映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』ネタバレ・あらすじ「庵野秀明の故郷で完結」感想「シンジと碇ゲンドウ」結末「ヱヴァが終わって僕らはどう生きる?」

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』ネタバレ・あらすじ「庵野秀明の故郷で完結」感想「シンジと碇ゲンドウ」結末「ヱヴァが終わって僕らはどう生きる?」 いじめ・陰湿映画
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映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。

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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
(2012年製作/95分/G/日本)
配給:ティ・ジョイ、カラー
【総監督】
庵野秀明
【監督】摩砂雪 前田真宏 鶴巻和哉【エグゼクティブプロデューサー】大月俊倫 庵野秀明【原作】庵野秀明【脚本】庵野秀明【主・キャラクターデザイン】貞本義行【主・メカニックデザイン】山下いくと【画コンテ】鶴巻和哉 樋口真嗣 摩砂雪 前田真宏 小松田大全 轟木一騎 庵野秀明【イメージボード】樋口真嗣 山下いくと 橋本敬史 中山勝一 小松田大全 林明美 摩砂雪 鶴巻和哉 貞本義行 庵野秀明 前田真宏【総作画監督】本田雄【作画監督】林明美 井上俊之【特技監督】増尾昭一【副監督】中山勝一 小松田大全【総演出】鈴木清崇【デザインワークス】本田雄 高倉武史 渡部隆 コヤマシゲト 小松田大全 渭原敏明 小林浩康 吉崎響 浅井真紀 前田真宏 鶴巻和哉 樋口真嗣 出渕裕 庵野秀明【原画】平松禎史 安藤雅司 沖浦啓之 西尾鉄也 本間晃 橋本敬史 すしお 井上鋭 今西洋之 伊藤秀次 亀田祥倫 中村章子 篠田知宏 竹内敦志 徳野悠我 宇佐美萌 清水恵子 錦織敦史 杉泊朋子 コヤマシゲト 室井康雄 向田隆 板垣敦 小島大和 長谷川哲也 鈴木俊二 松原秀典 奥田淳 小松田大全 増尾昭一 前田真宏 本田雄 林明美 井上俊之【色彩設定】菊地和子【美術監督】加藤浩 串田達也【CGI監督】鬼塚大輔 小林浩康【CGI監修】板野一郎【撮影監督】福士享【編集】李英美【テーマソング】宇多田ヒカル【音楽】鷺巣詩郎【総監督助手】轟木一騎【脚本協力】榎戸洋司 鶴巻和哉 前田真宏【翻訳】兼光ダニエル真【アニメーション制作】スタジオカラー
【出演】
緒方恵美 林原めぐみ 宮村優子 坂本真綾 三石琴乃 山口由里子 石田彰 立木文彦 清川元夢 長沢美樹 子安武人 優希比呂 麦人 大塚明夫 沢城みゆき 大原さやか 伊瀬茉莉也 勝杏里 山崎和佳奈 野田順子 儀武ゆう子 斉藤佑圭 真理子 小野塚貴志 宮崎寛務 合田慎二郎 手塚ヒロミチ 岩崎洋介

(C)カラー

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映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』外部リンク

HPサイト】
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公式サイト

【予告映像】
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』トレーラー

【公式Twitter
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

IMDbサイト】
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

Rotten Tomatoesサイト】
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

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映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のオススメ度は?

4.0

星4つです

「観るしかない」

庵野秀明「お疲れ様」

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映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の作品情報・概要

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』英題『EVANGELION:3.0 YOU CAN (NOT) REDO.』は、20121117日に公開された日本のアニメーション映画。庵野秀明が総監督、脚本、製作総指揮を務める、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の第3作にあたる。大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描いたTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(以下「TVシリーズ」と表記)を、新たな設定とストーリーで「リビルド(再構築)」したものが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズである。緒方恵美(映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』や映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』)、林原めぐみ(映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』や映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』や映画『SING シング ネクストステージ』)、宮村優子、坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、石田彰、立木文彦、清川元夢、長沢美樹、子安武人、優希比呂、麦人、大塚明夫(映画『魔女の宅急便(1989)』や映画『ハウルの動く城』)、沢城みゆきらが声優を担当。

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映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の受賞歴

第36回 日本アカデミー賞(2013年)

ノミネート:優秀アニメーション作品賞

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映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のあらすじ・ネタバレ

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のあらすじ・ネタバレ:起

シンジは初号機と同化したことでサードインパクトが発生。それから14年の月日が流れ、ネルフの組織などに大きな改変がありました。

ネルフの敵対組織「ヴィレ」の艦長となったミサトは初号機の奪還作戦を決行し、エヴァンゲリオンのパイロットのアスカとマリが出陣します。強奪は上手く行ったかと思われましたが、使徒が潜伏していたことでアスカはピンチにマリの援護を頼もうとしますが高度が足りず、助けを求めるのです。すると、保管されていた初号機から光線が発せられたことでアスカは助かりました。初号機で眠っていたシンジが目覚めると、首に爆破式のチョーカーが付けられていました。これはシンジが再び感情に飲み込まれた場合に使用するとミサトから説明されましたが彼は納得できません。そして、シンジはレイを助けてから14年が経過していることに驚きつつ、レイはどうしているかと問うと、「綾波レイはいない」と言われました。

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のあらすじ・ネタバレ:承

そこにエヴァンゲリオンに乗ったレイが強襲し、シンジを奪還。レイがいないと聞いていたシンジはミサトに不信感を募らせており、自らの意志でヴィレを出たのです。命令を聞かないミサトはチョーカーを起動することができませんでした。シンジはレイに連れられて様変わりしたネルフ本部へ。父であるゲンドウは「時が来たら13号機に乗れ」とだけ言いました。レイとの会話もチグハグで、シンジはこれまで何があったのかはわからず終いそうしてシンジは同い年くらいのカヲルに会うのです。彼はピアノを弾こうと誘い、シンジは初めてのピアノの連弾をたどたどしく弾きますが久々に楽しかったと感じました。その後もピアノの練習を一緒にする中で、昔から大切にしていた音楽プレイヤーを直してもらったりもします。

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のあらすじ・ネタバレ:転

ある日、シンジはネルフの町に住んでいた人やクラスメイトがどうしているのかを知りたいと望み、カヲルは外を案内しました。そこにはサードインパクトによって荒廃した地が広がっており、衝撃を受けるシンジ次にゲンドウの補佐をしている冬月から話を聞きます。シンジの母のユイは被検体を志願してエヴァンゲリオンとなり、レイもまた初号機と一体化してしまったつまり、彼を連れてきたレイは別の存在だったのです。レイ自体がユイのクローンであり、いくつもの個体がいるという事実を聞いてシンジは彼女に対する態度が変わりました。

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のあらすじ・ネタバレ:結

カヲルはシンジに世界を修復するために槍を入手しようと提案。サードインパクトの爆心地であるセントラルドグマの最深部に行くために、シンジはカヲルと共に13号機へ乗り込みます。2人で息を合わせて壁を破壊し、リリスの骸に刺さっている槍を発見しましたが、そこにアスカが強襲してきました。

シンジはなんとか彼女を制し、槍を引き抜くと13番の使徒が現れた…1番使徒だったカヲルはゲンドウにしてやられたと気付きますが、フォースインパクトの発生が間近に迫っていました。シンジやアスカたちはフォースインパクトを止めるため行動を起こします。そしてゼーレが用意していたカヲルが消え、フォースインパクトを阻止しますがシンジは自身のせいで再び世界を滅ぼしかけたことに動揺するのでした。シンジはアスカに引きずり出され、そこにレイのクローンがやって来ます。3人は救出を待つために歩き始めました。

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映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の感想・内容

シンジが光に包まれて終わりを迎えた前作を経て、彼が目覚めるところからスタートしましたが、謎を多く含みながらストーリーが進むのが見どころでしたね。視聴者はシンジと同じ視点で「今、何が起きているのか?」という体験ができるのです。美しいネルフの街並みが無くなっていたり、ミサトもアスカもシンジに冷たく当たったりシンジにとって衝撃的なシーンが続くのには目を見張ります。

一作目から不遇な状況が多かった彼が、さらにショックを受けていくのは色々と考えさせられました。そんな中で、カヲルはシンジのことを考えて、優しく接してくれるのが印象的です。優しい物腰でシンジを気遣いつつも、アドバイスや手助けを的確にしてくれるカヲルは、親友や父親としての立ち位置を感じさせました。

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映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の考察・評価

カヲルは映画の終盤でカシウスとロンギヌスの槍を入手すべきだとシンジに言います。その2本の槍は、対となる存在であることからリリスの骸に刺さっていた2本の槍を怪しんでいましがシンジは世界を修復して元の日常を取り戻したい一心がありました、それは彼がサードインパクトを起こした原因であることや、荒廃した世界を見てしまったからこその心情だったでしょうね。そうしてゲンドウの罠にかかってしまうのは切なさも感じさせます。その後、カヲルはシンジが首につけていた爆弾を自らに移したことで、彼を守りつつ命を落としました。13号機を停止させて、13番目の使徒となることも防ぐことができたカヲルですが、シンジが彼を目の前で失った時の心情は計り知れません。この時、一番シンジを助けてくれていた存在だったことから、再びシンジは何も残されないという状況になってしまったことには色々と考えさせられます。

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映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の結末

ラストでアスカがシンジの手を取っていきましたが、彼らの物語は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に続いていくのです。

シンジに強く当たっていたアスカですが、マリと協力して戦うのが見どころの一つとなりましたね。狙撃手として援護に徹するマリは、レイのエヴァンゲリオンを確実に足止めしていくのがクールです。アスカは彼女を「コネメガネ」と呼んだり、狙撃のタイミングが遅いと文句を言ったりしていましたが、マリは彼女を「姫」と呼んでいたことから関係性が伺えます。それぞれのエヴァンゲリオンは個性を活かした戦いを見せてくれる中、アスカはエヴァンゲリオンをビーストモードにした時が凄かったです。二足歩行から四つん這いになり、噛み付いて攻撃したりするのはまさに獣のようでしたね。シンジとカヲルが協力しながらエヴァンゲリオンを動かしていたことも踏まえると、いつも新しい戦い方を見せてくれるのでワクワクさせられます。

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映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のキャストについて

碇シンジ(緒方恵美)
アヤナミレイ(仮称)(林原めぐみ)
式波・アスカ・ラングレー(宮村優子)
真希波・マリ・イラストリアス(坂本真綾)
葛城ミサト(三石琴乃)
赤木リツコ(山口由里子)
渚カヲル(石田彰)
碇ゲンドウ(立木文彦)
冬月コウゾウ(清川元夢)
伊吹マヤ(長沢美樹)
青葉シゲル(子安武人)
日向マコト(優希比呂)
キール・ローレンツ(麦人)
高雄コウジ(大塚明夫)
鈴原サクラ(沢城みゆき)
長良スミレ(大原さやか)
北上ミドリ(伊瀬茉莉也)
多摩ヒデキ(勝杏里)
山崎和佳奈
野田順子
儀武ゆう子
斉藤佑圭
真理子
小野塚貴志
宮崎寛務
合田慎二郎
手塚ヒロミチ
岩崎洋介

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まとめ 映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』一言で言うと!

「ついに終わった」

長かった。

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映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の作品情報

映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
総監督
庵野秀明
監督
摩砂雪 前田真宏 鶴巻和哉
エグゼクティブプロデューサー
大月俊倫 庵野秀明
原作
庵野秀明
脚本
庵野秀明
主・キャラクターデザイン
貞本義行
主・メカニックデザイン
山下いくと
画コンテ
鶴巻和哉 樋口真嗣 摩砂雪 前田真宏 小松田大全 轟木一騎 庵野秀明
イメージボード
樋口真嗣 山下いくと 橋本敬史 中山勝一 小松田大全 林明美 摩砂雪 鶴巻和哉 貞本義行 庵野秀明 前田真宏
総作画監督
本田雄
作画監督
林明美 井上俊之
特技監督
増尾昭一
副監督
中山勝一 小松田大全
総演出
鈴木清崇
デザインワークス
本田雄 高倉武史 渡部隆 コヤマシゲト 小松田大全 渭原敏明 小林浩康 吉崎響 浅井真紀 前田真宏 鶴巻和哉 樋口真嗣 出渕裕 庵野秀明
原画
平松禎史 安藤雅司 沖浦啓之 西尾鉄也 本間晃 橋本敬史 すしお 井上鋭 今西洋之 伊藤秀次 亀田祥倫 中村章子 篠田知宏 竹内敦志 徳野悠我 宇佐美萌 清水恵子 錦織敦史 杉泊朋子 コヤマシゲト 室井康雄 向田隆 板垣敦 小島大和 長谷川哲也 鈴木俊二 松原秀典 奥田淳 小松田大全 増尾昭一 前田真宏 本田雄 林明美 井上俊之
色彩設定
菊地和子
美術監督
加藤浩 串田達也
CGI監督
鬼塚大輔 小林浩康
CGI監修
板野一郎
撮影監督
福士享
編集
李英美
テーマソング
宇多田ヒカル
音楽
鷺巣詩郎
総監督助手
轟木一騎
脚本協力
榎戸洋司 鶴巻和哉 前田真宏
翻訳
兼光ダニエル真
アニメーション制作
スタジオカラー
碇シンジ(緒方恵美)
アヤナミレイ(仮称)(林原めぐみ)
式波・アスカ・ラングレー(宮村優子)
真希波・マリ・イラストリアス(坂本真綾)
葛城ミサト(三石琴乃)
赤木リツコ(山口由里子)
渚カヲル(石田彰)
碇ゲンドウ(立木文彦)
冬月コウゾウ(清川元夢)
伊吹マヤ(長沢美樹)
青葉シゲル(子安武人)
日向マコト(優希比呂)
キール・ローレンツ(麦人)
高雄コウジ(大塚明夫)
鈴原サクラ(沢城みゆき)
長良スミレ(大原さやか)
北上ミドリ(伊瀬茉莉也)
多摩ヒデキ(勝杏里)
山崎和佳奈
野田順子
儀武ゆう子
斉藤佑圭
真理子
小野塚貴志
宮崎寛務
合田慎二郎
手塚ヒロミチ
岩崎洋介
2012年製作/95分/G/日本
配給:ティ・ジョイ、カラー

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