映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』ネタバレ、感想、評価。132分全開で楽しめます

上映中
スポンサーリンク

ベラ・ファーミガhttps://godzilla-movie.jp

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(132分/米/2019)

原題『Godzilla: King of the Monsters』

スポンサーリンク

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の作品情報

【原題】
Godzilla: King of the Monsters
【製作年】
2019年
【製作国】
アメリカ合州国
【上映時間】
132分
【日本公開】
2019年
【世界公開】
2019年
【原案】
マックス・ボレンスタイン
マイケル・ドハティ
ザック・シールズ
【監督】
マイケル・ドハティ
【脚本】
マイケル・ドハティ
ザック・シールズ

【キャスト】
カイル・チャンドラー
ベラ・ファーミガ
ミリー・ボビー・ブラウン
ブラッドリー・ウィットフォード
サリー・ホーキンス
チャールズ・ダンス
トーマス・ミドルディッチ
アイシャ・ハインズ
オシェア・ジャクソン・Jr.
デビッド・ストラザーン
渡辺謙
チャン・ツィイー

スポンサーリンク

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の作品概要

地球は人間のモノなのか。人間は地球にとって負の存在なのか、を突きつけてくる。人口爆発、環境汚染、地球温温暖化、そして戦争。その陰で多くの動植物が絶滅へ向かった。巨大怪獣を甦れせることで真の地球を取り戻すことが出来るのか。怪獣こそが“神”だったと気がつかされる作品。

スポンサーリンク

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のあらすじとネタバレ

科学者エマは息子が死んだ悲しみを背負い、人間は地球にとって不要な存在と考えている。離婚した元夫は動物が発する“生体音”を集めている。エマはその周波数を研究し怪獣たちを操作する装置の開発に成功した。“オルカ”という。オルカによって地球の方々に怪獣が現れ破壊の限りを尽くし始める。一方、アメリカ政府は地球を守るためにゴジラを味方につけて反撃するが、、、。

スポンサーリンク

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の感想と評価

単なる怪獣映画ではありません “家族愛”がテーマの映画です。

『ゴジラ』。言わずと知れた日本の怪獣映画であり、世界に誇る永遠のコンテンツです。今、世界中で大ヒットしています。

観ない理由はありません。兎にも角にも132分間、エンジン全開で終わりまで引っ張ってくれます。大迫力の画面と大音量で飽きることありません。

本当にあっという間です。トップカットから衝撃です。なんとサンフランシスコが燃えています。怪獣によって破壊されたようです。

何か悲しげな家族がいます。この時点でこの物語は単なる、怪獣映画ではないことがわかります。“家族愛”の映画です。

怪獣たちが海外へ行くとスマートになります

懐かしい怪獣が次々と登場します。まずモスラ。あのずんぐりムックリの芋虫キャラがハリウッドへ行くとなぜか洗礼されています。

とてもスマートというか上品なのです。お顔もシャキッとしています。日本風の醤油顔ではありません。しかも性格はちょっと凶暴です。

次にラドン。こちらは相変わらず凶暴ですが、ちょっとおバカっぽいです。そしてキングギドラ。これはもう悪いのなんのって、悪行の限りを尽くします。

もちろんゴジラの顔はボコボコのニキビ顔ですが、お顔が小さくなっています。9頭身くらいでしょうか。

怪獣たちに地球を返すのが筋なのか 人間は不要なのか

物語は一貫して地球環境保全、自然の尊さを全面に推し進めてますが、如何せん無理があります。

アメリカ政府主導とする正義は、怪獣を捕獲することを目的としていますが、世界中で目覚めた怪獣が17匹、しかもどれもが凶暴で軍隊の力を持っても捕獲不可能です。

かたや敵側は人間不要論を唱える超自然主義派。こちらは人間のせいで地球は汚染され戦争も起こり破壊されて行くさまが許せず、怪獣に地球を返そうと考えています。

感無量ケン・ワタナベがブルース・ウイルスを超える日が来るとは

うーん、でも両者とも最初から最後まで争ってばかりです。ドンパチの連続で何人も死んでいきます。

地球環境のことを考えているのに南極の氷壁を爆破させたり、海底で核兵器を使います。海は汚れてしまうのではないでしょうか。

と言ってもゴジラは放射能がエネルギー源なので汚染物質は全てゴジラが吸収するから大丈夫とのことですが、、、、。

ちょっとネタバレですが、弱ったゴジラに放射能を供給する任務に我らがケン・ワタナベ扮する芹沢博士が挑みます。『アルマゲドン』のブルース・ウイルスと重なります。

自らの命と引き換えに地球を守るのです。一瞬、エアロスミスの歌が聞こえてきました。

この世の真の神は怪獣だった

]怪獣たちこそ神だそうです。

人間はクズです。

怪獣たちが歩いた後には新しい植物が芽生え、地球は緑の世界へ変わっていきます。また怪獣たちによって絶滅した種も蘇ってくるそうです。

そう考えると人間は多くの動植物が絶滅する理由を作ったのだから地球にとっては“悪”の存在であり、この映画の過激な超自然主義者たちを応援したくなる気持ちもわかります。

観る前に怪獣たちの容姿を勉強しておいた方がいいです

さて、観る前に一度それぞれの怪獣の容姿をネットで勉強しておくと良いでしょう。

どれがどれかわからなくなります。なぜかというと、本作はアップ映像が多用されています。

もちろん戦闘場面では割と引きの映像を用いられていますが、バストアップくらいで、どれがどれか見分けがつきにくいです。

また炎やスモークの多様、カメラの手ブレ感も混乱する要素になっています。そこがちょっと勿体無いです。

アメリカ人監督ですから、こういった迫力とリズム感を損なわない編集で飽きさせないようにしているのがわかりますが、やはり少しは全体図と静けさが欲しいところです。

何れにしても今夏最大のヒット作品になると思います。何も考えずに観ると本当にスカッとすると思います。

スポンサーリンク

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』まとめ 一言で言うと!

地球の未来について真剣に考えてみよう!と改めて気がつかせてくれる作品です。

 

*以下、地球や環境問題に関する映画

『たちあがる女』

アイスランド映画『たちあがる女』ネタバレ、感想、評価。たった一人で地球を守るために戦う女性の物語。過激思想であるが絶対的に共感して応援したくなる女性だ。
ベネディクト・エルリングソン監督曰く「この映画は、我々の世界に差し迫っている脅威をテーマにした英雄物語です」しかもおとぎ話でありながらも、強いメッセージを持った構成になっている。我々は利便性を求めるばかり、失っていく大切なものがあるとこに気がつく必要がある。特に『自然』自然の存在を思考しなければ子どもたちの未来は守ることができない。

『ヒューマン・フロー 大地漂流』

映画『ヒューマン・フロー 大地漂流』中国の現代美術家・社会運動家のアイ・ウェイウェイが世界を漂流する
中国人現代美術家であり人権活動家のアイ・ウェイウェイ(艾未未)が世界の難民施設を撮影する。映像は固定ショットが多く美しい。しかしこう言った映画に美しさは必要かどうかについて疑問を感じる。難民の現状を映し出すがどこか無機質に感じる。傍観者になりそうだ。

 

映画のことなら映画.comより引用

スタッフ
監督 マイケル・ドハティ
製作 メアリー・ペアレント アレックス・ガルシア トーマス・タル ジョン・ジャシュニ ブライアン・ロジャース
製作総指揮 ザック・シールズ バリー・H・ウォルドマン 松岡宏泰 大田圭二 ダン・リン ロイ・リー 坂野義光 奥平謙二
原案 マックス・ボレンスタイン マイケル・ドハティ ザック・シールズ
脚本 マイケル・ドハティ ザック・シールズ
撮影 ローレンス・シャー
美術 スコット・チャンブリス
衣装 ルイーズ・ミンゲンバック
編集 ロジャー・バートン リチャード・ピアソン
音楽 ベアー・マクレアリー
視覚効果監修 ギョーム・ロシェロン

キャスト
カイル・チャンドラーマーク・ラッセル
ベラ・ファーミガエマ・ラッセル
ミリー・ボビー・ブラウンマディソン・ラッセル
ブラッドリー・ウィットフォードリック・スタントン
サリー・ホーキンスヴィヴィアン・グラハム
チャールズ・ダンスアラン・ジョナ
トーマス・ミドルディッチサム・コールマン
アイシャ・ハインズ
オシェア・ジャクソン・Jr.
デビッド・ストラザーンウィリアム・ステンツ
渡辺謙芹沢猪四郎
チャン・ツィイーアイリーン・チェン/リン¥
作品データ
原題 Godzilla: King of the Monsters
製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 東宝
上映時間 132分
映倫区分 G
上映方式 2D/3D