・K・ローリングが2000年に発表した、子供向けのファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズの第4巻を映画化した作品(2001年のヒューゴー賞(長編小説)を受賞)ホグワーツ魔法魔術学校の4年生となったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ) が、望まないまま三大魔法学校対抗試合の選手となり、その裏に史上最悪の魔法使いヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の謀略を感じつつ、厳しい試練に立ち向かう一年間を描く。ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ガンボン、マギー・スミス、アラン・リックマン、ロビー・コルトレーンらが出演。興行収入110億円。
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映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のあらすじ・ネタバレ
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のあらすじ:起
トムリドルの墓でワームテールはヴォルデモートを蘇らせるべく、ジュニアという男と共に暗躍していました。
ハリーはその様子を夢で見ましたが、この日はハーマイオニーやロンと共にクデッチの決勝戦を観に行って楽しみます。
そこにデス・イーターが現れて騒然とする中、ハリーは気絶…ヴォルデモートの元にいた男を見かけたことから、シリウスに手紙で知らせました。
日は変わり、ホグワーツに戻ったハリーはダンブルドア校長から3つの魔法学校の対抗試合が行われると知らされます。
各学校の生徒がホグワーツに集い、魔法協会から「参加希望者は羊皮紙に名前を書いて炎のゴブレッドに入れるように」と言われました。
17歳以下は参加不可とのことでハリーには関係が無いと思いつつ、新しく来た闇祓いのムーディ先生の授業を受けます。
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のあらすじ:承
後日、炎のゴブレッドは対抗試合の選手にクラム、フラー、セドリック、そしてハリーを選抜したことで、校長はなぜ17歳以下のハリーの名が入っていたのか問い詰めました。
心当たりのないハリーは戸惑い、学校の者たちに陰口を叩かれてロンからも不信に思われる中で一回戦を迎えることに….。
事前にドラゴンと対峙すると聞いていたため、なんとかドラゴンの守る金の卵を入手に成功します。
学校のみんなはハリーを褒め称えましたが、ハリーは2回戦の詳細を金の卵から得られずにいました。
学校行事である舞踏会を経て、セドリックから金の卵を水中で開封するようアドバイスを得て2回戦は水中で行われると知るハリー。
エラ昆布を入手して2回戦が始まり、水中人に襲われて危険な目に遭いつつも囚われていたロンの救出に成功。
脱落したフラーの妹もなんとか助け出したことで校長はハリーを1位だったセドリックと同等の成績だと宣言しました。
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のあらすじ:転
ハリーは最終戦を間近に控えますが、クラウチが殺されたことで不安になります。校長の部屋を訪ねると、彼の記憶の泉から魔法協会のクラウチの息子であるジュニアがアズカバンの囚人であると知って夢のことを校長に話しました。
校長は危険が迫っていると考えつつも優勝杯を賭けた最終戦を決行するのです。
ハリーは迷路の中から優勝杯を見つけようと奔走し、草木に襲われるセドリックを助けます。
その後、魔法の古いブーツに触れたことでリドルの墓へ移動するとそこにはワームテールが…。
セドリックは殺され、ハリーは捕えられて血を奪われたことでヴォルデモートの復活の儀式が成功してしまいました。蘇ったヴォルデモートはさらなる力を得ようとハリーに決闘を申し込みます。
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のあらすじ:結
窮地に陥るハリーを助けたのは亡き父の霊でした。
ハリーは命かながら迷路の入り口まで戻って校長に事態を知らせ、生徒たちはセドリックの死を悲しみます。ムーディ先生に保護されたハリーは彼の失言に気付いて、そこに校長やスネイプ先生が入ってきました。
ポリジュース薬によってジュニアがムーディに変身していたとわかり、今後はヴォルデモートにハリーが狙われるだろうと示唆しました。
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映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の感想・内容
・ハラハラする展開!
仲の良いハリーとロン、ハーマイオニーの関係が壊れてしまうのではとハラハラしましたね。それぞれの思いもある中、素直になれないという気持ちもよく伝わってきました。
その中で、ロンは第1の試験にはドラゴンが出ると遠回しにハリーに伝えたと言うのですが、実際にはジュニアの暗躍の結果だったとわかって驚きです。
その他の試験のヒントを伝えたり、炎のゴブレットにハリーの名前を入れたり…ムーディ先生に化けていたとわかる展開を踏まえてもう一度映画を見たくなりました。
・試験に挑むハリー!
各試験でのハリーの行動も見どころでしたね。ドラゴンを相手にした際には炎を岩で防ぎ、尻尾などによる攻撃もなんとか回避していくのには目が離せません。
ホウキを呼び出したハリーは空中戦に持ち込みつつ、スキをついてドラゴンを橋にぶつけて逃げ切るのは流石だなと思いました。
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映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の考察・評価
2回戦目では水中で息ができるようにエラ昆布を食べて、泳ぎもスムーズになって凶暴な水中人に襲われないよう努めていましたね。
そして、捕まっていた2人を同時に助けるという勇敢さを示し、ダンブルドア校長にその勇気が認められて良かったです。
最後の優勝杯を目指す戦いでは、迷路によって人が変わったようになった生徒に負けず、ハリーが行動するのがポイントでしょう。
優勝杯に目がくらんで仲間を見捨ててしまうのではとハラハラしましたが、英断を下したのを見てハリーは他の生徒とは何か違うなと思いました。
・魔法にも注目
ハリーとヴォルデモートの決闘では、杖を持って互いに魔法を放ち、強い光に包まれていくのが見ものでしたね。
今作でも色々な魔法や、移動用の魔法道具である古びたブーツなどが登場した中でも一番の見どころだと思いました。
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映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の結末
ムーディ先生が教える禁断の呪文は恐ろしかったですね。
実験台に使われたクモが服従したり、拷問されたり…魔法の恐ろしさを感じつつ、ドラコがイタチに変えられるシーンは笑ってしまいました。
ムーディ先生はドラコに絡まれるハリーを助けるために、ドラコをイタチに変えて人のズボンに潜らせるのです。
試験によってピリピリとした雰囲気が多い中、そうした子供のイタズラのようなシーンがあるのも魅力でしょう。そ
んなドラコですが、父親がヴォルデモートとつながっていると知っているのか…このあたりの展開や、ハリーがヴォルデモートに狙われるとわかった上で校長や他の先生、そして友達との関係などがどうなるのかが楽しみです。
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映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のキャストについて
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)
ロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)
ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)
シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)
アルバス・ダンブルドア(マイケル・ガンボン)
ミネルバ・マクゴナガル(マギー・スミス)
セブルス・スネイプ(アラン・リックマン)
ルビウス・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)
アラスター・“マッド・アイ”・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)
セドリック・ディゴリー(ロバート・パティンソン)
ビクトール・クラム(スターニスラフ・イワネフスキー)
フラー・デラクール(クレマンス・ポエジー)
ピーター・ペティグリュー(ティモシー・スポール)
ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)
リータ・スキーター(ミランダ・リチャードソン)
イゴール・カルカロフ(プレドラグ・ビエラク)
オリンペ・マクシーム(フランシス・デ・ラ・トゥーア)
フィリウス・フリットウィック(ワーウィック・デイビス)
アーガス・フィルチ(デビッド・ブラッドリー)
パーシー・ウィーズリー(クリス・ランキン)
フレッド・ウィーズリー(ジェームズ・フェルプス)
ジョージ・ウィーズリー(オリバー・フェルプス)
ジニー・ウィーズリー(ボニー・ライト)
モリー・ウィーズリー(ジュリー・ウォルターズ)
アーサー・ウィーズリー(マーク・ウィリアムズ)
エイモス・ディゴリー(ジェフ・ラウル)
ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)
ネビル・ロングボトム(マシュー・ルイス)
チョウ・チャン(ケイティ・ラング)
ビンセント・クラッブ(ジェイミー・ウェイレット)
グレゴリー・ゴイル(ジョシュ・ハードマン)
シェーマス・フィネガン(デボン・マーレイ)
ディーン・トーマス(アルフィー・イーノック)
パーバティ・パチル(シェファーリ・チョウドリー)
パドマ・パチル(アフシャン・アザド)
ナイジェル(ウィリアム・メリング)
嘆きのマートル(シャーリー・ヘンダーソン)
コーネリウス・ファッジ(ロバート・ハーディ)
バーテミウス・クラウチ(ロジャー・ロイド=パック)
バーテミウス・クラウチ・Jr.(デビッド・テナント)
まとめ 映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』一言で言うと!
「魔法が使えるようになりたい」
子どもの頃、本当に「魔法使いになりたい」と念じたことがあります。空を飛んだり、消えたりしたかったのです。もちろん、テストも魔法で答えられたらと思ったりしました。良いなあ、子ども心って。
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映画『Fate/Grand Order 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。
映画『もののけ姫』ネタバレ・あらすじ「宮崎駿監督の最高傑作!」感想「年齢・経験・技量が最盛期」結末「日本映画興行記録達成!」
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
マイク・ニューウェル
製作
デビッド・ハイマン
製作総指揮
デビッド・バロン ターニャ・セガッチアン
原作
J・K・ローリング
脚本
スティーブ・クローブス
撮影
ロジャー・プラット
美術
スチュアート・クレイグ
衣装
ジェイニー・ティーマイム
編集
ミック・オーズリー
音楽
パトリック・ドイル
テーマ曲
ジョン・ウィリアムズ
視覚効果監修
ジム・ミッチェル
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)
ロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)
ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)
シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)
アルバス・ダンブルドア(マイケル・ガンボン)
ミネルバ・マクゴナガル(マギー・スミス)
セブルス・スネイプ(アラン・リックマン)
ルビウス・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)
アラスター・“マッド・アイ”・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)
セドリック・ディゴリー(ロバート・パティンソン)
ビクトール・クラム(スターニスラフ・イワネフスキー)
フラー・デラクール(クレマンス・ポエジー)
ピーター・ペティグリュー(ティモシー・スポール)
ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)
リータ・スキーター(ミランダ・リチャードソン)
イゴール・カルカロフ(プレドラグ・ビエラク)
オリンペ・マクシーム(フランシス・デ・ラ・トゥーア)
フィリウス・フリットウィック(ワーウィック・デイビス)
アーガス・フィルチ(デビッド・ブラッドリー)
パーシー・ウィーズリー(クリス・ランキン)
フレッド・ウィーズリー(ジェームズ・フェルプス)
ジョージ・ウィーズリー(オリバー・フェルプス)
ジニー・ウィーズリー(ボニー・ライト)
モリー・ウィーズリー(ジュリー・ウォルターズ)
アーサー・ウィーズリー(マーク・ウィリアムズ)
エイモス・ディゴリー(ジェフ・ラウル)
ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)
ネビル・ロングボトム(マシュー・ルイス)
チョウ・チャン(ケイティ・ラング)
ビンセント・クラッブ(ジェイミー・ウェイレット)
グレゴリー・ゴイル(ジョシュ・ハードマン)
シェーマス・フィネガン(デボン・マーレイ)
ディーン・トーマス(アルフィー・イーノック)
パーバティ・パチル(シェファーリ・チョウドリー)
パドマ・パチル(アフシャン・アザド)
ナイジェル(ウィリアム・メリング)
嘆きのマートル(シャーリー・ヘンダーソン)
コーネリウス・ファッジ(ロバート・ハーディ)
バーテミウス・クラウチ(ロジャー・ロイド=パック)
バーテミウス・クラウチ・Jr.(デビッド・テナント)
2005年製作/157分/アメリカ
原題:Harry Potter and the Goblet of Fire
配給:ワーナー・ブラザース映画