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『僕のワンダフル・ジャーニー』(109分/アメリカ/2019年)
原題『A Dog’s Journey』
監督
ゲイル・マンキューソ
出演
デニス・クエイド
キャスリン・プレスコット
アビー・ライダー・フォートソン
マージ・ヘルゲンバーガー
ヘンリー・ラウ
ベティ・ギルピン
映画『僕のワンダフル・ジャーニー』のオススメ度は?
星2つです。
物語は特に可もなく不可もなしです。
映画『僕のワンダフル・ジャーニー』の作品概要
犬が生まれ変わって一人の女の子の人生に寄り添っていきます。
映画『僕のワンダフル・ジャーニー』のあらすじ・ネタバレ
前作のイーサンからイーサンの孫のCJを守るために生まれ変わりを繰り返します。
映画『僕のワンダフル・ジャーニー』の感想・評価・内容・結末
犬への愛情たっぷりの物語
動物を使った映画は当たれば大きいが外れると目も開けられない。本作は犬と人間の愛の物語と言えます。
動物の中で犬が人間にとって一番の友人と言われています。欧米では子どもが生まれた夫婦に犬をプレゼントすることがあるそうです。
喋れない動物の気持ちを理解する意味
それは動物と過ごすことで赤ちゃんに免疫がついて体が強くなるからと言います。もうひとつ、喋れない動物の気持ちを理解してあげる感情が芽生えますから、自然と優しい人になるそうです。
本作を製作した人たちの犬への愛を存分に感じることができます。観ているだけで気持ちが和んできます。
製作スタッフの労力に尊敬の念が禁じ得ない
しかし、ここまで犬に演技を覚えさすのにどれくらい時間がかかったのでしょうか?スタッフのエネルギーは計り知れません。
何度も何度もテイクを重ねて、その中から選んでいくと思いますが、やはり犬によって頭脳はかなり違うと思います。また役者との相性もあると思います。いずれにしても犬好きの人にとってはたまらない映画だと思います。
映画『僕のワンダフル・ジャーニー』まとめ 一言で言うと!
人類最高の友人は犬である。
3万年前から人間と犬は共存共栄してきました。なぜ人間と犬がこれほどまでに仲良くなれたか科学的に証明されています。わたしたちの犬に対してのホルモン反応が、自分の子どもに対する反応と同じなのです。我が子って思うんですよね。ですから人間が犬に愛情を抱くのは科学的に自然なことだったのです。
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デニス・クエイドとワンちゃん
ワンちゃんはやっぱり人間の友だちです
犬が活躍する映画
もはや普及の名作です。ここから犬映画の全てが始まったと言っていいでしょう。
日本が世界に誇る名優 高倉健さんと犬の友情物語
とっても可愛いわんわんたちのお話です
小さい体で本当に活躍してくれます
妻夫木聡くんと犬の友情に涙が出ます
これは異色?いや新しいタイプの犬の映画です!
合わせて観たい映画
【動物つながりの映画】
映画『ドッグマン』
不条理すぎる物語に犬が寄り添っています

映画『ライオン・キング』
ディズニーが送る超実写動物映画

映画『ダーティファイター 燃えよ鉄拳』
オランウータンが大活躍します

映画『名探偵ピカチュウ』
もはや国境も世代も越えての大人気動物?です

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』の作品情報
スタッフ・キャスト
監督
ゲイル・マンキューソ
製作
ギャビン・ポローン
製作総指揮
セス・ウィリアム・マイヤー ラッセ・ハルストレム ルーエン・ファン ウェイ・チャン
原作
W・ブルース・キャメロン
脚本
W・ブルース・キャメロン キャサリン・ミション マヤ・フォーブス ウォレス・ウォロダースキー
撮影
ロジェ・ストファーズ
美術
エリック・フレイザー
衣装
パティ・ヘンダーソン
編集
ロバート・コマツ
音楽
マーク・アイシャム
イーサン(デニス・クエイド)
大人のCJ(キャスリン・プレスコット)
子どものCJ(アビー・ライダー・フォートソン )
ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー )
トレント(ヘンリー・ラウ )
グロリア(ベティ・ギルピン)
ベイリー/モリー/ビッグ・ドッグ/マックス(声)ジョシュ・ギャッド
2019年製作/109分/G/アメリカ
原題:A Dog’s Journey
配給:東宝東和