映画『ハロウィン』ブギーマンの凶悪ぶりは恐ろしいが、最後まで観てしまう。ネタバレ、感想、評価

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映画『ハロウィン』オフィシャルサイト
全米2週連続No.1大ヒット!世界が震撼した究極の≪ショッキング・ホラー≫人知を超えた怪力、動機不明、感情不明、そして不死身―恐怖の化身“ブギーマン”から逃げることはできるのか!?

『ハロウィン』(106//2018

原題 『Halloween』

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ホラー映画に対するトラウマを克服するには良い作品だった

今年最初のホラー映画は2時間ドキドキしまくり

とても面白かったです。ホラーものやサスペンスものが苦手の私でも最後まで存分に楽しめました。大体のホラー映画は途中で寝てしまいます。でも本作は最後まで起きていることができました。今年の私の映画鑑賞の目標にホラー物を存分に楽しもうと言うのがあります。それが達成できると思うと嬉しくて仕方ありません。

親娘三代で復讐を遂げるという壮大な物語

映画は猟奇的な殺人を犯す犯人と長きにわたって因縁を持つ祖母、娘、孫娘の3世代を通した復讐の物語です。40年前の殺人事件が全米を揺るがす猟奇的なものでした。殺人犯は長期にわたって刑務所に収監されていました。殺人犯は40年間、一言も喋っていません。ある意味、驚異的な意志です。

“ブギーマン”やりすぎです。触れるもの全てに手をかけます

彼のことを研究している精神科医が微妙な立場にあります。ハロウィンの夜事件が起きます。猟奇的殺人犯マイケルが他の刑務所に移送中にその車が事故を起こします。誰が事故を起こしたのかは後々わかります。護送車にいた他の犯罪者もマイケルと共に野に放たれます。それからです。マイケルは人を殺して殺して、殺しまくります。ブギーマンとなります。

お婆ちゃんとは思えないほど強いローリー

マイケルを追いかけているのはローリーと言う老婆です。逞しいお婆ちゃんです。40年前の因縁を晴らすべくマイケルを殺そうとします。マイケルもローリーを追いかけていきます。しかしローリーの娘と孫が何らかの形で危機に陥ります。最後は祖母、娘、孫娘一同が力を合わせてマイケルを退治します。ブギーマン死すです。

視点の移動さりげないので感情移入できます

映画は最初から最後まで飽きることなく観ることができます。集中させる演出が盛りだくさんです。冒頭は静かに始まります。まずはジャーナリストの視点で始まります。途中から主治医の視点であったり警察官の視点であったり、ローリーの視点であったり、あるいは娘、孫娘の視点であったりと移動していきます。その度に感情移入することができました。

次回は孫娘が主役になるのでしょうか

ローリーとマイケルがどのような因縁を持っていたかは最後まで明かされません。あくまでも予想です。それが良かったのではないでしょうか。ただ映画の最後の孫娘の手にアップする場面で「To Be Continued」がありそうな気配で終りました。これはこれで良いのではないでしょうか。もう一度観たいと思いました。

やっぱりアメリカ!すごすぎる

余談ですが、これほどの猟奇的殺人を犯す人間が野に放たれたのであれば町も州も、いえ国を挙げて大捜査網が敷かれると思うのですが、アメリカではありきたりの事件なのでそれほど大ごとにはならないようです。ちょっとおっとりしています。やっぱりアメリカだからでしょうか。

映画のことなら映画.comより引用

スタッフ

監督 デビッド・ゴードン・グリーン
製作 マレク・アッカド ジェイソン・ブラム ビル・ブロック
製作総指揮 ジョン・カーペンター ジェイミー・リー・カーティス ダニー・マクブライド デビッド・ゴードン・グリーン ライアン・フレイマン
キャラクター創造 ジョン・カーペンター デブラ・ヒル
脚本 ジェフ・フラッドリー ダニー・マクブライド デビッド・ゴードン・グリーン
音楽 ジョン・カーペンター コディ・カーペンター

キャスト
ジェイミー・リー・カーティスローリー・ストロード
ジュディ・グリアカレン
アンディ・マティチャックアリソン
ウィル・パットンホーキンス警察官
バージニア・ガードナーヴィッキー
ニック・キャッスルマイケル・マイヤーズ/ブギーマン

作品データ
原題 Halloween
製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 パルコ
上映時間 106分
映倫区分 R15+